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秋田公立美術大学
出典:掬茶
秋田公立美術大学
(あきたこうりつびじゅつだいがく)

公立秋田県/新屋駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.06

(35)

美術学部 口コミ

★★★★☆ 4.06
(35) 公立大学 85 / 209学部中
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3531-35件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    美術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分はあまり感じないが、設備に不満の多い学生が複数。講義に関しても、レベルの低い部分も感じられる。周りに娯楽施設がないので、自主制作に打ち込める環境ではある。
    • 講義・授業
      普通
      美術系では当たり前かもしれないか、当たり外れが大きい。自分に合う先生が見つかればいいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方の研究室に気軽に伺うことのできるシステム。ゼミは存在しない。
    • 就職・進学
      普通
      できたばかりの大学で、まだ手探りの部分が多い様子。
    • アクセス・立地
      良い
      学校周辺にアパート等が多く、ほとんどの生徒はそこから通う。スーパー等も近く、生活に不便はない。
    • 施設・設備
      悪い
      使用方法が浸透しておらず、使えるのか使えないのかがあまり周知されていない。大学院が併設されているので、一通りの設備はあるようだ。
    • 友人・恋愛
      悪い
      仲のいいごく少数と常に一緒にいることが多い。サークルやクラスでの活動があまり活発でないので、大人数の友達はできにくい。専攻により、飲み会などはあるよう。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動があまり活発でない。改善されつつあるが、学校行事もあまり盛り上がらない。平穏な学生生活を送るにはもってこい。
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    投稿者ID:467318
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    美術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教育方針としては良いものだと思うし、自分にもあっていると思って入学した。
      大学になってからさほど時間がたたっていないため、教員が教育方針を把握せずに授業をしていることが目立つ。自分次第で良くも悪くもなる。
      立地やその他も、東北の田舎なため、冬がすごく寒く、それほど寒さの対策もされていない。
    • 講義・授業
      悪い
      先ほども書いた通り、教育方針を理解していない先生は自分勝手と感じる。
      美術をやってこなかった人にとってはわからないことばかりなのに、理解していること前提で話を進めてくる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      あまり印象がない。
      ゼミという言葉を学校で聞かない。
      卒業制作に関してはわりと自由度が高いと感じるが、あまりいい印象はない。
    • 就職・進学
      普通
      まだ大学になってそんなに経っていないため、前例が少ない。専攻によってつける職業が決まることはない。自分の努力次第だと思う。
      就活支援の方はいるが、相談して自分のやりたいことについて話をしたら真っ向から否定された。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から20分。
      市内とはいえ、田舎のため、都会から来た人にとっては買い物などは苦労すると思う。
      冬が雪に慣れていないと大変。
    • 施設・設備
      良い
      大学施設は充実していると思う。
      ももさだという作業場があるが、様々なものづくりをするための環境がある。
      Windowsのパソコンが少ない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男子が少ないため恋愛関係は期待しない方が良い。友人関係はグループ活動などがあると、お互いの主張の違いにより揉めたりなどはよくある。
    • 学生生活
      悪い
      私はサークルに所属していない。
      入りたいサークルがなければ作ることもできる。(作りやすい)どのサークルも真剣に取り組んでいる印象はあまりない。緩い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はどの専攻にもいけるように基礎科目(素描、色彩論など)や普通科目(語学系、科学や情報など)を学ぶ。
      2年生では5つあるうちの2つの専攻をとって勉強していく。内容がそれなりに濃いため、1年のうちにこれぐらい学べたらよかったと思った。
      3年生はいよいよ専攻にわかれ勉強していく。自分のやりたい専攻に入らなければ学生生活が少し大変になると思うので1年生のうちから成績を考えた方が良い。
      4年生は卒業制作と就活の印象しかない。
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    投稿者ID:428614
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広い知識をつけて視野を広めるにはかなり良い大学だったと思います。しかし、工芸という分野では時間が足りなかったことだけが悔やまれます。卒業後も別の仕事をしながら勉強を続けていますが、2つの素材を取り扱いながらどちらの技術も身につけるのでかなり時間をかけて取り組まないとどちらの技術も中途半端なままで何がしたいのかよく分からなくなってしまうかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1、2年はほぼ専攻関係なく必修科目を選択し、3年から本格的に専攻に分かれるというシステム上幅広い分野を学ぶことができます。1年から必修科目をできるだけ取っておいた方が4年の卒業制作に集中できると思います。ただ、工芸では最終的に2つの素材を取り扱うので、かなり空き時間なども技術の習得につとめないと中途半端な感じで終わってしまいます。
      大学は高校までとは違い自分で学んでいかないとならないのはどこも一緒かと思いますが、美術工芸という時間をかけて技術を習得するような分野では3年次で専攻を分けるシステムはかなり個人のやる気によって合う合わないが激しいのではないでしょうか。
    • 就職・進学
      普通
      以前も短大だったこともあり就職サポートは充実していたと思いますが、2期生だったこともあり職員の方々も若干手探りな感じでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはいいと思いますが、いかんせん秋田の中心地から離れているのと画材屋という画材屋がほぼほぼ品揃えが少なく、また工芸となるとさらに取扱がないので材料の調達などはあらかじめ入念に準備しないといざ使用する時にすぐに購入できないのでかなり困ります
    • 施設・設備
      悪い
      雪国なのに建物がコンクリートな上に玄関側が天井まで届くような吹き抜けの大きなガラスなので、夏は暑く冬などおそろしく冷えます。もうちょっとどうにかして建てられなかったのか疑問です。。。
      おそらく短大の頃の施設を増築しているというわけではないので、食堂や売店がかなり小さいままです。現在改装しているのかは分からないのでなんとも言えませんが、4年生になる頃にはパンパンな感じでした。
      ただ、設備はしっかりと整っていますし使用するパソコンなどは新しいものを利用できるのでしっかりしていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      1、2年は専攻がないので割と専攻に分かれた後も幅広く交流できます。他の分野でやっていることも見に行ったり聞けたりするので、割とさまざまな知識を収集することができて楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      ほんとうに色々なサークルがありますし、専攻を超えて所属できるので自分が興味のあるところは別の専攻のタイプのものでも所属して技術を習得できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ものづくりデザイン科(工芸科)では、選択した2つの素材の技術を学び「社会で実際に販売したり、役に立つための」プロダクト的な視線からものづくりを行います。マーケティングの勉強、製品のターゲット層、またはどういった相手に向けてアプローチした製品を作るかなど情報を収集しながら製品を作るという全ての工程を一人で完結させるので、どちらかというと個人作家の育成に近いかもしれません。もちろん会社や工房などに就職してもプロダクトを制作するのに役立つと思います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      ものを作るのが好きで、なんでも欲しいけど売っていないものは自分で作ってしまうタイプでした。木を触るのが好きなので木工と今までに触ったことがない素材だったので彫金を選択しました。今は彫金を専門に勉強を続けていますが、たまにDIYするときに木工の知識はかなり役立っています。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:732985
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年06月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    美術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      いろいろ学べます、しかし好きなことだけをみっちりやりたい人にはやりづらい大学です。

      複合芸術ということになっていますがこの大学の一番の押しは現代芸術です。一年次に現代芸術論、二年次に現代芸術演習という科目が必修となっています。
      現代芸術の意味がよくわからないという人は「現代芸術」「コンテンポラリーアート」で検索してみてください。

      現代アートが受け入れられないとこの大学ではやっていけないです。現代アートが好きな人、興味を持てるひとはいろいろできて楽しいと思います。
      しかし普通にきれいな絵を描きたい。イラストをやりたいという人は絵画専門のコースがありませんので、専攻になやむことになるかもしれません。

      絵画に関しては現代絵画でアートをやる専攻はビジュアルアーツ専攻とアーツルーツ専攻となりますが絵画をみっちりやるのではなく、例えばビジュアルアーツではインスタレーションやパフォーマンス、立体、彫刻などさまざまな分野を横断的に行います。アーツルーツではリサーチメインなので自分の表現したいことではなくフィールドワークをしてそれを作品にするというものです。
    • 講義・授業
      良い
      個々の授業はそれなりに良いと感じます。先生も熱心で手を抜くことはあまりしませんし、休講も少ないです。

      ただ、絵画やイラストの講座が少なく、現代絵画中心なのでもう少しジャンルが広くあればと思います。また演習系の講座が少ないので技術を磨くチャンスはあまりないように感じます。
      二年次まで専攻がないのでどのジャンルの講座も履修できますが、そのせいですぐに履修制限がかかります。成績はある程度キープしておかないと取りたい科目が取れないということが起こってきます
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミや研究室制度ではありません。5つの専攻から選びますがそれぞれ複数の教員が担当するという感じでちょっと大雑把に感じます。

      表現メディアを限定しないというのが方針なので一つの専攻で絵をやっている人もいれば立体作品を作る人もいるという感じであれもやってこれもやってと言う感じです。
      専攻以外の先生にもいろいろ聞けたりしますがデザイン専攻の先生が対立しており、学生同士でどっち派みたいなデリケートな問題があります。
      先輩などと意見が食い違ったりすると非常に気まずいので先生についての発言は注意が必要です

      どの専攻も何でもできるよと言うのですが、裏を返せばそのジャンルをしっかりやりますというわけではないということで少し便りないというか…
      デザイン専攻で油絵を出している人もいてこの大学の専攻制度は独特です。
    • 就職・進学
      普通
      就職のサポートは手厚いように感じます。ただどうしても地元の企業が来る事が多く、卒業生も中小企業が中心であるというイメージを受けました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から徒歩5~6分でつくので距離的にはいいかなと思います。
      ただ、電車の本数が少ないので通いの人は大変です。

      大半の学生は大学近くのアパートに暮らしています。近くにはスーパーもコンビニもあるので普段の生活には問題ないです。遠くから来た人は帰省の交通費が大変です
    • 施設・設備
      良い
      最新のMacが自由に使えるのと工房の設備が充実していること、申請を出せば11時まで使える。その他、プレハブでの制作スペースが与えられているなど設備は充実しているように思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は期待できないようです。女子は女子、男子は男子で固まりがちです
      同じ趣味や絵や美術が好きな人が多いので自然と話がはずみます
      アパートぐらしの人が多いので割と早い時期から泊まりに行ったりすることもあって楽しめますが、羽目を外しすぎないように気をつけないといけません
    • 学生生活
      普通
      新しい大学なのでサークル活動はいまいち盛り上がりません。学祭もいまひとつです。2年次から制作に忙しくなるのでそれなりに充実しているように感じます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アーツ・ルーツ専攻 … フィールドワーク(調査)をしてそれを作品にするアートプロジェクトを行う(日本画の先生が去年までいましたが今いません)

      ビジュアルアーツ専攻 … 複合芸術。様々なメディアを横断的に学ぶ。現代芸術がテーマな専攻 (絵画は油絵の先生がいます)

      コミュニケーションデザイン専攻 … Aコースは地域をテーマにパッケージ、グラフィック、WEBなど Bコースは情報編集、アートディレクション (三年前期までは一緒、後期から完全に別れます)

      ものづくりデザイン専攻 … 一般的な工芸とプロダクトデザイン (二年次の演習で素材が選べないのがネック)

      景観デザイン専攻 … 街の景観をデザインする。(建築士の受験資格が得られないので注意が必要)
    • 学科の男女比
      2 : 8
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:434309
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年07月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    美術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      先生個人はいいのに、専攻が特殊でなんというか中途半端になりがち。
      複数教員が教える方式は先生自身も疑問に思ってる人もいて、コースやゼミみたいに一人が集中的に教えたほうが良いんじゃないかと思う。
      特にひどいのがコミニュケーションデザインで、四大化したときの先生と元からいる先生で方針が合わなくてA,Bふたつに分裂。同じ専攻で全く違うやり方をしていて、にもかかわらず三年前期まで両方とらなければならないから混乱するし、何より専攻の雰囲気が良くないので勉強する環境が整っていないと言わざるを得ない。
      それでも救いなのは先生個人レベルでは大変すばらしく、丁寧に教えてくれること。
      良い先生がいるのに組織運営がダメで台無しにしてしまっているので本当に残念でならない。
      今後の改善に期待するしかない。
    • 講義・授業
      悪い
      実技をちゃんと教えてくれる先生は良いです。
      作品に対して改善点を具体的におしえてくれます。しかし中にはよくわからない独自理論を押し付けてきて、自己啓発セミナーみたいなことをする教員もいるので本当に嫌でした。
      ものづくりは設備も先生もよいので工芸やプロダクトデザイン志望にはおすすめです。デザインはやりたい分野の先生がいるかどうか、自分にあってるか確認して入ることをおすすめします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      いい先生が専攻にいなくて卒業制作をみてくれなかったり、複数教員の指導方式だから本当に学びたいことをじっくり学べない制度です。きちんと力をつけたいなら研究室にいって個別に教えてもらうしかないです。授業だけでは絶対不足です。早めに自分のやりたいことに力になってくれる先生を見つけてコネクションを作る努力が要ります。興味のないことや合わない先生の授業も我慢して受けなければ行けません。
    • 就職・進学
      悪い
      実技教育より熱心です。
      就職率は有名美大より高いですね
    • アクセス・立地
      普通
      秋田自体が田舎なんで不便ではあるが、静かで良い環境ではあると思います
    • 施設・設備
      悪い
      石膏がお飾りになっていたり、ロッカーが小さかったり作品作りに冷たい気がします。
      工芸は充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      面白い人が多いです。ただ、全体的に作品作りに熱心ではない気がします。課題は出せばいいという雰囲気で残ってまでやる人は少ない。元々美大志望じゃなかった人でも入れる大学なのでレベルはピンキリ。
    • 学生生活
      普通
      サークル作るとお金もらえるのは良いです
      ただすぐに活動停止になるサークルが多いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アートに対するコンセプトが大事なようです。
      デザインもプロセス重視です
      短大からいる先生は実技をしっかりやるイメージ
      あと美術史は面白い先生がいます
    この口コミは参考になりましたか?

    13人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:438536
3531-35件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    秋田県秋田市新屋大川町12-3

     JR羽越本線「新屋」駅から徒歩12分

電話番号 018-888-8100
学部 美術学部

この大学のコンテンツ一覧

秋田公立美術大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、秋田公立美術大学の口コミを表示しています。
秋田公立美術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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秋田公立美術大学の学部

美術学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.06 (35件)

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