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学習院大学
出典:momoishi
学習院大学
(がくしゅういんだいがく)

私立東京都/目白駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.12

(1090)

文学部 哲学科 口コミ

★★★★☆ 4.03
(53) 私立大学 987 / 3603学科中
学部絞込
531-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      真剣に勉強したい人にとっては天国のような環境だと思いますが、遊びたい人にとっては出席やテストなどがとても厳しく、難しい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数のゼミ形式の授業が多く、とても充実した勉強が出来ます。
    • 就職・進学
      悪い
      他学科に比べるとあまり良くないなと感じることはたまにあります。
    • アクセス・立地
      良い
      目白駅から30秒で大学に着くのはこの大学の最も大きなメリットの1つだと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      目白にあることからとてもキャンパスは狭いですが、まあまあ新しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生があまり多くないので仲良くなることが多いです。カップルはあまり見ないですが。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは学生の数が少ないことからとても少なく、充実しているとは言えません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生と2年生は主に語学や歴史について学び、3年生からは専門的な内容です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      真剣に勉強しようと思って入りました。それ以外の理由は無いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    15人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:562615
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      哲学と言っても自分の好きな分野の研究ができるのは卒論作成時のみで、1?3年のうちは教授の選んだ哲学家の文献を読んでそれを当番制で訳す感じ。言語の勉強にはなるが哲学科の勉強をしているとは言い難い。課題も多くひたすら勉強させられるような感じ。大学時代を謳歌したい人には向かない。
      また哲学科担当の事務員は不親切で愛想が悪く、殿様商売のような節がある。サークルに入って先輩とつながりがないとわからないような重要な説明会もあるが(それに出席しないと進学できない)、学校側が個別に通知を出して知らせてくれるわけでもない。
      ただやはり出身校を聞かれた時に学習院と言うと感嘆されるので、ブランド力はそれなりにある。ただし他のメリットはないので星2つ。
    • 講義・授業
      良い
      外国語などの一般教養は普通だと思う。抜きん出て良くもなく悪くもなく。ただ出席率にはわりと厳しい。一般教養の中には毎回出席を取る科目も少なくなく、通年で8割以上の出席率がないと単位取得不可などえげつないものもある。基本的に少人数せいなので代返もほぼ無理。サークルやアルバイトををやってる子にはちょっと厳しいかも。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      こればかりは専攻による。すごく熱意のある先生もいれば評価を甘?くつけてくれる先生もいる。自分が専攻していたのは東洋哲学だったがその時の担当の先生はとても優しかった。(今は退職されている)
      卒論製作時には主審の先生と副審の先生がつくが、主審は自分の専攻の担当の先生、副審は全く違う専攻の先生。自分の時は副審に古代ギリシャ哲学の先生がついたが、卒論の内容以前に日本語がおかしい、形容詞の使い方がなってないなどとネチネチ言われた。古代ギリシャ哲学専攻の子は大変だなと思った。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率は、少なくとも哲学科は学校が謳っているほど良くはない印象。一応3年生の秋に就活説明会がありその際リクナビに登録するのが義務ではあったが、元々裕福な家の子が多いので(アルバイトをしていると言うと「へー、偉いね!」と言われる世界)、とりあえず教員免許や図書館司書をとるだけとって、フリーターになる子が多かった。
      キャリアセンターにも通ったが、特に有益になるような情報を得たりすることもなかった。キャリアセンターそのものも完全予約制ではあったが、いつでも希望の日時で予約できるくらいガラガラだった。
    • アクセス・立地
      良い
      校舎は目白の駅前すぐにある。山手線しか通っていなかったが、隣駅に池袋、近いところで新宿や渋谷があったので比較的通いやすいと思う。
      ただし周りはオフィス街なので、昼食を食べるところなどが少ない。(パン屋さんなどはある)
      前述のように池袋が隣駅なので、サークルをやっている子たちはそこで飲み会を開いたりしていた。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく古く、耐震性など心配。経済や法学部の子たちは比較的新しく綺麗な棟を使わせてもらえていたが、文学部の子は古めかしくひび割れしている棟での講義が多かった。
      ただし自分が在学していた時に東日本大震災が起こり、それから少しずつ工事に着手していたようなので、今はもっと快適になっているかも。
    • 友人・恋愛
      良い
      どこの学校もそうだと思うが、サークルをやっていたかどうかで意見が分かれると思う。
      哲学科の子は穏やかながらも真面目な子が多く、風通しは良かった。学習院自体が裕福な生徒が多かったので、そういう気風があったのかもしれない。
      自分は取らなかったが、一般教養の授業の中にカップリング率がやけに高いと言われている演習があった。それは教授が男女1人ずつを組ませて課題をやらせるからだったよう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学科はまず1年時に英語で書かれている哲学の教科書(例えば神様は実在するか、などが書かれている)を読む基礎演習を経て、2年進学時に哲学史(文献を読む)か美術史(絵画や骨董品の研究をする)いずれを専攻するかを選択する。更にそこからイタリア、フランス、古代ギリシャ、そして東洋哲学の中から好きな分野を専攻する。
      前者の3語は大学に入学してから学ぶ子が多かったので、わりとその3つを選んだ子は評価を甘くつけてもらっていた感じ。
      東洋哲学は仏教を選ぶか神道を選ぶか、或いは儒教を選ぶかによって使用する言語が変わる。
      ただし卒論のテーマとしては、近年の夏目漱石や森鴎外といった文学家も人気があったので、一概に古語や漢文の知識が必要かと言われるとそうでもない。
    • 就職先・進学先
      卒業後1年半ほど資格の勉強をして、都内の病院に医療事務員として就職した。(就活が芳しくなかったため)
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:202654
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      様々な大学と比べアクセスが良く、近くの大学の講義にも参加できる点が大きなめりっとになっている。そのため、大学間での垣根がそこまで感じず、自分の学びたいことがある方には最適な場所だといえる。
    • 講義・授業
      良い
      学科内の講義は基本的に退屈なものがあるようだ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは西洋と東洋のもので分かれている。自分の学びたいことが幅広く学べる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては文学部であるため、それなりに他学科と比べて厳しいと感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はとても良い。駅まで徒歩30秒というのが売りになっている。
    • 施設・設備
      普通
      施設は新しいものから古いものまで校舎がさまざまである。食堂に関しては混み合うので若干不便であるが、それ以外にこれといった不満はない。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はサークルなどを通じてできる場合が多い。それ以外だと厳しい。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの種類は少ないが、さまざまにある。
    • イベント
      悪い
      イベントは大学の規模から鑑みるに小規模といえる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に哲学に関して。東洋と西洋の両方で、哲学系と美術系にわかれる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      杉山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フランス哲学に関して。
    • 面白かった講義名
      ベルクソン
    • 面白かった講義の概要
      ベルクソンの哲学に関して
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初に決まった内定先だったため
    • 志望動機
      倫理の授業で習ってから、哲学に興味を持ち始めたことがきっかけ。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • 利用した参考書・出版社
      学習院大学赤本
    • どのような入試対策をしていたか
      主な入試対策はしていないが、苦手な歴史等を勉強した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:89492
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の学びたい分野について、資料も豊富で教授陣も熱心で親切です。学科の特性として教授陣も学生も個性的な人が多いです。癖があるともいいます。哲学という学問を専攻したい人にとっては恵まれた現場ですが、就職は上手くいきません。
    • 講義・授業
      良い
      思想系、美術系の専門分野があり、講義なら専攻関係なく幅広い授業に参加できます。真面目な学生も多いので、こちらもちゃんとやろう、という気持ちになれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの学生の専攻に合ったアドバイスをしっかりくれる。受けたいゼミはいくつでも受講できるので、興味のあるゼミの中から自分よ専攻に合ったものを選ぶことが出きる。
    • 就職・進学
      悪い
      「哲学は唯一人のためにならなくても良い学問である」とどこかで読んだことがあるが、哲学を学んだことが就職に直結することはほぼない。エントリーシートに研究内容を書くのも、一般に伝えるのは難しいし、はっきりと学んだことが社会で生かせるとは言えない学科である。
    • アクセス・立地
      良い
      豊島区の3分の1の緑があると言われており、特に桜は多数の品種が植えられている。目白駅前の横断歩道を渡ればすぐに門がある。授業開始5分前に駅に着いでても、走れば間に合う。池袋や新宿とも近く、放課後の買い物や食事や映画などにも困らない。
    • 施設・設備
      良い
      学費が高めで皇族の通う大学にしては、他の大学に比べて特に秀でた施設はない。図書館の本も充実しているが他の大学と同じレベルだし、学食などはむしろ町の食堂と同じくらいの設備である。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的で癖があり、自分の世界を持っている学生が多いので、各々が好きなことをして生きている感があり、お互い必要以上に干渉しない。美術系の専攻があるので、趣味の合う友人が見つかれば一緒に美術館に行ったりできる。幼稚舎からの持ち上がりはお金持ちが多いので、別荘に呼んでくれたりもする。ただ、恋愛関係に発展するには、みんな自由で自分を持ちすぎている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古今東西の宗教思想などを含む哲学分野と、美術品について考察する美術の分野がある。どちらも幅広く網羅しているので、宗教や美術や芸術や歴史に関する講義がたくさんある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      不動産関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他の分野を希望していたが、そこでしか採用してもらえなかったから。
    • 志望動機
      昔から、自分の存在についての確証がなく、デカルトの哲学に自分が考えてきたのと同じような考察があると知り、それを学問として学べば、自分の中で見解が生まれるのではないかと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾。
    • どのような入試対策をしていたか
      英語は英単語と文法の暗記、時間をはかりながらの長文読解。国語は過去問をひたすら解く、古語と文法の暗記、古典を原文で読む。世界史は予備校の教科書に授業で習ったことを全て書き出し、ひたすら過去問。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115033
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      哲学を学ぶ、ということをまずきちんと理解してから入るべきです。僕はそれをしていませんでした。哲学・思想について学びたい学生には素晴らしい環境が整っています。ですが、そうでない学生にとっては苦痛です。でも単位は取りやすいです。
    • 講義・授業
      悪い
      教授や講師は経歴のある人たちばかりです。教え方については言及しません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミに入ります。卒論のためのゼミです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ分からないです。就職実績は良くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは都内のど真ん中にあるにもかかわらず落ち着いていて広く、その点についてはとても満足しています。たまに近くにあるマンモス大学のわちゃわちゃした感じが羨ましくもあります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎がお洒落です。あとトイレがとても綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校自体の人が少なく、もちろん学科の人も少ないので仲良くなれると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあります。突出して危ないところもなく自分に合ったところに入れば充実した学生生活が送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479938
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大体いい。地頭が良い人が多いので、偏差値を受験などで無理やりあげてきた人はつらいことがあるかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      学習院卒の教授が多い。
      そういう教授に限ってきびしいので、東大や京大卒の教授を入れて欲しい。
    • 就職・進学
      普通
      割と良いと思う。愛子さまがいる限りは政府も一目置いてくれると思ってる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩30秒と言っているが、実際は5~10分ほど教室までかかる。
    • 施設・設備
      普通
      悪くはないが、汚い。清掃員が、授業の合間にもっと掃除してほしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      学歴にコンプレックスのある人は結構うざいが、そこまでこだわりがなく来た人は楽しく過ごせる。
    • 学生生活
      普通
      文化祭が割と豪華。その時代に流行っているドラマの俳優とかが来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学思想と美術史に分かれて学べる。それぞれ充実してるので、やりたい人にはいい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      面白そうだった。偏差値的に合いそうだったし、就活にも使えそうだった。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:935381
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本気で哲学・美学を学びたい人にはおすすめです。とりあえず出願しとくかみたいなノリで入る学科ではないです。ある程度本を読まないと授業理解すらできず、レポートも書けないので、読書耐性がないとかなり厳しいです。
    • 講義・授業
      良い
      講義は非常に専門性が高く、本気で哲学を学びたい人にはおすすめです。
      一方で、グループワークや周りの人と喋る機会はほとんどないので、講義以外で主体的に動かなければ友達はできません。
    • 就職・進学
      良い
      学部学科を問わず、就活には力を入れているようです。セミナーが比較的多く開催されています。
    • アクセス・立地
      良い
      目白駅にほぼ直結しているので、非常に通いやすいです。周囲に飲食店もあるので、昼休みに行こうと思えば行けます。放課後遊ぼうとなると池袋まで行かないと厳しいです。
    • 施設・設備
      良い
      建物は古いですが、文学部の建物の哲学科フロアは貴重な専門書・辞書が多く、レポート等に便利です。パソコンもあり、プリントアウトも自由にできます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      少なくとも文学部哲学科は充実していません。思想史系は男女問わず内向的で社会性の低い人が多いです。美術史系は一部のギャルが雰囲気を明るくしていますが、残りの9割は美術部女子中学生みたいな感じです。
    • 学生生活
      普通
      部活・サークルは色々ありますが、他大学に比べると全体的に大人しめな印象です。「学習院大学」のイメージからはみ出さないように活動している感じがします。一応飲みサーもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はほとんど専門的な講義は履修できません。哲学史の講義などで最低限の常識を頭に入れます。2年生から専門の講義を履修できるようになります。3年生で卒業単位の取り残しを回収しつつ、卒論テーマを絞ります。4年生では卒論指導教員の演習の授業を履修しつつ1人で研究を進め、卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校社会科教員を目指していたためです。社会の教員免許が取れる学部を高校の指定校推薦枠から適当に選びました。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:983906
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文学についてよく学べました。最初は不安なことばかりでした。そもそも文学とはなにか、そのようなことから教えてくださいました。
    • 講義・授業
      普通
      普通な授業です。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からもう徒歩1分ぐらいで着いてしまう近さです!最初高校生の時に学習院大学に来た時はあまりの近さに驚いてしまいました。
    • 施設・設備
      普通
      都内に1箇所しかキャンパスがないのでアットホームな雰囲気が漂っています。今まで通ってきた中で他の大学ではありえない数の知り合い、顔見知りが出来ました。それもキャンパスが一つという特徴のお陰だと思っています。校内にはセブンイレブンや、文房具店などがあり、商品のラインナップも充実していてほぼ毎日通っています笑。
    • 友人・恋愛
      普通
      さきほども書いた都内にキャンパスが1箇所しかないので友人は先輩後輩関係なく沢山できます。元彼は大学の説明会の時にできました。別れてしまいましたが…笑。今の彼氏はよく大学ですれ違うことがきっかけで付き合うことになりました。キャンパスがいくつもある大学では考えられないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      私は編集関係の仕事に就職をしたいと考えております。
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    投稿者ID:371248
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      2年間での講義はとても楽しかったが、昨年はリモートのため楽しさがなかったため、評価は中間点の3点です。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学と比べることができないので、中間の評価にした。コロナ禍のため、昨年は大学に行くことができずに、評価もあまりできないことも要因。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      前問と同様です。コロナで大学に行くことができずに、昨年は全く講義に出なかった八女評価できません。
    • 就職・進学
      普通
      翔食する予定はないため、就職の相談はしなかったため、評価はできない。
    • アクセス・立地
      良い
      山手線の目白駅前のため便利。住居からは地下鉄副都心線で2つ目でこれも便利。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もあり、古くなった施設もある。評価は中間の3点くらい。
    • 友人・恋愛
      普通
      昨年は講義がなく、友人との接触もなかったため、ちょっと物足りなかった。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは1年の時のみ在籍していたが、ごたごたしたため辞めてしまい、他のサークルはわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術史専攻です。美術の歴史を中心に学んでいます。実技もあり想いろいがっかです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      就職はしないで、専門学校へ行く予定です。グラフィックデザイナーを目指します。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校の先生から指定校推薦お話があり、ちょうど学んでみたい学科があったため。
    感染症対策としてやっていること
    昨年はリモートで大学へは行っていません。今年は、行っていますが、入構人数を制限したりして、密にならないようにしています。
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    投稿者ID:766593
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      割と特殊な学科なので、周りからよく「哲学って何?勉強して何になるの?就職先は?」と聞かれることがありますが、考えることや本・絵などを読んだり見たりすることが好きな人には向いていると思います。男性が多いイメージがありましたが、実際は男女半々です。真面目に勉強をしたい人もいれば、他の学科に受からず哲学科にした、という人もいるので様々なタイプの人がいて面白いです。自分で新しいことを考える、というよりも、哲学者と呼ばれる人達はこう考えてきた、ということを学ぶ機会が多いです。また、「わからない」という答えが許される唯一の学問だと思います。考えて考えて考え続けると、新たな疑問点が沢山うまれます。その疑問を解決するためにまた考えますが、結局自分ではわからないことが多々あります。ですが、その「わからない」に至ったことに評価をして頂くことができます。もちろん考えた過程ありきですが、わからないことがわかるのは素晴らしい、というのはとても哲学的だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      美術系と思想系に分かれていて、その中でもまた西洋と東洋に分かれています。私は思想系ですが、西洋史の教授はイギリス・フランス・ドイツ・ギリシャを専門にした教授が何名かいらっしゃいます。東洋は、学科の教授は1人です。講義は歴史のような思想史が多い気がします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      多くの方が想像する「ゼミ」の制度はありません。文献や資料を読んだりする演習の授業を受け、その中で自分の進む分野を決めてその教授のもとで卒業論文を書きます。そして、一応その教授の演習がゼミということになっています。ですが各々で研究を進めるため、ゼミで一丸となってなにかをする、ということはありません。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の就職先は様々です。どの分野に行く人が多い、などということは言えないと思います。入学当初は哲学科ということで就活を不安視していましたが、実際はあまり関係ない気がします。学科からのサポートは特にありません。ですが、大学の就活へのサポートは本当に大きかったです。3年生の1月に就活対策セミナーが2日間にわたり行われます。そこで、履歴書の書き方や面接の極意などありがたい指導を沢山受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは1つだけで、駅からとても近いので通学しやすいと思います。また緑が多く、春には桜の木がとても綺麗です。新宿や池袋も近いので、遊ぶ場所や買い物をする場所には困りません。池袋までは一応徒歩で行くことができます。
    • 施設・設備
      悪い
      WiFi環境があまりよくありません。通っている所とそうでない所がありますが、通っている所でも繋がらないことが多々あります。また、空調が効きにくい教室があるため夏は地獄の授業もありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々なサークルがあり、趣味を共有できる友人ができると思います。むた私の所属する学科は人数が多くはないので、授業で一緒になる人と仲良くなることができます。サークルや部活に入らなければ絶対に独りになってしまう、ということはないと思います。自分が積極的に動けば、チャンスは沢山あります。ただ、だいたい仲良しグループができるのは1年生なので最初に頑張らなくてはいけないと思います。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルや部活に所属していないので、あまりよくわかりません。ですが、所属している人は授業間や授業後に集まって活動をしており、楽しそうにしています。また所謂「飲みサー」は少ないと思います。文化祭では部活やサークルでお店を出したりしています。毎年バンドや俳優さんを呼んでいて、盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は様々な分野を学ぶことができます。思想系・美術系どちらでもよく、興味のあることを勉強します。抽選ではないので、学びたいことを学びます。それを受けて3年生以降で自分の進む道を決めます。思想系か美術系かはもちろんのこと、東洋か西洋かも決めます。3年次では、哲学者の考えていたことなどの哲学史を講義形式の授業で受けたり、文献を精読したりする演習の授業を受けたりします。そして4年次ではメインが卒業論文になります。自分の研究したいことを研究することができ、主査の教授について2万字程度の論文を書きます。また、2ヶ国語の授業をとらなくてはいけません。1つは英語です。もう1つは、ドイツ語・フランス語・イタリア語・中国語の中から選びます。入学前にどの言語にするか決めなくてはなりません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手ゼネコンの文系総合職
    • 志望動機
      人が好きで、もっとよく自分以外よさの人のことを知りたいと思ったからです。また、人は統計で計れることが全てではないと考えたため心理学ではなく哲学を選びました。自分からはこう見えているが、他の人にはまた違う世界が広がっているのかもしれない、などということを考えるのが好きで、その「好き」を勉強することができるのは哲学科しかないと思いました。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 目白キャンパス
    東京都豊島区目白1-5-1

     JR山手線「目白」駅から徒歩7分

電話番号 03-3986-0221
学部 法学部経済学部文学部理学部国際文化交流学部国際社会科学部

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このページの口コミについて

このページでは、学習院大学の口コミを表示しています。
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東京理科大学

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