埼玉県立大学保健医療福祉学部健康開発学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

卒業生 / 2011年度入学

手に職の時代。レベルの高い学生生活を！

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はこの大学・学科を卒業したことを誇りに思っている。
  専門学校で3年で学ぶべきところを4年間で学ぶため、不利に思う人もいるかもしれないが、余裕を持って学生生活を送れるし、何より専門学校より手厚い指導と学生自体の意欲・知能レベルが高いため、お互い切磋琢磨して楽しい学生生活が送れるとても魅力的な大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  授業・実習・その他学生生活において先生方がとても身近な存在。
  ほとんど留年生を出さない様にテスト等も配慮してくれる。
  国家試験対策については自主自学が主体。
• 就職・進学

  良い
  9割以上の人が各学科専門職に就職。
  就職活動も大変ではない。むしろ専門学生より優遇される。
  就職サポートについては自主的に行うことが必須。
  履歴書添削等のサポートあり。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠いのでそこは難点。
  周辺は田んぼ・住宅・小中学校があり、とてものどか。
  学内売店・食堂はあるが、コンビニ等なく、学外コンビニまで徒歩10分程度かかる。
• 施設・設備

  良い
  専門学校よりはるかに生徒数が少ないため、手厚い指導が受けられる。
  学内はドラマの撮影で使われるほど綺麗である。
  学内実習設備も申し分ない。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は学内による。
  仲の悪い学年もあるそうだ。
  全体的に女性が多いので恋愛関係については少ない様に感じるが
  反対にギスギスしなくて良い。
  
• 学生生活

  普通
  部活・サークルもいくつかあり、学祭での発表等がある。
  だが大学が駅から離れているため、他大学の友達等は呼びにくいのが現状だ。
  私大の様な盛大な学祭をイメージするとかなりガッカリするかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次 教養科目・専門基礎
  2年次 専門基礎・専門科目・学内実習
  3年次 専門科目・学内実習・学外実習
  4年次 学外実習・国家試験対策
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  都内歯科医院就職
• 志望動機
  より高度な技術の習得とチーム医療を学ぶため。
  専門学校よりも少ない生徒数であるにも関わらず、教授数はそこまで変わらないため、授業や実習等において手厚い指導が受けられると思った。
  また、一般大学と変わらない入学システムの為、意識・意欲・レベルの高い友達ができると思った。
  医療系の学部がほとんどのため、各学科1.2人で構成された班による学外でのチーム医療実習がある。各専門分野を学ぶだけでなく、自分の専門職が社会でどの立ち位置にあるのか、どんな役割があるのか、今後の課題等、学生の目線から考えることができる。

卒業生 / 2010年度入学

キャンパスが綺麗です

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療、福祉、健康について学びたい人には、とても良い大学だと思います。国家試験の合格率は全国トップクラスです。その合格率を支えているのは先生方の熱心な指導と充実した設備だと思います。キャンパスもグッドデザイン賞の金賞に選ばれるほど綺麗です！
• 講義・授業

  良い
  1・2年生の時にしっかり基礎を固め、3・4年生のときに実習に出るという段階をふんだカリキュラムなので医療従事者としての知識をしっかり学ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  基本的に国家試験の合格を目指している大学なので、研究室やゼミの活動はあまり活発ではありません。ただ、先生方はフレンドリーなので研究室には訪問しやすかったです。
• 就職・進学

  普通
  就職先は基本的に医療、福祉施設に限定されるため医療従事者になりたい人にとっては就職支援は充実しているかと思いますが、民間や公務員を目指す人に対しての支援は不充分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは徒歩20分と少し距離がありますが、交通量は少なく周りに騒音が出るような建物もないので、学習に集中するには良い立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  全面ガラス張りのキャンパスでグッドデザイン賞の金賞を受賞するほどの芸術的です！学内にウッドデッキや芝生のスペースがあったり、大きな図書館があったり、医療設備も本物の医療機関顔負けの施設だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年400人程度で医療従事者を目指しているだけあって、人間的に落ち着いている人が多いので友達はつくりやすいと思います。女子の比率が圧倒的に多いのでカップルも生まれやすい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年のときは各学科の基礎的な内容を広く浅く学習するため、結構忙しいです。3・4年生になると自分が深く学習したい内容に絞って学習ができるため、時間的に余裕ができるとともに好きなことが学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  資格スクールの運営に仕事
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学３年生のときから教育関連の授業を持ち始めて学習指導のボランティアサークルにも所属していました。そして、「教育」を仕事にしたいと感じたためです。
• 志望動機
  健康について幅広く学びたかったので、医療福祉に特化しつつも一般教養も身につけられる県立大学を選びました。実家から自転車で通える距離で落ち着いた雰囲気なのも気に入りました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  初めから推薦入試に的を絞っていました。なので、推薦入試の課題となっていた小論文と面接対策をじっくり行いました、普段から新聞を読んだり、ニュースを見たりして世の中の出来事にアンテナを張るようにしていました。また、先生に小論文の添削や面接の練習を依頼しました。

在校生 / 2020年度入学

自分のやりたいことを見つけられる

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味を持てるところを探せる場所だと思う。逆に、選択肢が多いからこそ悩むこともあるが、先生も優しい人が多い。
• 講義・授業

  良い
  栄養や運動、社会学、心理学などさまざまな視点を持つ先生がいるため、興味のある講義を受けれる。
• 就職・進学

  良い
  定期的に就活情報を公開してくれているため、サポートは充実している
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩20分から30分ほど、時間を潰せるようなお店はあまりない
• 施設・設備

  良い
  全体的にきれいで、清潔感がある。設備も充実している方ではないか。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係や恋愛関係は、持とうと思えば持てる、人によると思う。
• 学生生活

  悪い
  コロナの影響が大きかったため星2、サークルの種類は多いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年は健康について一通りいろいろな視点で見て学ぶが、3年からは自分が興味のある講義を選んで学ぶ
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  医療系の分野ではあるが、専門職ではないところを探していたため。

卒業生 / 2014年度入学

専門科目が充実している

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い面、悪い面がそれぞれありますのでどちらともいえないという評価にさせて頂きました。ただ、設備面や実習カリキュラムなどは充実していますので、目標とする国家資格がある場合にはその取得のためにはとても良い大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  国家資格取得に向けた講義内容がしっかりしている。また一般教養も学ぶことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  普通
  所属する研究室やゼミによるとおもうのでどちらともいえないという評価にしました。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はよいと思います。ただ就職サポートは可もなく不可もなく普通かなと思います。
• アクセス・立地

  良い
  周辺は閑静な住宅地であり、治安も良いため環境はとても良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  各学科ごとに実習室などが充実しており、設備面ではとても恵まれていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  一般教養の授業や他学科と一緒の授業などもあるので友人は作りやすかったです。
• 学生生活

  悪い
  サークルはそれほど数がないので充実しているとは言えません。また学校祭もそれほど規模が大きくないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には一般教養を学びます。2年次以降はほぼ専門科目になります。座学や学内実習を行います。学科により時期は異なりますが、2年から4年にかけて実際に医療機関へ実習に行きます。3年次後期から4年次にかけては卒業研究も行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  歯科医院
• 志望動機
  国家資格を取得したかったため。目指す資格の知識だけではなく、他職種連携を学ぶことが出来るこの大学を受験しました。

卒業生 / 2014年度入学

国家資格取得に強い大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  普通
  いい面もありますが、そうでない面もあるのでこの評価にしました。資格を取りたい、この職業につきたいと明確に決まっている方にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  国家試験を受験するにあたって、特に不足はなく必要十分だと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  それほどゼミなどの活動はない。
• 就職・進学

  普通
  実績は良いと思うが、就職に関するサポートはそれほどないから。
• アクセス・立地

  良い
  周辺は住宅地で治安も良く、学ぶにはとてと良い環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  実習のための設備は充実しており、その他の設備面も綺麗でとくに不備などはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  他学科との交流はそれほどありませんが、学科内の人間関係は良好。
• 学生生活

  悪い
  サークルはそれほどない。入ってない人も多い。イベントも少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養を学びます。 2年生からは専門科目がほとんどで、実習なども交えながら国家資格取得のための勉強をします。 3.4年次になると卒業も始まります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  一般歯科
• 志望動機
  とりあえず国家資格をとって手に職をつけようと思ったので。他職種連携にも興味があり、この大学を選びました

卒業生 / 2009年度入学

大卒の資格を取得できて安心な歯科衛生士校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  歯科衛生士の資格を取ることができる学校で、数少ない大学の一つ。大卒の資格も貰える上、授業数は多くなりかなり忙しいが養護教諭の資格も取得可能。他学科との授業での交流も盛んな為、他医療職への知識・理解が深まり就職後に連携が必要な場合すぐに活躍できる。
• 講義・授業

  良い
  他学科の授業も履修できる為、面白い。大学なので専門学校にはない一般教養も学べるのも魅力で、必修である英語の授業はTOEICの点数でクラス分けされ、上位のクラスでは外人の先生が英語で授業してくれる。歯科の授業は実践的な授業では相互実習が多く楽しい。先生が実際に現役の歯科衛生士・歯科医師なので生の声も聞ける。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生に4～5人ずつに分けられ、担当の先生も決められている。自分のやりたい研究をできるよう先生がサポートしてくれるので、リラックスしたムードで研究に集中出来る。
• 就職・進学

  良い
  臨床実習で行く大学病院が気になっているのであれば、成績が良く実習での評判も良ければ先生から推薦して貰える可能性もある。個人医院は毎年沢山の募集が来ているので特に就職に困る事はない。
• アクセス・立地

  悪い
  液化徒歩15分程かかるがスクールバスはなく、公共のバスに乗ると一般の方も多く混んでいる。バスの時間も朝は多いが夕方は少なく、かなり混むので帰りはみんな歩いていた。
• 施設・設備

  良い
  土日は毎月ドラマの撮影やCM、広告等で使われていた。綺麗なガラス張りの校舎、芝生のエリアはみんなが気に入っていた。横に長い校舎なので、1番校門から遠い教室の授業だと、ギリギリに来ると間に合わないほど長い。
• 友人・恋愛

  良い
  将来の夢が決まっている子の集まりなので、地に足が付いていてしっかりした子が多く、友人関係はとても良かった。一緒に頑張っていこう、という姿勢なので、モチベーションも高めやすかった。
• 学生生活

  普通
  夢が決まっているのでサークル＜バイト＜勉強という比重の子が多く、サークルはゆるかった。大会があるスポーツ系やダンスサークルは、成績を残している学年もあった。音楽系はゆるい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他学科(他医療職)の科目を履修できるのが面白い。歯科の専門科目は1年＜2年＜3年と増えていき、4年では専門科目のみになるが、一般教養科目が無くなり臨床実習と国家試験勉強がメインになる為、授業数自体は減る。
• 就職先・進学先
  小児歯科希望だった為、小児専門の個人歯科医院の歯科衛生士

在校生 / 2016年度入学

教職をとる専攻

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  普通
  頑張って単位を取れば資格が取れる
  ただ、簡単ではないです
  サークルと部活を両立して講義に出てる人が多数ですので大学生活も安心だと思います
• 講義・授業

  良い
  面白い先生が多いです
  授業も皆が飽きないようにしてくれます
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はまだ利用したことがないのでわからないです
• 就職・進学

  普通
  職業実績は充分です。
  頑張った分だけ結果になります。
  サポートというよりも資格を取るためのレールがあります。
  大学ですので出席、欠席や資格を取るか取らないかは自分次第です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からはバスが主です
  県内の学生が多いので歩きの人も多いです
  普段自転車通学の人は雨の日は困ります
• 施設・設備

  良い
  施設は綺麗です
  特徴がないのでよく迷子になります
  迷路にハマった気分です
  トイレの数は充実しており、綺麗に保たれています
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は良いと思う
  みんな助けてくれます
  恋愛は人それぞれです
  県大同士で付き合っている人もいます
• 学生生活

  普通
  サークルは週2など決まってます
  勉強優先なのでガンガンサークル活動の予定はないと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般的な教養
  教職をとるための知識
• 就職先・進学先
  保健体育の教師、若しくは養護教諭です

在校生 / 2014年度入学

いろんな視点から物事を見ることができる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  健康開発学科は検査、口腔、健康行動に分かれています。検査や口腔は、それぞれの専門分野に進むことがおおいのですが、私は健康行動であるため、将来は自分で在学中に決めることができます。そこが良いところでもあり、不安定なところでもあります。
• 講義・授業

  良い
  自主性が基本で、やる気さえあれば教員がサポートしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはそれぞれに特色があり、自分がやりたい分野に行けば充実したものになると思います。
• 就職・進学

  良い
  他の学科より幅が広い分、専攻の先生方のサポートは充実しているとおもいます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩20分くらいですが途中でイオンなどもあります。のどかで良いところだと思います。
• 施設・設備

  良い
  とても充実していると思うし、何より綺麗です！よくドラマやPVの撮影に使用されています。
• 友人・恋愛

  普通
  大学があまり大きくない、3.4年になると他の学科との関わりが減る、男子の割合が少ないということもあり、狭い人間関係になってしまいます。その分仲良くなれると捉えることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  健康行動科学専攻では、健康について様々な視点から学ぶことができます。保健体育教師、養護教諭になりたい人はそのコースをとることで専門分野を学ぶこともできます。
• 就職先・進学先
  養護教諭になりたいと思っています。

在校生 / 2018年度入学

目指せ健康マスター 君もなろう

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で医者以外の専門職に就きたいと考えている人には最適な大学だと思います。地域で活躍されている方が教授としてきています。
• 講義・授業

  普通
  学生の理解度を計らずにただ単に先生が話しているだけの授業があるから。 教養科目の選択肢が少ない。
• 就職・進学

  普通
  自分の学んだことと全く関係ない業界に就職している人もいます。当たり前ですが、自分自身の努力次第なところが大きいです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅です。そこから自転車がバスに乗らないといけない距離です。大学の周りには何もないです。
• 施設・設備

  良い
  トレーニング施設が無料だったり、脳波を測定する機械など身体を科学する機械は一通り揃ってると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属していると幅が広がると思います。この大学は人数が少ないので、特に入っていない人でも楽しく過ごしています。
• 学生生活

  悪い
  サークルの種類が少ないので、自然にウェイ系のサークル、真面目なサークルとはっきり分かれてくる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目を中心に勉強し、2年次からは自分の専門科目を中心に勉強します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  保健体育の教員免許が取れるから。(2018年度入学生で終了)健康について幅広く学べるから。

卒業生 / 2009年度入学

大卒資格が取得できる歯科衛生士学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  歯科衛生士を目指す上で、日本全国でも少ない大学であり、大卒資格が取れる。他学科との交流が授業でも盛んな為、看護師や臨床心理士、作業療法士など様々な医療職を目指す学生と関わることが出来、それぞれの職業について理解が増す。その為大学病院等、大きな施設に就職しても連携が取りやすい。
• 講義・授業

  良い
  とても工夫された授業というわけではないが、少人数の授業に関しては高校の授業のような、程よく先生と生徒の距離が近い授業で、分からない所も途中途中各自が質問出来るような雰囲気。課題は多過ぎず少な過ぎず。バイトがない日が被っている子達で、そのまま大学に残って学食で一緒に、その日に終わらせたりしていた。他学科の授業も必要単位数に含まれるので、単位が取りやすい科目を先輩にあらかじめ聞いておいて履修した。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとてもゆるい。のんびりと研究に取り組む事ができるが、卒論発表は他学科の先生も見に来る上、突っ込んだ質問も沢山される為しっかりと受け答え出来るよう下調べと根拠・細かい知識が必要。
• 就職・進学

  良い
  先生から気にかけてくれるというよりは、困ったら何でも聞いてくれる、というスタンス。大学病院を望む子は、実習でいくつか行く所でよく下見をしておくと良い。成績も良く、実習でも評価が高ければ先生から推薦してもらえたりする。個人医院を希望であれば、毎年沢山の医院から募集が来ているので、特に心配はいらない。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩15分程かかるがスクールバスがない。バスは出ているが一般の方も乗る為常に混んでいる。バスの本数が少なくはないが10?20分間隔なのでギリギリだと遅れそうになったりする。
• 施設・設備

  良い
  土日は結構な頻度でドラマ撮影やCM、広告撮影等で使われている綺麗なガラス張りの校舎。芝生のエリアでは春秋はみんなそこでお昼ご飯を食べている。図書館はすぐ満席になるがとても綺麗でみんな静か。講義室も近代的で綺麗。施設の綺麗さ、格好良さは自慢できると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  将来の夢、希望職業が決まっている子が集まる大学なので、地に足が付いている子が多いというか、根が真面目な子が多いので友人関係はとても和やか。一緒に頑張ろう、という姿勢の子が多いので、夢に向かって頑張りやすい環境。男の子が少ないので、サークル内では先輩後輩が付き合っている事もあったが、ほとんどの子がバイト先の人と付き合っていた。
• 学生生活

  普通
  夢が決まっている分、サークルにはあまり力を入れている感じではない。意識の比重は勉強の方が大きい子が多かったと思う。学祭は一般の方の訪問が多かった。家族で訪れて下さる方が多いので、学科の活動の紹介、大学に興味があって来た子への説明がメインだった。学科で出し物も出来るので、ゆるゆると焼き鳥屋さんやドーナツ屋さんをやったが、こういう事がしたい、というと大体の機材を先生が手配してくれるので楽。バイトはほとんどの子がしていたし、バイト仲間との繋がりが大学生は強いと思うので、私自身も1?3年生はバイトに生きていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歯科衛生士になる上で必要な学習内容を、4年間というゆったりした時間で学ぶ事ができる。専門学校より1年間多い分、時間をかけて勉強ができる事、他学科(他の医療職)の授業も履修できる事、一般教養も学ぶ事ができる事が魅力。歯科衛生士に関する科目は、1年→2年→3年生になる上で段々と授業時間が増えて行く。1?3年生でも臨床実習はあるが、特に4年生は臨床実習と国家試験の勉強に時間を取っているので、自分で時間を考えて使う事が出来る。
• 利用した入試形式
  小児歯科を希望していた為、小児専門の個人歯科医院の歯科衛生士