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国立東京都/北府中駅
農学部 環境資源科学科 口コミ
3.97
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在校生 / 2019年度入学
2021年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い大学で環境や木質資源について学びたいと考えている人にとって、とても良い大学だと思います。特に日本の大学には環境に関する学科はほとんどないので、それらに興味のある学生には最適な学科です。
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講義・授業良い学科名のとおり、環境や資源利用に関する講義が充実しています。各分野の一般的な知見が得られるのはもちろんですが、教授が現在研究している内容について教えてくださることも多く、将来研究活動を行う際の役に立ちます。ただ、ここで言う「資源」の大半が木材、あるいはそれに付随するもの(紙など)なので、それ以外の資源に興味がある場合は注意が必要です。
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就職・進学良い大学院に進学する学生が多いこともあり、大学院に関する説明会やサポートは充実しています。一方、就職のサポートに関しては、各種説明会の紹介に留まるといった印象です。そのため、学部卒業後に就職することを考えている場合は、自分で情報収集を行う必要があると思います。
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アクセス・立地普通農学部は3つの駅(国分寺駅、府中駅、北府中駅)のほぼ真ん中に位置しており。立地はあまり良いものとは言えません。一番近い北府中駅からでも、歩いて約10分かかります。国分寺駅からはバスを使っている学生が多い印象です。大学周辺は住宅街で、近所に食事を取れる場所はあまりありません。昼ごはんは大学内の学食で食べるか、コンビニで購入した弁当などを食べる学生が多いです。東京の中では物価は安いほうなので、家賃や食費など、一人暮らしの学生には優しい地域です。
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施設・設備良い実験や研究に関する機材や施設は充実しています。講義を受ける教室や建物は新しくはありませんが、清掃が行き届いているので不快な面はありません。図書館は理系分野に関する書籍の所蔵数が非常に多く、課題レポートの作成時には重宝しています。図書館で自習を行うことも可能なので、テスト期間には多くの学生が利用しています。
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友人・恋愛良い学科内では講義や実験を通じて友人関係になるケースが多いです。異なる学科・学部の人たちと交流したい場合、サークルや部活に所属するのが一番良いと思います。農学部は理系分野の中では珍しく、男女比が1:1に近いので、男女ともに交流を深めることができます。
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学生生活良い大学の規模としてはそれほど大きくはありませんが、サークル・部活の数は多いです。一般的なサークル(運動系、文化系)はもちろんですが、植物や野菜に関するサークルなど、農学部ならではのサークルもあります。学祭は近所の人たちが見学に来ることも多く、学生のイベントというよりは、地域の行事といった印象が強いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学科の専門的な講義はほとんどありません。環境や資源利用について深く学べるのは主に2年次からです。卒業に必要な単位数の関係で、あまり興味のない講義を取る必要がある可能性もあります。3年の後期に研究室の分属が決定します。成績だけが分属の条件ではないので、基本的には自分の興味のある分野の研究室に所属できます。卒論に取り掛かるのは4年次になってからです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校の時から環境保全に興味があり、環境について学べる大学に進学したいと考えていたため入学しました。また、家庭の事情から国公立大学に進学したいと思っていたことも理由の一つです。
感染症対策としてやっていること農学部はコロナ対策の初動が非常に遅かったです。工学部がオンライン授業を始めていた時に農学部はまだ何も方針が決まっていないといった状況でした。現在では、講師陣もオンラインでの講義に慣れ、スムーズに講義を受講できています。コロナ禍で影響を特に受けた1・2年生(2020年度以降入学)をできるだけ対面で受講させたいと考えているようで、3年生以上の講義はオンラインが多めです。ただ、学科によってその程度は異なるようなので、入学を検討される場合は事前の情報収集をしっかり行うべきだと思います。11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:782780 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い本気で「環境」や「資源」に関連した事柄について学びたい人にとっては、教授や設備などこれ以上ない最高の環境が揃っていると思います。遊びすぎることもなく、かといって勉強漬けで余裕がなくなるほどでもなく、しっかりとバランスが取れた大学生活を送ることができると思います。いい意味で国立理系大生らしい性格の生徒が集まっているので穏やかに大学生活を送れます。
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講義・授業良い講義、授業の内容については1年次は主に教養科目を中心に、関連する基本的な理系知識を蓄えるような科目を勉強させられます。学年が進むにつれてより専門性の高い科目が増えていくように感じます。講義中の雰囲気はほとんどの人は真面目にノートを取っています。また教授によっては当ててくる人もいます。
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研究室・ゼミ良い1年次の前期に農学基礎ゼミという、自分が所属している学科以外の4学科の教授が開いているゼミを1つ選んで履修する制度があります。これによってレジュメやスライドの作成、ポスター発表の基本スキルを身につけることができます。2年次の後半から研究室の訪問が始まり、3年次に希望調査をして研究室が決定します。定員超過が起こった場合には基本的に話し合いで決まるようです。
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就職・進学良い環境資源科学科に限らず農工大生のほとんどは大学院に進学するようです。また農学部の生徒は公務員になる人が多く、様々な分野に人材を輩出しています。 環境資源科学科は住環境系や食品系、土木環境系、環境修復系、大気や海洋や地圏環境系、木質資源系など本当に様々な分野に就職する人がいます。
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アクセス・立地良い最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅ですが京王線の府中駅、JR中央線の国分寺駅も利用している人が多いです。少し駅から学校まで時間がかかります。学校の周りはラーメン屋などの飲食店が数軒あります。農学部には馬場の近くに学生寮があります。国分寺方面や府中方面にアパートを借りている人も多く見られます。
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施設・設備良いキャンパスについては生徒数の割には広いと思います。広大な農場や馬場、牛舎などがあります。研究設備については、研究室によりけりですが、比較的充実していると思います。図書館については綺麗ですが少し狭いと感じます。テスト前になると席が埋まってしまいます。
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友人・恋愛良い農学部は比較的穏やかで普通な人が多いですがイケイケ系の人やオタクっぽい人もそこそこいて、それぞれのコミュニティーがあるように思えます。しかしお互いに交流がないわけではなく仲のいいところは学科全員で飲み会をしたりするようです。サークル活動も活発で、一般にはテニスサークルがウェイウェイしているイメージですがこの大学はアカペラサークルなどもその傾向にあるようです。先輩後輩の仲が良く過去問や過去レポをくれたりします。恋愛に関しては学科内で数組カップルがいるようですが全体としてみればそんなに積極的ではないようです。
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学生生活良い自分が所属している部活は初心者からインハイ出場経験者など幅広い実力の人が一緒に楽しく活動しています。先輩後輩の仲も良く、また横のつながりも強いです。飲み会は頻繁にありますが節度を守って楽しくやっている印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は前期の大学導入科目の農学基礎ゼミやMORE SENSEという科目が特徴的です。後期は実験が入ってきたり、多少授業の選択が増えてきます。考えて履修した方が良いですが、基礎科目だけは落とさないようにすることを注意していれば大丈夫です。基礎科目は数学、生物学、物理学、化学、地学全ての系統の基礎を学べるような科目が設定されています。これらの基本ができていると学年が上がっても安心です。2年次からは環境系や資源系の専門科目の割合が増えていきます。この頃からどの系統の研究室に行くかを考えながら、関連した科目を履修していきます。具体的には環境修復分野、環境汚染解析分野、生物圏変動解析分野、植物環境分野、バイオリサイクル分野、生活環境分野、環境物質科学分野などがあります。3年次からはさらに専門科目の割合が増え、研究室への配属が始まるところもあります。4年次は完全に研究室です。卒論に追われます。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431943 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年09月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い農業について勉強をしたい方にはおすすめの大学です。畑では動物も見られるので動物が好きな方にもいい大学だと思います。
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講義・授業良い農業について多くの知識を学ぶことが出来ました。植物だけでなく動物の知識も得ました。
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就職・進学良い農業関係の仕事につきたい人なら満足できると思われます。農業に関しては満足点です。就活のサポートもそこそこ。
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アクセス・立地普通最寄り駅は特にありませんが、バスや自転車を使った通学に向いています。学校の周りにはコンビニなどがあるので便利です。
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施設・設備普通畑などはとても広いです。ですが授業に使う設備は古く、老朽化していました。
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友人・恋愛良い当然ですが、農業が好きな友達ができます。農業について共に学べて充実した学校生活を送れました
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学生生活悪いサークルは8個ほどありますが、特にイベントは少なかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農業について色々な事を学びます。自分が勉強したい科目を選べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機自分は農業や動物についてとても興味があったので、農業関係の仕事に就きたいと思ったからこの大学を志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:865672 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い派手すぎず、地味すぎず、丁度いい。分野の中では日本の最先端をいくような教授が多いので、学問そのものとしてももちろん、現場のエピソードも先進的な内容が多く、充実した授業が受けられる。
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講義・授業良い教室設備は可もなく不可もない。丁寧な授業をしてくれる先生が多い。質問対応がしっかりしていて、勉強したい人はいくらでも勉強できる。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究をしている先生が多いので満足感が高いし、自分もその一端を担うことになるのだと思うと身が引き締まる。
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就職・進学良い先生がサポートしてくれる。実績はあるが学問の特殊さゆえに幅が若干限られているように感じられる。。。。
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アクセス・立地良い最寄り駅は3つあるがいずれからも少し距離があり、自転車を用意した方が便利なことが多い。ランチに出られるようなお店が近場にはラーメン屋しかない
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施設・設備良い建て替えが進んでいるのできれいな建物が増えてきている。特に図書館は天井が高くて開放感があり、自習スペースも多く確保されているため、テスト勉強やレポート作成の際に多くの学生が利用している。
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友人・恋愛良い他の国立大と比べても男女ともに地味め。サークル・部活ともに活発なので自分に合う団体が見つけられればより深い絆が築ける。
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学生生活良い部活はしっかり活動していて物足りなさは感じない。飲み会の頻度も極端に多い訳では無いし、コールなどで強制的に飲まされることもないので、嫌な思い出もなく楽しく参加している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大きく分けると環境問題と資源問題について、物理・化学・生物の知識を総合的に使いながら、現状と解決策の理解や考案のために必要な理論を学ぶ。
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利用した入試形式公務員
投稿者ID:414953 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境問題や大気汚染などについて、原因や対策について専門に学べる学科は農工大の環境資源科学科以外にないとおもうから。また、解決に繋がるような研究もやっているから。
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講義・授業良い土壌、大気、森林など自分の好きな分野の環境について学べる。外部からも講師を呼んで講義も行うので、広い意見を聞くことが出来る。
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研究室・ゼミ良い紙、微生物、土壌、大気、森林、植物など様々な方面から環境問題についてアプローチしている研究室があるため、自分の興味のある研究ができる。
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就職・進学良い院に進む人や公務員になる人が多く、研究室から公務員になる人も卒論と両立して勉強ができる環境があるから。
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アクセス・立地良い駅から徒歩15分かかるので遠いが、キャンパス内に木が多く、実習の畑も広いので過ごし安い環境であると思う。
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施設・設備良いトイレにシャワーがあるなど、緊急時に対応できるようになっている。また、古い建物を立て直しているので新しいところは綺麗。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないため、私立の100人単位の学科に比べると学科の人はほとんど知り合いになれると思うから。
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学生生活良い吹奏楽サークルでは年2回のコンサートがあり、またキャンパス内で楽器を吹いてい環境があるため、練習しやすく充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容福島の原発の汚染の問題や温暖化の原因、近年問題になっているPM2.5などによる大気汚染、酸性雨などの環境問題全般
投稿者ID:411719 -
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在校生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い勉学に励む学生もいて、自分のやりたいことに時間をかける学生もいて、その両方を楽しむ学生もいます。農学部はクラスの半分は女子がいるので、寂しい思いをすることは少なくてすむと思います。
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講義・授業良い講義はどの講義も質・量ともに高く、特に2年次前期からの単位取得がものすごく大変で、徹夜の連続で辞めたくなる日もあります。それでも、自分の実力が確実に付いていくのを実感でき、講義を受けることだけでも、かけがえのない学生生活に変わります。
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研究室・ゼミ良い最先端の内容に触れる機会が必ずあり、専門性が高い研究活動が出来ます。ニュースで取り扱われる内容の最低3年先の内容を扱うことが出来ます。
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就職・進学良い日程等は自分で確認する必要がありますが、就職説明会がキャンパス内で開かれ、企業から来られる人もみえます。就職状況は悪くないです。
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アクセス・立地普通最寄の府中駅からバスで15分かかるので徒歩は慣れないときついです。農学部キャンパス周辺には食料品を買えるスーパーは複数あっても、娯楽施設は府中駅から少し離れたところにラウンドワンがあるだけです。府中駅近くに映画館はありますが、ルミネの最上階とわかりにくいところにあります。
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施設・設備良い建設されてから長い期間が経っているので建物はとても古いものが半数以上と多いです。最近、図書館が改装工事を終えました。
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友人・恋愛良い農学部はキャンパス内で男女半々がいるので、恋愛は学部内の人もいれば、サークルで他大学との人もいるらしいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容現在は、有機化学・多変数関数の微積分・植物資源の利用・紙の合成メカニズムについて・レオロジー・気象学・分光学 などを中心に学んでいます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機自然科学について、物理・化学・生物・地学の全ての分野について可能な限り学びたいと思ったので、入学しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾 東進 英進館
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どのような入試対策をしていたか東大を第一志望していて、化学と生物を東大25年分のうち18年分解きました。国語・英語を東大を5年分解き、数学は東大10年分解きました。センター試験はそれぞれ10年分ほど解きました。
投稿者ID:111540 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い幅広い分野の講義があり、教員と学生の距離も近く、質問などもしやすい。その反面、学科として学ぶべき目標が曖昧であり、広く浅く各分野の表面を撫でるだけに留まっているように感じる。学生自身のやる気に任せていると言えば聞こえは良いが、研究室に分属して自分の専門分野が決まってから勉強し直すという感じになっているのが実情。カリキュラムも他学科より必修が少ないため、自分の興味に合わせて時間割を組むことができる。
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講義・授業良い総合評価に書いたとおり。環境については、大気、水、土壌、森林などの環境中における元素循環や化学反応、物質や植物、微生物の挙動について学ぶ。資源については、紙や木材などの木質資源が主なトピックだが、化学反応や分光学などによる測定技術などについても学ぶ。
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研究室・ゼミ良い学外の研究機関との連携も多く、4年生で取り組む研究で論文執筆や学会発表を行う学生もおり、レベルは高いと思われる。研究費は研究室によって差があるが、学部全体で共同使用する高性能の機器も多い。
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就職・進学良い大学院への進学者が半数から6割ほど。公務員試験を受験する人も比較的多い。自分は就職活動未経験なので伝聞だが、大学名は真面目な学生が多いということで比較的好印象を与えるらしい。
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アクセス・立地良い最寄り駅が3つあるが、どの駅からも10~15分ほどかかる。住宅街にあるため、周辺に飲食店などが少ない。一方、京王線を使うと新宿までは30分ほどで着くため、アクセスは比較的良い。美味しいラーメン屋さんが多く、何故か激戦区となっている。
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施設・設備良い歴史ある大学であるため、建物は少々古い。耐震工事のため、順番に工事している。緑あふれるキャンパスて、正門のケヤキ並木がトレードマーク。工学部とキャンパスが別で、農学部は5学科しかないため、人が少なくのんびりとした空気が漂う。アットホームな雰囲気が肌に合う人には非常におすすめだ。
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友人・恋愛良いうまく手を抜いて遊んでいるような人も、根は非常に真面目。見た目がちょっと派手でも、試験前にはみんな図書館に集まり真剣に勉強している。恋愛には奥手な人も多いため、出会いを求めるなら積極的に動くか、他大との交流を持つ必要があると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題と資源の利用、地球にかかわる化学、地学、生物学、物理学。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由自分が分属して取り組んだ分野の研究を、もっと深く取り組みたいと思ったから。
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志望動機環境問題と微生物に興味があったから。理学部と異なり、農学部は自分たちの生活に結びつく短な問題に触れることができる点も魅力的に感じた。実験室にこもるだけではなく、フィールドに出て実際の環境に触れながらも、理論的に実験を行うという姿勢は重要だと感じた。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師高校の授業、補習、テキストのみ
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どのような入試対策をしていたかとにかく高校の授業で取り扱っていたテキストをきっちりこなすことを目標とし、授業をしっかり聞くことを大切にした。
投稿者ID:64186 -
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在校生 / 2021年度入学
2024年08月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い滑り込み程度で入ったのですが、勉強意欲が湧く講義と実験で人生がほぼ決まりました。施設が充実してます。
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講義・授業良い滑り込み程度で入った学科でしたが、講義の内容がとても面白く魅力的で楽しく勉強出来ています。このまま院までいきます。
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研究室・ゼミ良い大変興味深い内容で実験の素晴らしさ新しい発見を模索する過程にとても魅力を感じます
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就職・進学良い友人の話になりますが、あまり成績は良くないほうですがしっかり斡旋してくれたと言ってます。
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アクセス・立地良い駅からさほど遠くなく、大学近辺は美味しいラーメン屋が3件ほどあり、はいってよかったと思ってます
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施設・設備良い特に不満なく利用しています。周りも悪い印象は無いようですが、気になる人は居るとは思う程度です。
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友人・恋愛悪い僕の所属しているサークルは基本的に議論を主にする所なので交友関係があまりないです
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学生生活普通他の大学と比べると普通程度なのかなとは思います。
ただそれくらいが良いかと
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境資源やその再利用などを学びます。とてもかなり楽しいです。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機滑り込みです。他に理由が無いのですが、入って良かったと思ってます
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就職先・進学先環境・エネルギー
投稿者ID:1004614 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境に関わるさまざまな分野の第一人者と言える充実した教授陣。講義の質が高く、レポートなどに対するフィードバックも手厚い。
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講義・授業良い基礎教養、特に理系科目のレベルが高い。専門科目の幅が広く、それぞれ専門としている教員が教えている。
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研究室・ゼミ普通研究費不足により機器の故障に対する対応がきちんとされていない。
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就職・進学普通就職活動は学生自身で行うスタイルであり、あまり学部側のサポートはない。
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アクセス・立地普通最寄りの府中駅、北府中共に徒歩15分前後。国分寺までは25分弱。
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施設・設備悪い実験器具や装置の老朽化が進んでいて、メンテナンスもあまりできていない。
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友人・恋愛普通大学よりも個々人に依存する問題であるため質問の意図がわからない。
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学生生活普通サークルは幅広く、興味に応じて選択することが可能である。学園祭以外のイベントは特に無い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋プラスチック汚染、PM2.5やオゾンなどの大気汚染、土壌の劣化や重金属汚染など、さまざまな分野の環境問題。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先海外の博士課程
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志望動機幼い頃から環境問題に関心があり、解決するために貢献したいと考えたため。
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571801 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境問題について勉強したい人にとってはとてもよい大学です。マイクロプラスチックや大気汚染、重金属汚染、木材加工など様々な分野で活躍する教授が多くいます。
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講義・授業普通良くも悪くも研究に熱心な先生ばかりなので説明がわかりやすいとは限りません。自主的に聞きにいくことをおすすめします。
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就職・進学普通まだ就活に関わることがないのでわかりませんが、学生生活などに相談しに行けば対応してくれると思います。また教授や先輩などに相談するのもよいです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は3つありますがどこも徒歩で15~30分かかります。コンビニもあまりなく、お昼を外で食べるところもほとんどありません。
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施設・設備良い研究施設は充実しています。キャンパス外にも敷地があり、広大な土地で研究に没頭することができると思います。
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友人・恋愛良い勉強はもちろんお昼を一緒に食べたりなど友人関係はとてもよいと思います。恋愛関係でも冷やかされることなどはなくみんな温かい目でみてくれたりします。
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学生生活良い農工ならではのコンポストを研究するようなサークルや、資格を取得して鹿を狩るサークルもあります。もちろん吹奏楽部やバレーボール部、サッカー部といったメジャーな部活もたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では基礎的な勉強をします。全員が物理、化学、生物、地学を学び環境を学ぶ上での基礎を身につけます。2年では実験も始まり、専門的な勉強も行います。3年からは研究室の分属が行われて、四年生で本格的に研究室での活動が始まります。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機環境問題を解決したいと思い志望しました。ただ具体的なものは決まっていなかったので勉強していくうちに決めようと思っていました。今でもあまり決まっていませんが、循環型の社会になるようにエネルギー問題に着手していきたいと考えています。
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:606783 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 生物生産学科
- 応用生物科学科
- 環境資源科学科
- 地域生態システム学科
- 共同獣医学科
このページの口コミについて
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