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山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.80

(640)

工学部 高分子・有機材料工学科 口コミ

★★★★☆ 3.70
(31) 国立大学 1173 / 1323学科中
311-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高分子の分野でとても活躍している。高分子に特化した学科はなかなかないため他の大学では学べないことも学べると思う。高分子のみではなく工学の幅広い分野が学べる。
    • 講義・授業
      良い
      比較的真面目な方が多い。単位は工学部であるため結構沢山取らなくてはならず、授業の内容も全部が全部ではないが難しいものも多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はとてもさまざまなテーマの研究ができるためとても良い。山形大学でしかできないものも多く、企業との連携も手厚い。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関してはとてもいいと思う。日常生活の様々な分野に取り扱われているためニーズが高く、就職に困らないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の周りは何もなく、駅から遠い。雪がひどいため、冬は遊びに行くことが出来ない。その点勉強には集中出来ると思う。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設に非常にお金がかかっていて素晴らしい。最先端の設備であるため、研究に没頭するにはきれいでいいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内であまり交流することはないが、サークルなども充実しているため交友関係に困ることもなく、学校生活は楽しい。
    • 学生生活
      良い
      部活に入っているため、忙しくはあるが、イベントも多くとても充実している。アルバイトを近くでするのは難しいかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、教養科目を主に学び、2年時から専門科目を学ぶ。三年後期から本格的な研究が始まり、卒論に取り込んでいく。
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    投稿者ID:408827
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有機ELやカーボンファイバーなどで有名な先生が在籍しており、共同研究も盛んに行われているため、企業との打ち合わせ・プレゼン能力や納期までにデータを出す練習ができる。また、研究室によるが資金が潤沢で試薬や実験器具を自由に買えるところが多い。
    • 講義・授業
      普通
      正直、先生によって当たり外れがある。高分子学科のため有機化学が中心になるが、ELや太陽電池を研究する「光電子コース」があるにもかかわらず光についての講義は修士1年まで全くない。また、熱心な先生と楽に単位だけ取らせるような先生の差が大きい。出席率については大学で決まっているため先生によらず3分の1以上休んだら試験が受けられない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室本配属があり、半年間で論文を読んだり基礎実験をしたりできる。M2現在私が所属している研究室は共同研究が盛んで、共同研究をしていない学生は当然学会に参加し、1学年あたり6?10人ほどいるが、大学院進学率100%である。とてもいい環境で実感できると思う。一つ欠点があるとすれば、忙しい先生はほとんど学校におらず、気軽に相談できない点であるがそれは他大学も同じだと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      東北圏(福島、仙台、北海道など)出身者が多く、地元へ帰るまたは東京で就職する学生が大半だと思われる。工学部の同窓会「米沢工業会」が各地に支部を持っており、OBOGがいるため紹介してもらったり、企業が山大を訪れて学内説明会を開催することも少なくない。就職合同説明会には、山大工学部生が欲しいという企業が400社以上集まってくる。名古屋受験があるため、愛知県出身者も少なからずいるが、先に述べた米沢工業会は東海支部も存在し、合説に愛知の企業も多少参加するため「どこにも就職できない」ということはないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      米沢駅から3kmほどあり、冬は1m以上雪が積もることもあるため、通学は困難である。米沢市内もしくは隣町出身者は車で通う人もいるが、大学駐車場の許可申請がなかなか通らないため、県内出身者でも9割下宿である。「学生の街」と謳うわりには駅へ向かうバスは1時間に1本程度、20分遅れは当たり前。学生向けの食堂や買い物できる総合店などもなく、寂れたスーパーとコンビニがあるだけである。ファミマとセブンは腐るほどあるが、ローソンは駅まで行かないとない。雪国の割に除雪が下手で予算がないのか排雪もしないので道路脇に2m近く雪が積み上げられ向こう岸が見えないなどザラである。センター試験と二次試験の前日だけはアスファルトが見えるぐらいに綺麗にしていくのはせめてもの救いか。
    • 施設・設備
      良い
      有機EL、太陽電池の科研費がかなりおりているのか、学部在学中にハコモノが2棟建った。中の機械も最新のものが導入されている。また、物性コースの学生が研究するため、射出成形機やブロー成形機などがある。プラスチック会社の人事、開発が「ぜひ見たい」と言うほどである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学科山形市の小白川キャンパスで教養(基盤教育と呼ぶ)を学ぶ。米沢キャンパスでは基盤教育科目が開講されていないため、1年次に単位が足りないと米沢へ来れない(留年)。2年次から工学部は米沢市へ移り、有機化学・物理化学を中心に学ぶ。3年次4月に「光電子コース」「合成コース」「物性コース」に別れてそれぞれの専門性に合った講義を受ける。3年の後期から研究室本配属だが、ここまでに単位が足りないと配属されない。配属されない=留年である。
    • 就職先・進学先
      山大大学院博士前期課程(修士)に進み、この4月から修士2年。ただいま就活中(2017.3)
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324518
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究設備が揃っていて、レベルの高い研究ができる。また、大学全体のレベルが高すぎず、入学が容易なのに、世界に先駆けた高分子分野、有機化学分野について学べる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の研究に対する精神が学べるとともに、それぞれの先生方の最新の研究内容についての講義が多いため、実践的である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      濃度の濃い研究が盛んに行われていて、旧帝大の研究室よりもレベルの高い研究をすることができるので、学会発表等でも受賞等することができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職に困ったということは殆ど聞いたことが無く、他の大学の人との話の中でもかなり良い就職率だと思う。進学に関してもそれぞれの先生方が熱心に研究をさせてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      地方大学なので立地はかなり不便で、車や原付きがないと買い物等厳しいが、田舎なので家賃がかなり安いため、お金に対する自由度が高い。
    • 施設・設備
      良い
      最新の研究機材が揃っていて、他の大学や会社から機器を借りにくる人も多数いる。また、国からの交付金が多いため建物が次々と立っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方大学の特徴ではあると思うが、遊ぶときや買い物するときなどで車を持っている人が多いので、仲間内で遊んだりすることが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最新の高分子、有機化学の基礎研究から応用研究まで一様に学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      光・結晶研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      様々な波長の光に応答する化合物を合成し、合成した化合物について物性評価等を行う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      最新の有機化学分野が高すぎないレベルで説明してもらえるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら化学と数学のような理系分野を勉強していた。
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    投稿者ID:115432
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      山形大学の機能高分子工学科は、世界最先端の研究を行っていて他の学科とは違ってたくさんの研究室や色んな高分子について研究を行っていてとても興味がそそる研究内容がたくさんありました。就職率もかなり高く、色んな企業と一緒に研究したりしてます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な化学の専門の教授が集まっていて英語や数学が苦手な人でも基礎からやってくれます。1年の内は、講義で大変かもしれませんが2年目以降からはかなり楽になります。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年目は小白川キャンパスで過ごします。そこは周りにはほとんど何もないです。小白川キャンパスから少しはずれると色色とあるので何とかなります。2年目以降は米沢キャンパスに行くんですがここは本当に何もない田舎みたいなところです
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設は広くていい感じです。売店、書店、学食など様々な施設があり快適に暮らせます。校舎はあまり新しくはないです
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は他の学科と比べるかなりの人数がいて100人ほどいますさらに1年目は全学部が小白川キャンパスにいるので友達もかなりできるとおもいます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルは数がかなりあり、施設も充実してます花笠やスキーなど地元ならではのサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子について様々なことを学びます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      最先端の研究を行っていて面白そうだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学の添削をひたすらやっていた
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    投稿者ID:24868
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも高分子一筋と言った学科だと思います。
      高分子に関しては本当に国内トップであり、そのレベルは他の高分子を研究している有名大学に追随するものがあります。
      地方の大学でここまで特定の分野で頭角を現した大学は他にないと思いますし、将来性も持てる分野なのでこの大学の研究に持てる期待は大きいと言えます。
      学生がこのレベルに付いていけるかは学生自身にかかっていますが、十分に良い学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科では高分子の化学的性質や物性、更には材料としての特徴を広く深く学ぶことができます。
      高度な研究をされている教員の方も多く、広く接すれば将来自分がやりたいことに関する情報を得られるかもしれません。どの講義もその道のプロフェッショナルが行うので、高分子の奇妙な特性を詳しく学べます。
      高分子という特性上、難しい講義も少なからず存在しますが、しっかりと体系的に理解すれば大丈夫です。
      ただし2年後期は過密スケジュールで、更に当期に開講される実験のレポートは大半が手書きなので、そこは覚悟しておいてください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室も国内トップレベルの研究室をされています。
      有機ELを始めとした光電子に関する研究や、レオロジー等の物性研究、社会でも広く使われている高分子材料に機能性をもたせたり性能を上げたりする合成研究と、幅広い分野に渡る研究室があります。
      2年後期から合成、物性、光電子とコース分けがなされ、3年後期に研究室に配属されます。
      配属の優先順位は成績(GPSとGPA)によって決まるので、良い成績をとっておいて損はありません。
    • 就職・進学
      良い
      半数以上の学生が自大学の大学院に進学します。
      学部で就職するひともいますが、少数だとおもわれます。
      学部卒でも就職先は上々だと思われます。
    • アクセス・立地
      悪い
      小白川キャンパスの周囲環境は他学部の方のものがありますので割愛します。
      米沢キャンパスは近くにスーパーやコンビニがあるので、買い物には困りません。ただし娯楽施設は殆どありません。また、アクセスもあまり良いとは言えず、米沢駅から歩いて30~40分近くかかります。最寄り駅は南米沢駅ですが、本数が少なく当てにならないと思います。春~秋は自転車があると便利ですが、冬は後述の雪のため自転車は殆ど役に立たなくなります。
      このように米沢市は住むには困りませんが、気候は厳しいです。特に冬は米沢市は特別豪雪地帯に指定されているので、普段雪の積もらない地域に住んでいる方には酷かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      高分子系の施設は他の学科が羨むほど充実しています。
      その現れとして、図書館にある専門書は高分子系が多くを占めています。
      また高分子系の建物が多数あり、中でも有機システムフロンティアセンター等はとりわけ大きく高い建物で、設備も立派なものが揃っています。
      ほかにも企業においてあるような3Dプリンターや二軸混練押出機等もあります。学部生の頃からそれらの機械に触れることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      高分子という材料工学の異端児を学びにやってきている人たちなので、話が合う人が多いです。
      それとは関係はありませんが、共通の趣味を持つ人を探すのにはそれほど苦労しません。
      ただし男女比が示すように恋愛関係には期待しないでください。
    • 学生生活
      普通
      サークルは並々だと思います。
      体育会系から模型サークルや自動車部等もあります
      ただし1年次に在学する小白川とは独立したサークルもあるので、米沢から通うのは大変なものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目や専門科目の走りを学び、2年生になってから本格的に高分子や有機化学等の学問を学びます。
      1年次に必要単位数が取れなかったら米沢キャンパスに移れないので注意してください。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      ある研究室の研究に興味を持ち、その分野全体を深く学びたいと思ったから
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:615374
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してから卒業するまでの成長率が高い大学だと感じています。本学科には世界的に活躍している先生方が多くいます。研究を通じて成長したい、海外で戦えるようになりたい人にお勧めです。
    • 講義・授業
      普通
      講義に力を入れている先生も多く、授業内容は充実していると思います。また、他学科の講義も興味があれば積極的に取れるような体制になっています。ただ、開講講義はそう多くないかもしれません。工学部キャンパスでは、文系の講義はあまり取れません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期に研究室に配属されます。30近くの研究室から、自分の興味のある分野を研究している研究室を1つ選びます。多分野に渡る研究をしている研究室もあります。説明会では研究室の雰囲気を掴むのが難しいです。直接訪問して研究室見学をすることを勧めます。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は内部進学をする人が多いです。研究室の先生も、大学院に入ってからが本番だと思っているようです。 就職では、化学系に就職する人が多数います。就活のサポートは手厚いですが、その情報を得ることが難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      スーパー、コンビニ等はある程度あるので最低限の生活はできます。ただ、主要な駅が遠いので、立地はあまり良くありません。また、キャンパス周辺にはそれほど飲食店等がありません。自転車は必須です。車を持っていた方が便利です。
    • 施設・設備
      良い
      研究のための新しい施設があります。研究設備は充実していると言って良いと思います。講義棟は新しくはありませんが、特に汚い、古い等の印象はありません。よく清掃されています。自販機等の設置数は少ないので不便に感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内でグループを作って受けるような講義があるので、学科内では友人が作りやすいと思います。学科を超えた講義はあまりないので、学科の違う友人を作るとしたらサークルかアルバイトでだと思います。
    • 学生生活
      悪い
      山形市にあるメインのキャンパスでは、サークル活動、イベント等が充実していると思います。工学部キャンパスでのサークル活動は、積極的なところとそうでないところがあります。また、所属していない人も多くいます。工学部の文化祭は行ったことがないという話をよく聞きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は山形市にあるキャンパスで基盤となる知識を学びます。必要な単位はそれなりに多いです。また、2年次からキャンパスが異動となるので、単位を落とすと面倒です。1年次から、専門の基礎も学びます。2年の前期辺りが一番時間に余裕があると思いますので、その間に自分の興味のある分野について考えてみると良いと思います。3年後期に研究室配属されてからは、研究に講義と忙しいです。4年次には研究してきたテーマについて卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      本学の大学院に進学しました。
    • 志望動機
      高分子を含む有機材料を幅広く学べる大学だと思ったからです。実際、有機エレクトロニクスから食品まで、幅広い分野で多くの研究がなされています。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535132
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一部有機ELの研究室は国内トップクラスの実績です。
      偏差値が低く入りやすいですが、入学後の自律した勉強が重要だと感じました。
      結局大切なのは、どの学部、どの学科、どの研究室に入ろうが自分がいる環境の中でどれだけ能力を高めてそれを発揮できるかであると思います。
      自分の中にある軸を大切にし、興味・関心がある分野に進むことが最も後悔しないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教員によって大きな差があります。基本的に工学部の教員たちは各々の研究活動や出張で忙しいため、講義に注力しにくいのだと思います。そんな中でも熱心に指導してくれる教員もいますが、逆も然り。
      講義でわからなかったところは遠慮せずにどんどん質問しに行きましょう。講義にだんだんついていけなくなります。
      どの講義を時間割に組み込むべきかなどは、サークルや部活で交友を広げ、同じ学科の先輩に口コミを聞くのが一番だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      工学部はこれが大切だと思います。
      慎重に選びましょう。
    • 就職・進学
      良い
      大手に行ける人は多くはありません。
      しかし、一般的な定義のホワイトカラーな大企業に就職している先輩方は多いです。
      就職実績で見たことも聞いたこともない企業が多くても悪しからず。
      大半が世間では知名度の低いBtoBの企業ですので、知らないのは当然です。(学部3年の3月に学内の合同企業説明会があるので参加しましょう。企業を知るきっかけになります。)
      工学部生はこのような知名度のそこまで高くない優良企業に就職するケースが多いです。
      以上の話は大学院修了を前提にした話です。
      学部卒でそこそこの企業に就職したいのであれば、需要のある機械、電気系に進学することを強くお勧めします。(機械、電気の人材はどの工場でも必要なため就職活動ではとても有利です。)
    • アクセス・立地
      悪い
      米沢は驚くほど田舎です。
      雪の量が尋常ではないです。
      田舎が好きでない人、または寒がりな人は都会の大学、温暖な気候の地方の大学を受験することをお勧めします。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470449
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学して良かったです。
      でも大学生も忙しいです。がなんせ自由です!!
      自分の好きなことを思う存分楽しめます
    • 講義・授業
      良い
      学校の設備も充実しています
      講義も多分他の大学と特に変わらないかと
    • 就職・進学
      普通
      まだわかりません。まだ一年生なので、、。過去の実績を見た感じは良さそう学部によりけりだけれど
    • アクセス・立地
      普通
      一年部のキャンパスは結構良いです。
      来年次からのキャンパスは辺境だった気がします。
    • 施設・設備
      普通
      充実しています。
      学校指定のパソコンを買わされるんですけど、それがめっちゃ使いやすいい
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入れば交流も広がります。先輩との繋がりは結構そーゆー所じゃないと難しいかも
    • 学生生活
      良い
      ハードじゃないので色んなこととの両立ができる。
      バイトと両立させてます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年次からキャンパスが変わります。その時から専門的な内容に入っていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      入りやすそうだったから。あと公募推薦枠で入りました。入試科目も物理化学のみ、かつ一日で終わるので。。(共通テストなし)
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:960379
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義、その課題、試験対策で結構忙しいイメージがある。
      バイト先の他学科の先輩(4年)は研究室配属されてから比較的時間の余裕があるが、自分の学科は決まった時間帯は原則研究室にいなくてはならないため3年間ずっと忙しいイメージがある。
    • 講義・授業
      良い
      1年は教養科目と少しだけ専門科目を行う
      2年生からは専門講義が殆どで3年は基本的に全て専門科目4年は卒研と必修科目のみになる
      講義自体は少し自分は理解に時間を要するが、おそらくわかりやすい
    • 就職・進学
      良い
      2年から就職支援についての講義などもありある程度の自己分析の方法などもわかる
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部専用キャンパスは米沢市にあるが、最寄りのある程度大きい駅は米沢駅で、そこそこ遠いので、交通機関での通学はあまりオススメできない
      自分は学生寮を利用している。
    • 施設・設備
      良い
      自分はまだ研究室配属は行われていないため研究室は訪問時の印象だけだが結構充実してると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分から関わろうとすれば友人くらいはできると思うが、恋愛関係はわからない
      ただ人との関わりが、ある人は大体サークルには所属してる感じ
    • 学生生活
      普通
      自分はサークルに所属していないため、詳しいことは言うことができない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修で2年は物理化学と有機化学、物理学実験などがある。3年からは3コースに分かれてそれぞれのコースの必修科目と選択必修科目の講義を受講していくことになる
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高校時代に化学系(主に有機化学系)の学科で学びたいと思っていたから。
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    投稿者ID:908331
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても有名な学科でいろんな企業の方などもきてくれるのでいい授業がうけられます。 しかし、院に行かずに就職するとなると(院にいってもですが)自分で頑張らなければいけません!
    • 講義・授業
      良い
      先生方はいろいろなことを教えてくださり、自分の学科以外のことも学ぶことができます。 自分たちの学科のこともしっかりとおしえてくれて、1年生の科目では将来について考える授業もあります。しかしながら、一部の授業では多い課題を課されたり、興味がないのに受けなければならないものもあるため、退屈なものもあるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の中でも3つのコースに分かれており、しかも研究室の量が多いのでたくさん選べます。 院進学を進められますが、院にいかないひともいて、学科でのサポートはあまりないですが、大学でサポートしてくれます。定期的に芋煮会やBBQなどで研究室の中が深まります!
    • 就職・進学
      良い
      山形大学は高分子が一番有名で、日本でも有名な学科です。そのため、就職率は悪くありませんが、院進学を進められるので、学科での援助はあまりありません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は南米沢駅。ラーメン屋さんや飲み屋さんがあってとてもたのしく友達とすごせます。しかし、買い物をするような場所はあまりありません。(服など)
    • 施設・設備
      良い
      学科ではとても高度な機械なども有しており、壊した時も学校内でまず、直してくれるなど充実しています。しかしながら、研究室によってあまり機械をもっていなかったりするのでムラがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生のときは全学部同じキャンパスなので友達はたくさんできるし、違う学部の人とつきあうこともできます!
    • 学生生活
      良い
      種類もたくさんあるし、掛け持ちももちろんできます! キャンパスによって追加であるものなどもあるのでたのしめます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生はいろんなことを学びます。工学部にいるの?というようなものもありますが、逆にいろいろなことをまなべて面白いです。 二年生からは米沢にうつり、それ以降は専門教科の勉強です。3年後期から研究室に配属されます!
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      まだきまってはいないが、プラスチック系やフィルム加工の企業に就職するつもりである。
    • 志望動機
      プラスチックや有機ELを学ぶにはここか京大というくらい有名。しかも特許をたくさんもっているので、企業との合同研究もしやすいです。
    感染症対策としてやっていること
    3月の授業からオンラインで開始されました。後期の9月下旬からオンラインではなく対面授業で始まり、1月以降はインフルの影響もあってオンラインになるようです。
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    投稿者ID:701721
311-10件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 米沢キャンパス
    山形県米沢市城南4-3-16

     JR米坂線「南米沢」駅から徒歩8分

電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部社会共創デジタル学環

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このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
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九州工業大学

九州工業大学

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福岡女子大学

福岡女子大学

45.0 - 50.0

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福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
福島大学

福島大学

40.0 - 47.5

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福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
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40.0 - 67.5

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長野大学

47.5 - 50.0

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偏差値:-
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