みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京海洋大学 >> 海洋生命科学部 >> 海洋生物資源学科 >> 口コミ

国立東京都/天王洲アイル駅
海洋生命科学部 海洋生物資源学科 口コミ
4.35
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良いとっても楽しい学校です。毎日楽しいです。お魚たくさん居ます。先生も良い方がたくさんいらっしゃいます。
-
講義・授業良いとっても充実しております。毎日の授業が新鮮でとても有意義であります。
-
研究室・ゼミ良い先輩方がとても素晴らしい方達です。毎日が充実しております。
-
就職・進学良いみなさまとても良い就職先を見つけております。サポート面もとても充分だと感じております。
-
アクセス・立地普通駅から遠いため、歩くのが少し疲れるのが本音であります。ただとても栄えております。
-
施設・設備良いお魚がたくさんおります。魚好きの私にはとても素敵な空間です。
-
友人・恋愛悪い出会いの場は少し少ないと感じます。
-
学生生活良い野球部、テニス部、バドミントン部、バレーボール部、卓球部、ダンス部、ウミガメ研究会、水産生物研究会、動植物研究会、アウトドアサークル、フットサル、潜水サークル、スキンダイビング、普通のダイビング、弓道部、合気道部、ジャズ部、軽音楽部、フォークソング部、陸上部、水泳部、などさまざまな部活やサークルが存在しています。とても充実した学生生活が送れる環境だとおもいます。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468579 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い元水産大系の海洋科学部卒業です。なので、元商船大系の海洋工学部のことに関してはわかりませんので、以下の口コミは全て元海洋科学部のことです。
海洋または水産、生物好きには良い学校。アクセスはとても良い。良くも悪くも、生徒の質が"国立" -
講義・授業良い海洋科学部海洋生物資源学科は2年後期から専門授業、実験などが大量に始まります。学べる学問としては漁業学系、統計資源学系、増養殖学系、集団生態学系に大きく分かれます。
また、元海洋環境学科は大きく海洋物理系、化学系、海洋基礎生物学系になります。
食品と政策はあまり詳しくありませんが、生物・環境・食品それぞれに微生物学の講座が開かれています。
やはり1番海洋科学部の中でこの先この大学でしか学ぶことができないのは生物資源の授業です。ここまで水産学を網羅的に勉強できる大学は他にはありません。きちんと受けていれば、公務員試験の水産の専門科目は簡単です。 -
研究室・ゼミ良い基本的に、2年後期から3年後期にかけて、自分の好きな学問系の授業を取り、それに関連する研究室に入ることが多いです。
生物や環境は1人の先生あたり受け入れ生徒が決まっておらず、ほぼ希望した研究室に入ることができます。食品は決まっていて、第3希望まで書かされて抽選や成績のいい順などで決まっていくようです。
勘違いされやすいですが、当学部は水産学を元としております。そのため、深海生物学・海産哺乳類(鯨を除く)の研究室はこの大学にはありません。また、棘皮動物や軟骨魚類の生態などを研究室している研究室もありません。大体うちにない研究をしたい人は学部で卒業し、東大院・北大院へ進むことが多いです。
1つの研究室に先生が大体2人いて、学生は1番多くて20人ぐらいです。 -
就職・進学良い就職率はほぼ100パーセントです。決まっていない人は、個人に問題があることが多いです。なおサポートも地味ですが就職支援室があり、メーリス登録をしていれば、求人の紹介もよく来ます。民間就職の場合、卸売業、流通業、食品業などに行く人が多いです。金融系は滅多にいません(金融系にはパイプが一切ないので、行きたかったら1人で頑張るしかないです)
院には半数以上が進学します。
公務員になる人が多いです。水産庁には多くの知り合いが働いています。また、47都道府県のほぼ全ての水産職に水産大卒業の方がいらっしゃいます。狭い世界です。
現教員の半数以上が水産大OBです。そのため、博士まで出て、留学などをした後に大学に教員として戻ってくる方も非常に多いです。 -
アクセス・立地良い元海洋科学部は品川駅が最寄なので、立地はとても良いです。地価も高騰しているので、周りは億ションばかりで、治安もすこぶる良いです。京急でしたら、最寄りは品川駅か北品川駅です。
実家が東京・神奈川・埼玉・千葉の人達は実家から。上京して来ている人は学生寮か、比較的家賃が安い(ワンルーム5,6万程度)、品川区・大田区(京急または京浜東北線沿線)に住んでる人が大多数です。元気がある人は自転車通学もしています(立会川駅辺りからなら、自転車で20分程度)
品川キャンパスの学生寮は個人部屋で、とても家賃が安い(確か半年で9万)ので、倍率が高いです。親の年収、実家からの距離などで判断されます。 -
施設・設備良い普通の授業が行われる講義棟にはエレベーターがありません。そのため、車椅子の方は実質的にうちの大学には入れません。
研究棟はここ数年で建て替え工事の波が来ているので比較的どこも綺麗です。
プールは野外です。
図書館は水産海洋系の本のみがあります。普通の小説などは皆無です。
実験の機械などはほぼ揃っていますので、時間さえあれば、分析会社などに試料を出さなくても自前で全部なんとかできます(クロマト系、LC-MS、電子顕微鏡などなど) PCR程度だったら実験系の研究室だったらどこも持っています。私立より研究設備は圧倒的に揃っています。
学外にステーションをいくつか持っています。実習などで使用することがあります。館山ステーションでは東京湾・太平洋の魚の研究を、大泉ステーションでは冷水性淡水魚の研究、吉田ステーションではウナギといった淡水魚の研究を行っています。
船を自前で持っていて、毎年海鷹丸は南極まで行ってサンプリングを行っています。 -
友人・恋愛良いこの大学に入るのは「生き物が好き」「海が好き」「魚が好き」という人ばかりです。共通の趣味を持っていれば仲良くなるのは容易いです。
規模が小さいキャンパスなので、顔を見たことがない人はほとんどいません。そのため、噂話はとんでもない速度で学内中に広がります。救急車を学内に呼べば、1週間以内にはどこが呼んだか大方の人は知っています。
恋愛ですが、学内で恋人を作る人が多いです。そしてそのまま結婚される方が圧倒的に多いです。 -
学生生活普通特筆すべきサークルは動植物研究会・水産研究会・うみがめ研究会などといった生物系サークルです。どれも規模が大きいので、何かしらに入っているという学生は多いです。
イベントらしきものは海鷹祭以外ありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から2年前期までは学部共通教養科目が多いです。
2年後期から3年後期にかけて専門科目・実習・実験が入って来ます。
4年から研究室に配属になります。が、学科で大学を去る人は実質6月ぐらいから12月ぐらいの、半年ほどで実験をして卒論を書くので結構忙しいです。 -
就職先・進学先某県の水産職
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:391274 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い現状特に不満点は無いが、学校の知名度、外部とのコネクションなど、有名大には一歩譲る。 英語学習に力を入れているが、留学などはあまり活発でない。一方、研究の一環で海外に出張することは少なくない。
-
講義・授業良い海に関係するプロフェッショナルが多く、独自の科目も充実している 外部講師に実力のある方が多い
-
研究室・ゼミ良いゼミは4年生から、1?3年の間に実習や実験が多く開催され、漁業や養殖、船や漁具の開発など、多様なリアルに触れることができる。 特にこの学科は実習が多い。
-
就職・進学良い4年生で指導を行う教授によってピンキリ。学内でのサポートやインターンの案内はあるが、業界とのつながりが強く、どこを目指すかによって難易度は様々。就職先としては食品関連や公務員、乗船員など。
-
アクセス・立地良い品川から徒歩15分。都心や首都圏近郊からのアクセスは良いが、周囲がビジネス街のため、学生向けの店などは少ない。学食があるが、一般客も利用可能なため、昼時は激しく混み合う。 通勤・退勤時のラッシュが激しく、駅から出るまでに時間がかかる。 学内に寮があるが、周辺で一人暮らしをする学生も多い。近所に中小のスーパーがあり、買い物には困らない。 裏に埠頭があり、釣りができる。
-
施設・設備普通建物そのものが古い。最近エアコンの改修工事が行われたばかりで、設備が全体的に改善の途中。
-
友人・恋愛普通学年の人数が少ないため、数年過ごすと、学科問わず同期の大半を見聞きすることになる。 結束感が強い一方、噂などが広まりやすい。 個人主義的で、サークルなどで自分の世界を構築して楽しむ人が多い印象を抱く。
-
学生生活良いマリンスポーツや生物研究会、音楽サークルなどが充実している。一方、一般的なスポーツサークルもあるが、先に述べたサークルの存在感が強い。 生物好きな人間が多く、研究会は対象の生物に合わせ多様に派生し林立している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で一般教養と基礎的な生物学を学び、2年でさらに専門的な内容を学ぶ。3年で実験や実習を多くこなすことになるため、ここまでで卒業要件単位の大半を埋める。 高校で生物を選択したかしていないかで難易度が大きく変わってくる。 4年次でゼミと卒業研究に着手する。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先未定
-
志望動機畜産とは別の分野で、生態学的な研究を行いたかったため、生物が好きだったため。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:538000 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い自宅で魚を飼っている、釣りが好き、魚を食べるのが好きなど、魚に人並み以上の興味のある人にとっては非常に面白く感じられる大学です。学生に対する教員数が多いので面倒見がよく、授業のフォローもしっかりしています。英語教育に力を入れており、嫌でも英語が得意になります。旧水産大ということもあり食品関連企業にOBOGが多く、就職に関しても皆満足のいく結果を得られているように思います。
-
講義・授業良い基礎的な必修科目を除くと、魚に関する講義ばかりです。好きな人にはたまらないですが、興味の無い人にとってはつらいと感じるかもしれません。
-
アクセス・立地良い品川駅から徒歩10分ほどの好立地です。都会でありながら敷地は広く、野球場や体育館、グラウンドも有しています。
-
施設・設備良い水産大時代からのキャンパスですので古い建物が多かったのですが、ここ数年で建て替え、改修、新築が進んでおり、来年にはすべての建物が新しくなります。当然ながら、授業環境、研究環境は綺麗で充実しています。
-
友人・恋愛普通学科は約80人と少人数なので、皆と友達になれます。専門大学なので趣味の合う友達が多いです。男女比はほぼ1:1ですが、学内恋愛はほとんどありません。
-
部活・サークル悪い全学で2000人ほどの小さな大学なので部活、サークル活動は他大学に比べると活発ではありません。ただし、海でアクティビティをするサークル(釣り、素潜り、潜水、魚捕り、ヨット等)はとても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物全般について詳しく学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名水圏資源研究室
-
所属研究室・ゼミの概要水圏資源の有効利用に関して研究をします。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大手食品メーカー
-
就職先・進学先を選んだ理由食品について学んできたこともあり、日本の食を支える役に就きたかったから。
-
志望動機島国の日本は将来に亘って海と向き合っていかなければならないので、その分野で勉強を積めば将来役立つと思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター、2次試験とも過去問を解くのが怖かったため、ほとんど対策はしていません。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82028 -
-
-
-
在校生 / 2023年度入学
2023年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い海洋、特に生き物について学びたい、好きだという人は入学してそんはありません。また、理系の割には女子の数も一定数おり
、安心して通えると思います -
講義・授業良い海洋生物について学ぶことに置いては日本トップクラスの設備と教授がいます
-
研究室・ゼミ良いかなり時間が足りない時もありますが、海洋のことが好きな生徒が多く集まっているのでそこまで苦ではないです
-
就職・進学良い生徒一人一人に手厚く就職等の卒業後の進路についてのサポートがあります
-
アクセス・立地良い最寄りが品川駅となっており、綺麗なお店がだいがく周辺に揃っています
-
施設・設備良い大学の専用の博物館?のような場所があり、また食堂も少しボロいですが味があっていいとこです
-
友人・恋愛良いそこそこ偏差値が高めなので生徒一人一人がしっかりしており、友人関係はもんだいなしです
彼女欲しい -
学生生活良い海洋祭のマグロ解体ショーは知る人ぞ知るイベントです
マグロ丼を頂けます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は理科の発展四科目を学び、2年次からは色んな実習を積んでいきます
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先公的機関・その他
水族館スタッフ -
志望動機初めていった大学がこの東京海洋大学であり、ここで大学4年間を過ごしてみたいと直感的に感じたから
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:970277 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い他の大学にはない、水産系を学びたい人にはほんとにすごくいいと思う。教授も専門的な人が多く学べることは多い
-
講義・授業良い専門的な授業が多く、他の大学では学べないことが多い。 船での実習や、海沿岸での実習もあり、楽しみながら学ぶことができる。
-
研究室・ゼミ良い研究はおそらく他の大学よりも遅く4年から始まるが、しっかり単位を取っていれば4年は研究だけになるので集中できる
-
就職・進学良い研究室にもよるが、専門的で他にない研究室が多く、企業から希望して受け入れてくれるところもおおいので、水産系には強い
-
アクセス・立地良い品川駅にあるので、地下鉄やJRなど電車で行くには地方からでも都会からでも行きやすい
-
施設・設備良い専門的な機材などが取り揃っていていい。一部古かったりして使い勝手の悪いものもあるが、それでも変わった機材が取り揃っている
-
友人・恋愛良いサークルが盛んで水産系のサークルも多く、趣味の合う人を見つけやすいので友達も作りやすい
-
学生生活良いサークルは多く、掛け持ちして入っている人も多い。学祭ではサークルごとや学科ごとにも出展できる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必須科目はいくつかあるが、基本的には自分の取りたいものを選べるので学びたいことが決まっていればそれに突き進める
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先IT企業で総合職
-
志望動機最初は都内国立の理系ということで入った。他にないことを学べるという点も大きいとおもう
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537767 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い取り扱う内容がとても特徴的な学校であるので、合う人にはとても楽しい環境であると思います。講義や実習も水生生物や漁業に関することばかりです。しかし、講義や実験のみでは実際に魚に触れられる機会は多くはないので、とことんやりたい人はその手のサークルに入ることをオススメします。卒業後の進路は、自大学院に進む人が多く、また、JAMSTEC等の機関に出向することも可能です。
-
講義・授業良い専門の先生方がいらっしゃるので、講義内容は充実しているものが多いと感じます。基本的に、先生自身がその分野のことが好きであり、それが伝わってくるような講義です。また、学生に対してもみなさん親切なので、講義内容はもちろん、講義内容以外の質問をしに行っても快く受けていただけます。
-
アクセス・立地普通品川という大きな駅が最寄(徒歩10分ほど)であるため、アクセスはよいと思います。少し歩けば北品川商店街はありますが、そのほかにはあまり何もありません。京浜運河や高浜運河に囲まれているため、学校のすぐ裏からシーバスも狙えます。
-
施設・設備良い最近、研究棟の建替えが続いて、きれいになってきています。研究設備に関しては、それなりに揃っていますし、学生数が少ないので自由に使える環境があると思います。学生生活で使う設備では、生協食堂が比較的充実していますし、体育館なども予約することで自由に利用できます。ただし、部室棟は少々狭いです。
-
友人・恋愛良い同じ分野や趣味に興味を持っている人が多く、友達はできやすいです。しかし、魚マニアだらけというわけではありません。入学式前に任意参加の懇親会があり、また、入学してすぐに乗船実習があり、狭い空間で共同生活するので多くの人はここで友達ができます。恋愛に関しては、合コンなどがほとんど無く、また他大学とのその手の交流が少ないせいか(諦めてか)、学内で交際している人が多いように感じます。
-
部活・サークル良い他大学にはあまりないような部活・サークルが充実していると思います。ウォーターレジャーやフィールドワークをするサークルも多く、楽しいと思います。サークルでは先輩や同期が先生になって教えてくれることも多く、新しい趣味なども見つかるかもしれません。とにかく、サークルに参加することで得られる刺激は多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容水産養殖や漁業を中心に、魚類の生理や生態、病気、微生物、流体力学など幅広く学べます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機魚が好きで、それについて詳しく学びたかったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験の英語のウェイトが大きく、センター英語をとにかく勉強しました
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21371 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い生き物が好き、海が好きという人が周りに多く、その中でも専門というか特に好きな、詳しい分野や生物がそれぞれにあって、刺激になるというか、授業の内容以外で先生よりマニアックなことを教わり合うこともある
-
講義・授業良いいわゆる楽単、出席しておけばいいやという意識の学生が集まりやすく、また先生側もそれを認識していてゆるくなんとなく時間が過ぎるような授業もあるのは事実。でもおもしろい授業は本当におもしろいし、実習も特殊なものが多い。
-
研究室・ゼミ良い研究室配属は3年の12月に配属届けに担当教授のサインと判子をもらえば完了。他の学科であるような、成績順とか第2希望とか合否とかはない。研究室を訪問して先生と合意が得られれば確定。その後は研究室によって先輩の研究の引き継ぎをするために3年のうちから通ったり、4年になるまでは来なくて大丈夫と言われたりする。研究室紹介が3年の11月にあるが遅すぎるので3年前期か2年のうちにいくつか訪問しておくべき。
-
就職・進学普通院への進学については、成績がよければほぼ推薦のようなかたちで試験を通れるし、筆記試験でもそんなに落ちないはず。自分は就活していないのでよくわからないが、就活セミナーのようなものは頻繁に行われているものの、役に立つのかどうかはあやしい。
-
アクセス・立地普通最寄りは品川駅!って推してますけど、電車降りてから教室までは20分かかると見たほうがいい。あと品川ってビジネス街なのであんまりご飯食べるような場所も多くないし100均とかはない。物価が高い。一人暮らしなら京浜東北線近辺が多い。寮もある。
-
施設・設備良い研究機材は揃っていると思うけど研究室入るまではそんなに使わないのでは。図書館は8:45?20:00、情報処理センター(PCルームてきな)は8:45?18:00、食堂と生協は10:00?18:00と他大学に比べて短い。テスト前期間は図書館の閉館時間が延びたりする。部室はたりてない。
-
友人・恋愛良い学科で80人くらいしかおらず、特に女子は20人程度なのでみんな全体的に仲良く協力しようねという雰囲気がある。特に仲がいいひとでなくても友好的。サークルに入ると顔が広くなる。学科内で恋愛はあまりいない気がする。恋人がいるひとはそこそこいる。
-
学生生活良い自治委員会という、高校でいう生徒会みたいなのがあります。学生大会を開いたり、新入生歓迎会をしたり。あとは印刷、掲示物の管理、鍵の管理など。向いてる人にはめっちゃ楽しい。海鷹祭実行委員会も別にあります。死ぬほど忙しいけど死ぬほど充実しているようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年はほとんど必修、あと教養科目を埋めておいたほうがいい。
2年の後期あたりからそれっぽい授業が増えてきて、でもみんなまだ全部取っておく感じ。
3年になると興味や専攻によって取る授業が変わってくる。
4年はほぼ研究のみ。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428192 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い海の単科大学として専門的な知識を学ぶことができます。
授業選択の幅も広く、自由度が非常に高いです。
船での実習も多く、他の大学にない貴重な体験ができると思います。 -
研究室・ゼミ普通研究室は多く、自分の好きなことをできる自由な研究室もあります。ただ人気の研究室は倍率が高く入りにくいことが難点です。そのような場合は他校の研究室に入ることもできます。
-
就職・進学良い就職の実績は高いと思います。私の友人は公務員の合格率が非常に高く、水産試験場で働く方が多数でした。
-
アクセス・立地普通品川にあるので、通学はしやすいです。遠方の方は寮が利用できますが、要審査。審査に落ちてしまうと都内の高い家賃で生活することになるため非常に厳しいかもしれません。
-
友人・恋愛普通人数が少ないため、友人は出来やすく、皆仲が良かったと思います。
-
学生生活悪い全体的に人数が少ないため、選べるサークルは少なく感じます。
ただし、海が好きであれば、つりや、ダイビングのサークル等ありますので困らないと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先化学系の商社/営業
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384310 -
-
-
-
在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い海洋生物について様々な観点から学ぶことができ、座学だけでなく実習も豊富である。体を使って生き物を学べるのはとても貴重で、そういうことに興味がある人間にはうってつけの学科である。
-
講義・授業良い割と生徒が自由に選択できる科目が多く、生徒の自主性を重んじている。単位数の関係上履修した自分が興味が無い分野が、後々好きになって卒業研究に繋がるということもある。授業の質は先生によってまちまちである。
-
研究室・ゼミ良い研究室の種類は多く、就職するか進学するかも鑑みた研究室選びが可能である。ただ、人間関係や研究費については研究室について千差万別なので、先輩から話を聞きながら慎重に選ぶべき。
-
就職・進学良い就職実績は意外とよく、大手企業にも結構就職している。地味な大学ではあるが、就職する時に不利になるようなことはない。また、就職支援室も定期的にイベントを開催しており、大学として就職に前向きである。
-
アクセス・立地良い品川駅というサラリーマンが多い立地なので、コンビニやご飯屋さんは多い。ただ、駅から徒歩20分程度かかるので、駅チカとまでは言えない。また、カラオケ屋ゲームセンターなどの娯楽施設は少ないと言える。
-
施設・設備悪い国立大学ということもあり敷地は広いが、施設および設備はボロいものが多い。一部改装して綺麗になったが、私立大学を想像して行くと落胆するだろう。ただ、そのボロさも学費の安さを考えればコストパフォーマンスは悪くない。
-
友人・恋愛良い個性的な人間も、そうでない人間も均等にいる。基本的に理系なので、女子もそんなに着飾っておらず、男女分け隔てなく仲がいい。また、実習などで何日も一緒に寝食を共に過ごすので、普通の大学生より仲がいいと感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物や生物学について多面的に学ぶことが出来る。
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機海洋生物について深く学びたかった。面白い人間が多そうだった。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師河合塾を利用
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63800 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京海洋大学の口コミを表示しています。
「東京海洋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京海洋大学 >> 海洋生命科学部 >> 海洋生物資源学科 >> 口コミ























