北海道教育大学教育学部国際地域学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

在校生 / 2018年度入学

とても良い学科だと思います。

2023年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができます
• 講義・授業

  良い
  授業内容はとても充実していて、詳しくしっかりと教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かすため公立小学校に就職する人が多いようです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は地下鉄南北線の「麻生駅」から中央バス「麻24あいの里教育大線」で「あいの里4条5丁目」又は「教育大前」下車、徒歩2分です。
• 施設・設備

  良い
  施設は充実していて、特に第三体育館の外観はとてもおしゃれです。
• 友人・恋愛

  良い
  いじめが少なく、いじめが嫌と言う方にはとてもいい学校だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類も多いので、自分に合うサークルを見つけれるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は全く自分が興味のない分野に割り振られる可能性もあるので注意してください
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から教育の分野に興味があり、より知識を深めたいと思いこの大学に入学しました。

卒業生 / 2013年度入学

一意専心

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  すごくわかりやすく教えて下さり、本当に毎日が楽しいです！！
  このまま毎日頑張って卒業し、立派な社会人を目指します！
• 講義・授業

  良い
  わからない所を分かるようになるまで一つ一つ丁寧に細かく教えてくださるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実際の事を想定した施設が全て整っていてとても素晴らしいです。
• 就職・進学

  良い
  どこに出ても困らないようなサポートをして下さるから！
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東豊線の福住駅と東豊線の澄川駅です。
  東豊線の豊水すすきの駅から自転車で通ってる方もいます。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗な施設で棟内に自販機もありさいこうです！
  解放的な造りでどこにいてものびのびと学校生活を送ることが出来、北海道ならではの自然も堪能できます。
• 友人・恋愛

  良い
  趣味を分かち合える仲間と一緒にキャンパスライフを堪能できるので素晴らしいです。
• 学生生活

  良い
  本当に沢山のサークルがあり、絶対にどれか一つは自分の趣味と合うので、楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  これから自分がどうなりたいかをきちんと考えて行動できる。
  自分は、どう思うのか、どうなりたいのか、どうしたいのかを一つ一つ考えて未来へ生かせる。
• 就職先・進学先
  大手メーカー

在校生 / 2011年度入学

立地は良い

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目に勉強をしたい人がいる半面、適当な人も多くいます。あとは、専攻によってかなり色が変わってくるので、人によってはあたりはずれはあると思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によって、授業への取り組み方がかなり違います。いわゆる学生にとって楽な先生もいれば、厳しい先生もいます。自分の専攻以外の授業も受講できる、かつ、面白い授業も多いので興味の幅が広がるとは思います。
• アクセス・立地

  良い
  繁華街に近いので、すぐに飲みに行けます。市立図書館や、デパート、スーパーも徒歩圏内にあるので、生活に困ることはほとんど無いとおもいます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が古いので、廊下は寒いです。近年は節電で教室もたまに寒いことがあります。あと、市全体がなぜか電波が悪く、学校のルーターの古いことから、ネットがつながらないことが多々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  明るい人が多いです。授業で普段話さない人とも交流できるので、いろいろな人と親睦を深めることができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活動が盛んです。中には、日本代表を輩出した部活もあります。定番のスポーツから珍しい競技までさまざまあるので、とても充実していると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に教育に関しては全員学びます。必修科目として設定されています
• 所属研究室・ゼミ名
  心理学分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の興味のあることを心理学の立場から研究します
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学に興味があったから。北海道に行きたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通に。みんながやるようなことをしてました。特別なことは何もしてません

在校生 / 2012年度入学

自由な大学

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  進路の幅が広く、民間、官庁、教員、進学と多岐に渡っている。しかし、函館という土地柄、就職活動には若干の不便さを感じる。また、５，６年に一度のペースで課程が変わり、何を目指しているのかが分からない。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻しているもの以外にも副専攻として自分の興味のある科目を専門的に学べるのが良い。教員と学生の距離が近いのも特徴である。
• アクセス・立地

  良い
  繁華街には割と近いが、駅から少し距離がある。スーパーやドラックストアはあるが買い物する場所が少ない。しかし自転車があれば大体の場所へは行ける。
• 施設・設備

  悪い
  一般的な高校みたいな風貌である。大学感があまりない。学食や売店は狭く、いつも混み合う。クーラーなどはなく、夏は暑く冬は寒い。
• 友人・恋愛

  普通
  女子6割、男子4割と人数的には女子の方が多い。色々な専攻があるので様々な考えを持つ人と触れ合える。副専攻などで他の専攻の人と仲良くなれる。
• 部活・サークル

  普通
  部活動やサークルは活発であるように思う。しかし中にはどういった活動をしているのかよく分からないものもあり、十分に吟味することが必要であろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基礎を学ぶことができる。その他にも分野によって専門的に学べることがある。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学について専門的に研究できるところ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学が専門的に学べる課程であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験に重点を置き、総合問題に関しては英単語を覚える程度であった。

在校生 / 2012年度入学

他分野の勉強も出来て知識が広がる

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  現在は入学時の配属される課程が変わっていて確実には言えませんが、基本的に教員資格をとれる他、取らなくても他の分野で頑張れば充実した大学生活を送れます。最初の１年は興味が無い必修科目を多く取る必要があり面倒に感じる事もあります。
• 講義・授業

  普通
  授業によって様々で、レポートが必須なものもあれば基本出席はとらずに最終試験のみで評価するものもあったり、また全ての授業が大学外で行われるものもあり、非常に幅は広いです。単位条件を満たせば他の分野の講義で単位を取得する事も出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  徒歩圏でスーパーやコンビニ、娯楽施設もあり、函館市内の大学の中では比較的通いやすい立地にあります。少し足を伸ばせば五稜郭周辺の各施設で楽しむ事も出来ます。
• 施設・設備

  普通
  最近は新たに外国語学習用の施設が出来、専門に英語などの学習を行う事が出来ます。一方全体としても改修工事も進んでいます。
• 友人・恋愛

  悪い
  よく言うとわきあいあいと、悪く言うと高校時と変わらない感じです。その為今まで問題なく友人関係をすごしてきた人はすぐになじめますが、そうでない人にとってはつらいかもしれません。
• 部活・サークル

  悪い
  比較的小人数の大学でありながら、サークル数は多く、中には他大学と組んだり、大会出場をするところも多く見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目から情報科学などについて。副専攻で自然科学系統。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自身の学びたい系統の学科があったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  志望していたどの大学にも対応できるようセンターに全力を注ぎ、余力で面接練習を行った。

在校生 / 2012年度入学

色んな分野が学べます。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義の種類は豊富ですが、なかなか自分の興味のあるものだけ取ろうとしても難しい部分があると思います。ゼミや研究室は、先生によって様々ですので自分のやりたいことと合致していれば実りのある学生生活が遅れるのではないかと思います。学校行事に関してはあまり面白くないと感じることが多いようで、日常生活で他の楽しみを見つけたほうがよさそうです。
• 講義・授業

  普通
  学部はひとつしかありませんが、分野がいくつかに分かれているので、自分のやりたいことがあればそれに合わせて講義を設定していくことができると思います。講義の種類は豊富ですが、設定にも限度があるので自分の取りたいものがすべて取れるというわけではない点もあります。
• アクセス・立地

  普通
  観光地から近いので、食事や観光などで楽しめると思います。駅からは少し遠いですが、大学前にバスは通っています。ここに通うなら近くに住んだ方が便利だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に校舎は古びていて、意外と狭いのであまり大学らしさは感じられないかもしれません。近年出来たらしい語学学習センターがあるのですが、そちらは綺麗で使いやすいと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル活動や専攻ごとでの出会いが多いと思います。いろんな専攻の人が授業を受けているので、別の専攻の人との交流もできます。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークル活動は、意外と種類があると思います。よさこいサークルなどは特徴的ではないでしょうか。小規模で活動しているところも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域に根ざした、教育や環境整備、経済、福祉、情報社会についてなどが学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域福祉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会福祉士の資格取得を目指し、地域福祉のあり方について考えます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  出身地に近く、教育だけでなく様々な分野のことが学べると思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高く、それに向けて学校の講習を受けていました。

卒業生 / 2009年度入学

自分次第で学びに、遊びに、全力で楽しめる

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  学ぶにも、遊ぶにも自分次第です。学校側からのサポートは能動的にならないとうけられないと考えていいでしょう。部活に没頭するか、研究に没頭するか、地域にどんどん出ていき活動するか、大学に入ってからどう過ごして何を学ぶかは自分の気持ち次第です。学生の皆さんは大体近隣に住んでいることもあり、距離の近い人間関係を築けます。本当に生涯の友人を見つけることができます。ここが地方の大学ならではの魅力でしょう。
• 講義・授業

  悪い
  副専攻という制度があり、他専攻の講義を受けることも可能です。選択する範囲は広くもてますが、学年や学科が限られた講義もあるため、１年目に計画することが大切です。
• アクセス・立地

  良い
  函館市の中心までは歩いていける距離です。住む場所にも近隣に学生が住めるアパートがたくさんあるのでさほど困らないでしょう。車がある方が生活するには便利だとは思います。構内はせまく移動は楽です。広いキャンパスに憧れている方には向いていないでしょう。アットホームな雰囲気です。
• 施設・設備

  普通
  校舎は最近になってどんどん改築されており、綺麗なところも多くなってきました。学食や売店は大学生協のみです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活や学部の友人とは、近い距離で交流できるためとても密な人間関係を築くことができます。狭い範囲で過ごすこともできますし、広くしようと思えば大学中の人と知り合えるでしょう。生涯の友人を作ることができると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル活動は多種多様にあり、活発なところも多いです。強制参加でスパルタなものは、そこまで多くないと思います。バイトや研究、その他いろいろな活動と両立できるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域社会の活動について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域社会学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域社会について学べます。フィールドワークも可能でしょう。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT企業。業務系システム開発
• 就職先・進学先を選んだ理由
  使う人の役に立てる、目に見えるものが作れる仕事に就きたかったから
• 志望動機
  学びたい内容が学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立大なのでセンター試験対策が中心です。

在校生 / 2012年度入学

教育大は先生になるだけじゃない

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義の種類が少ないように感じる。立地は街中にあり良いが、施設内は狭く分かりにくい。ただ、教育大であるが教員免許取得が必須ではないところはとても良い。
• 講義・授業

  悪い
  開講されている講義数が少ないように感じる。しかしさまざまな分野で研究している先生が多いのでその点は良い。
• アクセス・立地

  良い
  繁華街の近くに立地しており、交通の便には困らない。周りに必要な店も揃っている。おしゃれなカフェもたくさんあってとても良い。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は新しくない。講義室も狭いところが多く、夏はものすごく暑い。講義室の場所も分かりにくい。購買も食堂も狭すぎる。学校の敷地の入口に灰皿があり、学生や先生が溜まっている。
• 友人・恋愛

  普通
  人数がそれほど多くない学校であるため、誰とでもすぐに友達になれる人はたくさん友達がいるように思う。他の学科との学生とも講義で一緒になることが多く、交流はまあまああると思う。
• 部活・サークル

  普通
  強い部活は強く、全国大会常連の部もある。しかし中には、不祥事を起こした部活もあり、さまざまである。サークルについてはそれぞれ楽しくやっているようだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について、基礎から学ぶことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学ができる大学であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高いため、その対策をしていた。

在校生 / 2012年度入学

教員を絶対視しない、教育学部

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部一つにいろんなジャンルの先生がいて、多方面に興味のある人に向いている大学。一つに絞りきっている人は向かない
• 講義・授業

  普通
  副専攻制度があり、多方面に特化している反面、専門知識に関する授業数に不満がある可能性がある。資格等はきちんと取れる
• アクセス・立地

  悪い
  JRは近くはない。一番近いもので、20分程度掛かる。市電やバスがあるものの、本数は少ない。居酒屋が多い。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は狭く、キャンパスライフを求める学生には不向き。しかし、狭い反面移動距離が少ないのは逆手をとってメリットともなる。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に交友は学内が多いイメージ。全学年数も教育学部だけとしては多いとは思うが、いわゆる大学としては少ない。
• 部活・サークル

  普通
  サークル活動は充実しているとも言えないとも･･･自分で作りあげることは用意であるため、積極性が必要。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についての基礎知識から基本研究方法まで学ぶことができる
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  哲学を幅広く研究できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学を勉強したかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期試験だったので、面接練習

卒業生 / 2007年度以前入学

将来を広く考えるのならあり

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育の単科大学ですが、教職資格の取得が必須ではありません。更に、比較的分野に縛られることなく講義を選択できるので、卒業後は公務員、教職、一般企業、大学院等、幅広く就職者がいます。
  このため、国立志望でかつ将来的に限定されない進路を希望するのであれば、選択肢に入ってくるかと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義自体のレベルは、超絶に高度ということはまずありません。その一方で、教育学的側面や生徒指導面からも、広範囲に渡って学習することが求められます。
  言葉を悪くすれば、広く浅くですが、そもそも大学というのは自発的に学習するところですから、講義を入口にして自身で掘り下げる方が正しいのかもしれません。
  教育学を中心に他分野にわたって学習したいのであれば、お勧めです。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年次に基礎ゼミが、4年次に卒ゼミがあります。基本的に、基礎ゼミは自身の希望というよりも学論方法を学ぶ位置づけですので、学校側で振り分けられます。
  卒ゼミは、個々で研究のテーマが異なりますが、かなり自由度が高いです。教員のアドバイスも私に関しては適切でためになりました。
• 就職・進学

  良い
  通常の教員養成系大学は、大半が教職に就きますが、この大学ではかなり自由に選択肢が開かれます。よって、学生にとっては単位を広くとる必要がありますが、将来の希望を大学で見つけたいという場合にはいいのではないでしょうか。
  進路指導も比較的親身に対応してくれるため、友人も含め希望の進路に進んだ人間が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  お世辞にも良いとは言えません。
  通常は、バス又は自転車での通学になります。五稜郭、函館のどちらのJRからも距離があるため、付近で1人暮らしをしている学生も多いです。
• 施設・設備

  悪い
  理系が情報や数学を基礎にした学科ですので、大きな実験施設はありませんが、PCや図書館といった学習環境としては、一般的なレベルだと思います。
  
• 友人・恋愛

  普通
  サークルを除いても基礎ゼミや語学の授業を通して、コミュニケーションを行う機会は多々あり、友人は自然とできます。
  恋愛については、男子生徒は学内だけではなく、近くの女子大や他の国立大の学生と付き合うこともありますが、女子は同年代では学内が多かった印象です。
• 部活・サークル

  悪い
  東京などの私立大学のように多くはありませんが、参加している学生が多いです。函館は近くに他の大学も存在するため、複合サークルでの活動もでき、僕自身かなり人とのつながりが広まりました。
• イベント

  悪い
  学校祭は地味な方だと思います。
  芸能人やお笑い芸人を呼ぶものの、結構マイナーな年も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報と社会のつながり、または社会そのものを研究します。社会系の学部に教育色を加えたイメージの方が正しいかもしれません。
  その分、先に書いたように教育学に縛られるという面も少ないため、自由度の高い研究が行えます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会文化情報演習-3（当時）
• 所属研究室・ゼミの概要
  情報と社会のつながりをメインに扱っていました。私はミームをはじめとした情報の広がりと人間をテーマにしていましたが、情報化社会とその影響、情報と発育といったテーマで研究をするメンバーもいたため、広い視野で情報化社会をとらえる機会になったと思っています。
• 面白かった講義名
  日本国憲法
• 面白かった講義の概要
  教養必須科目です。当時担当していた教員がかなりオタクで、アニメや様々な例で授業を構成していました。
  最初は引いていたものの、憲法の知識だけではなく、「教え方」という面でかなり参考になる部分が多く、自身も退屈せずに受けられた授業です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ・大学院受験
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ・この大学で広範囲の学習ができたため、その中から自分の興味をより掘り下げようと考えたので。
• 志望動機
  ・地元で教員になることを志望していたため。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  ・一般後期日程
• 利用した予備校・家庭教師
  ・夏季、冬季の予備校講習のみ
• 利用した参考書・出版社
  ・赤本、数件書院の学参
• どのような入試対策をしていたか
  ・基本は赤本から必要知識を自分で認識することが一番です。レベルもさほど高い問題は出ないため、傾向と対策が立てやすいと思います。