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国立青森県/弘高下駅
理工学部 地球環境防災学科 口コミ
3.89
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い自分が本当に興味のあるものが分からない、これから探したい、という方におすすめです。地学についてあらゆる講義を受けることができますし、課外演習も多いため、実際に体験しながら様々な分野の知識を得る事ができます。地質、地震、気象、地球化学、天文、宇宙物理など、幅広い分野を学べるので、将来の幅も広がりますし、就職後に困らない程度のパソコンスキルを身につけることもできます。
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講義・授業良い初めの2年くらいは、必修科目としてあらゆる分野の講義を受けるため、幅広い知識を身につけながら、その中から自分が本当に興味のあるものを追究できると思います。また、課外授業で実際に地層や化石を観察したり、化学の実験や鉱物のサンプルを触ったり、直接体験しながら学ぶスタイルが多いので、座学だけの講義に比べると、退屈になることは少ないと思います。一方、初めからやりたいこと、研究したい分野が決まっている人にとっては、興味のない講義は退屈に感じるかもしれません。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよりますが、時間の拘束は比較的少ないと思われます。有効的な時間の使い方をすれば、サークル活動・バイト等はいくらでも自由にできます。一方で、海外で調査活動を行ったり、他大学と合同研究するゼミもあったりするので、刺激的でメリハリある研究生活を送ることもできます。
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就職・進学良い自分の研究に関係ある就職先を見つけることは難しいと思います。地質調査会社や気象予報士などに就職する方もいますが、少数です。ただし、就職率は非常に高く、地元金融や公務員、システムエンジニア等が特に多いです。また、半数程は進学し、そのまま同じ分野の研究を続けたり、他大学の院に進んで、新たな分野を研究する人もいます。
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アクセス・立地普通駅からは少し離れており、バスなど公共交通機関もあまりよくありません。そのため、ほどんどの学生が自転車、自家用車またはバイクで通学しています。構内はそこまで広くないため、食堂、学食、コンビニ、図書館などはどこの学部棟からでも行きやすいです。また、学生に優しいお値段の飲食店、居酒屋が近くに多いので、経済的な負担はほとんどないと思います。
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施設・設備普通理工学部棟は比較的新しく、静かで、快適だと思います。別の学部棟は、非常に古く入り組んでいて、まるで迷路のようでしたが、私の在学中に改装工事が始まっていましたので、現在は新しく生まれ変わっているかもしれません。
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友人・恋愛良い理工学部は男性の割合が高く、他の学科は40人中、女性が2人という学科もありました。私の学科は女性の割合が比較的大きく、3割ほど女性でしたので、同性の友人も異性の友人も作りやすい雰囲気でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地学について、幅広い分野を学ぶ事ができます。スペシャリストより、ジェネラリストになれます。(地質、地震学、建築構造学、地球化学、気象学、宇宙物理学など)
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所属研究室・ゼミ名外圏環境学分野
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所属研究室・ゼミの概要宇宙物理学、相対性理論についての知識を習得し、新星発見につながる方法を研究したりできます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機子供の頃から天文学や宇宙に興味があったため、その分野を研究できる地球環境学科への進学を決めた。
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111193 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い施設や学内イベントが充実しており、学生にとって悪くないと思います。駅から離れているため立地がやや不自由なところがありますが、自転車などを利用すれば移動が可能です。
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講義・授業普通良い内容の講義もあれば、そうでないものもある。出席さえしていれば単位をもらえる講義があって、講義を聴くことではなく出席することが目的となってしまっているから。
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研究室・ゼミ良い各研究室の大まかな研究テーマが発表され、それをもとに学生が好きな研究室を選びます。研究室ごとにテーマが異なっており、ひとつの学科内でも様々な分野に挑戦できるのが魅力的です。
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就職・進学悪い学科からの就職へのサポートは弱く、基本的には自分から動かないといけなかったと思います。進学よりは就職へ進む人が多かったイメージです。
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アクセス・立地普通駐車場が少ないため車でのアクセスは悪く、徒歩か自転車、バスで通う人が多いです。食堂があるため平日は食事に困りませんが、まわりに食事ができる店が少ないので休日はやや不自由かなという印象です。
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施設・設備良い学科棟は比較的新しく綺麗です。エレベーターが設置してあり、上階への移動も楽に行えます。また、他の学科棟ともつながっており、外に出ることなく移動することが可能です。
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友人・恋愛普通理系学部のため男性が多く、女性の場合は学科内の友人が必然的に少なくなります。ですが少ないがゆえに女性同士のつながりは強くなります。恋愛については、学科内では少ない印象です。
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学生生活良いサークルの数が多く定期的にイベントや試合を行っているとろが多いです。また年に一度学祭がありますが、お笑い芸人を呼んだりコンテストを行うなどして、盛り上げています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、科学や数学における基礎的な内容を学んでいきます。2?3年次にかけて、さらに専門的な内容を学ぶようになり、4年次になると研究室に配属され、卒業研究を行います。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先製造業の環境部門
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志望動機環境に興味があり、大学でその分野について学びたいと思っていました。地元の大学であることも理由のひとつで、慣れ親しんだ場所で学びたいと思いました。
投稿者ID:569121 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い地球環境学科は、ジェネラリストを目指す人向けの学科なので、広く幅広い知識を得たい人にはとても良い学科だと思います。理系学科の中でも女性の割合が比較的多いので、クラス全体としての交流が多く、明るい雰囲気でした。
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講義・授業良い地球環境学科では、地質学、地震・火山、気象、化学、宇宙物理など、様々な分野から専攻を選ぶ事ができます。最初の1、2年は必修科目として、各分野の授業を一通り受けることができます。3、4年では、それらの中から自分が深く学びたい分野を選択して受講できるようになるので、入学時点で専攻分野を迷っている方も、安心して参加できます。最初は興味がない分野でも、課外実習などに参加すると意外と楽しくなってしまい、専攻を決めるのに迷ってしまうこともあります。
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研究室・ゼミ普通気象研では、数週間の海外海上調査に同行させてもらえたり、貴重な経験ができる。また、構内に地震観測所があり、最新の技術を目の当たりにすることができる。
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就職・進学良い専門の授業を受ければ、教員免許も取得できる。また、公務員志望向けの講義も開かれているので、教員、公務員、銀行など、「理系」にとらわれない就職先を選択できる。もちろん、自分が専攻した専門分野系列の企業に就職する人もいるが、まったく異なる分野に就職する人の方が多い。教授推薦などの枠も多少あるため、有効に活用すれば、苦労することなく就職もできる。文系に比べると、早めに内定をもらう人が多い。
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アクセス・立地良い駅からやや遠く、バスもそれほど通っていない。大学の周りには、コンビニ、スーパー、居酒屋が多く、飲食には困らないが、必要雑貨などの店は離れたところにある。コンパクトな町ではあるものの、移動手段として車、バイク、自転車などは必須である。
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施設・設備普通理学部棟は新しく、エレベータもついていて学生も利用できる。クーラー、扇風機、暖房もあるため、環境は悪くない。3年後期から研究室に所属し始めると、自分専用の席が研究室に設けられるため、空き時間はそこで勉強したりできる。研究室内には冷蔵庫、台所、コンロ、寝袋などがあり、暮らす事ができる(笑)。
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友人・恋愛良い理系学科の中で最も女性の割合が高いため、学科内カップルもできやすいし、クラス全体の雰囲気も明るい。また、文系と違い、研究室に所属すると、そこで生活する時間が増えるため、上級の先輩後輩の仲が非常に良く、お花見や歓迎会などのイベントもあり、雰囲気よく盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年では各分野を広く浅く学ぶため、化学実験や地質の課外調査など、実際に体験する授業が多かったため、色々な事に興味を持つ事ができました。その中から特に興味がある分野を選択し、3年後期から研究室に配属されます。専攻によって異なりますが、私は外圏分野(宇宙物理)を専門的に研究しました。
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所属研究室・ゼミ名外圏分野
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所属研究室・ゼミの概要相対性理論などの基礎を学び、その後は自分の興味あることを題材に研究することができます。地球以外にも生命存在可能な星があると予想できるハビタブルソーンにある星について研究したり、宇宙放射線の観測記録から、宇宙の謎を解明したり、まだまだ解明されていない事の方が多い分野なので、研究しがいがあります。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先IT系企業/システムエンジニア
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就職先・進学先を選んだ理由地元(東北)で就職できる企業、また業界大手でもあったため、安心して働けると思ったため。
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志望動機宇宙分野について学びたいと思っていたのですが、地元にある大学の中で、そこでしか研究できなかったため、この大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験は数学と理科(化学、物理、地学から選択)でしたので、この2教科を重点的に学習しました。ただし、センター試験である程度の点数をとることができれば、2次試験は乗り越えられるため、文系科目のほうが得意な人はセンター試験の総合点で高得点を目指せば、問題ありません。
投稿者ID:182372 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い地震や宇宙など地球について理解を深めたい人は最適の学科です。 特に理工学部は建物があたらしいため過ごしやすい。 食堂も近く他の学科の人とも交流がもてる
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講義・授業良い各地から地学好きが集まっていて、気象学もあるので、授業の選択範囲が広く、 授業の選択次第で様々なことを学んだりできます。 選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷う時もありますが、学びたいの気持ちで、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究をしている研究室が多く、企業と合同開発してるなど、他の機関と連携があったりもする。 やりたいことは言えばやらせてもらえるため、研究しやすい環境である
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就職・進学悪い専門性が強いため、就職には有利にならない。研究者の道にいくならとても適していると思う。 ただ、就職の支援はしてくれるため安心できる。
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アクセス・立地良い駅から近いので電車出来ても大丈夫だし、駅から歩きでも問題ない。 駐輪場とバイク置場があるから、通学で使える。
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施設・設備普通施設は理工学部の建物はきれいで、他は古い建物である。 使用する機器については、最新のものを取り入れており、研究に困ることはない。
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友人・恋愛良いサークルや部活が活発で、少しでも興味もったら顔を出せばすぐに仲間に入れてくれる。 毎回出席しなくても飲み会だけでも十分。他学部、他校との知り合いも増え、充実した学校生活が送れる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は、教養が主でしたが、2年目から本格的に専門分野を学び、3年目途中からゼミを選択し、深く勉強ができるようになる
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所属研究室・ゼミ名自然エネルギー
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所属研究室・ゼミの概要自然エネルギーのゼミでは、風力発電や地熱発電など、今話題の自然エネルギーの研究をすることができる
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先設計コンサルタントにはいった
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就職先・進学先を選んだ理由給料が他に比べ高かく、地元で働ける希望に沿っていたから
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志望動機地球について知りたいと思ったことと、気象予報士になりたかったためこの学科を選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターは6割とれば余裕で大丈夫なので、二次試験対策が重要。そこまで難しくないが時間のかかる問題もあるため、過去問をしっかり行うこと。
投稿者ID:183724 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価良い専門的知識を身に付けるにはいい環境が整っていると思います。図書館も資料が豊富だし、教授もいろいろな人がいて様々な分野の話が聞けます。
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講義・授業良い実際の資料や現物を見せてくれるのでとてもわかりやすくて、理解しやすいです。課題やレポートもあまり多すぎず、適度な量なので無理せずりかいすることができます。
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研究室・ゼミ良いそれぞれ学生に合った研究テーマを決めてくれるし、設備が整っています。教授ごとにかなり幅広いぶんやをやっていたり、似た分野の人たちは合同でやったりするのでやりやすいと思います。
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就職・進学悪いあまり情報が入りにくいと思います。会社や企業からは声がかかったりしますが、決め手があまりありません。
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アクセス・立地普通駅からそこまで遠くはないし、バスも通ってるから行きやすいです。でも学科によっては遠いのでもう少し近くにしてほしかったです。
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施設・設備良いそれぞれの学科や学問に対してとても充実した実験器具が揃っています。図書館も広いですし、いろいろな用途のある場所がありいいと思います。
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友人・恋愛普通サークルなどに入ってる人は他の学科や学年の人に会う機会がありますが、それ以外にあまり会う機会がありません。でも授業中に隣の席に座ったりすると話しかけてくれる人がかなりいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球環境について、物理や化学的に学ぶことができます。さらに、現在だけでなく過去の地球の環境についても学ぶことができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機地球環境について学びたかったからです。現在起こっている環境問題に対して、基礎知識を身に付けたかったからです。
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利用した入試形式その他
投稿者ID:111468 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通自分の意識によって、大学生活の良し悪しが変わってくるのではないかと思う。自主的に行動すれば充実させることができると思う
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講義・授業悪い扱っている分野が様々なのは良い点でもあるが悪い点でもある。自分は宇宙に興味があるが、地震や地質、鉱物などの興味のない分野もしっかり勉強しなければならない
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研究室・ゼミ普通まだ、研究室に所属はしていないので、なんともいえないが、成績が悪いと希望している分野とは全く関係のない分野の研究をしなければならない
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就職・進学良い公務員などに就職している人も多いし、大手に就職した人もいる。
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アクセス・立地良い大学の周りにたくさんアパートがあり、徒歩でも余裕で通える。大学もすぐ近くにスーパーがあり便利。他にも自転車で行ける範囲にお店がたくさんあるので、生活しやすい
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施設・設備悪い理工棟は特に冷房がない講義室が多く、青森県でも夏はとても暑いので、夏の講義は地獄
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友人・恋愛良い地球環境防災学科は理工学部の中で比較的女子が多い。気が合う友達が多い
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部活・サークル良い様々なサークルがあり、所属しているサークルは人数も多く、とても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球の中心から外側の宇宙までの広い分野を学ぶ。地震、地質、鉱物、天文、気象、海洋、地球環境、防災
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学科の男女比2 : 8
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志望動機宇宙、天文に興味があり、志望を下げてここを見つけた。もう一つ興味があった気象もやっていて、決めた
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658381 -
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在校生 / 2024年度入学
2025年01月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通とても充実しており、不満などは一切ありません。講義も楽しいです。
また色んな学生がいるので人間関係を築きやすいです。 -
講義・授業良いとても充実していると思います。
授業を聞いていてわかりやすい授業が多めです。 -
研究室・ゼミ普通ゼミでは本格的な学びを受けることができて、とても面白いです。
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就職・進学普通色んな企業に就職する人が多く、大体自分が大学で学んだ学問に関する企業に進学します。
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アクセス・立地良い弘前の中心部くらいに位置し、とても行き来がしやすいと思います。
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施設・設備普通色んな部屋があり、それぞれ色んな器具や物が充実しています。大変素晴らしいです。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属して沢山友人ができましたし、楽しいです。
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学生生活普通サークルではそれぞれまぁまぁのイベントがあり、それぞれのイベントで楽しむことができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学などに関して深く学び、理解を深めていきます。難解な内容もありますが楽しいです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から化学や物理の分野に興味があり、将来にも活かしていきたいと思ったからです
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就職先・進学先金融・保険
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1024810 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通意欲があれば、自然環境に関連する基礎講義や実験演習をたくさん受講できると思います。 広く自然環境を学びたい方も、より専門的な内容を突き詰めたい方も対応していると感じました。
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講義・授業良い自主性があり、より多くの選択科目を受講すれば、自然環境を考える為に必要な、様々な分野の基礎知識を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通各分野、各研究室によって充実度は変わると思いますが、基本的に興味のある分野に進む事が大切だと思います。
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就職・進学普通進学を選択しましたが、弘前大学ではない大学院に進学する人も多いと思います。
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アクセス・立地悪いキャンパス周辺に住めば、大学生活を送りやすいと思いますが、付近の飲食店は居酒屋が多く、駅前の大型デパートで衣類や生活用品を揃えることになると思いますので、食品以外の物はやや離れて場所まで買いに行くことになります。
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施設・設備普通理工学部棟は座学の講義室と、実験室があります。 それなりに設備は整っていると思います。
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友人・恋愛普通サークル活動やアルバイト繋がりだと、友達が作りやすいと思います。
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学生生活良いピンキリですが、サークル活動は体育会系も文化系も揃っていると思います。 学祭は10月頃に3日間行われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学全般と、防災に関する基礎知識を学べます。一、二年生は基本的な理学の講義があり、二年生後期以降は専門科目が増えてたのきます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先他大学の大学院に進学しました。
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志望動機幅広く自然科学を学びたかったからです。 最初は興味のない分野でも、為になりました。
投稿者ID:568804 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通学ぶ意欲さえあれば幅広い自然分野を学ぶことができます。3年後期から自分の気になる分野の研究室を選択して担当教員の下で研究します。卒業後の進路は民間、公務員、進学のどれかで私の周りは公務員と進学が多い印象でした。
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講義・授業良い2年後期以降は理科系の実験講座を多く選択することができ、特に地学演習は他学科にはない特徴的な講座です。また、総合大学ですので他学部の講義を受けることもできます。
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研究室・ゼミ普通1年から3年前期までは学生番号順に担任の先生が割り振られており、学生生活において何かあった際に相談にできます。3年後期からは各研究分野の教授の研究室に配属となります。研究室紹介に関する講座で教授の研究内容を聞いたり、年に一度行われる各分野毎の交流パーテイーで先輩とお話しできるので、これらの情報から研究室を考えます。
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就職・進学普通進学したので、就職状況はわかりません。どの大学でもそうだと思いますが、進学する場合は同大学の教授には早めに進路を伝え、他大学の教授とは早めにアポイントメントをとることが大事です。
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アクセス・立地良い基本的に大学周辺に住む学生が多いので大学には通いやすいと思います。学生アパートの家賃は3?5万円台が多いと思います。寮の場合は自転車で15分?20分位でやや遠いです。大学付近には飲食店が少ないので基本的に学生食堂に行ったり、コンビニで購入したり、お弁当を作って持ってきていました。スーパーは大学からそこそこの距離に点在していますので、日用品の購入には困りませんでした。
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施設・設備普通学内に居やすくなるのは研究室に配属されて自分の机が与えられてからでした。研究のための実験室が別にあったので、4年生の時は学生部屋である研究室と実験室を往復していました。
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友人・恋愛普通サークルに入ると他学部の友達がたくさんできます。恋愛はサークル内で知り合った人と付き合うひとが多い印象でした。
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学生生活普通サークルは非公認も合わせると3桁近いくらいあるようです。運動系も文化系も豊富ですし、津軽三味線サークルのようなその地域ならではのサークルもあります。秋に行われる学校祭はサークルや研究室で出店したり、学部毎の作品展示や野外ステージでの催し物などが3日間行われます。最終日には花火大会があり、かなり賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語、化学、物理、地学などの必修科目を中心に自分が勉強したい分野を研究するための基礎を学びます。2年次は専門的な自然分野の勉強が増えますが、興味のない分野も必修科目に含まれる可能性があります。3年次は座学だけでなく、実験演習が増えます。実験後には手書きでレポートを作成するので、時間の使い方を考えながら興味のある分野への知識を深めます。3年次後半から研究室に仮所属し、4年次に所属先を決定します。4年次は卒業研究や論文作成を行い、最後の方に学科全体での研究発表会があります。
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就職先・進学先大学院へ進学
投稿者ID:493251 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通学生時代の生活を振り返りますと、地学的分野を広く浅く学べるところが利点であると思います。逆に欠点は浅く広く学ぶため、1つのことについてあまり深めて勉強することが出来ない点です。ただ、地学的分野の学科ではありますが、化学、物理、生物、地学をまなぶので。理科の教員免許を取得したい人にはおすすめです
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講義・授業普通講義、授業の内容は教授によって当たり外れが、あります。何を言っているのか分からない教授の授業はおすすめできません。
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研究室・ゼミ良い様々なゼミがあって、自分の興味がある分野を探しやすいと思います。ただ、ゼミによっては毎日集まるゼミや週1しか集まらないゼミがあります。
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就職・進学普通就職については、特に援助してもらったことはありません。ただ、中には企業と結びついている先生もいます。
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アクセス・立地良い最寄りの駅は、弘前駅と弘高下駅です。大学の近くにはミニストップやセブンイレブンがあり、またお弁当屋、カフェが多いです。
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施設・設備良いキャンパスについては、理工学部は新しく、充実した施設です。ただ、ゼミによっては部屋が狭い感じがします。
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友人・恋愛良い男子の割合が多いです。先輩後輩のより良い関係作りができるように年に1度交流会があります。恋愛も学科の中でかなりありました。
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学生生活普通様々なサークルがあって、楽しい学生生活が送れました。私はボランティアサークルに所属していて、他の大学の人とも交流がありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では、地質学的分野、地震防災分野、気象分野、宇宙分野の大きく4つに分かれています。3年の後期からゼミを決め活動します。
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利用した入試形式中学校教諭
投稿者ID:414733 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 【募集停止】数理科学科
- 【募集停止】物理化学科
- 物質創成化学科
- 地球環境防災学科
- 電子情報工学科
- 機械科学科
- 数物科学科
- 自然エネルギー学科
このページの口コミについて
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