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国立茨城県/つくば駅
社会・国際学群 国際総合学類 口コミ
4.35
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い今までの大学での生活を思い出して、勉強面も行事や課外活動面もとても楽しく充実していると思ったから。友達との結びつきがとても強く、友達とのかかわりが広く浅くになりがちと言われている大学生活だが、まったくそんなことはない。
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講義・授業良いそれぞれの教授、講師の先生に個性があっておもしろい。体育では、一流の先生からの授業を恵まれた体育設備の中で受けることができる。内容も面白いと思う授業が多い。
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研究室・ゼミ良いまだ詳しくゼミの制度について知らないのではっきりとは言えない。先輩から聞いた話だと、ゼミの説明会などで詳しく話を聞くことができ担当教員の面倒見もいいという。
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就職・進学良い就職のついては詳しく知らないのではっきりとは言えないが、同じ学類内での先輩との結びつきがとても強いのでいろいろな話を聞くことができる。サポートもしっかりしている。
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アクセス・立地良い大学量は、キャンパスにとても近い。友達のほとんどは大学の近くに住んでいるので行き来が簡単。飲食店も多く、安い店がほとんどなのでいろいろな料理を楽しめる。
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施設・設備良いキャンパスは緑が多く、個人的にとてもすき。遅くまで空いている図書館や24時間使えるサテライト施設などがあり、とても助かっている。教室もきれいなところが多い。
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友人・恋愛良い他人との関係が広く浅くになりがちだと言われる大学生活だが、そんなことは全くない。学類全体でとても仲が良く、いろいろな面で助け合っている。総合大学なので、いろいろなジャンルの人と知り合えるのも楽しい。
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学生生活良い部活動は、体育会なので大変な時もあるが先輩も同期も意識が高く、学びたい面が多くある。イベントも様々あり、大変な思いをしたときもあったが友達と協力して盛り上がれた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の概論を学ぶ。専門科目が増えてくるのは2年次から。実際に選考に分かれるのは3年次で、留学などに行く人も多い。
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409979 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い国際「総合」学類というだけあって、国際とは言えど色々な分野が学べる。国際関係、開発、情報、環境、経済などが学べる。
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講義・授業普通授業内容は面白いものが多い。しかしオンライン授業で不備があったり、資料が配られるだけの授業があったりする
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就職・進学良い自分はまだ2年生だが、就職に関する話など説明がたくさんある。JICAなど国際機関で働く人の話を聞くことも出来る。
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アクセス・立地普通とにかくでかい。チャリ必須。周辺に美味しいご飯屋が沢山あるけど遊ぶところは少ない。。。
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施設・設備良いオンラインだったのであまり行けてないですが、、、。図書館は大きい。図書館の隣にスタバがあるのがとても良い。体育専門学類があるため、体育館が冷暖房完備のとても言い体育館。
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友人・恋愛良い国際は男女ともにとても仲がいいと思う。明るくて面白い人が多い。
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学生生活悪い本来ならイベントがたくさんあって充実しているはずだが、コロナでほとんど中止になった。2020年度入学者は入学式すらしてもらえなかった。(他の大学の多くは2020年度中止になった入学式をやっていたのに、、、)サークルは楽しい!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係についての授業や、開発、経済、環境等の授業がある。英語や2外もある。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機2次試験を2教科で受けれたから。笑。また、国際系の勉強に興味があったから。
14人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:734371 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い理系文系問わず様々な分野について勉強できるので、高校時代に何をやりたいか決められなかった人は選択肢を広げられると思うのでおすすめです。
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講義・授業普通学類内の科目の選択肢が幅広く、他学類の授業も受けられる(他の履修の兼ね合いとかもあるので受けられるとしたら3年からですが)好きな授業が好きなだけ受けられます。
ただ授業では話してばかりでわかりにくい先生が多いかもしれません。 -
研究室・ゼミ普通3年からゼミが始まりますが、先生によって全然違います。
先輩から直接ゼミの雰囲気を聞くことをおすすめします。 -
就職・進学普通国家公務員になる人や大手の企業に就職する人もいますが、大学できちんと勉強しただけではなくてプラスアルファで色々やっていた人がそういうところにいく印象があります。
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アクセス・立地悪い田舎出身者なら緑が多くて落ち着くかもしれませんが、都会出身だと物足りないかもしれません。
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施設・設備普通図書館は夜の12時まで空いていて、サテライト室も24時間空いているので、勉強しやすい環境だとは思います。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480143 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い多様な学問の分野に出会い、多様な興味関心を持った同期と出会えたことは最高の財産だと感じています。
多様が為に専門性が何なのか、よくわからない、という国際総合学類のほとんどの学生が共通で抱えている悩みもありますが、それも自分の行動次第で解決できるものだと思います。
多岐なジャンルに渡る学びができるというのはこの学類の最大の特色であって、魅力であると思います。
文理融合とはいえ、文系寄りの学類ですが、他の文系の学類に比べて、就職にも強いと感じていますので、就職についても心配は無いと思います。 -
講義・授業良い「総合」という名の通り、様々なジャンルの授業を受けられ、それが学類の専門科目や専門基礎科目の単位(自由単位ではない、卒業に必要な選択必修の単位)としてカウントされるのは大きな特色であり、魅力であると思います。ただ、学類としては、昔国際関係学が主な専門であったこともあり、安全保障などの国際関係や途上国支援の国際開発の分野が主に強いイメージで、文理融合や学際的と謳っている割には、それ以外の分野の専門性は身につきにくいイメージです。特に理系寄りの専門性を身につけたければ、他の学類の授業を積極的に取る必要があると感じます。
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研究室・ゼミ良い授業と同様、多様なジャンルにまたがるゼミがあります。基本的には所属したいゼミに所属できます。
ゼミは3年生から所属し、2年生の後半に説明会があり、自分から先生とコンタクトを取ってゼミが決まる形です。一つのゼミに先生が1人となっています。ゼミ生がいない、または1-2人のところもあれば、15人ほどの大勢のゼミもあります。
多様であるがために、学類が設定している専門分野というよりも、先生の専門に大きく左右されるイメージです。(これは他の学類や大学でもそうかもしれませんが、ここではその傾向がより強いのではないかと感じます。)
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就職・進学良いみんな様々なジャンルに就職しています。結構有名な会社に就職する人が多いです。
商社など、いかにも国際的なところに行く人もいれば、メーカーなど、主に日本国内を拠点とするところに行く人もいます。国家公務員や地方公務員も輩出しています。国際的な機関に就職する人も毎年1-2人いる印象です。大学院に進学する人も一定数います。これも筑波にそのまま残る人もいれば、国内外の他の大学院に進学する人もいます。
NGOを志して入学する人が多いと聞いたことがありますが、新卒での就職先は普通の民間企業の人がほとんどです。それ以降のキャリアでNGOなどに進んでいる方もいるのかもしれないですが…。
サポートについては、学類で行なっているのは、OBGの講演などのイベントです。あとは、大学の就職課のイベントくらいなのではないでしょうか。
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アクセス・立地良い基本的にみんな宿舎または大学近辺に住むため、通学はしやすいです。ほとんどが自転車で通学しており、大体自転車15分圏内に住んでいます。もちろん自宅通学の人もいて、そういう人は車またはつくばセンターの駅まで電車できて、そこから大学内までのバスに乗り換えています。
大学生の街で、居酒屋やご飯屋さんが周りに多いです。
大学から少し離れると田んぼが広がる比較的田舎のところなので、夜は暗いですが、治安はあまり悪くありません。 -
施設・設備良いキャンパスは広く、自然豊かで四季を感じられるため、個人的には気に入っています。ただ、広いため移動が大変で、授業間は自転車を使わないと間に合わないこともあります。
施設自体は図書館や学生が自由に使える空間、自習室、コンピュータ室など、複数用意されていて、充実しているのではないかと思います。ただ、節電のため、廊下が暗かったり、テスト期間などの大切な期間が来るまで冷暖房をつけなかったりするため、夏や冬の初めはあまり快適ではなく、施設運営はもう少し改善の余地があると思います。老朽化の改善も対応していますが、もっと全学的に点検・改善が必要ではないかと感じます。 -
友人・恋愛良い個性溢れて、基本的に明るく、行動力、好奇心のある、根が真面目な人が多います。
国際総合学類は新入生歓迎のイベントがほかの学類より充実しているということもあり、同期同士、また、一つ上と下の先輩と後輩とも仲がとっても良いです。80名強いる同期全員の名前は覚えていて、多くの同期と、4年生になった今も会ったら立ち止まって少し話をする程度には仲が良いですね。
また、国際総合学類の人が中心になって構成されているサークルも複数あり、それもあって先輩後輩の関わりも比較的多いです。 -
学生生活良いサークルは大学公認も非公認も多く存在していて、活動内容も様々です。つくば拠点のものもあれば、市外によく行くもの、国内にとどまらず国外で活動をするものまであります。サークルの色もそれぞれです。
ただ、都内のように周りに大学が多く存在しているわけではないため、インカレはあまりありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化、政治・法、情報・環境、経済、などの多様な分野の基礎を身につけた上で、自分の興味関心に合った分野をより専門的に学びます。多様な学問ジャンルに跨った学びができることが特徴です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先国内他大学の大学院への進学。
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志望動機国際的な社会で、活躍する際に必要な知識やスキルを身に付けたいと感じたため。単なる国際関係だけでなく、国際社会とは言っても多様な事柄が絡んでいるため、一つのジャンルに絞らず、多岐な内容を学べる本学類に進学しました。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:587842 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い「何をやりたいのかまだわからないも大丈夫です」とオープンキャンパスで言われたことをきっかけに入学しました。その言葉のとおり、国際総合学類では言語、経済、文化、環境、教育、法律など、多岐にわたるカリキュラムがあり、自分が本当は何をやりたいのかを考えることが出来ます。大学全体としても、実に多くのイベントやサークルがあり、とても充実した学園生活を送ることができます。ただ、周囲に大学があまりないので、筑波大学の外の人脈は、相当努力しないとつくれないかもしれません。
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講義・授業良い英語を学びたいだけという人にはお勧めできません。英語はあくまでもツールとしての位置づけなので、一年生での必修英語のクオリティはそれほど高くないかと思いました。ただ、専門授業として行われている各分野の授業は充実していると思います。また、意志と根性があれば他学類の授業を受けることも可能なので、興味のある授業はどんどん履修することができます。
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アクセス・立地普通とにかく敷地が広いので、自転車は必須です。授業と授業の間の休み時間は15分間ですが、自転車がないと間に合わないという移動をすることもあります。
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施設・設備良い国際総合学類の本拠地である棟は少々古臭いですが、別の新しくてきれいな棟で授業を受けることの方が多かったように思います。24時間使えるPCがあるなど、設備は十分だと思います。
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友人・恋愛良い学年にもよりますが、基本的に女子の方が多いです。そして、華やかでおしゃれな人が多いです。日本人、留学生問わずにいろいろな経験をしてきた人が集まるので、とても面白い学類だろ思います。先述のとおり女子が多いので、学類内にとどまらず、サークル、バイト先の人との恋愛を楽しむ人が多かったです。
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部活・サークル良い部活もサークルも活発だと思います。文科系、芸術系、体育会系などなど、規模も種類も実にさまざまなので、新歓の時期はいろいろと見学に行ってみることをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際経済、国際法、文化人類学、教育、言語など、研究分野は多岐にわたっており、それぞれ専門の先生から学びます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先GU
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就職先・進学先を選んだ理由「服で世界を変える」と説明会で言っていたことに惹かれて。
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志望動機「やりたいことがわからなくても来ていい」と言われたので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター終了後、論述の対策を先生とマンツーマンで行いました。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21629 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い国際的な面で幅広く学ぶことができ、留学をはじめとする様々なサポートも受けられる。学類の人同士でも仲が良い。
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講義・授業良い現在はオンラインによる授業がほとんどだが、どれも基礎的なものから専門的なものまで幅広く学べる。
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就職・進学良い自分の学校では国際貿易企業や国際ボランティアなどの分野に就職する人が多い。
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アクセス・立地良いつくば駅に近く自転車で15分程で大学に着く。周りに飲食店なども多い。
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施設・設備良いとにかく敷地が広く、特に理系の学部は様々な施設が利用できる。
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友人・恋愛普通現在はオンライン授業の影響で関わりは少ないが、サークル等によって様々な関わりがもてる。
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学生生活悪い現在は新型コロナウイルスの影響により多くの行事やサークルが停止している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際貿易や国際関係学、国際経済学などの基礎から専門的な部分まで学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分は国際情勢に興味があり、留学についても前々から興味があったため。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:717953 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い男女比がほぼ半々で、新歓が他学類と比べて沢山行われるからか?仲がとても良いです。国際関係学だけでなく情報系や経済学、人類学系など幅広い分野を学ぶことができます。意識が高く留学する学生も多くいい刺激になっています。
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講義・授業良い一年生のうちは必修が多く必然的に国際総合学類の授業メインになりますが、他学類の授業も自由単として取れますので沢山とっている学生もいます。講義は出席点が2割くらいある授業、レポートのみで成績が決まる授業、出席全くとらずテスト100パーセントなど様々です。
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アクセス・立地悪いTXが高いので宅通している人は大変そうです。
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施設・設備良い今年から学内のパソコンが一新されたり宿舎に無線LANが通ったりと設備は年々良くなっていると思います。中には古い建物もありますが。
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友人・恋愛良いサークルやバイトで他学類の友達ができます。一人暮らしの割合が高いので同棲率が高いらしいと聞きました。ただ他大学との関わりがあまりないです。
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学生生活良い数多くのサークルがあります。兼サーしている人も多いです。インカレがないのが残念です。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:344816 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い良い仲間、良い教授、良い授業!私にはとても合っている学類だと思う。国際という名がつけばどんな学問でも学べる学類なので多種多様な人が多い。だからこそ、多様な価値観や夢を尊重してくれる懐の深さが気に入っている。
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講義・授業良い質の高い授業が多く、満足している。国際でいうと、国際開発学を専門に学ぶことができるのが、他の国際学部と違うところで、気に入っている。自分の学類の授業は必須だが、体育専門学群や芸術専門学群など、自分の専門外の授業でも自由に取れて卒業単位に認められるのが、筑波大学の授業の大きな特徴。
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研究室・ゼミ良い3年の初めからゼミ開始。各ゼミによって特色はあるが、1.2年生で学んだ基礎を生かして自分の学びを十分に深められる環境が整っていると思う。
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就職・進学良い実績もあるしサポートも充実していると思う。国際は、大体大学院進学が2割弱、就職が7割といったところ。交換留学をする人が多いので5年在学する人も一定数いる。(1-2割)
ただ、就活に関しては民間の就活サービスを使って進める人が多く、大学が提供するサポートに関してはあまり活用しないまま就活を終えるケースがほとんどのように思う。 -
アクセス・立地普通最寄駅のつくば駅からキャンパスで自転車で15分。バスで10分。唯一の電車つくばエクスプレスは運賃が高い。通うとすればアクセスの悪さが気になると思う。
ただ、このアクセスの悪さゆえに一人暮らしの学生がほとんどで、それが筑波大生のキャンパスライフを充実させている一因でもあるので一概に悪とは言い切れない。これは以下の人間関係の欄に詳しく記す。
周辺には学生向けの飲食店が多いし、スーパーやドラッグストアもある。自転車で15分ほどの距離には、映画館のあるショッピングモール「イーアス」がある。文句ない環境。 -
施設・設備良い私立に比べたら年季の入り具合は気になるところではある。ただ、トイレは改装が入ってて綺麗だし、図書館は多くの蔵書や勉強スペースがあって使いやすい。
食堂も美味しい。しかしコロナ禍で1番美味しいと目されていた3学エリアの食堂が撤退してしまったのが残念だ。
体育専門学群があるため体育設備が豪華。どの学類に入っても1.2年は体育が必修のところが多いので、十分に堪能できるだろう。
不満があるとすれば生徒の自転車数に対して駐輪スペースが少ないこと。自転車のドミノ倒し発生、それをみんなで助け合う光景は日常茶飯事。 -
友人・恋愛良い上記に記したようにみんな一人暮らししていることが人間関係の充実に繋がっている。多分他の大学生よりも狭く深い人間関係を作りやすい。
いつでも会える距離に友達がいる。終電を気にせず遊べる。たこぱ、鍋パ、誕生日パーティー、宅飲みできる。良いことずくめだー!
欠点といえば、あまり気にならないが世界が狭すぎるということ。例えば、つくばの居酒屋で友達とAさんの愚痴を言ってたら、そこでAさんの友達がバイトしてて、その愚痴が本人に筒抜け、、、みたいな、そんなこともありうる。笑
でもそれは利点でもあり、Bさんのバイト先で飲んでると「Bちゃんの友達だよね!!」と店長がサービスしてくれたりもする笑
恋愛に関してはバイト・サークル・学類で付き合う人が多いように思う。一人暮らし同士のカップルだと半同棲みたいになりやすい。 -
学生生活良い様々なサークルがあり、充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年は専門基礎科目が中心。どんどん年次が上がるにつれて専門科目を勉強していく。国際関係学と国際開発学のどちらかを選ぶ。3年生からゼミ活動開始。独立論文というミニ論文を書く。4年では卒業論文を書く。
3年次の後期から4年の前期にかけて1年間留学する人が多い。(私の学年では84人中20人弱)
短期留学やボランティアを含めると在学中に海外に行く学生はかなり多い。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機国際系の学問に興味があったし、留学をしたかったというのが興味を持ったきっかけ。志望を決意したのはオープンキャンパスに行った時に、学類の生徒たちの雰囲気を見た時。こんな仲間たちと一緒に勉強したいと思ったから。
感染症対策としてやっていること春学期からオンライン授業。秋学期は少人数の授業は対面。その他はオンライン。4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:684546 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い経済や法など様々なことに関する国際的な知識が広まります。
同期の仲も良いです。学校自体も自然豊かな感じで良いです。 -
アクセス・立地悪い近くにはあまり遊ぶ場所がないなという感じです。通学はそこまで不便ではないかと。
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施設・設備普通周りが森に囲まれていて自然豊かです。学内がとにかく広いので移動は少し大変。そこに目を瞑れば特に悪いところはないと思います。
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友人・恋愛普通恋愛関係についてはよくわからないですが、友人関係についてはとりあえずサークルか部活に入っておけばなんとかなると思います。サークルは2.3個入っておいたほうが良いと思います。そのほうが交友関係が広くなり、後々役に立つことも多いと思います。
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学生生活普通サークルの数は他の大学とたいして変わらないと思います。近くの大学からサークルに入っている人もいます。サークルは2個以上入っておいたほうが友人が増えてよいと思います。学校のイベントはまぁそれなりに盛り上がると言った感じです。文化祭はもちろん、運動会的なものもあります。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323590 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い3年次になるまでは国際関係学や経済学、法学、開発学等、国際と名のつくものを幅広く学べます。その後はゼミや専攻の中で専門性を養うことができます。
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講義・授業良い所属の学部はもちろん、それ以外の学部の授業でも自由単位として履修することもできます。
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研究室・ゼミ普通研究室は分野も幅広いが、室によっては受け持つ学生が多すぎて指導が行き届かないところもあると思います。
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就職・進学良い多種多様は業界に卒業生は進んでいます。また、理系の学生の中には院進する人もいます。
就活の時期が本格化する前に学内説明会や対策講座等も開催されるます。 -
アクセス・立地良い皆大学周辺に居住しており、大学周辺にはスーパー、コンビニ、飲食店等充実しています。
通学には自転車を使う人が多く、キャンパスが広いため、移動にあると便利です。 -
施設・設備普通棟によっては古い施設もあります。
設備も同様に施設によって差があります。 -
友人・恋愛良いサークルも多く、交友関係等は広がると思います。
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学生生活良いサークルや新歓等は充実しています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先建設
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485612 -
基本情報
このページの口コミについて
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