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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
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生活科学部 食物栄養学科 口コミ
4.11
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在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通大学選びを高校の時点でやるというのは、将来のことが決まっていない中で本当に難しいことだと思います。将来やりたいことをよく見据え、そこにつながる選び方をする必要があったなと感じています。
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講義・授業普通専門知識を持った先生方の授業を受けることができます。熱心に教えてくださる先生からはとても熱量を感じます。授業内容に満足するか否かは個人の受け取り方次第かなと思います。
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研究室・ゼミ普通研究室は4年生からの配属になります。わたしは3年生でまだ詳しいことはわからないのですが、先輩方の様子を見るとどの研究室も充実しているのではないかと感じています。
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就職・進学普通就職について詳しいことはわかりませんが、様々な就職先があると聞いています。大学院に進む人も多いようで、人によって様々かなと思います。
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アクセス・立地普通駅から徒歩圏内ではありますが、周りにもう少し飲食店などが増えてほしいなとは常々思っています。電車に乗らないで大学近くでもっと遊べたらいいです。
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施設・設備普通図書館が新しくなったり、共用スペースがあったりそれなりに充実しているのではないかと思います。活用するか否かは人それぞれなので感じ方も違うのではないかと思います。
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友人・恋愛普通少人数の学科なので仲は良いです。人間関係が広がるかと言われたらその点は少しネックかなとは思います。恋愛においては自分で他の関わりを持たないと難しいと思います。
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学生生活普通学祭などはやはり規模が小さいようにはおもいます。ただ普段は外部の人が入らないので、学祭の時にたくさんの方がお見えになるようには思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食に関して、体のことだったり病気のことだったり栄養素のことだったり、管理栄養士に必要な知識を満遍なく学びます。
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就職先・進学先人によります。管理栄養士の資格を使って学校や病院、施設などの栄養士として働いたり、企業で食に携わったりします。
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志望動機食べることが好きだったからです。食について学べるのはきっと楽しいだろうなと予想していました。実際は楽しいことばかりではありませんが。
感染症対策としてやっていること前期はオンラインでの授業が多かったです。実験や実習がどうしてもあるので、人数を半分にするなどしておこなっています。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705043 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通実験実習が多く忙しい学科ではありますが、食物栄養学について学びたい人、大学で研究をしたい人にとっては最高の学科だと思っていますが、「管理栄養士の資格が取りたい」「卒業後すぐに就職したい」という場合はあまりおすすめできません。
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講義・授業良い学生数が少ないので先生方との距離が近いです。座学については少々放任主義な面もありますが、意欲がある学生にはしっかり応えてくれると思います。
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研究室・ゼミ普通設備が古いのは改善してほしいですが、人数が少ないので個人をしっかり見てくれると感じています。
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就職・進学普通定期的に学内でセミナー等を実施していますが大学院進学者が多いこともあり基本的には個人任せです。
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アクセス・立地普通駅から歩いてすぐの治安の良い場所に位置しているので交通の便は良い方です。ただ坂道が多いので自転車を使用した移動は大変かもしれません。
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施設・設備普通新しい施設もありますが、実験器具等の設備が古いので、そういう時は他大学の学生が羨ましくなります(笑)
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属していると、そこの友人関係で固まっている印象が強いです。勿論男子はいないので(笑)、恋愛相手は他大学のインカレサークルやバイト先といったことが多いです。
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学生生活普通基本的に小さな大学なので良くも悪くもこじんまりしています。東大とのインカレに入る人も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時にコア科目と呼ばれる一般教養や外国語を中心に学びます。2年時は学生実験が始まります。3年次になると学生実験等の毎週レポートの提出に追われる上に、保健所での実習があります。
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就職先・進学先公的機関・その他
大学院進学予定 -
志望動機食物栄養学関連が学べる学科での中で最も偏差値が高い大学だっまから。
感染症対策としてやっていること学内の至るところに消毒液を設置し、換気を頻繁に行っています。基本的に実験実習以外はzoomを使用したオンライン授業を行っています。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:730897 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通栄養学を学びたい、周りも真面目な環境で勉強に打ち込みたいと思っている人にはぴったりな学科だと思います。周りも頭の良く、真面目で楽しい学生ばかりで刺激的です。 ですが、わたしは栄養には興味がなく、物理化学系の調理学を中心学びたかったため、期待違いでした。
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講義・授業普通食物や栄養系の学校でトップということもあり、その業界を担っている著名な先生方の授業を受けることができます。ただ、どうしても専門授業が多いため、他の学科の授業を受ける時間はあまりなく、栄養学等に特化した興味が強くないと厳しいと感じていました。
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研究室・ゼミ良い学科の方針自体がただの管理栄養士を育てるということではなく、食物、栄養学を引っ張っていける研究者を育成することに重点が置かれているため、四年で配属される研究室では各々の分野で研究を学べます。
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就職・進学悪い学科では食品会社の研究開発職の枠で会社に1人ずつ推薦のようなものが来ることがあります。 ですが、食品系以外に就職を望む場合は特に、お茶大自体の就職支援が乏しかったり、授業や実習が多すぎてインターンや就職活動する時間が確保できないため、厳しかったです。 また、教授も院進を推している方が多いこともあり、研究と就活の両立が大変なこともあります。
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アクセス・立地良い茗荷谷と新大塚駅、護国寺駅の3つが近く、池袋も近いので遊びや移動がしやすいと感じていました。学校の周りにレストランやカフェが少ないことがネックです。
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施設・設備普通研究の設備は他学校に比べてとても充実しています。生活科学部の本館は、大正時代を感じさせる素敵な作りです。トイレ等は新しく整備されているので綺麗です。
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友人・恋愛普通友人関係は学科内だけでとても充実しています。学科40人という少人数なので先生方からも学生同士も顔見知りの、高校のクラスのような感覚です。 恋愛面だと女子大ということで、学内では特にありません。サークルに入らなければ、バイト先や合コン以外で恋人を作るのは難しいです
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学生生活良い学内のサークルは女性だけなことが多いのに加えて、数が少なく、また本格的に打ち込んでいるところは少数です。個人的に大学生活を充実させるには学外サークルが不可欠だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語などの教養と、その後の専門に向けた基礎を固めていきます。調理実習や人体解剖学を進めていきます。2、3年次にはより詳しく栄養学、身体の構造や仕組み、細胞分子学などを学んでいきます。実験(化学、生物、動物、調理学等)も増えていき、多い時では週5日毎日実験です。 4年次には研究室での実験とこれまで授業で学んできたことの応用として、実習形式の授業を行います。 また、管理栄養士試験のため、保健所や病院へ数週間実習にいきます。
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就職先・進学先企業に就職はしなかった。 フリーランス(エンジニア)
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志望動機調理学(いわゆる調理の科学)を学んで、パティシエになりたいと思い、調理学とネットで検索して、1番上に出てきたお茶大の食物栄養学科を受験しました。こういう学科系統のなかで偏差値が1番上にあったので、目指すのにちょうどよかったです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:567842 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通4年生大学で勉強しながら管理栄養士や栄養士の資格が取れるのはいいと思います。その分授業がかなり多くてプライベートを特に充実させたい人には向いていないと思います。
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講義・授業良い教授たちが年配で姑みたいな性格の人が多い。授業もわかりづらく、学科の人数が少ないため欠席は目立ち、厳しく見られます
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研究室・ゼミ普通2年の後期から学生実験が始まり、3年はほとんどが実習および実験で平日まるまる学校にいる感じです。4年から研究室に配属ですが、あまり研究設備は充実していない気がしています
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就職・進学悪い大手企業からの推薦は全くありません。教授推薦も少なく、キャリアセンターのサポートは全くと言っていいほど使い物になりませんでした
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アクセス・立地普通茗荷谷なので、ご飯屋さんや商業施設はほとんどありませんが、治安の面では落ち着いていてとても良いと思います
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施設・設備悪い図書館は最近改装されて綺麗になりましたが、それ以前は古びていてあまり使っていなかったです。
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友人・恋愛悪いとにかく大学の規模が小さく、在籍している学生の数も少ないため、友達はあまり作れません。学科の人数が少ないので、学科の子とは仲良くなれます
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学生生活悪いサークルやイベントは目立つものはほんの少しだけです。あとはみんな、他の大学のインカレに所属している子が多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養のことについて深く学べます。普段の生活で、体にいい食事をとろうと気をつけるようになるので、健康になれました。
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就職先・進学先全く関係のないメーカーのOLです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492260 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通管理栄養士の資格を取るための学科として入学したが、実際は研究者を育てるための学科でついでに資格もとれるという感じだった。研究がしたい人には向いていると思う。
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講義・授業悪い少人数制なのである程度教員の目は届くが、ほとんどの教員は研究中心に考えていて授業はあまり手をかけていない。国家試験に向けた模試や特別授業は他の大学にはあると聞くがない。
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研究室・ゼミ良い学部4年は全員研究室に入る。学生同士で仲良く話し合って決めるので成績がよくても希望の研究室に入れるとは限らない。研究をメインにやっているので、学部生でもそれなりの質の研究をさせてもらえる。院生の先輩がかなり丁寧に指導してくれる。
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就職・進学悪い基本的に、学部で卒業するのは悪いこと、大学院で研究することこそが正しいことという考え方。就活は課外活動、趣味と同じぐらいの位置付けにしか考えてもらえない。就活を授業より優先させるなんてもってのほかと言われる。
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アクセス・立地良い池袋から2駅、東京駅からもすぐなので立地は悪くはない。駅から徒歩でもすぐ。近隣に東大など他の大学が多いのでインカレサークルが多い。徒歩圏内にお店はほとんどないので飲みは池袋に出ることがほとんど。
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施設・設備良い図書館は自由に使えるがスペースは狭い。学科の授業で遣う教室は空いていれば勝手に使っても平気。研究室の設備は充実している。
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友人・恋愛良い少人数制なので、学科全員が友人同士といった感じ。上級生、下級生もひとつ上下の学年はほぼ全員知り合いになれるぐらい。女子大なので恋愛はしにくいが、近隣にありインカレが多い東大生と付き合う人は多い。
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学生生活良い学科のほぼ全員が所属するサークルがあり、上下の学年の人とも仲良くなれる。拘束の少ないサークルなので、ほとんどの人が掛け持ちしていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は専門科目はほとんどなく基礎科目中心。2、3年で専門的な科目を履修し、4年は研究室に所属しひたすら卒論や学会発表にむけた研究。
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就職先・進学先病院の管理栄養士
投稿者ID:429148 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通学科の先生は優しくて、他者の苦しみに理解のある、包容力ある人が多かったです。必修科目は多く、実験も夜遅くまでかかることが多かったので、健康でない人や体力の少ない人にはかなりきついカリキュラムだと思いました。が、そのぶん単位はとりやすかった(単位に対してゆるい先生、優しい先生が多かった)です。また、私の研究したい分野(アメリカの先進的な栄養学)を学べる環境でなかったこと、そういう意味で本当の「先生」と呼べる人がいませんでした。就職についてはほとんど放任で、自力でなんとかしなければなりませんでした。大学自体が小規模ということもあり、学科の人数が約40人なので、中学や高校の1クラスのような感じで、かつ必修科目が多いため、毎日ほとんどの時間を同じメンバーと過ごすことになります。そのため学科内の繋がりが濃く、イベントごとも多く、何をするにも集団行動なので、ひとりでいたいタイプの人には不向きかもしれません。
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講義・授業普通とにかく必修科目が多くて体力的に大変でしたが、そのぶん単位はとりやすかった(優しい先生が多かった)です。
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研究室・ゼミ普通自分の研究したい分野に詳しい先生がいなかったことは残念でしたが、優しくて包容力のある先生のもとで学べたことはありがたかったです。
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就職・進学悪い就職についてはほとんど放任で、自分から積極的に動かないとまったく情報が入ってきません。進学試験は学部で学んでないことも出題されました。
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アクセス・立地良い最寄り駅から5~10分ほどで着けます。100円ショップや薬局、カフェやファミレスなど飲食店、病院、郵便局、コンビニ、スーパーなど、一人暮らしに必要なお店がほとんど揃っています。池袋や後楽園も近いので、ファッション用品や遊び場にも困りません。春は桜がきれいです
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施設・設備普通研究室が狭くて窮屈でした。歴史ある大学といえば聞こえは良いですが、全体的に「古びている」という印象を受ける建物が多かったです。ただ人数が少ないので、空き教室を自由に使ったりできたのは便利で嬉しかったです
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友人・恋愛普通女子大なので学内の恋愛は基本的にないです。友人関係はよくも悪くも「ご近所付き合い」と同じで、協調性がないときついです。
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学生生活良いインターカレッジのサークル(他大学の研究会)に所属していました。ドラマ制作が楽しかった。人間関係も充実していて、大学生活で一番楽しかった想い出です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年次は座学が多いです。3年次以降は実験・実習が増えます。卒業論文を書くだけでなく、パワーポイントを使って発表もします。
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利用した入試形式就職しませんでした
投稿者ID:410395 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿

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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通大学で食について統合的に勉強したいと考えている学生にはとても良いでしょう。食を中心に学際的に学ぶことができます。また、先生方と学生との距離が近く、みんなで進級しようという雰囲気があるので、大学生特有の大学で何をすればいいかわからず学校に来れなくなるといったことはあまりありません!
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アクセス・立地悪い最寄りは丸ノ内線の茗荷谷、新大塚、有楽町線の護国寺であり、池袋には出やすいが、大学周辺にはローソンしかなく、ローソン、ローソン、ナチュロー、ローソンといった形で、確率的にはローソンor生協の二択となる。土日には生協も、やっていないためローソンには非常にお世話になっている。年に一つづつ程度ローソンが新規開店するため、ローソンの新商品に詳しくなることができるといったメリットがある。ただし、ファミリーマートや、スーパーもあるので選択肢はローソンだけではありません。
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友人・恋愛良い小規模な大学であるためお互いに距離が近く互いに助け合おうとする風土があります。また、違う学科の子とも学部共通の授業を通じて仲良くなることができます
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329953 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通勉学に対して真摯な方にお薦めです。サークル活動でも、自分次第でたくさんのことを経験することができます。
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講義・授業普通食物栄養学に関する様々な内容を専門とする先生方からの講義には、教科書からは学べないことも多くあります。
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アクセス・立地良い学校の最寄り駅までは池袋駅から東京メトロ丸の内線で5分、最寄り駅から学校までは徒歩7分程度と、立地はよいと思います。
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施設・設備良い本館は歴史を感じさせる建物ですが、古くささはなく、良い意味で伝統を感じられる外観です。植物が多く自然豊かなところがとても良いです。
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友人・恋愛良い女子大なのでキャンパス内での恋愛はありません(聞いたことがありません)が、学業やサークルを通してたくさんの良い仲間ができます。
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部活・サークル良い多くの公認サークルのほか、インターカレッジサークルもいくつかあり、どれも盛んに活動しています。自分のやる気次第で、複数のサークルで活動することも可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品学、栄養学、臨床医学など、さまざま。
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志望動機食に興味があり、直感で「ここに行きたい」と思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解くなど、できることをやりました。
投稿者ID:23019 -
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卒業生 / 2019年度入学
2024年09月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通大学入学後に幅広く自分の興味のある分野を見つけたい、という学生さんには向いていません。
資格取得認定校のため、必修科目も多く選択講義の自由はあまり多くないですし、どうしても課題や講義数が多く学業以外の活動に他学部に比べれば時間は取りづらい傾向にあります。
真面目で栄養学に興味がある学生が多く、栄養学について勉強したい、栄養学の研究を深めたいという方には非常に適した環境だと思います。
将来管理栄養士になりたいかはともかく、食品系の研究者になりたい方にはぜひお勧めです。(純粋に管理栄養士になりたい場合は女子栄養大学等の学校の方が、先生方が栄養士育成に力を入れているので良いかもしれません) -
講義・授業良い一年時には文理融合リベラルアーツとして、様々な学部の専門の先生たちが基礎講義をしてくださり、学部外でも自由に受講することが可能です。
ただし、食物栄養学科の場合は必修授業が多く必修外での授業選択は一年生で選ぶことをお勧めします。
他大学にない面白い授業としては文教育学部に舞踊コースがあるので日舞の踊りや歴史について学ぶ講座や、千葉県の館山にある理学部の研究施設の近くで夏季休暇中に受講できるダイビングの講座(資格取得も可能です)などがあります。
食物栄養学科の必修講座に関しては、優秀な先生方が多く非常に学びの機会が多く充実しています。
どちらかというと管理栄養士の資格はあくまで手段であり、優秀な研究者を育てたいという志のある先生方が多いように思います。
大学全体として古くから女性研究者を輩出してきたことを誇りに思っており、アカデミックに進まれた院生の先輩方も多く、研究分野に進むのに適した環境が整っています -
就職・進学良い就職課があり、サポートを受けられます。
就職課含め先生方は基本的に親切なので、融通を測ってくださります。
大学偏差値が高いので普通に就職活動をしてもそれなりの結果になるかと思いますが、教授の繋がりで食品系企業への推薦枠を頂くことも可能です。 -
アクセス・立地良い茗荷谷駅から正門まで徒歩10分程度、本館まで徒歩15分程度です。
近くにはカフェやコンビニ、他大学(拓殖大学、筑波大学、東洋大学など)があります。
茗荷谷駅からは池袋駅が2駅ほどなので交通の弁は良いです。 -
施設・設備普通国立大学で本館は重要文化財という歴史のある学校なのでどうしても建物が古いです。
とはいえ実験器具や資料は充実してあるので研究や学びにはなにも支障はありません。 -
友人・恋愛普通私は学内サークルにしか入りませんでしたが、東京大学とのインカレサークルが充実しています。
インカレサークル繋がりで東大生と付き合う子が多いです。 -
学生生活良い女子大ならではの箏曲サークル、日本舞踊サークルがあります。
学園祭実行委員も自立心旺盛なサバサバ女子が多く、わちゃわちゃ楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士になるために必要な講義を受けます。
解剖学や調理実習、調理科学、食品貯蔵学など、この学科でなければ学べない内容も多いです。 -
就職先・進学先サービス・レジャー
全く関係ない人材系ベンチャー企業は就職。周りは8割進学し、修士課程進学後は食品関係に就職しました。 -
志望動機大学ネームバリューと偏差値が順当だったため。将来の選択肢として食品系企業の研究職など楽しそうだと思ったから。
投稿者ID:1009441 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価悪い栄養の勉強をして管理栄養士の資格を取りたいと思っており、結果的に勉強はできているが、栄養士養成施設として必要な科目数は他の学科より多く、病院と保健所の実習もあるのが大変。また、1、2年は専門科目が少ないが、3年になると専門の実習や実験が増え、レポートや課題で忙しくなる。
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講義・授業普通座学の授業は面倒見のいい先生とそうでない先生がいるが、実験や実習中は教授に質問をすると丁寧に教えてくれる。
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研究室・ゼミ良い約10個の研究室があります。3年の後期に研究室決めを行い4年生から本格的に研究が始まります。
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就職・進学普通食品企業、公務員、コンサル、病院など就職先は様々だと聞いています。学科卒業生との関わりはあまりないです。
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アクセス・立地普通最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅です。他にも護国寺駅から通っている生徒もいます。丸ノ内線で池袋から二駅なのでアクセスはよく、池袋で買い物が出来ます。
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施設・設備普通学科の授業は本館がメインになります。講義室は普通ですが、調理室は狭いと感じます。
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友人・恋愛悪い女子大なので、学内のサークルでは男性と関わる機会はほぼないため、東大とのインカレに所属している人が多いと思います。
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学生生活悪い個人的にはあまりサークルの種類が多かったり、充実していたらということは感じません。学祭では毎年人気の俳優などをお招きしてトークショーなどを行なっており、学外から来場される方が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容身体のつくりなど解剖生理、臨床などから始まり、体内での栄養素の代謝、食品学や食品衛生学、栄養教育、食事療法学など、食物に関係する様々なことを学びます。1,2年次は基礎的な部分から学び、3年になると実習を通して応用を学びます。
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志望動機食べることが好きで、興味のあることを学びたかった。また、国家資格を取ることができるのがいいと思った。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:573141 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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