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国立千葉県/西千葉駅
理学部 化学科 口コミ
4.13
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理学部化学科の評価-
総合評価良い先生が親身になって教えてくれる設備がほかの学部に比べて綺麗学科の人数が少ないのでみんなと友達になれる
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講義・授業良い数学、物理、化学の基礎が学べる。化学も無機化学、有機化学だけでなく物理化学も学ぶ物理を受験に使用していなくても、1年生で基礎的な授業を必修として履修する。しかし難しい
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研究室・ゼミ普通1年生はあまり研究室に関わらないので分からないが、無機化学、有機化学、生化学などの研究室がある薬学部と同じような創薬を題材にしている研究室もある
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就職・進学良い大学卒業後はほとんどが大学院に進学する有名な企業などに就職している人も多数多くは製薬や化粧品などの企業に就職
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アクセス・立地普通千葉なので東京都会からは遠いが、一駅隣が千葉なので何でも揃う駅からキャンパスが目の前。しかし、学部までの距離は若干遠く、自転車があると便利
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施設・設備良いほかの学部より建物が最も綺麗。リフレッシュルームなど勉強する場や、みんなで話す場所などもある。お手洗いの綺麗さは棟による。
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友人・恋愛良い学科全体の人数が少ないので、高校のクラスのような感覚お互い学科内がみんな顔見知りになる学科で遊びに行く計画なども立てたりする
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、化学の基礎、数学、物理を勉強した。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機自分の志望していた創薬関連の研究室があったため
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか特に対策は行っていないが、問題集の苦手範囲を解き直しなどはした。
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182219 -
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卒業生 / 2014年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い国立大学としては、なかなか良い大学だと思ったので、4点としました。素晴らしい研究をしてる研究室もいっぱいありますし、真面目な学生が多く、雰囲気は良いと思います。
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講義・授業良い多くの化学の授業があるが、授業内容や教え方は教える教授によってまちまちであるため、4点とした。受けて良かったと思える授業もある一方で、そうでない授業もあるが、総合的には良い気がする。有機化学、物理化学、無機化学、生化学の4つの分野が存在する。学部の授業はテスト等による評価が多い。
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研究室・ゼミ良い1年から3年前期までの成績が重要で、成績優秀者から希望研究室に配属されるシステム。配属は4年生からで、有機化学、物理化学、無機化学、生化学の4分野に分かれている。研究室によってルールや文化が全く異なるため、充実しているかどうかはわかりかねるが、私の所属していた研究室はそれなりに充実していたように感じたので4点とした。ゼミにおける勉強会はどこの研究室でも普通行われていて、土曜に行うところが多い印象がある。研究の成績とゼミの成績はそれぞれ別の科目として評価されるため、ゼミも疎かにしてはいけない。
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就職・進学良い就職支援課が存在しており、アドバイザーが毎日いるので、予約をとれば、就職相談や模擬面接など手厚いサポートを受けることができる。基本的に8割以上の学生がそのまま千葉大学大学院へと進学するため、この段階で就職する人は少数派です。教師になりたい人はここで就職する傾向がある気がします。 研究職に就きたい人間は多くが大学院に進学します。
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アクセス・立地良い最寄り駅はJR総武線の西千葉駅か京成線のみどり台駅です。西千葉駅の方が利用者が多いです。電車の本数も少なくないので、アクセスは悪くないと思います。大学の周りにはコスパが良くて美味しい料理屋が多いので、食べる場所には困らない気がします。
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施設・設備良い新しく改築した施設もありますが、化学科の研究室が多く存在する理学部の3号棟は老朽化が進んでいます。ただ決して困っているレベルではないので4点としました。設備面としては、授業で使っている1号棟はきれいで、空調設備も完備されているので、大丈夫だと思います。
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友人・恋愛良い私はサークルや部活には所属しなかったので、その部分は分かりませんが、学科内の交友関係は良好で仲が良かったです。そのため、4点としました。ですが、仲の良さは年度毎に大きく異なり、グルーブがはっきり分かれている代もありました。
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学生生活良いサークルには入っていなかったので、よく分かりませんが、毎年、学祭は盛況で人混みが凄いです。そのため、4点としました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年のときは、他の学部の生徒と一緒に普遍科目という一般教養科目を主に受講します。1年のときに卒業するのに必要な普遍科目はほぼ受講し終える傾向が強いです。2年から3年の間に卒業に必要な化学科の科目を受講します。4年からは卒業研究のために研究室に配属されます。卒業研究は発表会での発表概要をA4、1枚にまとめ、発表するために行います。所謂卒業論文のような文章を書いたりはしません。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先化学業界の研究職です。
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志望動機理系の国立大学を目指していました。しかし、前期試験で受けた第一志望は落ちてしまったが、後期で受けた千葉大学は受かっていたので、入学したというのが率直な理由です。元々化学が好きで、千葉大学は化学を十分に学べる大学だと、見学したときから感じていたので、選びました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:703221 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い化学科は忙しい学科ですが、化学を好きで学んでいる人にとっては充実した4年間を過ごすことができます。
B1~B3はほぼ毎日1限から講義があり、基本的には無機分析化学、有機化学、物理化学、生化学といった広い分野からサイエンスについて学ぶことで、将来的に自分がどの分野に携わりたいのか、向いているかについて時間をかけて考えることができます。B4では研究室に配属され、私のように有機化学系研究室になりますと9:00~20:00くらいまで1日を研究に費やすことができます。修士で就職するのが一般的ですが先輩は大手に行くことが多く、信越化学工業や大日本印刷などに内定される先輩もいるようです。一つ、個人的に残念だった点としては理学部化学科では、高分子化学や超分子化学を実験や集中講義程度でしか扱わないことです。そのため、高分子を扱う有機合成研究室は現在のところありません。ですが、広い範囲での化学を学部で学ぶことになりますので、私のように外部の院試を受験し、研究したい分野の研究室に行くことが可能です。したがって、理学部化学科は自分の将来を考える上でも広い選択肢から絞れると思うので、このような評価になりました。 -
講義・授業良い上でも書きましたように広い範囲での化学を学ぶことができます。講義は1回90分で、そのスタイルは先生によって変わりますが、共通項としてはどれも板書が重要視された授業構成になっていることです。先生によっては説明が速く、1回の講義で多くを理解することが困難なときもありますが、主要科目(無機分析化学、有機化学、物理化学、生化学)を担当しておられます先生たちの講義は比較的丁寧であるように感じられます。なお、理学部化学科では高分子、超分子、化学工学など応用化学科にあるようなカリキュラムは含まれませんので、そちらを学ぶには個人で教科書を読むか、他学部の講義に参加する必要があります。
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研究室・ゼミ良い研究室配属はB4からであるため、B3の1月には配属研究室が決定する必要がありその直前期には全ての研究室見学が開催されます。研究室の内容は多岐にわたり、数も多くあるので希望の分野に行けることは多いかと思います。基本的にはどの研究室もコアタイムが9:00~となっているようですが、中にはフレックスタイム制を導入していたり、あまり行かなくてよかったりする研究室もあるようです。私の場合は有機系に相当しますので9:00~21:00まで研究していることがよくありますが、最初の頃は先輩方が研究の進め方をよく教えてくださいますし、人間関係も良好であるので、日々充足した研究活動が可能です。土曜日には研究の進捗報告や最新の論文について知る機会が設けられており、教授とも十分なコミュニケーションが得られるような状態となっております。
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就職・進学良い同じ研究室の先輩方は全員、大手または名の知られた企業に内定されましたので就職実績は悪くないかと思います。推薦を何度か活用していた他研究室の先輩も、結果的には大手に内定されたのでサポート面に関しても良い評価ができるかと思います。私のように外部の大学院に進学する場合は、研究室の教授に許可をもらった上で不自由なく卒業できますので、そのあたりに関してもサポートは十分であると言えます。ただし、他大学院の研究室や過去問については自分で情報収集する必要があります。
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アクセス・立地良い都会すぎず田舎すぎない立地であるので、遊びも勉学も両立しやすい環境であるかと思います。駅に快速が止まるようになってくれれば嬉しいですが駅から近いので、あまり歩かなくてすみます。
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施設・設備良い東京大学大学院などと比べてしまいますとやはりどうしても、設備面で劣っていると言わざるを得ないです。具体的にはNMRなど、東大の研究室であれば一研究室が一台以上所有しているものを理学部化学科では全研究室が2,3台を分け合うという形になっております。しかし、そういった面で研究が大きく滞るということもないので評価は4となります。
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友人・恋愛良い友人関係は充実しておりますが、女子が少ないので男の方が恋愛するには学外の人と付き合う方が早いのではないかと思われます。
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学生生活普通サークルは総合大学ということもあって人数も多い故、充実しているかと思います。ただ大学祭などのイベントに関しては、運動系サークルの方達が屋台を開くことが多く、もっと大学生らしいことはできないのだろうかと疑問に思ってしまいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次 : 化学基礎セミナー、基本物理化学、基礎無機化学、基礎有機化学、放射化学。2年次 : 基盤化学演習、蛋白質・核酸化学、無機化学、化学統計熱力学、分析化学、量子化学、基礎有機化学、細胞生化学、酵素化学、有機化学、有機元素化学、化学英語、化学数学、各種実験。3年次、有機化学演習、無機分析化学演習、基盤化学演習、生化学演習、錯体化学、表面物理化学、物質結合論、分子分光学、物性化学、有機反応機構論、生化学研究法、遺伝子生化学、有機化学、免疫化学、各種実験。
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就職先・進学先東京大学大学院
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384749 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良いトイレが綺麗です。
教授が優しいです。
自分のロッカーがあるので、荷物を持って帰らなくていいです。
教職を取ることができます。
男女の仲がいいです。
研究室がたくさんあるため、自分に合ったものを選べます。 -
アクセス・立地良い最寄駅は総武線の西千葉駅と京成線のみどり台駅です。千葉大という名前にも関わらず、千葉の人が意外と少なく、東京や埼玉などの県外から通う人も多数います。西千葉駅の周りにはご飯を食べるところくらいしかありませんが、一つ駅を移動した千葉駅や稲毛駅にはカラオケ、ボーリング、ダーツ、居酒屋、ショッピングモールなど、学生生活に不便をしないような店舗が集まっています。特に千葉駅は最近新しくなってとてもきれいです。新しいお店もたくさん入っています。
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学生生活良いサークルや部活は、数は多くはありませんが、いろんな種類のものがあり、やりたいことはなんでもできると思います。テニスサークルや軽音サークルなどは多数あり、趣味の合う仲間たちと一緒に学生生活を送る事ができると思います。
投稿者ID:321234 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い化学を勉強したいと思っている方にはとても良い大学のとてもいい学部だと思います。
高校時代頑張って勉強して入学した甲斐がありました。 -
講義・授業良いすごく楽しいです。個性的な先生から、話の面白い方までいろんな型がいて丁寧に教えてくれます。
毎日が楽しいです。自分の好きなことを勉強できるので素晴らしいと思います。 -
研究室・ゼミ良い面白くて好きです
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就職・進学良い就職にも幅広くサポートしてくれています。実際に大手企業にインターンシップに行かせてもらえたりと、軽減も積ませてくれるのでありがたいです。
自分も一度もインターンシップに行きましたが、とても良い経験になりました。 -
アクセス・立地良い駅も近いのでありがたいです
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施設・設備良い実験設備が整っています
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友人・恋愛良いいい友人に恵まれています。同じ夢を持つ仲間と協力して様々なことを行なうのはとても刺激があり、毎日勉強になります。これからもずっと関わっていきたいと思えるような友人とも出会えました。
ありがたい限りです -
学生生活良い自分にあった部活が見つけられると思います
投稿者ID:319811 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い研究分野に行きたい人にとってとてもいい大学です。学部生の段階から研究所に出入りさせてもらえます。他にもなにかやりたいことがあれば積極的に先生にアピールすればやらせてもらえます。
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講義・授業良い色んなところから教授が来ているので様々な選択科目があります。授業選択の際はサークルや部活の先輩に話を聞いて決めることが多いので必然的にサークルの人と選択科目が被ることが多いです。
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研究室・ゼミ良い研究分野に進みたい人にはお勧めです。やりたいことが会ったら積極的に興味のある研究室に行って先生に話を聞くと自分のやりたいことを出来る範囲でやらせてくれます。
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就職・進学良い大手企業への就職実績があり、先輩が相談にのってくれます。大学の就職活動サポートもしっかりしており、模擬面接やエントリーシートのチェックもしてもらえます。
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アクセス・立地良い電車通学ですが問題ないです。遊ぶ場所はそんなに多くはありません。大学の周りに住んでいる人もスーパーやコンビニが近くにあるので不便はしていないようです。
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施設・設備良いそんなに気になるほど古くはないです。設備に関してもサークルや部活を行う分には問題ないです。国立の大学ならどこも同じようなものだと思います。病院の建物は新しくとてもきれいです。
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友人・恋愛良い学科によっては学科内の恋愛が盛んなところもあるようですが化学科はそこまででもないです。むしろサークルや部活内の恋愛の方が盛んなように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養中心でした。退屈なものもありますが言語などは低学年でないと集中して取り組めないので有意義でした。二年次以降は専門の科目が増えます。
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所属研究室・ゼミ名上野ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要高分子化合物に関する研究を行っており、企業との連携も盛んでした。教授との距離感も近く、和気あいあいとした雰囲気でした。大学院生も多かったです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと興味のある分野でオープンキャンパスに行った時に魅力に感じたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか数学が苦手だったので青チャートと赤チャートで勉強していました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180289 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価普通本当に化学が好きで勉強熱心な人にはすごくいいと思います。ただ授業数が多く他の学部学科よりもかなり大変なところがあるので、サークル活動を楽しんだりやアルバイトをしながら、さらに一人暮らしとなるとほとんどよい成績を維持してついていくのは困難です。みんな何かしら犠牲にしているように思います…
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講義・授業悪い先生によって様々ですが、ほとんどの授業が高校の内容とかなりギャップがあり難しいです。さらにある授業で必要な知識を、別の授業で、後になって学ぶといったこともありはじめはかなり苦労します。
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研究室・ゼミ普通研究室は興味深いものが多く、一年次に各研究室を回って簡単な説明を受けるセミナーがあります。卒業研究の発表会を見ることができ、刺激を受けました。
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就職・進学良い頑張れば大手企業に就職することも可能です。研究室の紹介などは強いと思います。また先生方もよく話を聞いてくれると思います。
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アクセス・立地良い駅の目の前にキャンパスがあるのでとても便利です。一駅行くと(自転車、徒歩でもいけます)ショッピングモールなどがあり割と栄えていると思います。買い物や食事など一通り困ることはありません。
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施設・設備良い校舎は最近立て直したものが多くとてもきれいです。中でも図書館は最も新しく、すごく立派で学生に大人気です。学食や売店も充実しています。
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友人・恋愛良い学年ごとに特徴があるようですが、私の学年は全体的に交流が少なくあまり元気がないです…基本根暗な勉強好きが多いような(笑)気が合う固定の友達10人程度といつも一緒にいます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、無機化学、物理化学、生命化学の基本とそれらに関する研究方法や最新の研究について。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機化学が好きで興味があり、自分の学力で届きそうなところだったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師個人の家庭教師
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どのような入試対策をしていたか比較的有名な参考書や問題集を徹底し、抜けがないよう基本的な学力を付けました。センター試験や二次試験の過去問は完全に解けるようにしました。
投稿者ID:64331 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価普通相性のいい先生と悪い先生がいるとは思いますが、全体的にしっかりした先生が多い印象なので、学びたいことは学べると思います。化学科は生化学から物理化学まで、要するに生物も物理も理系っぽいことは全て勉強するので、良く言えば広く学べる、悪く言えば全体的に浅く学ぶ学科です。ただし、研究室に入れば専門分野を深く学べますし、深く学びたい人はそこまでの辛抱ですね。授業は割と単位を取りやすいですが、授業の数と学ぶ範囲が広いので、苦手分野がひとつでもあるとかなり辛い思いをします。進路については、大多数が大学院に進学します。4年生で研究室に配属されるのですが、一年間でできることは非常に少ないので、修士過程で更に二年間研究することで、やっと研究に慣れてきて、大学に来てよかったと、多くのことを学べたと、胸を張って言えるようになると思います。博士課程で更に三年間研究する人はあまり見かけません。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先千葉大学大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465434 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い勉強だけではなく、文化祭の盛り上がりも自慢できる協調性のある大学で、チームワークを学ぶ場でもあり、日々の生活にもプラスになる事が多いです。
少なくとも自分はこの大学この学科で間違いはなかったと感じてます。 -
アクセス・立地普通西千葉という立地がちょっとダメージ。
ゲームセンターがあるのでゲームが好きな人には嬉しいけど、それ以外の娯楽は一駅隣の千葉駅に行かないといけない。 -
施設・設備普通良くある大学という感じであまり特徴がない。
でも、逆に言えば、不自由なくキャンパスライフを過ごす場になりますよ! -
友人・恋愛普通サークル活動が盛んで社交性があれば問題ないと思います。
色々なサークルがあるので自分に合ったサークルを見つけられれば友人関係は大丈夫です! -
学生生活普通文化祭は年々力強くなって面白さが上がっていきます。
迷ってる方がいたらまずは文化祭に来てください!!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先自分は今、あえてフリーターとして過ごしていますが、
大手企業に進んだ人も多く選択の幅が広いです
投稿者ID:383209 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価普通自ら学ぶ意思のある人にはとてもいい大学だと思います。化学科では珍しく生化学をきっちりやるので、化学の広い範囲を網羅的に学ぶことができます。
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講義・授業悪い課題等はほぼなく、テストもあまり難しくはないため何も身に付かず時間が過ぎる可能性があります。その反面、自ら勉強する人には教授もしっかり対応してくれるため自分の意思が大切です。受けの態度では何も身に付きません。
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アクセス・立地良いJR、京成の最寄り駅からどちらも徒歩5分以内で、東京に出るのもディズニーリゾートに行くのもとても楽です。学生街なので飲食店も多く、一人暮らしで不自由することもありません。
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施設・設備普通理学部の校舎は改装されて間もなく、全体的に綺麗です。ただ、研究室内の器具等は研究室によってさまざまなので注意が必要です。ただ、器具が古いからといって実験に支障が出るわけではありません。
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友人・恋愛悪いほぼ化学科のみで受けることが多く、授業に行かなくなったりすると交友関係を深められません。他学部・学科とのつながりは主にサークル活動によるものが大きいです。
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部活・サークル良いサークルの数は多く、そこに気の会う人達が集まることが多いためサークルは非常に充実しています。授業の合間などにサークルの友達と会うことも多くあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学の基礎について根本から学べます。
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所属研究室・ゼミ名高分子機能化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要プロテオーム解析とPDIP5の特徴を調べるという2つの研究を行っています。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機製薬企業に就職したかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験の過去問を解いていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27326 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
「千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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