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学習院大学
出典:momoishi
学習院大学
(がくしゅういんだいがく)

私立東京都/目白駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.12

(1090)

文学部 日本語日本文学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(59) 私立大学 670 / 3603学科中
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591-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科名通り、日本語や日本文学について深く学びたい人にはうってつけの学科だと思います。二年次から「日本語日本文学系」と「日本語教育系」に分かれるのですが、純粋に「日本語」を深めたい人はどちらに進むかかなり迷うと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一つの授業を複数の教授が受け持って下さる授業があり、様々な観点から日本語を学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動をサポートしてくれる就活のセンターがあったり、学校推薦のインターンや卒業生からお話を聞く機会も充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの山手線目白駅から西門まで徒歩30秒。利便性文句なしです。また、池袋や新宿などにも近いため、空きコマや放課後などに遊びに行くにも便利です。駅周辺には色々な種類のご飯屋さんやカフェがあり、飽きません。
    • 施設・設備
      良い
      グラウンドが複数あり、無料で使えるトレーニングルームもあります。校舎は古いものも新しいものもありますが、清掃が行き届いています。そして何より、大都会にいることを忘れさせる自然の多さ。まさに「目白の森」です。素晴らしい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女の仲が良く、異性の友達と遊びに行くこともあります。しかし、恋愛に発展しているかと聞かれると疑問です。
      男子も女子も友人関係は良くも悪くも表面的な感じがします。ものすごく仲の良い人は極一部で、話したこともない人もたくさんいます。お昼ご飯は一人で食べていても良し(誰も気にしてません)、友達と食べるも良し、食べる場所も自由です。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんありますし、学園祭でサークルとして出店もできます。運動会などはないので、人によっては物足りなく感じるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学については古典作品から近代文学まで幅広く学べます。日本語学も、日本語の歴史的変遷や方言、現代の若者言葉など、自分の興味を深く追求できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      「日本語」というものに興味があって、方言を研究したいと思ったからです。方言を専門とされている教授がいらっしゃり、駅から近く通学しやすいため決めました。
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    18人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613242
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学を学びたい人、もしくは日本語の成り立ちを知りたい人に嬉しい学科です。日本語教育に興味のある人も多いです。勉強したい時代も人それぞれなのであまり気になりません。また、昔の文学雑誌などもあるので研究にはうってつけです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な時代の文学を学ぶことができますが、必修の授業によっては、先生が選べず、隣のクラスの授業で取り扱う作品のほうがやりたかった、なんてこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに参加していないので詳しいことは分かりませんが、研究室は資料が充実していると感じます。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職や進学実績について気にしたことがなかったため、まだ分かりません。特別悪いという印象もないです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの目白駅は山手線の駅で、池袋からは一駅です。また、改札を出て1分で西門に着きます。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は新しいところと古いところがありますが、基本的にはあまりきになりません。綺麗なところが多いです。ただ、一部の古いところでは夏には虫が発生します
    • 友人・恋愛
      悪い
      クラス制でないので大学で友人を作る時は自主的に行かないと無理です。また日文科は男女比が極端に女子が多いため、あまり男女が仲良くみんなで、という感じではありません。仲が悪いというわけではないですが。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルは多いほうだと思います。珍しいサークルも多いですし、王道の運動部もたくさんあります。学祭や四大大会など、活躍の場があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年ではさまざまな時代や分野をある程度網羅して、日本文学を学ぶか日本語教育を学ぶかを二年で選択します。そこから専門的な要素が増して言って、4年次には卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491673
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びと遊びの両立、洗練された雰囲気、駅から30秒の立地、何もかも素晴らしい大学です。
      第一志望に落ちて滑り止めでの合格でしたが、全く不満はありません。
    • 講義・授業
      良い
      やりたいことをしっかり学べます。文学部は出席があり毎日が大変ですが、充実しています。しっかり勉強したい方はおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      山手線目白駅から徒歩30秒と立地は最高です。周りにも飲食店が多く、池袋にも歩いていけるのでとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗なキャンパスですし、パソコンもいろいろなところに置いてあって便利です。学食は少し混みますが、セブンや売店、サブウェイもあるのでそちらを利用することが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学科で素晴らしい仲間ができました。恋愛は自分の周りでいくつかありますが自分はないです^^;
      部活も熱心にやっているところが多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルに所属していますが、毎日が楽しいです。平日のみならず、休日も遊びに行ったりなど充実しています。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:356729
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学や日本語学を真剣に学びたい方にはとても適していると思います。また、学科の教授の方々は学生のことをいつも気にかけてくださっている印象です。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野において著名な教授による講義が受けられます。今はオンライン授業ですが工夫して授業を制作してくださっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年かつ、オンライン授業で学科の研究室などにも行けていないのでわかりません。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年なのであまり就活などについては考えていませんが、留学のシステムなどがしっかりしている印象で、多様な将来を見据えた学びができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかく最寄り駅の目の前に大学があるのが魅力的です。大学の近くには美味しいお店もたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      オンライン授業でまだ学科の施設を利用したことがないのでわかりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンライン授業で通学できないのでなかなか友達もできませんが、サークルに所属していると先輩方や同期の人たちとの繋がりができるので心強いです。
    • 学生生活
      良い
      ほかのサークルについてはわかりませんが、私の所属しているサークルはさまざまなイベントなどに参加しており、活動内容も充実しているので満足しています。たくさん種類があるので自分に合ったサークルを見つけられるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目を中心に日本語学や日本文学などの基礎的な部分を学びます。2年次からは日本語日本文学系と日本語学系に分かれ、3、4年次で20000字以上の卒業論文の作成をします。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      以前から民俗学に興味があり、この分野で有名な教授がいらっしゃったためご指導いただきたいと思っていたからです。
    感染症対策としてやっていること
    5月からオンライン授業が開始しました。現在は一部対面授業が行われているようですが、1年生はなかなか通うことができません。実際に私も大学に行けたのはガイダンスや健康診断のときのみで、一度も大学で学べていません。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672583
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学や日本語の歴史について深く学びたい人にはうってつけだと思う。蔵書はこれでもかというくらいたくさん所蔵されているので、調べ物やレポートの参考文献をつけるときは全く困らない。ゼミが無いのがちょっと物足りないと思うが、学びのレベルは高い。
    • 講義・授業
      良い
      文学や日本語について、基礎から深層まで幅広く教えてくれる。教授陣も名の知れた方々が多く、ハイレベルであると感じる。その分テストが多かったり履修に細かい規定があるので、疎かにしてるとついていけなったり単位を取るのに必要な授業を取り忘れていたりなんてことがあるので注意。
    • 就職・進学
      良い
      学内企業説明会は有名どころの企業がたくさんやってくる。また、卒業生からお話を伺う機会も充実している。ただ日文に関して言えば学んだスキルを活かせるのは教員くらいで、他は金融など学科とは関係無い所に就職している印象。
    • アクセス・立地
      良い
      目白駅を出て徒歩1分の立地は強い。周辺にはおしゃれなカフェや食事処が立ち並び、治安の良いこじんまりとした雰囲気である。ただ遊べるような場所は無いので、遊びたいときは池袋か新宿渋谷方面に向かう。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体が文化財に指定されており、レトロチックな感じが個人的には良い。春は桜、秋は紅葉など四季の顔を見せてくれる木々が生い茂る自然豊かな環境は学びに最適だと感じる。ただ夏になると、自然の多さ故に虫がたびたび教室内に侵入してくるので注意。また今年の4月には新たに学習棟が完成するので、学生の交流や学生生活がより充実しそう。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はサークルでの繋がりも多い。恋愛は学科内や学内外問わず結構活発な模様。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多く、充実した学内生活を送りたいと思う人はとにかくなにかしら入ったほうがいい。スポーツにおいては四大戦の交流が盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は日本語・日本文学の基礎について幅広く学ぶ。二年次からは文学作品を追求する文学系、日本語教員になるための教育系にコースが分かれる。卒論・卒業試験あり。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本文学に興味があり、この学科で知見を深めたいと感じたから。
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    11人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:901527
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本文学や日本語教育に関心がある人にはぜひ入ってもらいたいが、学習院ならではのものはほぼないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学や日本語に関する事柄(文法・言語学から見る日本語など)が好きな人には、魅力的な講義ばかりだと思う。先生の指導は先生によってまちまちなので、充実している方もいれば、そうでない方もいる。しかし、自分から質問すれば親切に教えてくれるので、先生を活用出来れば、かなり充実した指導が受けられる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績はそこまでよくないと思う。学科で学んだことが実際に生かせるのは、教職などしかないため、個人で差がでてしまっている。サポートは聞いたことがない。
    • アクセス・立地
      普通
      大学には最寄りの山手線、目白駅から徒歩1分程で来られるので通学は大変しやすい。周辺にはほとんど何も無いので、遊びに行くなら山手線を利用して他の場所に行っている人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      本はたくさんある。が、それは他の日本語日本文学科を持つ大学にも言えることなので、特に学習院だけが充実しているわけではない。
    • 友人・恋愛
      良い
      群れて生活する人が多い。あまり1人で生活している人はいないが、中にはいる。恋愛関係の充実は、サークルや部活などで、しているのかもしれないがそこまで聞かない。
    • 学生生活
      普通
      サークルは文化系に優れていると思う。HPに記載されているので参考にして欲しい。主なイベントは学園祭だと思うが、出店は多く、場所にも余裕があった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代から現代まで文学は全般的に学ぼうと思えば学べる。また、民俗学に特化した先生もいる。日本語教育や日本語学も勉強できる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      平安時代の文学がおもしろいと感じたし、古文の現代文とは違った言葉の使い方などに興味があったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597795
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      論文やレポートを書く際に参照するべき文献が学科の書庫や学内でほぼ揃う。
      教授陣の質が非常に高い。
      平安時代のものと伝えられている古書が、学生でも手続きをすれば閲覧し触ることが可能で、歴史のある大学ならではと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      講義中の雰囲気は学科によるものが大きいが、文学部はどの学科も真面目で静かに受ける学生がほとんど。社会科系の学科の学生が授業を受けに来ると、静けさに居心地の悪さを感じるほど。
      試験も、講義内容を記憶して回答するものよりも、講義ノートを持ち込んだ上で、それを基に自分の考えを述べる形式のものが多い。
      一二年生は漢字テストがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミという概念や感覚が他学科にくらべて希薄。
      学部四年時に卒論を担当する教授を一人選び指導してもらうことになるが、通常その期間しか「○○ゼミ」という呼称は使わない。
      演習授業ではゼミのような少人数制のクラスを採用しているが、社会科系の学科のように教授が面接等をして学生を選ぶものではなく、学生が講義内容や教授の研究分野を鑑みて教授を選ぶ形になっている。
      学問の傾向上、自分が学びたい分野(近代か古典か、言語か文学か等)が予め決まって入ってくるためだと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      こじんまりとした大学故か、キャリアセンターの支援は手厚いと感じる。就活サポートのセミナーは多く開催されており、内定が出ない学生への面談なども気軽に申し込むことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      目白駅からすぐの立地。周辺も繁華街からは遠く、落ち着いた環境。学内も緑が多く、季節の移り変わりを楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      目白キャンパス一つしかキャンパスを持っていないメリットは、使いたい施設に自由にアクセスできることだと思う。
      大学図書館、法経専門の図書館、文学部書庫や研究棟、PC室が、広い敷地とはいえ一ヶ所に集っている。
      サークル活動でも、年次によってキャンパスが別れることがないというのは大きなメリットだと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      早慶MARCHに落ちてきた学生が多いため、そういった話で意気投合しやすい。
      一学科に100人ほどしかいないため、四年間同じキャンパスで顔を合わせていればなんとなく仲良くもなれる。
      キャンパスが一つしかない、近隣のマンモス大学に比べてあまり多く人数をとっていないことのメリットの一つであると思う。
    • 学生生活
      良い
      学校全体として少しこじんまりとしたところがあるので、大学で一番盛り上がるのは11月の学園祭よりも4月頭の新歓ではないかと思う。どこのサークルも必死に新入生の勧誘をするため、お祭り騒ぎになる。
      新歓の一週間が終われば落ち着いた学校に戻る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は基礎。語学や一年次の必修単位を取りきる。古典から近現代までランダムで基礎演習のクラスが割り振られる。入学前までに自分が学びたい分野が決まってなければ、一年のうちに方向性は決めておくと良い。
      二年からは、文学系か日本語系かで内容が異なる。日本語教師の資格を取得するには日本語系を選択するしかないが、そうでなければ比較的自由に学びたいことを学べる。二年次から早稲田や日本女子大の授業(f-campus)を取ることも可能になる。
      三年までに卒業単位をほぼ取りきることをお勧めする。
      四年は卒論執筆を半年かけて行う。準備に時間をかけないと三日間徹夜でやるはめになるのでスケジュール管理は必須。四年になるまでに自分の研究したいものをある程度固めておく必要がある。逆にそれさえあれば、あとは教授との面談でいくらでも対応可能。
      あとは興味のある他学科の授業や語学の上級クラスを受けても楽しい。モラトリアム最後の年を楽しむ。
    • 就職先・進学先
      証券営業。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430567
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語日本文学科というのは一般的な国文科と同じような学科なのですが、他と違うのは文学に関する科目以外に、日本語学、音声学、そして母語以外の言語として日本語を学ぶ海外の人へ向けた日本語教育の方法についても学べるところです。このように幅広い科目が受講出来るので自分が興味を持った分野を中心に履修を組めます。さらに、毎年希望者のみの参加なのですが、海外の大学で1週間、日本語教育をできる研修旅行があります。私は大学1年から3年まで毎年参加したのですが、日本語で現地の学生に授業をした他、自由時間も充実していたので、その国の観光地に行ったり、文化に触れたり、そして何より現地の学生ととても仲良くなれるので帰国してからもやり取りをしたり、再びその国に訪れた際、遊んだりもできます。さらに、研修旅行は学部生も院生も参加できるため、同じ研修旅行で一緒に頑張った仲間とも非常に親交を深めることができます。実際私自身、学部生・院生や海外の大学生の友達が沢山出来ました。他学科ならば、海外へ行くのは留学がほとんどですが、日文科は違う方法で海外に行けるのが醍醐味です。先生方も素晴らしい方しかいないのでぜひ来てください!!
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は山手線の目白駅です。目白駅の改札を出たらすぐに学校の門が見えるのでとても分かりやすく、便利な位置にある学校だと思います。さらに、山手線の駅が最寄り駅なので池袋、新宿、渋谷、原宿など遊べる場所にも出やすいので授業終わりも満喫しやすいです!
    • 友人・恋愛
      良い
      学習院大学は全学部全学科、さらには全学年が同じキャンパス内で学んでいるので人間関係を幅広く持つことができる大学だと思います。その中でも日文科は人数が100人いないので必修科目の授業で被る友人も多く、仲良くなりやすいです!とてもアットホームな環境なので私は気に入っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科内の幅広い科目、基礎教養、スポーツの授業(毎週1コマ)、第一外国語、第二外国語の授業があります。2年次からは、日本文学系、日本語教育系と2つの系のうちから1つを選択し、自分が興味のある科目を中心に履修が組めます。ただ、どちらにも少しずつ興味がある場合は選んでいない方のコースの授業も受講でき、それも卒業単位になるので、本当にカスタマイズしやすいです。3年次も卒業論文以外の必要単位を取る形なので、人によって時間割がだいぶ変わります。4年次は卒業論文が必修で、大体のゼミが2万字以上とされています。そして、2年次で日本語教育系を選んでいた人は毎週1コマの必修があり、実際に海外の日本語学習者を相手に教壇実習があります。
    • 就職先・進学先
      私は現在、大学4年生ですが、金融機関の一般職に内定を頂いております。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:380244
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ偏差値帯の学校と比較すると、規模も小さく静かな学校です。 華やかなキャンパスライフを大満喫したい!人には物足りないかもしれませんが、 殺伐としているわけではないので、堅実に学びたい方には検討する価値があります。
    • 講義・授業
      良い
      日本語日本文学科の授業は豊富にあります。 先生の数は平均的で、多くもなく少なくもなく。 授業を実際に受けてみて、良くも悪くもイメージと違っていたことが多くあります。 そういった部分も含めて、大学の授業は圧倒的に面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生によりますが、ゼミを選択する時期には大体の先生の授業を受けているはずです。 専攻で選ばず、先生で選ぶ人も結構います。 どのゼミも適当だという評判は聞いたことがありません。 少なくとも文学部は、どのゼミも学習意欲が大いに発揮できる状況にあると思われます。
    • 就職・進学
      良い
      学習院の就職は、女子が強く男子が弱いと聞いたことがありました。 私が在学中は、リーマンショック直後の厳しい時期でしたので、周囲も苦戦しておりました。 あの時期でなければ、就職がとうに決まっていて当然の生徒が多くいました。 しかし、学校側の就職サポートは充実していたと感じます。 模擬面接はもちろん、希望等のヒアリングもありました。 文学部は、学部卒では専門性のある職業に就く人はほとんどいませんでしたので、 就職先はそれぞれバラバラです。
    • アクセス・立地
      良い
      目白駅の目の前なので、アクセスは非常に良好です。 ただ、門から校舎までがなかなか遠いです。よくダッシュしました。 山手線が止まっても、池袋まで徒歩10分程度で着くのは良かったです。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎も残っていますが、設備自体は特別古さも不便も感じませんでした。 とはいえ、文系が使う設備は知れているので、理系は不明です。 文系なら困ることはないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      おとなしく堅実なカラーなので、学祭も他校と比べると派手ではありません。 しかしインカレサークルもありますし、他校と交流しようと思えば困りません。 近くに日本女子大学もありますから、接点は多くなると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は一般教養や英語、情報などの必修と、なんとなく文学部っぽい授業。 二年では選べる授業が多くなり、嬉しかったです。 文化交流系の授業では、他国の映画イベントや野外イベントに行くのが単位取得の条件だったこともありました。 三年次からゼミが始まり、専門性が高まるので、他学科の授業は2年までに満喫すると良いと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      とにかく地道に原文を読み解いていきます。 人数は多くないので、生徒と教授との距離感も近く、ゼミ終了後20時頃まで教授と話していたりしました。 どのゼミも、先輩のフォローが厚かったと聞いています。 もともと良い意味でこぢんまりした学校なので、ギスギス感の無さがゼミにも反映されています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      行政関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文学部で院に進む予定もなかったので、どんなことでもやってみたいと思っていた。 それまで政治経済に興味は無かったが、生活と密接な関わりがあるため、関心を持った。 大学では、日常生活では実用性が低いことを学んだため、今度は生活に即した環境に身をおきたいと考えた。
    • 志望動機
      もともと日本文学に興味があったため。 また、高校までは日本語学は学べる機会が少なかったので、ぜひ授業を受けてみたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学習院の日本史は、非常にマニアックな問題が数個でます。 が、それは誰にとってもマニアックなので、赤本を解いて分からなくても流して良いです。 英語・国語は難解ではなく極めて平均的なレベルで、 効率よく解くより着実に基礎固めが出来ているかが肝心です。 古文・漢文は年によってレベルが違うように感じますが、主語を追えれば苦労しないと思います。 英語も難しい単語は出てきません。 長文では見たことのない単語もありましたが(勉強不足)、前後でどうにか意味を捉えられる程度です。
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    投稿者ID:183506
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学、日本語を学びたいと思っている学生にはとてもいいと思います。例えばいまの興味が近代文学にしかなかったとしても、たくさんの教授たちの講義に触れるなかで、高校生までは苦手としていた古典や中世文学、日本語学など様々な分野に興味が出てくる可能性もとても高いと思います。ほかの学部より単位や出席が厳しいところはありますが、学びたい意欲がすこしでもあればこの学科に入って後悔はしないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野に特化した教授たちからの講義は興味深いものばかりです。一方的に話を聞いているばかりでなく、参加型のものも多いのでよく学びたいという方には向いていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人気のゼミは抽選方式になるので必ずそこに入れるとは限りません。ただどのゼミに入っても、話を聞く限りみんな結果的には満足しているようです。
      学科の研究室がある文学部棟は銀杏の木が覆い茂るなかに建っていて、ほかの学科よりすこし古びた建物です。夏になると虫がいるので近づくのをすこしためらいますが、書庫の蔵書は魅力的なものが多く論文を書くのにも役立ちますし、展示会が開かれてるときは無料で観覧できるので良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      文学部の知識を活かして就職、をするには職業選択の幅がだいぶ絞られてしまうので、学んだ知識と課外活動の両面から面接に臨む人が多いと聞いています。院に進学する人もままいるので、文学の道を極めたい人は院に行ってから一般企業に就職か文学に携わる職に就くか考えても良いかなと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの目白駅から西門までは徒歩5分もないのでとてもよいと思います。ただ山手線のみなので、電車が遅延した際はアクセスが困難になります。周りにはちょっとした商業施設や、学習院生がよく行くお寿司屋さんや洋食屋さんなど、安価なごはん屋さんも多いので講義の空きコマがあればそういったところを利用するのはおすすめです。
    • 施設・設備
      普通
      老朽化が進んでる建物と新しい建物の差は歴然です。棟によってはエレベーターがあったら通常は階段のみの使用に限られていたりと様々です。トイレは新しく工事してたので綺麗なところがすこしは増えたかなという印象です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属していると交友関係は学部以外にも広がり、先輩後輩と講義のみでは関わらない他学科の人たちともコミュニケーションがとれるので、まずはひとつ入ってみるのがおすすめです。新歓の時期にいろいろなところをぜひまわって下さい。
    • 学生生活
      普通
      大学祭もあるので、サークルの普段の活動に加えてそういった準備や当日の楽しみ等もあると思います。軽音楽サークルの人が中庭で演奏してる時もあるので楽しいです。応援団の練習も見応えがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修がさまざまあり興味のない科目も多々出てくるかと思います。英語や第二外国語などにくわえて、共通科目の単位なども必要になります。2年次以降でも取れますが、1年でだいたいの人が取り終えるので、合わせた方がテスト対策などする際にも便利かと思います。
      ゼミが始まれば本格的にその分野について学ぶ時間が多くなります。4年次には卒業論文があるので早めに題材決めをした方が良いでしょう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本文学が好きだったから。幼い頃から読書が好きで、その延長の気持ちもあり、かつ高校生時代に日本語そのものに興味を持つようになり、日本語日本文学科と両方の名を冠するこの学科に決めました。
    • 就職先・進学先
      金融・保険
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    投稿者ID:984824
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 目白キャンパス
    東京都豊島区目白1-5-1

     JR山手線「目白」駅から徒歩7分

電話番号 03-3986-0221
学部 法学部経済学部文学部理学部国際文化交流学部国際社会科学部

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このページでは、学習院大学の口コミを表示しています。
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