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学習院大学
出典:momoishi
学習院大学
(がくしゅういんだいがく)

私立東京都/目白駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.12

(1090)

文学部 哲学科 口コミ

★★★★☆ 4.03
(53) 私立大学 987 / 3603学科中
学部絞込
5311-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学、美学・美術史を学びたい人にとっては高いレベルの教育を受けることができ、自分の専門分野についてとことん追究できると思います。学芸員としての就職率は他大より極めて高い数値を出しており、学芸員を志す人には夢が叶う可能性が比較的高いでしょう。就職先も特に限定されることなく広い業種に就くことができます。
    • 講義・授業
      良い
      2年次に哲学思想史系と美学・美術史系のどちらかを選んで、自分の興味のある分野について深く学んでいきます。それぞれの系統の領域を広く自由に履修でき、興味の対象が変われば3年次からでも系の変更が可能と、柔軟性があります。また、専門科目だけでなく、他学科の科目も幅広く学べるので好奇心が刺激されます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      オフィスアワーという時間があり、その時間内ならアポイントなしで教授達の部屋に質問しに行けます。教授達との距離が近いことが特徴です。最先端の研究に携わり、その分野の第一人者である教授達がそろっています。
    • 就職・進学
      良い
      専門性を生かして博物館や美術館に勤める人もいますが、広い業種の一般企業に就職する人が最も多いです、銀行などの金融関係に就く人が多いように感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      ワンキャンパスなので構内の移動は楽です。また最寄り駅から徒歩約30秒の位置に建っており、すぐに大学に入れます。緑が多く、都会にあるとは思えないほど自然が豊かなキャンパスでリラックスできます。
    • 施設・設備
      普通
      学科図書室は専門書や大型美術全集・画集がそろっています。学生が使えるカメラやスキャナー設備も充実しています。空調設備は節電のためか分かりませんが、あまり快適ではありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      小人数制の授業が多いので、深い付き合いのできる友人ができやすいと思います。しかし2年次になり系が変わると、他系の人とは授業がほとんど被らなくなるので交流しにくくなります。学科内カップルの噂はほとんど聞きません。何だかんだいっても個人の頑張りによるものが大きいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      西洋美術の歴史を理解し、そこから読み取れる思想を体系的に学んでいきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      美術史に興味があり、高い水準の授業を受けられると思ったから。また、学芸員になるという目標があり、本校は学芸員としての就職率が他大よりも高いと知ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を多く解き、高校の教科書の内容をもう一度復習し直した。また先生からの添削問題も受けた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115290
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科書庫が非常に充実している他、教授の顔ぶれも豊かです。1年の内から様々な科目を受講でき、具体的に何を研究したいのか探すことができます。しかし、自発的に動かなければ自分の専攻は決まりません。
    • 講義・授業
      良い
      1年の内から専門科目を受けられる他、文学部共通科目や他学部の授業で自分の専攻とは異なる視点の知識を手に入れる事も可能です。ただし、自分の専攻に合った科目が必ず開講されるとは言えないのが惜しい所。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは教授がしっかりと自分達を指導してくれますが、自分でも色々動かないと大変な面は多々あります。頑張りましょう。
    • 就職・進学
      普通
      文系の就職率が危ぶまれる昨今、就職に関しては、あまり有利な環境とは言えません。ですが有名企業に就職している先輩方もいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のキャンパス自体が駅から5分とかからない位置にあるのが最大の強み。校舎間の距離も詰まっていますし、学部棟は図書館のすぐ近くで非常に便利。ただ、学部棟は駅から一番近い西門から少し遠いのは難点かと。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や関連施設が充実していることの他には、お昼時には売店や食堂など数か所でお弁当を購入可能。ですがWi-fiが使える箇所が限られているのが難点
    • 友人・恋愛
      普通
      一人でも十分何とかなってしまう大学環境なので、友達が出来るかどうかは人によります。哲学科には個性的な人が集まる傾向が高いようですね
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ゴッホが好きなので、西洋美術史の中でも近代、特に後期印象派を中心として勉強しています。ですが最近はアメコミに興味を持ったことがきっかけで、60~70年代アメリカのポップアートにも興味を抱き始めています。自分の趣味をそのまま研究に反映出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      二年次演習B・本間ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      西洋美術史の基本的な研究の仕方等の基礎的な事を勉強しています。本格的にゼミが始まるのは3年からなので、1・2年は比較的大人数のゼミで基礎を勉強します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      元々西洋美術史を勉強したくて哲学科への進学を希望し、その中でもこの大学は哲学・美術史で有名な教授が多かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      navio
    • どのような入試対策をしていたか
      どの科目も記述問題が数問は含まれているため、その対策を中心に行った。特に世界史は200字記述問題に備えて徹底的な対策を行った・
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    投稿者ID:75971
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都内であれだけ広いキャンパスというのも珍しいと思います。全学部学科が一つのキャンパスに集まるのでそれなりの規模ではありますが、授業の抽選率などからいっても適度な広さと人数だと思います。学科に関しては、各界の第一人者とも言える先生方が集まっていて、専攻分野の直近の教授がいればまたとない研究環境です。学生も目的を持って来ている人が多く、授業も静かでいい環境です
    • 講義・授業
      良い
      教授の専攻分野も多岐に渡るので、分野に対してざっくりとした興味でも、より強く関心が持てる分野を見つけることができるでしょう。授業や講義の質は高いです。反面、教授然としているというか、ややルーズな面もあるので心を広く持つことが必要です
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によってゼミの表情も様々です。各ゼミ内での交流も深く、先生も交えてフィールドワークに行くこともしばしばです。
    • 就職・進学
      悪い
      哲学科は就職が弱いです。学科的に敬遠されがちなのと、進学する人の数が多いのもありますが、それでも就職率は低いのではないでしょうか
    • アクセス・立地
      良い
      駅かは徒歩30秒は都内どこを探してもおそらくここだけです。大学周辺には何もないに等しいですが、少し行けば池袋と高田馬場、新宿なので苦労はありません
    • 施設・設備
      良い
      伝統ある校舎から親切の校舎まで様々です。最近校内のリフォームが進んでいるのか、だいぶ綺麗になりました
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で落ち着いた人が多いです。これは大学全体にも言えるのではないでしょうか。大教室での授業も比較的静かです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      浮世絵を中心とした近世江戸絵画の研究です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      美術史演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      絵巻物から近代絵画まで含めた日本美術史研究
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      自分の研究分野の中でも世界的に有名な方が教授として着任していた
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾です
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく英語ができればどこでも入れると考えていたので、英語の強化に重点をおきました
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74660
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数の授業が多く学びたいことが学べる。また講師陣も色々な相談に乗ってくれるため、進路についても講師陣と相談できる。
    • 講義・授業
      良い
      色々な授業が取れ、また外部講師の方も経験豊富な方が多く充実している。
    • 就職・進学
      良い
      1対1での面談や就活生向けイベントが多く、サポートは手厚い。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学の門まで徒歩30秒程度で行けるので、時間に余裕がある。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物も多いが、新しい校舎は綺麗。人数の多い学科に新しい校舎が割り振られることが多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      おとなしい人が多い。サークルの数もそれなりにあるので色々できる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数がそれなりに多いので、自分のやりたい事が色々できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次でプレゼンや論文講読の基礎を学び、3年から卒論の準備を少しずつ始める。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      美術史を学べる大学がほとんどなく、また教師のやりたいことと興味のある分野が一致していた。
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    投稿者ID:972730
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      割と特殊な学科なので、周りからよく「哲学って何?勉強して何になるの?就職先は?」と聞かれることがありますが、考えることや本・絵などを読んだり見たりすることが好きな人には向いていると思います。男性が多いイメージがありましたが、実際は男女半々です。真面目に勉強をしたい人もいれば、他の学科に受からず哲学科にした、という人もいるので様々なタイプの人がいて面白いです。自分で新しいことを考える、というよりも、哲学者と呼ばれる人達はこう考えてきた、ということを学ぶ機会が多いです。また、「わからない」という答えが許される唯一の学問だと思います。考えて考えて考え続けると、新たな疑問点が沢山うまれます。その疑問を解決するためにまた考えますが、結局自分ではわからないことが多々あります。ですが、その「わからない」に至ったことに評価をして頂くことができます。もちろん考えた過程ありきですが、わからないことがわかるのは素晴らしい、というのはとても哲学的だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      美術系と思想系に分かれていて、その中でもまた西洋と東洋に分かれています。私は思想系ですが、西洋史の教授はイギリス・フランス・ドイツ・ギリシャを専門にした教授が何名かいらっしゃいます。東洋は、学科の教授は1人です。講義は歴史のような思想史が多い気がします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      多くの方が想像する「ゼミ」の制度はありません。文献や資料を読んだりする演習の授業を受け、その中で自分の進む分野を決めてその教授のもとで卒業論文を書きます。そして、一応その教授の演習がゼミということになっています。ですが各々で研究を進めるため、ゼミで一丸となってなにかをする、ということはありません。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の就職先は様々です。どの分野に行く人が多い、などということは言えないと思います。入学当初は哲学科ということで就活を不安視していましたが、実際はあまり関係ない気がします。学科からのサポートは特にありません。ですが、大学の就活へのサポートは本当に大きかったです。3年生の1月に就活対策セミナーが2日間にわたり行われます。そこで、履歴書の書き方や面接の極意などありがたい指導を沢山受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは1つだけで、駅からとても近いので通学しやすいと思います。また緑が多く、春には桜の木がとても綺麗です。新宿や池袋も近いので、遊ぶ場所や買い物をする場所には困りません。池袋までは一応徒歩で行くことができます。
    • 施設・設備
      悪い
      WiFi環境があまりよくありません。通っている所とそうでない所がありますが、通っている所でも繋がらないことが多々あります。また、空調が効きにくい教室があるため夏は地獄の授業もありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々なサークルがあり、趣味を共有できる友人ができると思います。むた私の所属する学科は人数が多くはないので、授業で一緒になる人と仲良くなることができます。サークルや部活に入らなければ絶対に独りになってしまう、ということはないと思います。自分が積極的に動けば、チャンスは沢山あります。ただ、だいたい仲良しグループができるのは1年生なので最初に頑張らなくてはいけないと思います。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルや部活に所属していないので、あまりよくわかりません。ですが、所属している人は授業間や授業後に集まって活動をしており、楽しそうにしています。また所謂「飲みサー」は少ないと思います。文化祭では部活やサークルでお店を出したりしています。毎年バンドや俳優さんを呼んでいて、盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は様々な分野を学ぶことができます。思想系・美術系どちらでもよく、興味のあることを勉強します。抽選ではないので、学びたいことを学びます。それを受けて3年生以降で自分の進む道を決めます。思想系か美術系かはもちろんのこと、東洋か西洋かも決めます。3年次では、哲学者の考えていたことなどの哲学史を講義形式の授業で受けたり、文献を精読したりする演習の授業を受けたりします。そして4年次ではメインが卒業論文になります。自分の研究したいことを研究することができ、主査の教授について2万字程度の論文を書きます。また、2ヶ国語の授業をとらなくてはいけません。1つは英語です。もう1つは、ドイツ語・フランス語・イタリア語・中国語の中から選びます。入学前にどの言語にするか決めなくてはなりません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手ゼネコンの文系総合職
    • 志望動機
      人が好きで、もっとよく自分以外よさの人のことを知りたいと思ったからです。また、人は統計で計れることが全てではないと考えたため心理学ではなく哲学を選びました。自分からはこう見えているが、他の人にはまた違う世界が広がっているのかもしれない、などということを考えるのが好きで、その「好き」を勉強することができるのは哲学科しかないと思いました。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595682
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず校風は、どちらかというと大人しめ、あるいは1人でいるのを好むような人に向いている校風である。学生数も少ないためか、1人や少人数で行動する人が多い印象がある。もちろん大人数仲間で騒ぐことが好きな人もいるが、どちらかといえば少数派だと思われる。この点が個人的には行動しやすく、友達も作りやすいと感じている。
      また、大学としては珍しい哲学科があることはとても素晴らしいことだと思う。自分が在籍しているという点から贔屓目に見てしまっているかもしれないが、他大学にはなかなか見られない学問である一方、わたしたちが今まで自然と触れ合ってきた学びの根源的問いについて知ることができる。また哲学科の美術史専攻では、絵画などの美術に関する歴史について知ることができる。絵画はもちろん時には画家自身や建築物、彫刻から茶碗など形を問わない美術品について学ぶことができるため、そのような美術が好きな方には是非ともお勧めしたい。
    • 講義・授業
      普通
      全体的に見ると別段充実しているように感じないが、自分の学科は充実しているように思う。人文社会科学系の学問でもフィールドワークや話し合いももちろんあり、授業内容も飽きることがないため、基本的にとても新鮮で深く学ぶことができると思う。ただ、自分の学科は学問の分野全体から見ても小さな分野であるため、必然的に教授も少ないのだが、ゼミなどの演習で教授と合わないと感じた場合、選択肢がないために変えられないのが厳しいと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      充実している点もあれば、そうではない。
      研究室の書庫は哲学という分野全体で言えば充実している方であり、利用しやすさも良い方だと思う。
      正式にはゼミといった形式ではなく最後まで演習といった扱いであり、ゼミを決める際には面接などないためゼミに入る際に苦労することはないが、生徒数が少ないため必然的に教授も少ない。そのため、合わないと感じた教授がいても専攻を変えない限りゼミを変えることは難しい。
    • 就職・進学
      普通
      実績はネームバリューのためか大手企業が多いが、過去の資料を見ると中小企業もいる。全体的に様々な業界に入っておりまた就職率も良いため、哲学科といって就職ができないということはほぼないように思う。ただ、キャリアセンターのサポートはあまり信用できない。
    • アクセス・立地
      良い
      とても良いと思う。遅刻しそうな場合でも駅から走れば間に合う。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても充実しているが、建物によっては頻繁にゴキブリが出ることが本当に我慢ならない。
    • 学生生活
      良い
      学習院ならではの行事もあったりして充実していると思う。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478682
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      駅から近く、都心にあるので、どこへ行くのも便利。住んでいるところからもすぐ近く、とても便利。学内での不満はそれほどない。
    • 講義・授業
      良い
      興味ある学科のため、講義が楽しい。ただ、つまらない話をする教授の講義はつまらない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ2年生のため、良くわからない。これからだと思うので評価ができない。
    • 就職・進学
      普通
      まだ2年生のため、実際に体験していないのでわからない。これからだと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅のJR目白駅のすぐ近くでありながら、閑静で緑が多いキャンパス。
    • 施設・設備
      良い
      4年間同じキャンパスで授業できるが良い。設備は他お大学との比較ができないのでわからない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はそれほど多くないが、いつも楽しい雰囲気です。良い仲間に恵まれています。
    • 学生生活
      普通
      サークルに参加していません。雰囲気や内容は分かりません。イベントはそれなりに楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学科の中の美術史を学んでします。その中でも、東洋美術を専攻しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      絵を書くのが好きだったが、美術大に行くより、美術の歴史を学びたかったから。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569798
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が少ないので、1年生が終わる頃にはほぼ全員顔見知りになります。先生方もユニークな先生が多く面白いです。哲学科は2年生になると東洋思想、西洋思想、東洋美術、西洋思想に分かれます。思想系にいったからといって美術系の授業を全くやらないというわけではないので、息抜き?とまではいきませんが色々学べて楽しいです。また古典語の授業がとても充実しているのがオススメです。先生方曰く、古典ギリシャ語と古典ラテン語の授業がいくつも開講されている大学は他には無いそうです。ただ、これらの言語が第二外国語の授業の単位として認められないので他に第二外国語として言語を選ばなきゃいけなく大変です。
    • 講義・授業
      良い
      哲学という答えのないものを扱う授業なので自分たちも考えなきゃいけず結構授業でも頭を使います。ギリシャ語を履修しているのですが、授業後は頭が働かなくなるくらい疲れる時もあります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生からでまだ入っていないのですが、哲学科のフロアにあるゼミ室はアットホームな雰囲気の所が多く、先生と生徒の距離がとても近い印象があります。
    • 就職・進学
      良い
      大学自体就職率が99パーセントととてもいいので就職は心配いらないと思います。教職の免許は勿論、学芸員の免許もとれる授業もあるのがいい所だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から門まで1分で着くのはこの大学だけだと思います。豊島区とは思えないほど緑に囲まれているキャンパスですが、周辺駅に新宿、池袋、渋谷などアクセスにはとても優れていると思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が多数あり、また文学部は学科毎に書庫があるので、資料集めなどでは困ったことはありません。ただ大学の決まった所にしかWi-Fiが通ってないのが残念です、、全部に通して欲しいです
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないのでなんとなく顔見知りにはなりますが、やはりサークルに入った人の方がたくさん友達がいるイメージです。あと哲学科は男の子がとても少ないです
    • 学生生活
      良い
      サークルに入るととにかく友達が増えます!またサークルの先輩を通してバイトを紹介してもらえたりしてとても助かります。サークルには入った方がいいと思いますが兼サーしすぎると自分が先輩になると新歓の時に破産します(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は履修できる専門科目か少ないので、自由科目で必要な単位をとれる授業を履修します。また文学部は体育の授業が必修なので1年次に皆履修します。二年次から専門的な内容の授業かグッと増えます。外国語の授業は一年と二年の間に全て取っておくのが望ましいです。三年次でゼミに入り、四年でそのままそのゼミで卒論をみてもらいます、単位は130以上で卒確です
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430814
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学に興味がありちゃんと勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。今のところ、就職は大変そうなイメージです。
    • 講義・授業
      良い
      思想史系と美術史系に分かれます。思想史系を選択していても、美術史系の授業も受講することができますし、逆もしかりです。先生によって分かりやすさは異なりますが普通に難しく、楽しいです。テストやレポートはちゃんと大変なので興味がないときついと思います。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活が始まっていないのでわかりませんが、就職先は多岐にわたるようです。広告系が多いと聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は山手線の目白駅です。閑静な落ち着いた雰囲気の駅ですし、目の前に大学があるので立地はとても良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      館によって綺麗さは大きく異なりますが快適です。図書館が新しく、とてもきれいでよく利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、英語の授業内、第二言語の授業内で友達をつくれます。学科内で付き合っている人は少ないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルも部活も沢山あります。辞めてしまう人も多いですが、、。文化祭ではお笑い芸人や俳優が来てステージを彩ってくださります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は様々な授業をとることができ、思想史系か美術史系が決まっていなくても大丈夫です。二年次から専門に分かれ始めます。一二年は英語の授業が多いです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から哲学に興味があり、高校では学ぶことができなかったので選びました。自分の好きな哲学家を専門にしている先生がいらっしゃったのも大きな理由です。
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    投稿者ID:1008752
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学科を志望する理由に視野を広げたいというのは多いのではないでしょうか。それにはとても最適な場所です。
      東洋から西洋の思想の先生がおり、二年生からは美術史、思想系にわかれます。しかし思想を選んでも美術系の授業は受けられますし、逆もまたそうです。美術にも東洋西洋どちらの先生もいらっしゃいますし、各々専門はもちろん持ってらっしゃいますが、皆さんとても知識に富み今でもいろんなことを探求し続け、考えられているので、やってみたい地域専門の先生がいらっしゃらなくてもたくさんアドバイスしてもらえます。哲科の中でもイベントがあり、(哲科の先生は変わっているとよく言いますが)先生方もとてもおもしろい方で、研究室もアットホームでとても行きやすい環境です。史学や文化の基礎科目の先生にも質問しやすい環境なので様々な専門の方と関われよいお話を聞けるところだと思います。学習院は神道色が強いと思われがちですがそんなことはありません。中立にお話できる人ばかりです。
      悪い所といえば経営や法科に比べると肩身が狭いところでしょうか笑 施設も小さめではあります。そして文学部は授業がきついです。全休日はつくれません笑
    • 講義・授業
      普通
      授業は文学部は皆そうですが、経営に比べるととんでもなくきついです。
      私は第一志望の学校に落ちてここに来たので、踏ん張ってめちゃくちゃ頑張ろうと意気込み授業をとれるだけとりましたが(それでも足りないくらいおもしろそうな授業はあります)特に専門科目は出席や内容も厳しく、ちょっと泣きをみます。
      しかし頑張ってうけていれば楽しい授業なので苦痛ではありません。
      経営の人達に比べると、出席もきびしく単位数はかなり差があります。体育必修だったり…
      入るのが簡単な分、入学後苦労すると覚悟した方がよいと思います。
      講義形式が多いので聴こうとする意識が相当強くないと睡魔に負けてしまいます。一年から演習があり英語の哲学書を訳読します。二年次からは第二外国語言語で原典購読します。きついですが、哲学書を読むのなら原典購読しないと言い方は悪いかもしれませんがあまり意味がありませんし、それに意味を見いだせれば楽しい作業だと思います。
      もちろんわからなければ先生が相談に乗ってくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室のフロアには閲覧室があります。休憩スペースもあり、ご飯を食べたり学科の同期先輩とお話することもできます。
      先生の個別の研究室に質問しに行ったりもできます。
      非常にアットホームで良い空間だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      哲学科の最大の問題点は就職ですが、そこまで問題はないように思います。
      多種多様な職業についてる印象がありますし、大学院に進学する方も結構いるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      目白駅出てすぐです。驚くほどすぐです。
      が、その門から入って校舎までは結構な距離があるので時間に余裕を持った方がいいのは確実です。ここ盲点だったりします。
      アクセスはとても良いのではないでしょうか。山手線だし学校帰りも池袋なんか気軽によれます。
      キャンパス内は自然が多く雰囲気も落ち着いてますが虫も多いです。カラスも多い鳥が多い、森だと思ってた方がいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      号館によってだいぶ雰囲気が変わったりするのでおもしろいです。
      トイレは全号館綺麗です。
      哲学科のフロアは文学部棟にありますが、文学部棟が他と比べると少しさみしい感じがしますかね。
      法科なんかは開放感があって設備も豊富ですが文学部棟はこじんまりした感じです。
      しかし文学部図書館は最新設備で管理されていて膨大な蔵書がありますし、学科フロアにも図書室はあるのでその辺りの設備は良いといえます。
      哲学科の図書室には西洋東洋の思想系、美術系の本や図鑑、辞書室には多様な言語の多様な辞書がたくさんあります。
      古いものは相当年期も入っていて、原書もたくさんあります。
      やはり落ち着いているし過ごしやすい環境です。
      大学図書館も活用しやすいです。パソコンもあったり閲覧室がありそこで自習もできます。飲み食いはできないのでそこが難点ですかね。
      他自習室やオープンスペースなど自習できる場所はたくさんありますし、友人と団欒できる場所もたくさんあります。
      学食はそこまで安くないです。ものによりますが。
      部室はサークルにもよりますがそこまで広くはなく、個性が溢れる部室です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学というのはどこもそうですが、何事もまず自分から行動なので、待っていても友達はできません。
      自分から社交的に声をかけてみれば、皆いい人ばかりなので感じよく話してくれます。自分次第です。
      学科のオリエンテーションやサークルのイベントに参加することで自然と心も開けて打ち解けられます。
      哲学科は内気な人が多いイメージですがそんなことはありません。本当にいろんな人がいます。それこそ世界が広がると思いますよ。ただ男女比はやはり女が多いです。もちろん男女分かれて行動なんてことはないので皆交流関係はさまざまです。基礎科目や文学部共通科目では多学科の子と会うことも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      東洋、西洋思想、美術の基礎知識を学び、原典購読などができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      様々な思想に興味があり、原典購読もできる点に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      暗記をていねいに、毎日問題に触れ、反復していました。
      暇があれば単語帳を開き、暇があればなにか勉強をしていました。
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    投稿者ID:122800
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 目白キャンパス
    東京都豊島区目白1-5-1

     JR山手線「目白」駅から徒歩7分

電話番号 03-3986-0221
学部 法学部経済学部文学部理学部国際文化交流学部国際社会科学部

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