東京外国語大学言語文化学部言語文化学科の口コミ 高い評価順 [p.4]

卒業生 / 2016年度入学

ひとりひとりの個性が強い学科

2023年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  マイナーな地域について、その道の専門の先生から丁寧に教えて頂けました。言語だけでなく、文化や歴史についても総括的に学ぶことで、さまざまな視点からの考え方を学ぶことができたので、良かったです。
• 講義・授業

  良い
  とてもよかったです。外大でしか学べないマイナー言語もあり、面白かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のゼミで、サポートが手厚かったです。卒論に必要な文献なども貸してもらえました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターでESの添削や、面接対策をしてもらいました。ゼミの先生からのフォローも手厚かったです。
• アクセス・立地

  良い
  周辺に遊べる場所は特にないですが、静かで落ち着いた環境なので、一人暮らしはしやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  構内はきれいで、設備も充実していたと思います。特に不便に感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の学科だったので、学祭などを通して仲良くなりました。個性的な人が多いので、刺激になりました。
• 学生生活

  良い
  民族舞踊のサークルが多いです。サークル費用はかかると思いますが、学生生活を充実させられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻言語と、専攻地域の文化、歴史などについて学べます。言語学や教育学なども選択することができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  メーカー
  自動車部品メーカーの海外営業
• 志望動機
  他の大学では学べない、マイナー地域について学びたかったから。

在校生 / 2022年度入学

興味のあることを落ち着いて勉強できる学科

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  比較的広い範囲を学ぶことができます。ゼミも言語学・言語解析系のものから文化・文学系のものまで色々ありました。
• 講義・授業

  良い
  とても丁寧です。学外からも先生が来てくれたりします。先生にもよるかもしれませんがオンライン授業もスムーズです。
• 就職・進学

  良い
  就活セミナーが頻繁に行われているようです。まだ一年生なので詳しいことはわかりません。
• アクセス・立地

  悪い
  乗り換えが多いのが不便です。あとまわりに何もないです。ただ駅から近いのでそこは良いです。
• 施設・設備

  良い
  私立ほどではないけれど、設備は基本的に綺麗です。ただ冬はとても寒いです。
• 友人・恋愛

  普通
  入った学科や、その人の性格によると思いますが、あまり悪い話は聞きません（あくまで私の聞く限りでは）。
• 学生生活

  良い
  民族舞踊のサークルが多めです。その他ニッチなサークルもたくさんあるので楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻語をがっつりやります。専攻地域の歴史や政治の授業も必修で取ります。比較的授業を自由に選べますが、1、2年の間は専攻語の授業が週5コマ固定であります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  言語に興味があり、大学で専攻してみたかったから。
  先生に勧められて国立にした。

在校生 / 2019年度入学

まじめ、もしかしてまだ受験生？

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻語を意欲的に学べる環境が用意されている。
  教授の講義も時に厳しくもおもしろい。
  楽しくこのまま卒業できそう。
• 講義・授業

  良い
  言語の授業だけではなく、心理学や教育学、歴史などさまざな分野の学習ができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  語科ではなきゼミを選択したが、教授の講義がわかりやすく満足。
• 就職・進学

  悪い
  私立と比べてしまうとサポート体制は弱いように思われる。仕方がない
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは不便である。
  ただ、都会の喧騒からは離れているためいいのでは。
• 施設・設備

  良い
  校舎がきれいであり、入学前はそれがモチベーションの1つにもなった。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり大学生となると浅く広くになりがちだが、規模感的にも密なコミュニケーションがとれる
• 学生生活

  普通
  コロナ禍だったのでよくわからない。
  コロナ前の学園祭などは充実していた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻語や、専攻語に関連する国の歴史、文化を学ぶ
  言語とともに幅広く学べる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  外国語が好きだったから。
  また言語のみならずその国の事について細かに理解したかったから。

在校生 / 2020年度入学

言語オタク集団・多様性

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語学、文化をやりたい人にとってはとても良い環境だと思います。専攻語言語を極めることもできれば、通訳など、専攻言語を超えた分野について深く学ぶこともできます。
• 講義・授業

  良い
  初心者にも優しく、かつ、専門的な内容まで触れてくれるから。
  専攻語の授業は、文法・読解・作文・会話・プレゼンテーション・リスニングなど多岐にわたる方法でその言語を学べるから。
• 就職・進学

  良い
  大学のキャリアセンターが頻繁に就活に関するセミナーなどの情報をメールで提供してくれるのでたすかる。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはみんな口をそろえて良くないと言っています。ですが、周辺環境としては、穏やかな場所で、近くには警察学校などもあるので比較的治安もいいと思います。大学の近くにはレストランなどは数件ありますが、外大生率高めだと思います。
• 施設・設備

  普通
  冬場の講義棟はものすごく寒いうえに、コロナの換気もありもはや外です。設備に関しては、音声学専用の部屋（詳しくはわかりませんが）もあるそうです。建物はおしゃれです。、
• 友人・恋愛

  良い
  さまざまな背景を持った人が集まっているので面白いですし、私立と違い人数も少なくアットホームです。また、変人も少ない気がします。ただ、2年間は語科のメンバーと同じ授業を週5取らなければいけないので、語科内での人間関係は結構大切です。
• 学生生活

  良い
  外語祭と呼ばれる学園祭は、賞を取るほどちゃんとしたものです。
  サークルもさまざまなものがあり、特にダンス系はストリートダンスから、民族舞踊まで幅広い分野のサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では教養をつけるためのさまざまな分野を浅く学びます。2年生になると、3年から始まるゼミに備えて自分の興味のある分野について少し深く学びます。3・4年ではゼミで自分の研究分野について知識を深めます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文化について学んでみたいと思ったため。専攻言語に関しては、その言語の文化、歴史について高校の時興味を持っていたため。

在校生 / 2021年度入学

充実した授業と多様性に溢れた生徒

2021年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の専攻したい分野に関する講義が多く開かれているので、とても充実している。また、意見を共有する場面が多くあるため非常に有意義な時間が多い。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの先生が熱心に講義を進めてくださるが、中には授業形態が古風で生徒としてやりにくい先生もいる。比較的自分の専攻したい分野に沿った講義を受けることが出来るため有意義であると言える。
• 就職・進学

  良い
  大学1年次からインターンのお知らせや就活アドバイスの講義など充実したサポートがなされている。
• アクセス・立地

  普通
  周囲には人の集まるような施設がほとんどなく、アクセスも決していい訳では無いが、自然に囲まれているといういい面もある。
• 施設・設備

  良い
  講義棟は8階まであり、開放感もある。グラウンドやトレーニングルームなどサークル活動のための施設も多くある。
• 友人・恋愛

  良い
  日頃からディスカッションなど同じ講義を受けている人と会話する場面が多く、友達も作りやすい。
• 学生生活

  普通
  今はコロナウイルスの影響で活発には行われていないが、サークルの数も多く外語祭のようなイベントもかなり盛り上がると考えられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次では専攻言語や地域に関する基本的知識を、3.4年にかけてより専門的な内容を学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語について、高校での学習以上に深い学びがしたいと思ったから。

在校生 / 2018年度入学

世界中の文化を知ることが出来る

2021年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  各授業で課される課題や期末レポート、期末テストは大変かもしれませんが、勉学に打ち込みやすい学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  語科によって差はありますが、語学の授業ではしっかりと文法、語彙、リスニング、スピーキングを学ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  大学側の就活支援サービスが充実しており、メールで案内が来ます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅である多磨駅は小さな駅で、周りにあまりお店はありません。しかし、静かな場所で居心地がいいです。
• 施設・設備

  普通
  講義棟や食堂の入る大学会館は比較的新しく綺麗です。しかし、サークル棟は老朽化が目立っています。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の大学であるため、語科の友人が比較的出来やすいと思います。
• 学生生活

  良い
  文化祭である外語祭では、1年生が世界各国の料理を作り、2年生は各言語で演劇を創ります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学に関して言うと、早ければ1年次の春学期で文法を終わらせ、秋学期から応用に入ります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  日本語、英語以外からのものの見方や尺度を身につけたかったからです。

在校生 / 2018年度入学

学校生活充実しています。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語や国際社会に興味を持っている生徒が集まっています。
  留学を重視しています。
  留学生との交流もできます。
• 講義・授業

  良い
  第三次から専門課程に進んで 指導教員を選べ 専攻的に学ぶ分野を決めることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職実績がよく卒業生たちは英語力が高いので世界の企業で活躍する人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  立地はあまり良くなく駅から少し遠いが 落ち着いてる環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎はきれいな方だと思います。
  よく見れば 老朽化している部分があります。
• 友人・恋愛

  良い
  学校生活が楽しいですが女子の割合が高いので 恋愛関係はあまり充実していないと思います。
• 学生生活

  良い
  外語祭では様々な国々の料理を出したり その国の言語での劇をしたり 面白く楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専攻地域や言語を中心に深く学び 専攻言語が英語じゃなくても 副専攻として 英語を選択できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  多様な言語や文化を深く学び 海外企業で就職したかったので 志望しました。

在校生 / 2014年度入学

語学を本気で学びたい人におすすめ

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語に関する知識のみならず、言語の実践力や応用力もつく。留学生が非常に多いため、外国語を使う機会が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数でアットホームな環境。文献資料も蓄積されており、非常に豊富。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは不便。西武多摩川線は単線であるため、15分に一度しか来ない。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは大きくないが、比較的新しく清掃もきちんとされている。
  食堂は三ヶ所で、主に大食堂で学食を食べることが多い。
  図書館も静かで勉強に集中できる環境となっている。
• 友人・恋愛

  普通
  男子四割、女子六割ほどで、女子が多い。
  真面目で大人しい学生が多い印象。
  変わった格好をしていると非常に目立つ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は言語の知識をスパルタ式に叩き込まれる。ほぼ毎日一限がある語科もある。
  二年になると導入科目を履修し今後進みたいコースの基礎的な知識を学ぶ。三年生になると、ゼミに所属しプレゼンテーションやディベート中心の授業になり、専門的な知識を学ぶ。三年の秋学期から留学にいく人が多い。

在校生 / 2016年度入学

パーフェクトな学校

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国人の院生です。先生方はみんな優しい方々ばかりです。授業の内容が分かりやすくて、生徒たちが積極的に意見を出す環境を作ってくれています。外国人がたくさんいて、英語会話がしたい人なら心配なく話し合う相手を見つけるでしょう。欧米、東南アジア、オーストロネシア、アフリカ出身の外国人もこの学校で勉強してます。27専攻があるため、珍しい言語の専攻もあります。珍しいという言い方をしましたが、レアーな意味で言ってます。レアーはイコール貴重でもありますので、就職活動をするときは、大切な人材として扱われるでしょう。特に、発展途上の国がたくさんある東南アジア言語の専攻です。最近日本政府は経済の目的で東南アジアの国々に外交を深めているんです。そこで、その専攻の卒業生の人々の役割が大事になってきます。通訳者やビジネスマンとして活躍している卒業生が多々います。その上、外国を勉強することで、視野が広がります。世界は広いですから！

在校生 / 2015年度入学

勉強熱心で外国に興味がある人向けの学校

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学したい学生にとっていい環境だと思います。夏休みは他の大学と比べてとにかく長いので留学しやすいです。ただ国公立でみんなのレベル高いので入学してからも相当勉強が必要です。
• アクセス・立地

  普通
  静かな場所なので落ち着いて勉強できる環境だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルとか部活に入ったほうがより親しい友達ができると思います。
  周りも恋愛もしてる人多いです。ただ留学に行く人が多いので、合わないと別れてしまったりするようです。
• 学生生活

  良い
  文化祭で一年生はそれぞれの語科の料理を作って販売をします。例えばスペイン語科ならチュロスやパエリア、中国語科なら小籠包などです。文化祭は一年生は準備で忙しく大変ですが、やりがいと達成感もあり、クラスの仲も深まるいい行事です。二年生はそれぞれの語科の語劇をやります。スペイン語ならスペイン語で劇をするということです。セリフが少ない役を選べばわりと楽です。
  サークルや部活の上下関係も良く、先輩は優しい人が多いと思います。