宮城学院女子大学学芸学部日本文学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

在校生 / 2015年度入学

文学が好きな人のための学科。

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  古い文学だけではなく映画や漫画、アニメなど幅広く扱われており、自分の好きなジャンルで卒業論文に取り組めるため、文学等が好きな学生には良い学科だと思います。資格も図書館司書や司書教諭、中高の教員免許や学芸員など資格を取得することが可能です。大変ではありますが、取得しようと思えば取得することも可能です。
  しかし、教授はご高齢の方が多く、若い先生が少ないため今いる教授がいつまでいられるかわからないため、教授目当ての方はオープンキャンパス等でしっかりと確認して頂いた方が良いかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  学校周辺は基本的に宮城交通バスか仙台市営バスが通っており、電車は近くを通ってはいません。基本的には仙台駅か北仙台駅あたりからバスに乗ることができます。
  宮城交通バスは学校前から出ていますが、仙台市営バスは学校前からの本数は少ないため、桜ヶ丘7丁目から乗ることも可能です。
  しかし、学校前と桜ヶ丘7丁目は経由する道が異なるため、確認が必要です。、

在校生 / 2015年度入学

自ら選択し、探し、切り開ける学科

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本の文学はもちろん、日本の文化や芸能、方言や普段使っている日本語などの言葉、日本語教育に興味がある人にはおすすめだと思います。
  また、司書、学芸員、国語科教員の資格を選択し、取得することができます。就職に役立つ科目や検定につながる科目などもあるので大学でさまざまなことを学びたい、将来何になりたいか探しながら学生生活を送りたい人には良い大学だと思います。
  学内ボランティアや地域ボランティアにも力を入れているので勉強意外にも学べることが多いと思います。
• 講義・授業

  普通
  東北大学で講義を担当していらっしゃる先生の授業を受けることも可能だと思います。おもしろく、親身に相談に乗ってくださる先生方が多いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  若干、駅から遠く、バスで40分くらいかかってしまいますが、新しい学生寮もあるので遠方からの通学を考えている方は安心して通うことができると思います。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルはあまり多くないように感じますが、よさこいやラクロスなどレベルの高いサークルがあると思います。また、東北大学や東北学院大学と連携したサークルもあるので良いと思います。

在校生 / 2017年度入学

学びの視野が広がる学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の文学作品だけではなく、文化についても学ぶことができます。歌舞伎や人形浄瑠璃等の伝統芸能や映画について勉強したい人にも向いている学科だと思います。
• 就職・進学

  普通
  1年次からキャリアの授業があり、講師を招いての授業や様々な企業の方を呼んでのセミナーがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  大学周辺にスーパーがあるので、一人暮らしをしている学生はそこで買い物をする人もいるようです。ただ、その他にレストラン等がないので、空きコマの時間に少し出かけるということはあまりできないです。
• 施設・設備

  良い
  私立学校かつ女子大なので、校舎内は比較的綺麗です。またコンピューターが使える学科毎の図書館も設置してあるので、自分のコンピューターを持ってない学生はレポートの作成などで利用することができます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや学友会を通じて友人をつくっている人も多いようです。ただ、一般教育科目では他の学科と合同で授業を行うこともあるので、そこで他学科との交流もできます。
  

在校生 / 2015年度入学

日本の文学、言語、文化

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学、日本の伝統芸能、日本語など日本に関することを学びたい人はおすすめの学科です。また、資格は国語の中学校、高校の教員免許、司書、司書教諭、日本語教師、学芸員の資格を取得することができます。
• 講義・授業

  良い
  日本文学は古典文学、近代文学を学ぶことができ、日本文化に関しては日本の伝統芸能である歌舞伎、能、浄瑠璃についてや大衆文化の一つである日本の映画の歴史についても学ぶことができます。さらに中国文学、日本語についても学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは演習と呼んでいて2年生から最低でも2つ選択して授業を取ります。3つ取るのがベストです。古典文学演習、近代文学演習、中国文学演習、日本文化演習、日本語学演習それぞれ2つずつあります。実際にこの先生のところで卒論を書くといったことを決めるのは3年生になってからです。
• 就職・進学

  普通
  就職はほとんど事務職に就く人が多いです。教師や司書、学芸員として就職する人は厳しいですが、何人かしかいません。
• アクセス・立地

  悪い
  バス停が近くにあり、仙台駅からはバスで来るのが一番ですが、時間がとてもかかります。また宮城交通は本数があり、バス停も近いですが、1ヶ月分の定期が高めです。仙台市営バスは本数は少なく、バス停も遠くにありますが、1ヶ月分の定期が宮城交通の約半額です。周りは住宅街で一人暮らしをしている人もたくさんいます。近くには生協があり、買い物は便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  全体的に古いですが、所々改修工事がされていて、トイレは綺麗です。しかし、山が近いということもあり圏外になる教室や場所があります。また、WiFiは飛んでいません。食堂は新しく、メニューも充実しており、美味しいです。カフェもあり、ここも美味しいのでおすすめです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動は盛んなところは盛んですが、趣味程度のところは趣味程度に活動しています。女子大なので女子しかいないですが、それはそれで良かったなと思うことも多々あります。
• 学生生活

  悪い
  日本文学科は、ずばり本が好きな人にはおすすめです。特に小説を読む人は良いと思います。また同じ趣味だという人が多くいて、漫画やアニメが好きな人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は一般教育科目から専門的なものまで様々なこと学びます。２年生は大体何を専門に学んでいくのかを決め、３年生で具体的に自分がどのようなことを専門に卒論を執筆するのかを決め、その専門科目を学び、４年生で卒業論文を執筆します。

在校生 / 2012年度入学

司書や国語教師の資格が取れる。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本語教師や図書館司書、国語の教員など資格を取得できるため、目指している人にとってはいいと思います。就職率は同じ学校の他学科よりも低めなので、そこはあまりおすすめできません。
• 講義・授業

  普通
  古文や日本文化など基本的なことから始めるので詳しい人にとっては物足りないと思うことがあるかもしれません。多くの資格を取りたい人はそれなりに授業数も多くなります。座学が多く、先生の話を聞いて黒板に書かれていることを写すという授業が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  少し歩くと本屋さんやコンビニがあります。また、地下鉄や電車の駅も遠いので、地下鉄や電車を利用して仙台駅まで行き、そこからバスに乗ってくる人も多いようです。仙台駅まではバスで３０分ほどかかります。あとは、自転車や原付バイクに乗ってくる人もいます。自家用車は止めるところはありません。
• 施設・設備

  悪い
  学食の他に大学生協やカフェがあります。ご飯はおいしいですが、値段はそこまで安いわけではないと思います。最近トイレが新しく改装されてとてもきれいになりました。合宿所もあり、サークルでよく使っています。
• 友人・恋愛

  良い
  学校は女子大なので、サークルに入ったほうが他の学校の人と交流するチャンスがあると思います。学科の人たちは大人しい人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  運動部も文化部も様々なサークルや部活があります。運動部だとラクロス部やよさこい部、チア部が活発に活動していると思います。また、スカッシュサークルなどもあります。珍しいサークルも多くあり、自分の入りたい部活が見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  名前の通り、日本の文学について学んだり、日本の文化や発音についても学びました。また、私は図書館司書の資格を取得するための勉強をしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  名前はありません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  映画やアニメなどの作品を分析、研究するゼミです。
• 志望動機
  就きたい職業が見つかっていなかったのですが、私は国語が好きで、本を読むことも好きだったので、図書館司書の資格も取ることができるこの学科を選びました。宮城県のほかの大学では日本文学科のような学科は無かったし、私自身高校も女子高で楽しかったので、この学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接と小論文だったので、何度も面接の練習を先生としました。また、小論文は過去に出されたテーマのものを書いて練習しました。最初は時間は気にせずに書いて慣れてきたら、時間内に書けるように練習しました。高校の先生に添削をしてもらいながら何度もいろんなテーマで書いて、どのようなテーマでも書けるようにしました。

卒業生 / 2008年度入学

探究がしっかりできる環境

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  赤レンガの構内は大変キレイで、いつも気持ちの良い環境です。勉学やサークルがとても盛んなので、自分のやりたいこと、頑張りたいことを見つける環境が整っているのと、それを追求していくのに恵まれた場所です。
• 講義・授業

  良い
  選択肢がたくさんあり、やりたいことはとことん取り組めます。先生方が熟練の優秀な方が揃い、親身に対応してくださる姿はこの大学の大きな魅力だと思います。資料も充実しているので、思うがまま取り組むことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自身の探究心をどれだけ高めることができるかで、学ぶことは大きく変わっていきます。常に向上心を持った仲間と刺激し合えることで、研究は大きな意味を持ってきます。
• 就職・進学

  良い
  就職支援課の職員の方々はとても親身に学生に対応してくれ、充実した活動を行うことができます。対象学年には週に一度の講習や、多くのガイダンスが学外の企業からも来るので、とても貴重な活動ができます。
• アクセス・立地

  良い
  仙台駅から定期的にバスがあり、30～40分で到着することができます。混み合う時間があるため、慣れるまでは多少の時間がかかるかもしれません。学校周辺は中学校がありますが、比較的飲食ができる環境などの建物は少ないため、学内で済ませることが多くなります。
• 施設・設備

  良い
  周辺環境は大体が整っているため、利用しやすいです。売店やカフェも学内に完備されているため、のびのびと過ごすことができます。学食も女子大ならではの工夫が多く、利用しやすいのが特徴です
• 友人・恋愛

  良い
  他大学との交流が多くあり、サークルも盛んなため、交友関係は広く持つことができます。多くの学科もある中、刺激し合える仲間はすぐ見つかります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学について基礎知識から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  伊狩研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  自身が最も興味のある文学作家の探究がてきる。
• 就職先・進学先
  販売員、販売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アルバイトのつながりで販売員へ。学科で学んだことがあまり生かせる場所ではないが、力にはなっている。
• 志望動機
  日本文学に興味があり、基礎から学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なしです
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く、面接練習、小論文の具体的な筆記練習など

在校生 / 2019年度入学

実際に現地に行って学べる学科

2023年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語や日本文化について詳しく学べて、とても満足しています。
  図書館司書や日本語教員など、卒業後の進路も充実しています。
  
• 講義・授業

  良い
  現地に行って、自分たちの調べたいことを調査したりできるのはとても良い点だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  それぞれのゼミによって様々な特徴があり、雰囲気も全然違うので説明会への参加は必須だと思います。説明会で、ゼミの雰囲気しっかり見ておきましょう。
• 就職・進学

  良い
  教師になりたい人は、宮城学院の中学校や高校へ就職する人が多いです。
  両方女子校であるため、宮城学院女子大学の雰囲気とも似た雰囲気で授業しやすいようです。
• アクセス・立地

  良い
  仙台駅から直通でバスが通っており、通学はしやすいです。
  バスの中も宮城学院女子大学の生徒や、宮城学院の中高生が多いため、痴漢もされづらいです。
• 施設・設備

  良い
  大きな図書館があり、調べ物もしやすいし勉強もしやすいのでおすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  私は宮城学院高校からの進学なので、高校の時の友達が多く、友人関係は充実していると思います。
• 学生生活

  良い
  ダンス部やよさこい部など、体を動かす系のサークルから音楽系のサークルまで様々なサークルがあるので、選択の幅が広いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語や日本文化など、とにかく日本について詳しく学びます。
  正しい言葉遣いから、日本のアニメ文化などまで広く学べます。
• 就職先・進学先
  国語科教員
• 志望動機
  幼い頃から読書が好きで、国語が得意だったため、自分の得意なことをもっと深く学びたいと思い、日本文学科を志望しました。

在校生 / 2019年度入学

国語が好きな人に向いてる学科です。

2021年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文系の方には良いと思う。国語が好きとか。能とか歌舞伎とかの授業もあったため、好きな人には向いていると思われる。
• 講義・授業

  普通
  国語が好きな人は向いてる授業がたくさんある。
  授業内容はとる授業による。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課が活発に活動している。
  セミナーもたくさん開いているため、役に立つことが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  仙台駅から通うなら、30分程度バスに乗らなくてはいけない。道が混んでる時は1時間くらいかかる時もある。周辺にコンビニはあるが、少し歩かなくてはいけない。森の中にあるため自然な好きならば良いのかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  校舎は綺麗な方だと思われる。トイレも綺麗です。
  図書館も綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルもたくさんあるので入れば友達も出来るかと。入らなくても授業でできる。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実している。種類も多い。学祭もやっている。イベントはそんなには無いかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  司書と司書教諭、学芸員、国語教員の資格が取れる。他にも、日本語検定とかニュース時事能力検定とか資格を取れる授業がある。
• 志望動機
  将来、中学校か、高校の国語の先生になりたいと思ったためです。

在校生 / 2023年度入学

文学が好きな人にぴったり

2024年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数な科目も多く、先生たちも優しい方が多いので、相談しやすいです。文学を学びたい人や日本語教員になりたい人などにはとてもいい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分が興味のあることや好きなことをより深く知ることが出来ます。実際に自分たちで調査したり学外での学習をしたりする機会があり、とても楽しく主体的に学べます。
• 就職・進学

  良い
  まだ卒業していないので分かりませんが、就職率やしんがくりつは高いです。
• アクセス・立地

  普通
  すぐ近くにバス停がありますが、帰りの時間帯には大行列になるため、不便なところがあります。また、自然に囲まれており、周囲にお店などはほとんどありません。
• 施設・設備

  良い
  広い学校全体の図書館と学科専用の図書室があります。レポートを書く際やコピーしたいものがある時などにとても便利です。本の種類も豊富です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると友人がたくさんできると思います。また、女子大なので異性との恋愛は他大学との合同サークルやバイトなどでする人が多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類が豊富で、入らなくてもいいですが楽しそうだと思うサークルに入ってみてもいいと思います。大学祭など、楽しいイベントもたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人によります。
  必修科目以外では自分が好きな作家や文学全般、日本語学、日本語教育など、勉強したい科目を選択することができます。必修科目は興味がない科目もありますが、2年以降は選択科目が多いです。
• 志望動機
  文学が好きで、もっと詳しく学びたいと思い文学が学べる大学の中でもカリキュラムが充実していると感じたため志望しました。

在校生 / 2018年度入学

高い専門知識が得られる学科です。

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  本が好きな人や日本文学や日本語学に興味を持っている人にはとても良い学科だと思います。また、教員免許や学芸員、司書の資格等も取得することができます。
• 講義・授業

  良い
  文学や語学についての高い専門知識を得ることができます。日本語検定では文部科学大臣賞を学科で受賞しており、正しいきれいな日本語を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり、日本語学、古典文学、創作、日本語教育学、近代文学など様々な分野から関心のあるゼミを選ぶことができます。自分の興味を持った分野をより深く勉強することができます。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高く、事務職や公務員、営業職、教員など様々な職種に就職している先輩方がいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  普通
  学校までは仙台駅からバスを使用する必要があり、遠い人は通学に時間がかかりますが、寮や近くのアパートに１人暮らしをしている人もいます。
• 施設・設備

  良い
  学科専用の図書室があり、パソコンなどで調べ物をしたり、授業資料の印刷をすることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに所属すると他の学科の子とも仲良くなれますが、女子大学ということもあり、インカレサークルでなければ男性との接点はほとんどありません。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は豊富で複数のサークルにも参加することができますので充実していると思います。また、大学祭では、展示や店を出すだけでなく、芸能人のトークショーなどもあるため、楽しめるイベントだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基礎的な部分や一般教養を学び、２年次から自分が学びたい分野を絞りながら授業を選択します。そして３年次でゼミに所属し研究や卒業論文に向けての準備をします。４年次には就職活動をしながら卒業論文をかきあげます。
• 志望動機
  国語の高い専門知識が得られること、伝統芸能（能や歌舞伎）などについても勉強ができることを知り、国語の教員として勤務することを目標にしていたため免許を取得することができることもあり、この学科を選びました。