獨協大学外国語学部ドイツ語学科の口コミ 高い評価順 [p.6]

在校生 / 2015年度入学

やりたいことが見つかる大学です。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語を学ぶのにはふさわしい環境だと思います。自分のやる気次第で、どんどん上達します。ネイティブの先生方も、ユーモア溢れる講義をしてくれました。基礎をしっかり身につけてからステップアップするので、身につきやすいです。
• 講義・授業

  良い
  いくつかの分野の中から、自分の専攻したいものを選んで、履修していきます。好きなものをとことん追求したい人にお勧めです。しかし、日本語での授業の方が多いので、その点で4点にしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、自分の好きな分野をエントリーして、抽選で決まります。私は第一希望だったゼミにに入ることができたので、自分の専攻したかったものをゼミで研究しています。先生方の専門分野ごとに分かれているので、自分の興味関心に沿って、学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあるので、そこでたくさん相談に乗ってもらえます。ベテランの方が親身になって聞いてくださるので、1年生のうちから、訪れることをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、最近改名した、獨協大学前駅です。徒歩5分ほどで学校に着くことができます。雨の日でもそこまで濡れる心配は無いと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとても広いです。校内にカフェや学食があり、学習スペースも沢山あります。自主学習をするのに最適です。何より、校舎が綺麗で自販機も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、一年生から学科での交流が盛んにあるので、そこで仲良くなることができます。学内の恋愛については、人それぞれですが、同じ学科で付き合っているカップルは多い方だと思います。学びも恋愛も充実できると思います。
• 学生生活

  良い
  サークル活動が盛んで、きっと好きなサークルに出会えると思います。学外との交流もあり、海外と交流するサークルなどもあります。外国語が好きな方や、コミュニケーションが好きな方にお勧めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、基礎文法を徹底的に行います。
  必須科目は、基礎ドイツ語です。
  2年次は、基礎の発展である応用の文法学習を中心に、長文読解やスピーキング、リスニングを行います。
  3年になると、専門分野に分かれて、ゼミに入ります。そこでは自分の興味のあることについて、詳しく研究します。
• 就職先・進学先
  大手銀行、航空業界(CA)

卒業生 / 2009年度入学

語学を学ぶなら間違いなくここ！

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学力を向上させたい人にとっては、とても最適な大学でした。
  ドイツ語学科には、もちろんドイツ語既習の学生もいましたが、わたしの在籍していた頃はほとんどが大学生になって初めてドイツ語を学ぶ学生でした。基本的にクラスに分かれて授業が行われて、ドイツ人の先生による授業もありました。日々ドイツ語に触れることができるので、語学力は間違いなく向上すると思います。
  大学生活で最も印象に残っているのは、デュースブルクエッセン大学への短期語学留学です。1ヶ月ほどの短期留学の間は、実際にドイツの大学の雰囲気を味わいながら学ぶことができたり、ホームステイで日常とは違った生活を体験できたり、ケルン大聖堂などの観光地にも行くことができました。慣れない土地で生活をする体験自体がとても新鮮で、短期留学に参加できただけでも獨協大学に通った意味があると言えるほどです。
  ドイツ語学科でも英語の授業はあり、入学時に受けたTOEICの得点ごとにレベル分けされていました。わたしはレベルが高めのクラスだったので英語を話せる人がたくさんいたので少し肩身が狭かったです。それでも授業に参加する中で語学力は向上させることができたと思います。
• 講義・授業

  良い
  外国人の先生がたくさんいた印象です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはたくさんあったと認識しています。
• 就職・進学

  普通
  サポートは充実していたと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠かったです。
  キャンパスは卒業間際に新しい建物ができたりしていて、だんだんときれいになっていくのかなという感じでした。
• 施設・設備

  悪い
  古い建物が多かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  オープンにいろんな人と接していれば、多くの友達を作るチャンスは無限にあると思います！
• 学生生活

  普通
  参加したことはありませんが、サークルはたくさんありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミ選択の段階で3つの分野の中から選択をしたと思います。
• 就職先・進学先
  IT企業/SE

在校生 / 2016年度入学

派手さは少ないけど個性的な人が多い

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語、特にドイツ語を学びたいと思っている人にはとてもいい環境だと思います。週5コマの一からの丁寧な指導で、ちゃんとドイツ語を身に付けることがでガス。
• 講義・授業

  良い
  ただ文法を学ぶだけでなく、ドイツ語圏の歴史、文化を学ぶ授業もあり、ドイツをより多角的に学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年から文化思想、現代社会、芸術音楽の3つに分かれたコースで自分の特に専攻したいことが重点的に学べます。私はまだ1年なので詳しい事はよくわかりませんが…
• 就職・進学

  良い
  就職実績はかなりあるらしいと聞いています。最近では特に航空業界に就職する人が多いそうです。また、各業種のガイダンスも多く、様々な業種に就いているそうです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは東武スカイツリーラインの松原団地駅です。周りは団地や飲食店が多く、学生で賑わっています。ただ、ここは各駅しか止まらない上、遊ぶ場所は無いので多くは近くの越谷レイクタウンや北千住まで足を伸ばしています。
• 施設・設備

  良い
  施設は全体的に改築が進んでいてとても綺麗な学習棟です。また、多くの教室にパソコンが備え付けてあるので、自習にも最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語の授業はクラスが分けられており、1クラスあたり25人前後と少ないため仲良くなるのは難しくありません。ただし、クラス替えは半期に1回なので友達を多く作りたいという方には物足りないかもしれません。
• 学生生活

  良い
  授業には学部限定の授業と全学部履修可能な授業があるので、他の学部の人と顔を合わす機会が多いです。また、私は管弦楽部に所属していますが、先輩後輩の仲も良く、個人的にはかなり充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次ではまずドイツ語を基礎から学び、2年生になるまでにドイツ語検定3級取得を目標としています。また、ドイツ語圏の様々なジャンルを学ぶ授業があるので、3年次に自分が学びたい分野を決めます。3年次になると文化思想、現代社会、芸術音楽の3コースに分かれそれぞれゼミで重点的に学んでいきます。外国語学部では卒業論文は任意です。

在校生 / 2014年度入学

語学習得だけじゃない

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

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外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  いくつかある校舎の中には年季の入ったものもあるけど、最近出来たばかりの校舎は綺麗です。
• 講義・授業

  良い
  社会分野、経済分野、法律、文学、芸術等、ここに全てを挙げきることはできませんが、多岐にわたる分野の授業が開講されているので、興味を持てる授業が見つかると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの全体数が少ないので、自分の取り組みたい研究テーマにあうゼミが見つからない場合も。
• 就職・進学

  良い
  学生の就職サポートをするキャリアセンターがあるので、それなりかと
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分の場所にあるので、通学に便利です。東武スカイツリーライン沿線
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書は及第点。外国語学部があるので、英語、ドイツ語、フランス語の資料は 大量に収蔵してあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  私自身は交友範囲が広い訳では無いので、こう評価しましたが、サークルに入るなどすれば 友人はできるのではないでしょうか
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントに私が積極的に参加していないので評価不能です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の所属するドイツ語学科では、ドイツ語の習得だけが目的ではなく、学んだドイツ語を使って ドイツ語圏の何かを学ぶことに主眼が置かれています。 そのため、少人数編成のドイツ語のクラスで語学力を養成し、それと同時に ドイツ語圏の歴史や文化、社会を学んでいき、ゆくゆくはドイツ語で 自分の興味分野のテキストを読む、というカリキュラム構成になっています

卒業生 / 2012年度入学

ステップアップの場です

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  どこで学ぶかではなく自分がどうすべき考えることができたので、もう一度大学を選べるとしても同じ大学を希望します。全ての出会いに感謝です。
• 講義・授業

  良い
  私が入学前から興味を持っていた研究室での研究ができたことです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次から研究が開始、同じ方向に向かってがんばる仲間と意見交換が深みを増した。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップの種類が豊富であり、就職先への繋がったためです。
• アクセス・立地

  良い
  自宅からのアクセスがよく、通学しやすい立地だったためです。周辺も閑静な住宅街でした
• 施設・設備

  良い
  新しく建設された教室での学び、部活に入らなくとも使える施設、ありがたかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  学内で出会った友人は社会人となった今でも親しい間柄なためです。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類も多く、就職活動に役立つものであり良かったからです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語の基礎・応用はもちろんそのほかの語学も同時に学ぶことができます。授業だけに留まらず、昼休みや放課後クラスでも仲間を増やすことができるのです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ディズニーホテル
• 志望動機
  ドイツにあるクリッペというクリスマス文化が日本にある雛人形の文化に通ずることがあるように、書籍を通して感じたため、実際の文化を知るにはまずその国の言語を知ることが一番なのではないかと考えたからです。

感染症対策としてやっていること

現在学生でないためその点に関してはお応えすることができないのです、

卒業生 / 2015年度入学

個性的な教授と独語を伸ばせる自由な学び場

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業に集中できる環境としては良い大学。キャンパスライフという意味では完全ではないが、学問に特化した良い大学。
• 講義・授業

  良い
  有能な教授陣のもとで、豊富な内容が学べる。ドイツ語においてはトップクラス。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自由な研究内容が認められるゼミの幅広い可能性を感じた。また、各教授が素晴らしいゼミだと感じた。
• 就職・進学

  良い
  就職できていないという話は聞かなかった。サポートは受けていないのでわからない。
• アクセス・立地

  普通
  孤立していて、インカレなど皆無。ただし、学業に集中できる環境は悪くないと思う。
• 施設・設備

  普通
  十分揃っている。古い棟にも設備は完備していて問題を感じなかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  インカレなど他大学との関わりがなく出会いがないという意味で、評価できない。
• 学生生活

  普通
  割と幅広く存在しているが、充実しているとはいえない。改善の余地がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語の語学として知るべき全て。環境や哲学や歴史など、幅広く学ぶ。語学に関しても上達する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  旅行代理店
• 志望動機
  ドイツ語に強く特化していると思った。見学時に印象が良かった。

卒業生 / 2014年度入学

ドイツ語学習の最大手

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  まあまあ良い条件 国内最大規模の学科 学生数も教授の数も多い 海外との繋がりも強い 交換留学しやすい
• 講義・授業

  良い
  教授が多い 海外教師が多い 授業が豊富 実力に合わせたクラス分け
• 研究室・ゼミ

  良い
  好きなゼミを選べる 種類が豊富 抽選の場合もある 所属ゼミが教授の都合で無くなることがある
• 就職・進学

  良い
  就職先は豊富 サポートは充実している 本人の努力次第 語学を生かさない人もいる
• アクセス・立地

  普通
  立地悪い 最寄りの路線が止まるとどうしようもない 最寄りの路線止まりがち遅れがち
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数が多い パソコンも豊富 教材ルームも充実 見た目も良いオールインキャンパス
• 友人・恋愛

  悪い
  男女比は圧倒的女子 興味のない人も多い 学科やサークルによっては出会いがない
• 学生生活

  良い
  サークル数は多い 部活も多い 文化部の祭りと運動部の祭りと学祭がある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  それぞれ自分に合ったレベルで学習する 文法、会話、リスニングなど細かくわかれた授業
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  オリエンタルランドの準社員
• 志望動機
  高校の担当教師の母校だったため 高校時代参加したコンテストの結果による推薦入学制度があったため

卒業生 / 2012年度入学

派手すぎない楽しい学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  落ち着いた環境で、語学を学びたい学生にはおすすめです。派手な大学生活を送りたい人にとっては、少し物足りないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  日本人とネイティブの授業を両方受けることができる。先生も熱心な方が多いので質問しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1・2年で学んだことから、より深く学びたいことを自分で選択し、ゼミを選びます。ただ、人気のゼミは試験があるので落ちることもあります。
• 就職・進学

  良い
  ドイツ語学科でしたが、ドイツに関係する企業に進む人はほぼいません。キャリアセンターがあるので相談に乗ってもらえます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は獨協大学前です。駅からキャンパスまでは徒歩10分ほど。周りは住宅街なので落ち着いています。生活はしやすいですが、遊ぶところは少ないです。越谷レイクタウンに電車で行くことが多かったです。
• 施設・設備

  良い
  古い建物はすべて立て直しとなり、新しくなりました。図書館の設備も充実していました。テスト期間はこみあいます。
• 友人・恋愛

  良い
  人数の少ない学科だったので、ほぼ全員と知り合い程度にはなれます。他学部との関わりをもつにはサークルが必須です。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがありました。色々見学してみて、自分に合うサークルを見つけることが大事です。基本的に自転車移動をして、サークル活動をしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年で、基礎ドイツ語としてリスニング・スピーキング・文法を学びます。ドイツ語以外にも、ドイツの文化や歴史、経済など様々なことについて学びます。3年生からは自分のドイツ語レベルに合わせた授業をとります。ゼミは、1～2年で学んだことから自分がより深く学びたいことを選択します。ゼミによっては卒論がありません。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大手クレイジットカード会社
• 志望動機
  もともと語学を学びたいと思っていたので、家から通える大学を探しました。英語と国語だけで受験できます。獨協は語学の獨協と呼ばれるほど、語学教育に力をいれていたので、安心して入学しました。

卒業生 / 2010年度入学

ドイツ語にたっぷり浸かれる、最高の環境。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語教育発端の教育機関なだけあり、ドイツ語を勉強したい人にとっては良い環境だと思います。緑も多く穏やかな雰囲気がありながら、建物や設備が新しいため、快適に過ごすことができます。
• 講義・授業

  良い
  外国語学部に関しては、真面目な学生が多い印象を受けました。単位は非常に取りやすい大学だと思います。これは教授/講師にもよるのですが、出欠態度で成績評価を測るケースが少なくないように感じます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学生主義で、やりたいことがあればその意見を尊重してくれる風土があります。ただ、教授/講師によっては目標設定が曖昧なので、がっつり研究したい人には温度差を感じるなど、不満が残ることもありそうです。
• 就職・進学

  普通
  外国学部の就職率は軒並み良い傾向にあるそうです。就活の時期になると講義やセミナーなどが開かれ、キャンパス内でもOB/OGの方が相談を受けている場面をちょくちょく目にします。キャリアサポートセンターという部署が備わってはいますが、周りの声を聞く限り、アドバイザーの方に不満だという話も聞きました。（相性問題かもしれませんが）
• アクセス・立地

  普通
  急行が止まらないので、人によっては通学時間にかなり費やしてしまうパターンもあるようです。また駅から構内まで割と歩くため、駅近の立地を望む人には不満要素となるかもしれません。レジャー要素は少ないものの、飲食店やコンビニ・スーパーが駅近くにあるため、その点は不便さを感じません。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス内・教室などについては改修工事が進み、どんどん綺麗になっています。図書館の書物については分野にもよるのでしょうが、レパートリーが少ないことがやや不満です。
• 友人・恋愛

  良い
  各サークルがこじんまりとしているため、良い点としてはどこもアットホームな印象を受けます。ただ立地の問題もあり、インカレなど他大生との交流はほとんど望めなさそうです。
• 学生生活

  悪い
  サークルにもよると思いますが、構内には基本的に落ち着いた雰囲気が満ちています。毎年11月に大学祭があるのですが、そこまで盛り上がりを感じません。やはり立地の問題が大きく関わっている気はします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語学科に関しては、1年次に基礎的な文法を身に付けます。既習クラスと未習クラスに分かれており、既習はネイティブの先生2人、未習はネイティブと日本人の先生が1人ずつつくといった形です。2年次になると1年次の基礎の続きに加え、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングから各々選べるようになります。既習と未習が混じって授業を受ける最初の機会なため、良い刺激が受けられるのが良いポイントだと思います。3、4年次になるとゼミがあり、それぞれテーマを決め研究していくことになります。ちなみに卒論は自主性であり、義務ではありません。
• 就職先・進学先
  まだ未定

卒業生 / 2009年度入学

個性が多彩

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、実践的な授業や自分の興味のある内容を細かく選択して勉強することができました。ドイツ語やドイツに関わることを勉強したい人は、それぞれの希望に合う内容を希望に合う方法で学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語の会話や文法の授業は少人数で行うので発言もしやすく、雰囲気も和やかです。ネイティブの講師も多いので授業以外の会話などでもドイツ語を鍛えることができます。また講師によっては教室の外に出て多彩な授業をしてくれる場合もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属するゼミによるところが多いですが、ドイツに関わる様々なジャンルのゼミから選択することができます。どの教授も熱心なので、充実した研究ができると思います。わたしが所属していたゼミの教授は年に一度卒業生や現役のゼミ生が顔を合わせる場を設けて下さるので、ゼミ内のつながりはある方だと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職活動については、自分から積極的に動く必要があると感じました。ドイツ語学科は英語はできて当たり前、と思われがちなので、就職活動でアピールできるようドイツ語はもちろん英語も鍛えておくとよいと思います。またわたしの在学中は、卒業後に海外留学やワーキングホリデーに行く人も多かったです。就職以外の進路を選ぶ人が他の文系学科より多い印象ですが、だからこそ就職希望の人は気を引き締めた就職活動が必要だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は各駅停車しか止まらず、キャンパスの周りも賑やかではありません。ですがスーパーやコンビニ、飲食店は駅前にあるので、生活しづらいことはないと思います。また電車で20分圏内ぐらいに何箇所かショッピングセンターもあります。学生時代は友人と越谷のイオンレイクタウンで買い物や映画を見たりしていました。
• 施設・設備

  良い
  建物は徐々に建て替えているので綺麗だと思います。またInternational Communication Zoneという主に外国語学部の学生が使うスペースがありました。ドイツ語版のジブリ映画などを見ることができ、そこでテスト前などに勉強する学生が多いです。図書館も資料やPC、閲覧席も充実しており勉強しやすい環境でした。
• 友人・恋愛

  良い
  基礎的な授業や会話の授業は少人数で行うものが多いので、そういった授業内で友人は作りやすいです。みんなで仲良し、といった雰囲気なので恋愛関係は多くはありませんでしたが、ないわけではありません。また留学生とお付き合いしている友人もいました。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活は所属先によりますが、和やかな雰囲気のものから熱心なものまで様々です。スポーツは、サークルより部活の方が熱心なようでした。また教授と親しくしていると、教授の講演会やイベントのお手伝いに呼ばれることがあります。そういったところで学外の方と関わる機会もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学した時点で、ドイツ語の既習度でクラスが分かれます。割合としては半分以上がドイツ語初心者、残りの半分が付属校である程度学んでいた学生と帰国子女などの学生です。既習度によって1クラス20人ほどで授業を進めていきます。2年次までドイツ語の文法や会話を学んだ後、ドイツの文学・思想、芸術・文化、歴史・現代社会のうちから学びたいジャンルを選びゼミに所属します。卒業論文は必須ではないので、他の活動に時間を使うこともできます。
• 利用した入試形式
  在学時に専攻学科と並行して図書館司書の資格を取得したため、現在は大学図書館の司書をしています。