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山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.80

(640)

工学部 高分子・有機材料工学科 口コミ

★★★★☆ 3.70
(31) 国立大学 1173 / 1323学科中
311-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも高分子一筋と言った学科だと思います。
      高分子に関しては本当に国内トップであり、そのレベルは他の高分子を研究している有名大学に追随するものがあります。
      地方の大学でここまで特定の分野で頭角を現した大学は他にないと思いますし、将来性も持てる分野なのでこの大学の研究に持てる期待は大きいと言えます。
      学生がこのレベルに付いていけるかは学生自身にかかっていますが、十分に良い学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科では高分子の化学的性質や物性、更には材料としての特徴を広く深く学ぶことができます。
      高度な研究をされている教員の方も多く、広く接すれば将来自分がやりたいことに関する情報を得られるかもしれません。どの講義もその道のプロフェッショナルが行うので、高分子の奇妙な特性を詳しく学べます。
      高分子という特性上、難しい講義も少なからず存在しますが、しっかりと体系的に理解すれば大丈夫です。
      ただし2年後期は過密スケジュールで、更に当期に開講される実験のレポートは大半が手書きなので、そこは覚悟しておいてください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室も国内トップレベルの研究室をされています。
      有機ELを始めとした光電子に関する研究や、レオロジー等の物性研究、社会でも広く使われている高分子材料に機能性をもたせたり性能を上げたりする合成研究と、幅広い分野に渡る研究室があります。
      2年後期から合成、物性、光電子とコース分けがなされ、3年後期に研究室に配属されます。
      配属の優先順位は成績(GPSとGPA)によって決まるので、良い成績をとっておいて損はありません。
    • 就職・進学
      良い
      半数以上の学生が自大学の大学院に進学します。
      学部で就職するひともいますが、少数だとおもわれます。
      学部卒でも就職先は上々だと思われます。
    • アクセス・立地
      悪い
      小白川キャンパスの周囲環境は他学部の方のものがありますので割愛します。
      米沢キャンパスは近くにスーパーやコンビニがあるので、買い物には困りません。ただし娯楽施設は殆どありません。また、アクセスもあまり良いとは言えず、米沢駅から歩いて30~40分近くかかります。最寄り駅は南米沢駅ですが、本数が少なく当てにならないと思います。春~秋は自転車があると便利ですが、冬は後述の雪のため自転車は殆ど役に立たなくなります。
      このように米沢市は住むには困りませんが、気候は厳しいです。特に冬は米沢市は特別豪雪地帯に指定されているので、普段雪の積もらない地域に住んでいる方には酷かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      高分子系の施設は他の学科が羨むほど充実しています。
      その現れとして、図書館にある専門書は高分子系が多くを占めています。
      また高分子系の建物が多数あり、中でも有機システムフロンティアセンター等はとりわけ大きく高い建物で、設備も立派なものが揃っています。
      ほかにも企業においてあるような3Dプリンターや二軸混練押出機等もあります。学部生の頃からそれらの機械に触れることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      高分子という材料工学の異端児を学びにやってきている人たちなので、話が合う人が多いです。
      それとは関係はありませんが、共通の趣味を持つ人を探すのにはそれほど苦労しません。
      ただし男女比が示すように恋愛関係には期待しないでください。
    • 学生生活
      普通
      サークルは並々だと思います。
      体育会系から模型サークルや自動車部等もあります
      ただし1年次に在学する小白川とは独立したサークルもあるので、米沢から通うのは大変なものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目や専門科目の走りを学び、2年生になってから本格的に高分子や有機化学等の学問を学びます。
      1年次に必要単位数が取れなかったら米沢キャンパスに移れないので注意してください。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      ある研究室の研究に興味を持ち、その分野全体を深く学びたいと思ったから
    この口コミは参考になりましたか?

    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:615374
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      この学科は研究費が多い研究室が多いと感じます。 大学院進学が6割程度います。 就職は就職希望の方のはだいたい夏休み明けに就職先が決まってます。 学校周辺に遊べるところが少ないです。
    • 講義・授業
      普通
      どこの大学でも教授により講義の進め方がとても異なるため、自分に合う合わないがあると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究費の多く持っている研究室が多く、実験装置も充実してると感じます。 研究室により研究内容が異なり、様々な研究をしています。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する方は6割かそれ以上います。 そのまま大学の院に行く方も、他大の院にいく方もいます。 就職は、就職希望の方は多くの方が夏休み明けには就職先が決まってる気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周辺にスーパー等のお店はあり、生活には困りません。 南米沢駅には近いですが、米沢市まで少し距離があり、少し不便かなと感じます。 東京まで2時間程度かかります。
    • 施設・設備
      良い
      数年前に、新たに研究棟を建設したり実験装置を買ったりしていたので研究設備はしっかりしているのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学部、同じ学科に入っているため、気が合う人の割合が多いと感じます。 特に理系だと興味あることが似ている気がします。 そのため仲の良い人が作りやすいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、いろんなサークルがあり、興味あることが1つくらいはあるのではないかな思います。 大きなイベントは学祭です。 工学部のキャンパスの学祭は、近くの大学と合同で毎年行っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は小白川キャンパスで主に教養を行い、専門の講義は少しです。 2年生は米沢キャンパスで主に専門の講義を行い、実験もします。 3年生では、前期にコース分け、後期に研究室配属があります。
    • 就職先・進学先
      決まってない
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495046
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してから卒業するまでの成長率が高い大学だと感じています。本学科には世界的に活躍している先生方が多くいます。研究を通じて成長したい、海外で戦えるようになりたい人にお勧めです。
    • 講義・授業
      普通
      講義に力を入れている先生も多く、授業内容は充実していると思います。また、他学科の講義も興味があれば積極的に取れるような体制になっています。ただ、開講講義はそう多くないかもしれません。工学部キャンパスでは、文系の講義はあまり取れません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期に研究室に配属されます。30近くの研究室から、自分の興味のある分野を研究している研究室を1つ選びます。多分野に渡る研究をしている研究室もあります。説明会では研究室の雰囲気を掴むのが難しいです。直接訪問して研究室見学をすることを勧めます。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は内部進学をする人が多いです。研究室の先生も、大学院に入ってからが本番だと思っているようです。 就職では、化学系に就職する人が多数います。就活のサポートは手厚いですが、その情報を得ることが難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      スーパー、コンビニ等はある程度あるので最低限の生活はできます。ただ、主要な駅が遠いので、立地はあまり良くありません。また、キャンパス周辺にはそれほど飲食店等がありません。自転車は必須です。車を持っていた方が便利です。
    • 施設・設備
      良い
      研究のための新しい施設があります。研究設備は充実していると言って良いと思います。講義棟は新しくはありませんが、特に汚い、古い等の印象はありません。よく清掃されています。自販機等の設置数は少ないので不便に感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内でグループを作って受けるような講義があるので、学科内では友人が作りやすいと思います。学科を超えた講義はあまりないので、学科の違う友人を作るとしたらサークルかアルバイトでだと思います。
    • 学生生活
      悪い
      山形市にあるメインのキャンパスでは、サークル活動、イベント等が充実していると思います。工学部キャンパスでのサークル活動は、積極的なところとそうでないところがあります。また、所属していない人も多くいます。工学部の文化祭は行ったことがないという話をよく聞きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は山形市にあるキャンパスで基盤となる知識を学びます。必要な単位はそれなりに多いです。また、2年次からキャンパスが異動となるので、単位を落とすと面倒です。1年次から、専門の基礎も学びます。2年の前期辺りが一番時間に余裕があると思いますので、その間に自分の興味のある分野について考えてみると良いと思います。3年後期に研究室配属されてからは、研究に講義と忙しいです。4年次には研究してきたテーマについて卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      本学の大学院に進学しました。
    • 志望動機
      高分子を含む有機材料を幅広く学べる大学だと思ったからです。実際、有機エレクトロニクスから食品まで、幅広い分野で多くの研究がなされています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535132
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1年生は主に基盤教育で、卒業要件を満たさないといけないので余裕はありますが、大変です。面白そうな授業も専門科目とかぶるので、取れないことが多いです。授業内容としては、高校の復習などがおもです。
    • 講義・授業
      悪い
      専門科目の指導は充実しているが、基盤科目の指導はいまいちです。ですが、基盤教育では幅広い分野のことを学ぶことが出来るので、幅広い教養を身につけられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      一人暮らしの人がほとんどです。でも、仙台から高速バスなどで通えるので通っている人もいます。大学周辺にはマックスバリュや薬局がありますが、遊べるような施設はありません。勉強に打ち込みたいという人にはオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は綺麗でWi-Fiが敷地内使い放題です。学生証がICカードで、スイカのようなお金を払える機能があるので便利です。高分子有機材料工学科は最新の設備のもと、研究ができます。
    • 学生生活
      良い
      多くのサークルがあり、ほとんどの人が参加しています。スポーツイベントが様々あるのでサークルや学科ごとの参加も可能なので仲が深まります。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:376640
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一部有機ELの研究室は国内トップクラスの実績です。
      偏差値が低く入りやすいですが、入学後の自律した勉強が重要だと感じました。
      結局大切なのは、どの学部、どの学科、どの研究室に入ろうが自分がいる環境の中でどれだけ能力を高めてそれを発揮できるかであると思います。
      自分の中にある軸を大切にし、興味・関心がある分野に進むことが最も後悔しないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教員によって大きな差があります。基本的に工学部の教員たちは各々の研究活動や出張で忙しいため、講義に注力しにくいのだと思います。そんな中でも熱心に指導してくれる教員もいますが、逆も然り。
      講義でわからなかったところは遠慮せずにどんどん質問しに行きましょう。講義にだんだんついていけなくなります。
      どの講義を時間割に組み込むべきかなどは、サークルや部活で交友を広げ、同じ学科の先輩に口コミを聞くのが一番だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      工学部はこれが大切だと思います。
      慎重に選びましょう。
    • 就職・進学
      良い
      大手に行ける人は多くはありません。
      しかし、一般的な定義のホワイトカラーな大企業に就職している先輩方は多いです。
      就職実績で見たことも聞いたこともない企業が多くても悪しからず。
      大半が世間では知名度の低いBtoBの企業ですので、知らないのは当然です。(学部3年の3月に学内の合同企業説明会があるので参加しましょう。企業を知るきっかけになります。)
      工学部生はこのような知名度のそこまで高くない優良企業に就職するケースが多いです。
      以上の話は大学院修了を前提にした話です。
      学部卒でそこそこの企業に就職したいのであれば、需要のある機械、電気系に進学することを強くお勧めします。(機械、電気の人材はどの工場でも必要なため就職活動ではとても有利です。)
    • アクセス・立地
      悪い
      米沢は驚くほど田舎です。
      雪の量が尋常ではないです。
      田舎が好きでない人、または寒がりな人は都会の大学、温暖な気候の地方の大学を受験することをお勧めします。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470449
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学して良かったです。
      でも大学生も忙しいです。がなんせ自由です!!
      自分の好きなことを思う存分楽しめます
    • 講義・授業
      良い
      学校の設備も充実しています
      講義も多分他の大学と特に変わらないかと
    • 就職・進学
      普通
      まだわかりません。まだ一年生なので、、。過去の実績を見た感じは良さそう学部によりけりだけれど
    • アクセス・立地
      普通
      一年部のキャンパスは結構良いです。
      来年次からのキャンパスは辺境だった気がします。
    • 施設・設備
      普通
      充実しています。
      学校指定のパソコンを買わされるんですけど、それがめっちゃ使いやすいい
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入れば交流も広がります。先輩との繋がりは結構そーゆー所じゃないと難しいかも
    • 学生生活
      良い
      ハードじゃないので色んなこととの両立ができる。
      バイトと両立させてます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年次からキャンパスが変わります。その時から専門的な内容に入っていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      入りやすそうだったから。あと公募推薦枠で入りました。入試科目も物理化学のみ、かつ一日で終わるので。。(共通テストなし)
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:960379
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義、その課題、試験対策で結構忙しいイメージがある。
      バイト先の他学科の先輩(4年)は研究室配属されてから比較的時間の余裕があるが、自分の学科は決まった時間帯は原則研究室にいなくてはならないため3年間ずっと忙しいイメージがある。
    • 講義・授業
      良い
      1年は教養科目と少しだけ専門科目を行う
      2年生からは専門講義が殆どで3年は基本的に全て専門科目4年は卒研と必修科目のみになる
      講義自体は少し自分は理解に時間を要するが、おそらくわかりやすい
    • 就職・進学
      良い
      2年から就職支援についての講義などもありある程度の自己分析の方法などもわかる
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部専用キャンパスは米沢市にあるが、最寄りのある程度大きい駅は米沢駅で、そこそこ遠いので、交通機関での通学はあまりオススメできない
      自分は学生寮を利用している。
    • 施設・設備
      良い
      自分はまだ研究室配属は行われていないため研究室は訪問時の印象だけだが結構充実してると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分から関わろうとすれば友人くらいはできると思うが、恋愛関係はわからない
      ただ人との関わりが、ある人は大体サークルには所属してる感じ
    • 学生生活
      普通
      自分はサークルに所属していないため、詳しいことは言うことができない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修で2年は物理化学と有機化学、物理学実験などがある。3年からは3コースに分かれてそれぞれのコースの必修科目と選択必修科目の講義を受講していくことになる
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高校時代に化学系(主に有機化学系)の学科で学びたいと思っていたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:908331
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても有名な学科でいろんな企業の方などもきてくれるのでいい授業がうけられます。 しかし、院に行かずに就職するとなると(院にいってもですが)自分で頑張らなければいけません!
    • 講義・授業
      良い
      先生方はいろいろなことを教えてくださり、自分の学科以外のことも学ぶことができます。 自分たちの学科のこともしっかりとおしえてくれて、1年生の科目では将来について考える授業もあります。しかしながら、一部の授業では多い課題を課されたり、興味がないのに受けなければならないものもあるため、退屈なものもあるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の中でも3つのコースに分かれており、しかも研究室の量が多いのでたくさん選べます。 院進学を進められますが、院にいかないひともいて、学科でのサポートはあまりないですが、大学でサポートしてくれます。定期的に芋煮会やBBQなどで研究室の中が深まります!
    • 就職・進学
      良い
      山形大学は高分子が一番有名で、日本でも有名な学科です。そのため、就職率は悪くありませんが、院進学を進められるので、学科での援助はあまりありません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は南米沢駅。ラーメン屋さんや飲み屋さんがあってとてもたのしく友達とすごせます。しかし、買い物をするような場所はあまりありません。(服など)
    • 施設・設備
      良い
      学科ではとても高度な機械なども有しており、壊した時も学校内でまず、直してくれるなど充実しています。しかしながら、研究室によってあまり機械をもっていなかったりするのでムラがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生のときは全学部同じキャンパスなので友達はたくさんできるし、違う学部の人とつきあうこともできます!
    • 学生生活
      良い
      種類もたくさんあるし、掛け持ちももちろんできます! キャンパスによって追加であるものなどもあるのでたのしめます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生はいろんなことを学びます。工学部にいるの?というようなものもありますが、逆にいろいろなことをまなべて面白いです。 二年生からは米沢にうつり、それ以降は専門教科の勉強です。3年後期から研究室に配属されます!
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      まだきまってはいないが、プラスチック系やフィルム加工の企業に就職するつもりである。
    • 志望動機
      プラスチックや有機ELを学ぶにはここか京大というくらい有名。しかも特許をたくさんもっているので、企業との合同研究もしやすいです。
    感染症対策としてやっていること
    3月の授業からオンラインで開始されました。後期の9月下旬からオンラインではなく対面授業で始まり、1月以降はインフルの影響もあってオンラインになるようです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701721
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      遊べる施設がなく、電車も本数が少なく冬は雪が多いですが、勉強するために大学に入りたい方、研究に没頭したい方にはおススメです。先生は気さくで手厚い方が多いところはとても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義はかなり充実しております。わからないところは直接聞きに行くと丁寧に教えてくれる先生が多いですし励ましていただけることもあります。
      授業内容は簡単ではありませんが普通に頑張れば単位を落とすこともあまりないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は良い方だと思います。大手企業への学科推薦、教授推薦もあり、色々な面でサポートしていただける方だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      冬は雪が多く、とても寒いです。地方大学なため、大学の近くにアパートを契約できるため一人暮らしの人は電車通学をしなくて良いですが、積雪量が半端ないので朝はきついかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備と言えども研究室の財力により、かなり格差はあります。良い研究室に入れば充実した環境下で研究を行えます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部なため男性が多く、心無い一言を浴びせられることもあります。女のくせに、女は使えない、とも言われます。が、女子同士はとても仲良くなれると思います。
    • 学生生活
      悪い
      キャンパスが離れているため、メインキャンパス以外はそこまで充実している、とは言えないと思います。
      メインキャンパスまで通うのが大変でほとんどの人が辞めてしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養を学ぶため、文系科目、英語、サイエンス、体育、いろいろ選べて楽しいと思います。
      2年時から専門教育が始まり、実験も行うようになります。
      3年後期から研究室に配属され、各自で実験を行い四年時に卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      国立大学に入りたかったのと、化学に特化していたため、希望しました。高分子分野ではかなりなのある方だと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594676
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東北地方の中であればよい大学だと思う。1年次は山形市内にある小白川キャンパスで講義を受講するので講義やサークル・部活などを通して様々な人と交流をすることができる。2年次からは工学部生は米沢キャンパスに移動となってしまうので他学部の友人を作ることが難しくなってしまう。
    • アクセス・立地
      普通
      山形駅からは地味に遠い
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は普通に生活をしていれば必ずできる。ただ、地方大学であるためか志望校のランクを下げて入ってきた人も存在する(例えばセンター失敗して本命の大学が厳しくなったから山形に来たみたいな人)。大体の人は切り替えて大学生活を楽しんでいるが中には捻くれ者も存在し、「俺はお前たちとは違う」と周りを見下している。そういう人には近づかないことをお勧めする。
      また恋愛に関しては女子学生が非常に少ないため出会いは基本的にない。
    • 学生生活
      悪い
      あまり活発ではない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に数学、化学、物理を勉強する。特に化学は高分子系について詳しく学ぶ。
    • 面白かった講義名
      印象に残っている講義はない
    • 学科の男女比
      9 : 1
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    投稿者ID:349522
311-10件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 米沢キャンパス
    山形県米沢市城南4-3-16

     JR米坂線「南米沢」駅から徒歩8分

電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部社会共創デジタル学環

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このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

九州工業大学

九州工業大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.89 (316件)
福岡県北九州市戸畑区/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 九州工大前
福岡女子大学

福岡女子大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 4.10 (171件)
福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
福島大学

福島大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 3.73 (420件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
山梨大学

山梨大学

40.0 - 67.5

★★★★☆ 3.84 (287件)
山梨県甲府市/JR中央本線(東京~塩尻) 甲府
長野大学

長野大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.66 (138件)
長野県上田市/上田電鉄別所線 大学前

山形大学の学部

人文社会科学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (142件)
理学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.88 (90件)
地域教育文化学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.79 (99件)
医学部
偏差値:45.0 - 62.5
★★★★☆ 3.82 (65件)
農学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.60 (64件)
工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.74 (180件)
社会共創デジタル学環
偏差値:-
☆☆☆☆☆ - (0件)

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