秋田大学医学部医学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

在校生 / 2013年度入学

勉強には集中できる環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目に人並みに勉強している人ならば留年などをせずに卒業でき、国家試験にも合格することができている。また、大学生活を楽しんでいる人も多いから。
• 講義・授業

  普通
  教授によって授業の充実度はかなり異なっている。教育熱心な教授もいれば、教授自身の研究に集中し過ぎて授業をおろそかにする教授もいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミという制度がないためゼミに関しては何とも言えない。研究室に関してはその分野において高い地位を築いている教授もいる。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの人が医師国家試験に合格し、晴れて医師になることができている。就職先に困ることはなく、中には人気病院に就職している先輩もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは歩いて30分以上かかり、バスを利用しても運賃が高く、本数も多いとは言えない。車があればそこまで立地の悪さに困ることはないだろう。
• 施設・設備

  良い
  改修工事を最近行ったばかりで講義室や実習室などはとてもきれいである。しかし、食堂が狭く営業時間が短かったりとして不便な面もある。
• 友人・恋愛

  良い
  6年間ほぼ同じメンバーで過ごすので仲良くなりやすいが、一度交友関係にトラブルが生じると気まずい雰囲気をずっと我慢しなければならない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医師として必要な医学的知識や教養的な知識
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校生の時に医者になって社会の役に立ちたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校で配布された問題集や赤本を中心に解いた

卒業生 / 2013年度入学

即戦力となる医師を育てる！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  座学教育や研究を軽視し、現場教育偏重の向きがあります。地方都市や僻地で医療を展開するにあたり求められる医師を目指す人に向いているでしょう。
• 講義・授業

  悪い
  絶対的に医師が不足しているため、医学教育に人員を割く余裕はどこの部門にもありません。マンモス教室で使い古されたスライドを眺めるだけの授業が多いです。病棟実習も、指導医が忙しすぎてほとんど教育的指導はしてもらえません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  実践性を重視しているので、チュートリアルやゼミにより症例検討やシュミレーションの機会は多く与えられています。ただし、これも指導員不足のため質を学生に依存しており、実質的に十分とはいえないでしょう。
• 就職・進学

  良い
  進級試験で医師に不適格と判断されると、きちんと留年および退学させてもらえます(若ければ若いほど他の進路が選びやすくなるため)。5-6年生に対しては頻回に模試が実施され、下位30名ほどは呼び出されて指導を受けます。このような決め細やかな指導の甲斐あってか国家試験合格率はよく、マッチングも成功している人が多いイメージです。
• アクセス・立地

  普通
  ほとんどが一人暮らしでキャンパスのすぐ近くに住んでおり、通学は徒歩か自転車です。冬は積雪のため倍近い通学時間がかかります。気候が厳しいことと娯楽施設が非常に少ないのが特徴で、落ちついて思索するにはよいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  工事中ですが、ほとんどが新しくできあがっており、綺麗で機能的です。特に、シミュレーションラボは精密なシュミレーターをもちいてあらゆる手技の練習をすることができます！外科系を目指す学生におすすめです。図書館は古く蔵書数も少なく、また電子書籍も充実していませんので、アカデミックに診療や研究にあたりたい学生には不向きでしょう。食堂や生協はまずまずのおいしさと品揃えで、わたしは満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の特性上、全国から学生が集まっていることと、各個人の人格が比較的成熟しているため、良い人間関係を築くことができます。立地上出会いが限られるのが難点で、かなり狭い人間関係の中で濃密な関係を築くことになるので、一度拗れると多少厄介かも知れません。
• 学生生活

  普通
  学部の特性上、4年生大学のような充実性は求めるべきではないと思います。ただし、体力・気力・人間力の向上のために部活動は推奨されており、ほぼ全員がいずれかの部活に所属しています。医療系サークルがいくつかあり、比較的活発に活動しているのが特色かと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎教養科目として英語や生物など医学を学ぶ基礎となる知識をつけると同時に、early exposureとして現場の医療に参加したり、ゼミやチュートリアルの形式で臨床医学を学んだりします。基礎医学も1年生から始まり、またOSCEとして医療面接を英語で行ったりします。2年生から4年生までに基礎医学と臨床医学、そして公衆衛生などの座学が終わり、5年生は病棟実習で全ての診療科をまわります。6年生は7月まで病棟実習、その後10月まで卒業試験、その後が国家試験です。
• 就職先・進学先
  慶應義塾大学病院 初期臨床研修医

在校生 / 2011年度入学

医師になる人が行くか

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  医者になりたいならいいとおもいます。将来は医者になろうという人しかいないので世間が狭くなるかもしれません。大学自体に学部が少ないので他学部との交流がしたい人はもっと大きい大学に行けばいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義は厳しすぎず、最低限のことはやってくれているのでいいと思います。国家試験に合格するためには結局自分でべんきょうするしかないので、進級が厳しすぎるのは面倒です。そこまで厳しくないのでいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室との関わりはあまりありません。BSLで各教室を回りますが実習をクリアするためのものなので課題に必死で研究室についてあまり考えませんでした。ゼミってなんですか。
• 就職・進学

  普通
  マッチングで研修先が決まるので就職に困ることはないと思います。県内の病院なら間違い無く通りますし、県外や地元もそれなりに頑張れば十分いけると思います。
• アクセス・立地

  普通
  他の地方医学部の話を聞くと、主要都市にある大学はともかく、そうでない大学では山の上にあったり市街地から結構離れていたりという話をきくのでいちおう市街地にあるから悪くないと思います。
• 施設・設備

  普通
  施設は綺麗だと思いますが、主要都市の大学病院にあるような最先端の機器はないかもしれません。あったところで学生にはあまり関係ないので不自由はしていません。
• 友人・恋愛

  普通
  医学部だけキャンパスが別だし医学部だけで群れたがるので他学部との交流は自分からしない限りありません。とくにこまりませんがそういうことがしたいひとはものたりないかもしれませんね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  医師になりたいとおもい、入れる医学部がここしかなかったw
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾

在校生 / 2012年度入学

頑張れば医者になれます

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に理由はありません。楽しそうな人、充実している人はたくさんいます。同時に悩みを抱えている人、不満がある人もいます。本人次第でどうにでも変わるものではないでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  面白いと思う人には面白いし、どうでもいいと思う人にはどうでもいい。様々な先生がいます。本人次第です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  国立医学部ですが旧帝大のように多くの研究費が出るわけではないでしょう。それでも楽しそうに研究しているように思います。
• 就職・進学

  普通
  まだよくわからないのでなんともいえません。医師免許を取れば就職が全くできないということはないでしょう。人気の病院に就職できるかはわかりません。いける人もいるみたいです。
• アクセス・立地

  普通
  オンラインの地図をみていても僻地の中ではいいところにあると思います。
• 施設・設備

  普通
  設備はきれいです。病院も新しくしていますし、きたないということはないでしょう。個人的に驚いたのはトイレはもれなく温座、ウォシュレット付きです。雪国だからでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  こんなもの大学に関係あるものではないでしょう。ある程度のレベルの人間が集まっていますから選べば不満はないのではないのでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実力のある医者になるためにひたすら勉強をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  このご時世に食いっぱぐれないためにどうすればいいか考えて決めました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台市ヶ谷校
• どのような入試対策をしていたか
  信頼のおける人間に与えられた問題を解きまくる。

卒業生 / 2008年度入学

医学の勉強ができます

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分にとっては先生や同期に恵まれ、一生懸命学習できる環境ではありました。ただ、実習期間に病院の工事があるなど時期的に恵まれなかった印象もあります。
• 講義・授業

  普通
  わかりやすい講義をしていただける先生が多い中で理不尽ともいえるテストを作るなど必ずしも良い先生、講義ばかりではありませんでした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミは楽しいですが、他の大学との比較が難しいためこの評価をつけさせていただいております。自分から見ればまあまあ良かったのかなとは思います。
• 就職・進学

  普通
  多くは大学病院に残るもしくは地元に戻るひとが多いです。県内に養成校は一つなので就職に困ることはないです。
• アクセス・立地

  普通
  大学周辺は学生のアパートなどが多く、学生が住みやすい環境ではあると思います。ただ、飲食店は遠出しないとなく、総じて車が必須です。
• 施設・設備

  普通
  施設自体は古い施設と新しい施設が混在しており、少しずつ改修が進んでいます。食事は学食だけだと飽きてしますので周囲の店に食べに出かける人が多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  普段から真面目な人よりも生活にメリハリがある人が多かった印象です。カップルは医学科と保健学科の組み合わせも多かった印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学についての座学を経て実習を行っていきます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大学の病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  継続して研鑽をつむことができるとかんがえたから
• 志望動機
  国公立大学で医学科に入りたく、入れるところが現在の学校であった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しなかった
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業をきほんとして学習していった。授業がじぶんのベースであった

在校生 / 2012年度入学

ド田舎です

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  都心部国立医学部を落ちて後期で入ってきた学生と地元などから推薦で入学してきた学生、それぞれにモチベーションが違うことで戸惑う人も多いかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  各分野の専門家が授業を行い、病院での勤務の片手間で授業を行う教授、講師も多いため分かりやすい授業かといえば人それぞれだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  秋田駅からバスで20分の場所にあり、地方国立医学部の中ではいいほうです。市街地にあるため家賃が高いことが難点です。
• 施設・設備

  普通
  充実しているかといえば疑問はありますが、特に不満も感じません。建て替えを行っていて、病院、学部ともに徐々にきれいになっています。
• 友人・恋愛

  普通
  友人、恋愛は自分次第です。色々な人がいますが、最終的に国家試験に合格するため、鬼のように勉強する人が多いのではないのでしょうか。
• 部活・サークル

  普通
  運動部が多いように感じます。医学部だけで部活、サークルを行うことが多く、縦のつながりができるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  家庭の方針。能力不足のため都落ち。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  当学に特化した勉強はしていません。

在校生 / 2020年度入学

医学部にしてはコスパ良い

2024年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  基本的に不満はない。地方から来ている先輩などもいるので自分の地元の人もいるはず。同期もたくさん居るのでどこかしらに居場所はできる。
• 講義・授業

  普通
  割と満足できる。良くも悪くも厳しくはない。進級は楽にできる。
• 就職・進学

  普通
  国家試験の合格率も高いらしい。相当サボらなければ進級もスムーズ。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は悪い。田舎都市なので期待はしないでほしい。都会志向の人には厳しい。
• 施設・設備

  普通
  良くも悪くも地方国公立。整っているとまでは言わないが整ってないこともない。
• 友人・恋愛

  普通
  人数はそれなりに多いのでグループも割とたくさんある。部活動もさかん。
• 学生生活

  普通
  医学部だけの部活や全学部との合同の部活などたくさんある。大体みんなどこかには入っている印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学についてのこと全般。これはどこの医学部に行っても大差ないと思われる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  もともと医学部志望だった。特にこれといった理由はないが、おそらくそういう人もたくさんいるだろう。

在校生 / 2018年度入学

医師を目指すならここしかない

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来医師を目指したいのならトップクラスの講義を受けることができる。
  卒業後の就職も安定しているようなので、自分のやりたいことができる。
• 講義・授業

  良い
  講師の方の当たりハズレの落差が大きい気がする。
  非常に献身的に指導してくださる方もいれば…二度と受けたくない方も。
• 就職・進学

  良い
  就職率はトップクラスだが、やはり地元で就職する卒業生は少なく思われる。
• アクセス・立地

  良い
  駅からのアクセスは良好。周辺環境も生活するうえで不便は感じない。
• 施設・設備

  良い
  設備は最新鋭のものが用意され、かなり充実していると思われる。不満は一切ない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活も充実しているため、幅広い交友関係を大学生活で作れると思う。
• 学生生活

  良い
  運動系、文化系、共に充実している。掛け持ちしている人もかなりいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年次からは比較的自分の希望通りの分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  卒業生の方に知り合いがおり、日々大学の話を聞いていたため。
  自分のやりたいことができると思ったため。

在校生 / 2017年度入学

効率の良い国家試験合格率

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強面においても部活面においても真剣に向き合ってくれている大学だと思う。 特に先生方の卒業試験、国家試験へのサポートは大きいと思う。
• 講義・授業

  良い
  1年生のときから、専門的な内容を学ぶことが出来るし、実践にも役立つことを多く学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  カリキュラム変更に伴い、一年のうちからかなりの情報量や知識を詰め込まれるが、結局はそのほうが後々うまく勉強ができる。
• 就職・進学

  良い
  特に卒業試験や国家試験などについて先生方のサポートが手厚いと思う。
• アクセス・立地

  普通
  住む場所によるが、大学へのアクセスは良いと思う。しかし、駅やショッピングなどするには車を持っていたほうがいいと思う。
• 施設・設備

  悪い
  体育館や講義室は他の大学や私立大学と比べるとかなり劣っていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科の友人はたいていが一人暮らしをしているので、交友関係は狭くなるが、その分親密な関係を築ける。
• 学生生活

  良い
  音楽系や運動部などかなりの種類があると思う。サークル感覚というよりは、高校の部活同様に、ガチな部活として活動しているところが多いので引いてしまう生徒もいると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はざっくりとした医学知識や教養、生化学などの基礎医学を学ぶ。２年次は解剖をメインに臨床に近い内容を学び、３年次と４年次で臨床医学を学び終え、５年次、６年次で実際に病院で実習を行う。６年次は病院実習と並行して、卒業試験、国家試験への勉強を始める。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  どこかの病院の常勤医
• 志望動機
  医学の分野に興味があり、推薦で受けることのできる大学があることを知ったから。

在校生 / 2019年度入学

医師になるための登竜門

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  思ったよりも勉強だけでなく、遊んだりする余裕もあるので友達が出来たらすごく楽しいと思います。もちろんしっかり勉強もしないといけませんが、人並みにやればついていけるとは思うのでそんなに心配しなくても大丈夫だと思います。
• 講義・授業

  良い
  どこの医学部に行ってもやることはそんなに違うくはないと思いますが、教授たちが丁寧に教えてくれるとは思います。質問しても丁寧に教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは疾患についてグループごとに詳しく学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  国試合格率も全国トップクラスではあるし、普通に勉強していればちゃんと医師になることができると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅まで自転車で20分ほどかかるので遠いです。しかしスーパーなどのお店は近くにたくさんあるので生活には困りません。大学近くのマンションは家賃が高く、7万くらいするところもあるので、それは辛いです。
• 施設・設備

  良い
  シュミレーションセンターがあって、医師としてのスキルを上げることができるのでとてもいいと思います。校舎も新しくて綺麗なので、設備に関しては割と満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は部活関係で出来ることが多いです。恋愛関係も充実はしてると思います。しかし同じ学科で付き合うと一瞬で噂が広まるのでそれはめんどくさいと思います。男子は保健学科の部活のマネとかと付き合ってる人もいます。
• 部活・サークル

  良い
  部活は個々で違うと思いますが、いろんな種類があるので自分に合うのを見つければいいと思います。しかし、文化祭は全学とは違って有名な人はあんまり来ないし、出店とかもないのでつまらないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には、教養科目と医学的な必修科目どっちもやります。また早期臨床実習もあり、病院で実習を行います。2年次には医学の必修科目と解剖実習があります。3年時には必修科目と研究室配属があります。4年次の後半から6年まで病院実習をして、6年の最後に卒業試験と医師国家試験があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  小さい頃から医師になりたいと思っていて、自分の能力に合っている大学がここだったからです。