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私立東京都/目白駅
文学部 哲学科 口コミ
4.03
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卒業生 / 2008年度入学
2018年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い学問に真面目に取り組める。哲学科は他の学科に比べるとバラエティ豊かです。ゴリゴリの美術系もいればゴリゴリの思想系もいて、面白い。蔵書も豊富にあり勉強するにはいい学校。今思えば貴重な経験を多くさせてもらえました。人数も多くないのでゆったりまったり学べます。
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講義・授業良い美術史専攻でしたが思想系の授業がおもしろかった。大学院のアニメの授業が受けれたりします。
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研究室・ゼミ良い西洋より東洋美術系の方が先生が多かったような。
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就職・進学普通対策セミナー等があります。が私はあまり利用せず自分でインターンしたりしてました。金融系が多いようですが、この先のことを考えると紋切り型の対策しても意味ないのでは…?
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アクセス・立地良い駅から近い。駅もコンパクトでごみごみしてない。
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友人・恋愛悪い学外サークルだったのでそこまでではないですが、顔合わせる機会が多いので学科内は友達すぐできます。
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学生生活悪いどちらかというと学問メインのイメージ。入りたいのがなかったので早稲田のサークルにいきました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先卸商社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:452398 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い西哲、東洋思想、西美、日美など多くの分野があります。打ち上げなども多いので先生との交流も深められます。学科の事務員も優しげな方が多いので安心できると思います。先生も学生も個性的な人が多いので飽きません。哲科で浮くことはそうそうないと思うので自分らしく振る舞いましょう。
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講義・授業良い話が長く眠たくなる講義をする先生もいますが、どの先生もユーモアに富んでいて楽しく講義を受けられます。
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研究室・ゼミ普通自分から積極的に参加していかないと仲良くなるのは難しいかもしれません。ただゼミに入って講義を受けているだけでは後々苦しくなっていくかもしれません。しかし、どの先生も学生を心配してくださっているので、提出物の提出が遅れたりしたときなど、声をかけていただいたり、メールを送っていただいたりもしてくれるので、その点は安心だと思います。
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アクセス・立地良い駅からすぐそこなので通学しやすいです。しかし、校門をくぐってからが長いので教室が遠いとそれなりに時間はかかります。
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施設・設備良い四季を楽しめるという点では最高です。ぜひ学内を探索してみてください。
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友人・恋愛良いあなた次第ですべてが決まります。不安だと思いますが自分から行動してみましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には哲学史を学びます。そのなかから自分の興味のある人物や思想を研究していってください。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319605 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い教授陣も素晴らしく、文献や資料も豊富で、学ぶには整った学問機関だと思います。ただ、個性的なメンバーが多いので、ドラマのような爽やかな学園生活は望めません。「自分は自分、人は人」という、他人にあまり興味を持たない連中の集まりなので、何をしても放っておいてくれる、それをお互いに認め合っているという空気感が合っている人には、非常に勉強しやすいと思います。就職にも大学内で一番就職率が低いというレッテルがあります。普通の職に就きたい人にはお勧めしません。
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講義・授業良い各分野の専門の先生が揃っているので、授業内容は多岐にわたり、自分の専攻したい分野も豊富に選べると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミはいくつ選択しても良いシステムなので、学ぶ意欲のる人にとってはありがたい内容だと思います。ただ、あまり生徒同士が仲良くしているという感じはなく、あくまでも哲学科の雰囲気が「自分は自分、人は人」という感じなので、和気あいあいという感じではないです。
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就職・進学悪い哲学科は社会に出ても具体的に役立つ進路がなく、学内でも就職率が一番低いです。就職課に相談に行っても「哲学科だしね~」という感じで話されます。そこでも「自分は自分、人は人」精神なので、あまり友達同士で相談し合っている場面も見たことはありません。
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アクセス・立地良い池袋から一駅、新宿なども近く、駅からは徒歩一分という好立地です。豊島区の三分の一の緑があると言われ、桜の品種も多様で、自然には恵まれていると思います。
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施設・設備良い特筆すべきことは特になく、普通の校舎だと思います。乃木大将の家?や、天皇ゆかりの文化財なども敷地内にあります。
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友人・恋愛普通友人も基本的にそれぞれ好きにやっている、お互いにあまり干渉しない付き合いでした。が、休講のときに美術館に行ったり、京都へ寺社訪問に行ったり、興味のある分野については非常にみんな行動的で協調性を発揮します。
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部活・サークル普通サークルには入っていなかったので、事情はよくわかりません。それなりに多いと思いますが、スポーツはあまり強くないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古代~現代、東洋・西洋の幅広い思想を学べます。
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所属研究室・ゼミ名覚えていません。
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所属研究室・ゼミの概要西洋哲学の原文(フランス語)を読んでの討論。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先不動産
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就職先・進学先を選んだ理由他に内定がもらえなかった
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志望動機哲学科が有名だったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかひたすら過去問、予備校の授業。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26691 -
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卒業生 / 2017年度入学
2022年08月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価良い仲間意識が強い(?)ような学科だった。女子が多く、少人数の授業でグループワークをよくやるので合流は嫌でもする。
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講義・授業良い試験対策もしっかり行ってくれるので、単位も安心だった。カント哲学に関する重鎮が教鞭をとられていて、楽しそうに授業されていたのが印象的。
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就職・進学良い文学部全体の就職率は9割と聞いている。金融関係やメーカーなど職種は様々な印象。
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アクセス・立地良い目白駅から出てすぐ西門に入れる。教室に到着するまでには5分ほどかかってしまうが、遅刻しそうな場合猛ダッシュで3分までは縮められそう。先輩とかよく走ってた。
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施設・設備普通建物によって新旧の差が激しかった。図書館は古い。理学部棟はとても綺麗で羨ましかった。
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友人・恋愛良いサークル内で付き合っていた人は多いかも。友人関係は不明だが、授業に一人で受ける人もいれば複数人で受けている人もいた。
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学生生活良い文化系運動系がほどよくあった。人不足により、なくなっていってしまうサークルもいくつかあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では基礎教養多め。2年めは第二外国語がレベルアップさせられる。3年からはゼミがちらつく。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先金融・保険
銀行 -
志望動機高校の倫理の先生がとても面白く、楽しく授業をきくことができたので、特に抵抗はなかったが、志望校ではない。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:854510 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部哲学科の評価-
総合評価良い本格的に美術や哲学を学びたい人にはお勧めできる。
学会の中でも有名な専門家が教壇に立っているようなものなので、内容はかなり濃い。 -
講義・授業良い哲学・美術史ともにかなり専門的な内容ではあると感じるが、非常に充実していると感じる。
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研究室・ゼミ良い少人数かつ、発表の場が必ず設けられるため緊張感を持って演習に取り組める。
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就職・進学悪い大学院へ進む人も少なからずいる。
就職に関してのサポートは一切なかったため不明。 -
アクセス・立地良い駅から歩いて30秒もせずキャンパスに着ける。
池袋へも1駅で行けるので遊びに気軽に行けるのもいい。 -
施設・設備普通自分の学科は研究室がかなり狭く、パソコン等を使いたい時には不便だった。
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友人・恋愛普通人によると思う。
私はそこまでたくさんの友人を作らなかったため参考にならない。 -
学生生活普通人によると思う。
私は部活動に入っていたので充実していたと感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は哲学・美術ともに幅広く学ぶ。
2年次からどちらかの分野を選択して演習等に出席する。もちろん分野選択をした後、他分野の勉強ができないという訳ではない。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機美術が好きだったから。
また、一般入試で入ったため倍率の低さでも選んだ。 -
就職先・進学先金融・保険
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691497 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い先生の面倒見が良いと感じた。研究の相談にも乗ってもらえるし、学びたい生徒には学べる環境が整っていると思う。専門の蔵書も多い
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講義・授業良い専門分野ごとに先生がいるので、学びたいことについてきちんと学べる。
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研究室・ゼミ良い発表が多いが勉強になる。関心のある分野について調べることができる
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就職・進学普通とくにない。教員に相談すると個別で話を聞いてくれたりはするが、学科でのサポートはない
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アクセス・立地普通目白駅のまわりにはとくにない。高田馬場や新宿あたりにいくと店がある
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施設・設備良い授業で使う施設は綺麗で使いやすい。サークルの建物は古くて汚い
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友人・恋愛良い1つのキャンパスにいろんな学部の人がいる。サークル活動も楽しかった
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学生生活良いいろんなサークルがある。学祭ではいろんな店や出し物が出て楽しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専門が哲学思想系と美術史系に分かれる。1年次は同じ科目を受けることも多いが、次第に専門が分かれてゼミの演習が中心になる
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先IT業界
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志望動機美術に興味があったから。美術史で有名な教授もおり歴史がある。学芸員課程もある
投稿者ID:567482 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い勉強や卒論について
思想史系は英米、ドイツ、フランス、ギリシャラテン、東洋のなかから選択可能。また、美術史系も東洋美術、西洋美術から選択できる。履修制限が(私が在学中は)なく、3年生までは系変更ができるので、色々な授業を受けながらギリギリまでまよう事ができる。また、同級生のなかには卒論が両系統を横断する内容の人もいた。教授にも相談しやすい雰囲気だった。
学科の同級生とはどうしても重なる授業が多いので友人もできると思う。
また、哲学科の閲覧室は他学科と比べて自由な印象。
施設はまあまあきれい。ただ正直、文学部棟は古め。
駅から近いのが魅力。最寄り駅も山手線なので電車がすぐ来るのが魅力。
卒業後は銀行に就職する人も多い。哲学科でもそこまで心配する必要はないと感じた。 -
講義・授業良い指導は質問すれば丁寧に教えてもらえる。また、思想史系の演習では一年かけてひとつの作品の一部を丁寧に読むことも多い。
講義中の雰囲気は先生によって様々。でも、優しい先生が多いので心配しなくて大丈夫だと思う。
単位は真面目に取り組めば評価してもらえる。課題は年度末のレポートが多い。演習では担当を決めてそれぞれ予習してくる事が多い。 -
研究室・ゼミ良いゼミは通年。2年生から選べたはずで、最終確定は4年のはじめ。ゼミごとの説明会は特に無いが、毎年4月のはじめに履修ガイダンスがある。ゼミ生同士の繋がりはある人もない人もいる、仮になくても卒論は個人プレーなので困らない。
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就職・進学良い就職実績は哲学科のわりには良いように思う。学科云々ではなくしっかり計画をたてて応募し、受けていくことがミソだと感じた。学校全体の進学実績も良い。キャリアセンター主催のガイダンスや講座があるので気になるものに参加すると良いと思う。また、3月にかなりの企業が学校に来て説明会を開いてくれるので効率的に説明会に参加できるのは魅力。困ったことはキャリアセンターに相談するのも手だと思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅は目白。駅から学校まですぐ。むしろ門を入ってから教室にたどり着くまでの方が長い。
学校の回りは喫茶店が充実している。また、学内は自然が豊か。東京、埼玉、神奈川、千葉にすんでいる人が多い。中にはつくばエクスプレスで茨城県から来たり、新幹線で三島から来る人もいた。
飲みに行くのは池袋や高田馬場が多く、遊びや買い物に行くのは池袋や新宿が多い。 -
施設・設備良いキャンパスはワンキャンパスでまとまっている点は魅力。教室は普通、可もなく不可もなく。
図書館は大学図書館よりも法経図書館の方が充実しており、自習スペースも広い。居心地がよい。哲学科に無い本が法経図書館にあったりすることもしばしば。課題をやる上で役に立つのは指定図書を読むこと。試験前に役に立つのは、試験前の授業で先生がする試験の予告、と過去問。 -
友人・恋愛良い同級生とは同じ授業をとる事が多いので友人もできやすい。サークルは和気あいあいとしたところを選べば友達ができやすいと思う。恋愛はある人はあるし無い人はない。
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学生生活普通サークルは週1の活動と年に数回の展示。
大学のイベントは11月の大学祭。
アルバイトは学内でも募集しているが人によって様々。
学外での活動も人によって様々。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は思想史系では英文の哲学の文章を読みながら文献表の作り方などの基礎的事項から勉強する。
また、総合基礎科目や体育は1年生のうちに取れるだけ取る人が多い。
2年次から言語が別れる。英語、ドイツ語、フランス語、ギリシャラテン語、日本語?から選択可能。
また、必修の語学は2年生で取りおえるべきである。
3年次から演習に本格的に参加する。
もし、2年次に2年次演習を落としてしまった場合、3年生のうちにとれないと4年次に卒論が執筆できないので注意が必要。
4年次は卒論執筆なので、指導教官の演習に参加する。卒論は3年の秋から教授と相談を始め、4年の5月頃にテーマ最終決定→執筆という流れだった。 -
就職先・進学先IT系のメーカーの総合職
投稿者ID:429915 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い評価の理由として、はじめに教授陣がすごく著名だから。第一線で活躍されている方々が多く、メディアでも拝見するような先生方。私のいたゼミでは学外授業も定期的にあり、さまざまな外部の方にも引き合わせてくださった。
次に、幅広く自分の興味に合わせて学習できるから。思想史系と、美術史系という二つの系統から成る学科で、興味次第でどちらの講義も受けられるので知識の幅を広げやすい。
哲学なんて、現代に必要なの? と思われがちだが、現代だからこそ必要だ、と言いたい。今は新しかったものでもすぐに刷新されて、価値が簡単に変わってしまう。人間自身もそんな社会や文化の変化に追いつけず、疲れぎみなのでは、と感じてしまう。
そんななかで、先人たちの考えや、古来から伝わる美術品を学ぶことで、これから大事にしていくべきものとはなにか、考えるきっかけになる。
先入観にとらわれず、学んでよかったと思う学問だった。
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講義・授業良い先生は気さくな方が多い。ご多忙だが、親身になって相談も乗ってくれるため、非常にありがたかった。ゼミは少人数なので、アットホーム。この前もOBOGと先生で飲み会があったくらい。
講義については、大学はどこもそうだろうけど、面白いかつまらないかは、受け手の好奇心次第なのだと思う。テレビとは違うので、自分で学ぶ姿勢が大切で、それがあれば楽しい講義は多いはず。
学習院は文化面に強い大学だと思うから、そちらに興味がある人は特に面白いことを発見したり学んだりしやすいと思う。 -
研究室・ゼミ良いゼミは楽しかったの一言に尽きる。
私は一年次から美術史系統を専攻していたが、美術品を直に触らせていただく機会や、作家や学芸員の先生方とお話させていただくなど、貴重な時間を過ごせた。 -
アクセス・立地良い目白駅が最寄りだが、駅から道を渡ってすぐのところにあるし、静かな土地なので勉強にはちょうどいい。
個人的には、キャンパスに緑が多く、四季を感じられたり、屋外でランチできたりしたのが良いポイントだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大きく分けて二つの系統がある。思想史系と美術史系。
思想史系の方は、いわゆる、プラトン、だとか、カント、だとか。
美術史系の方は、雪舟、だとか、ゴッホ、だとか。
学生は一年生の時は総合基礎科目など、系統にまたがっていろいろな講義を受講する。二年生から徐々に興味によって系統を絞っていく。卒業論文を書いてみんな卒業していくが、自分の好みに従って書かせてもらえるので、楽しかった。 -
就職先・進学先学習院大学で事務員として勤務中。
投稿者ID:389856 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価良い哲学、もしくは美術史を本気で勉強したいと思っている学生にはぴったりの学部です。
文系の学生でラクそうという理由で文学部を選ぶ人もいますが、この学科はそういった人にはおすすめできません。 -
講義・授業良い充実しています。有名な教授が多く在籍しています。
美術史系は講義だけでなく演習、課外で美術館・展覧会の見学会もよく行っています。 -
研究室・ゼミ良い学科の人数、規模の割に研究室・ゼミの多さはかなり充実していると言えます。
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就職・進学普通大学全体としては就職活動のサポートに力を入れているようです。
学科としては一般企業へ就職する際に学科での学びはそこまで活かせないのが難点ではあります。
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アクセス・立地良い最寄駅は山手線の目白駅です。駅を出てすぐに大学の門が見えます。アクセス面では最高と言えます。
学内も緑が多く、過ごしやすい環境です。 -
施設・設備良い学科に立派な書庫があり、文献が充実しています。研究しやすい環境です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容思想系と美学・美術史系の2つのコースがあります。
2年次より本格的にコースが分かれます。
どちらのコースも西洋・東洋などでさらに細かく分かれます。
投稿者ID:383224 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い少人数のゼミのため、先生がとても丁寧に教えてくれます。ゼミをかけもつ人もいます。ただし、そのため、出席は代行できません。きちんと勉強したい、大学で学びたい人におすすめです。私も入学してから初めて哲学、専門的なドイツ語を1から学ぶことができました。教授とは今でも連絡を取り合う卒業生が多く、仲のよい雰囲気です。ワンキャンパスで通うことができる、駅から近いことも魅力のひとつだと思います。交通がとても便利なので、周囲の都市に遊びに出るときも便利だと思います。
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研究室・ゼミ良い1年から少人数の授業があり、早いうちから、専門的な知識がつきます。語学が苦手な人も、専門的なドイツ語や英語やフランス語、中国語を学べます。先生が丁寧に教えてくれますので、初心者でも焦ることはありません。優しい教授ばかりなので、あまり恐れず質問するとよいかと思います。質問したほうが、教授とは仲良くなれるなと思いましたので、勇気を持ってください。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先機械メーカー
投稿者ID:367089 -
学習院大学のことが気になったら!
基本情報
学習院大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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「学習院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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