みんなの大学情報TOP >> 北海道の大学 >> 北海道大学 >> 理学部 >> 生物科学科 >> 口コミ

国立北海道/札幌駅
理学部 生物科学科 口コミ
4.51
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い他の項目の点をすべて踏まえて、素晴らしい大学だった。生物学をmokecularだけでなく広く学べ、北海道の自然をいかした実習も充実しているので、行きたい研究室に関わらずお薦めできる。
-
講義・授業良い理学としての生物学は分子生物学ばかりな大学が多いが、北大は分子から群集まで幅広く扱い、北大に専門の研究室があまりない分野の内容も学べる。また、北海道の自然を生かした実習も豊富で、とても身に付くし楽しい。
-
研究室・ゼミ良い様々な研究室があるが、授業や実習に比べて分野がややmolecularに偏っている。がっつり個体レベルの研究がしたい、等の場合は他の大学院も考えるべき。基本的には本人の希望と定員オーバーの場合は学生同士の話し合いで決めるので、好きな研究室に入れる。
-
就職・進学良い殆ど全ての学生が進学するので、進学率は良いです。入試に落ちることは殆どありません。国内外の他大に活躍の場を広げる学生もいます。
-
アクセス・立地良い札幌市のど真ん中で、札幌駅が目の前、殆ど何でも札幌駅の駅ビルで済ませられます。北大自体が大きいので他にも最寄り駅がいくつもあります。他にもスーパーもあるし、学生狙いの安い飲食店も豊富。だからといって環境の悪い大都会ではなく、北大構内は原生林もあり、野生のエゾリスやキタキツネ、エゾサンショウウオにエゾアカガエル、毎年北大で可愛い雛を育てるオシドリやその他野鳥、種は言えませんが自然度の高いところにしか生息できない昆虫たち、等、様々な生き物が見られます。
-
施設・設備良い図書館は比較的遅くまでやっているし、専門書は勿論、何故かブラックジャック(漫画)やジブリなどのDVDもあります。学部ごとの図書館の他、大きな中央図書館と北図書館があります。食堂も学部ごとの他、大きな北部食堂があります。理学部と文系は自分の学部の中に食堂が無い代わりに中央食堂ですが、2階はオリジナルメニューの豊富で美味しい。研究施設は全国で北大と筑波大学にしかない電子顕微鏡があるなど、分野にもよりますが恵まれている方です。
-
友人・恋愛良い特に生き物が好きだからといって変な目で見てくるようなおかしなヒトはそんなに多くないので、普通に友達もできます。一緒に旅行にいったりするレベルで仲が良い友達もできるヒトもいます。
-
学生生活良いサークルはとても魅力的なものから何でこんなのがあるんだと不思議なものまで、とても充実しています。生き物関係のサークルも多く、私は4つのサークルに所属していました。学祭では各学部ごとの出し物もあって、自分の好きな学問を思いっきり披露できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は教養科目の勉強です。理系なら様々な理系科目(物理・化学・生物・地学)の大学教養レベルを学びます。2年からは専門科目に入りますが、専門に入ったばかりなのでそんなに高レベルでおもしろいわけではないです。ここではまだ分子生物学が多いし、基礎的な内容。3年では授業の幅も広がり、合宿形式の楽しい実習がたくさんあり、忙しいですが楽しい時期です。生態学などもここで深く学べます。人によって(何に興味があるかによって)履修する授業や実習が大きく異なってきます。4年ではそれぞれ研究室に入り、研究活動です。最後にはポスター発表形式で発表会があります。
-
就職先・進学先他の大学の大学院
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409255 -
-
-
-
在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。実験室には様々な実験器具がありとても充実していますし、教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は、自分の学びたい分野に特化して日々充実した環境で研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動の実績は高く、大学院に進む人が多くその大学院から教授の紹介などで研究所に入る人や明治の研究所など様々な内定をとってると周りから聞いています。自然豊かな構内、広々とした構内は四季折々の変化を楽しむことができ北海道の魅力が詰まった大学です。充実した学生生活を送ることができてよかったです。
-
学生生活良い大学にサークルは数えきれないほどありポケモンサークルなど少し変わった面白いサークルなど様々なサークルがあります。自分の趣向にあった学生生活が送れます!学校祭は学生だけでなく近所の人など一般の方々もたくさん来場されるもので一大イベントになっています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:368015 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い総合理系から移行しました。
勉強と遊び、部活・サークルを両立させながら希望の学科に進めましたが、学科によっては大学受験以上の努力を求められてしまうと思います。
ただ、色んな分野に触れて大学入学してからさらに自分の人間性とあうものを選べるという点ではよいと思います! -
講義・授業良い生物系の授業はとても楽しかったです。
北海道の自然に触れる機会がある授業もあって北海道に来たからこそな内容があります。
文系の人とも話す機会があったり、学部で仕切られることがなくたくさんの人と出会えます。4年間の仲間も得られて充実した生活でした。 -
アクセス・立地良い札幌駅に近いので道外の人も札幌駅付近に家を借りられればかなりアクセスはいいと思います。
地下鉄も使えるので、冬でも遅れることはあまりないと思います。まわりも学生御用達のお店があるので安く食事ができます。
また、札幌駅に近いので洋服や日用品なども買えます。病院もあるので何かあればすぐに診てもらえます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先院に進学しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338386 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部生物科学科の評価-
総合評価普通研究の幅が広い分それぞれ色々な興味を持った人がたくさんいるので話をしていて飽きない。わからなければ教授に聞きにいける。
-
アクセス・立地普通隣に食堂がある上に食堂が観光者向けなので安いのに若干他の食堂より豪華なような気がする。北大自体がものすごく広いので真ん中にある北13条門が1番最寄りなのはとても大きい。札幌駅に行くにも困らないし、北のほうに行くにも北12条駅が近いのですぐにいける
-
施設・設備普通北大ならではといえばやはりキャンパスの広さだと思いますが例にこぼれず理学部のキャンパスもやったら大きい。最近リニューアルした博物館と最も近い学部なので関係ないと言われれば関係ないのかもしれないけど研究の内容の資料として図書館のような感覚で博物館が使える
-
友人・恋愛普通総合理系から来てるので学科内の知り合いは少ないが1年生の間で仲の良かった人、面識のあった人が同じ学科になるとやっぱり強い繋がりを持つようになります。まあ同年代の人が少なくても先輩と仲良くなってれば授業自体をこなすのは困らない!(過去問あるし)
-
学生生活普通企画系サークルとスポーツ系サークルと音楽系サークルに大別できる気がする。どれも同じくらいあります。部活も含めたらスポーツ系が多いのかな?やっぱり全国から見ても強いのはスキーとかカーリングとかのウィンタースポーツ。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:330964 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2017年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い良い大学。来て損はない。
物理化学生物を広く学びたい人はいいと思う。
高分子とあるが高分子だけを勉強するわけではない。
先輩後輩とのつながりも強い。
人数が少ないのもあるが、学科ジンギスカンパーティや遠足などのイベントがあるのでだいたい先輩後輩の顔は覚えられる(例えば札幌駅ですれ違っても、あーなんか高分子の人かなとなる程度)
-
講義・授業良い毎回毎回宿題レポートと、小テストがあったりするが、そのおかげで理解度が上がる。
クウォーター制なので定期テストが多いのがつらい
少人数なので一体感があり、みんなで電算室に篭って勉強やレポートをやったのはいい思い出。笑
実験は2年は楽勝だが3年はけっこう大変。
でも上記のようにみんなで協力してレポートと戦うことで乗り切れる! -
研究室・ゼミ良い物理化学生物どの分野でもそれなりに研究室がある。
配属は希望出してあとは成績順だが、わりと希望通る気がする。
卒業研究発表の日は合同慰労会があり、酒もあって盛り上がる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323115 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い私は高分子機能学専修でしたが、化学・生物を幅広く学び、興味と将来の選択肢を幅広く持って学ぶには大変良い環境でした。バイオの研究室から、材料系の研究室まであり、学びながら自分の興味を探っていけるので、あれもこれも勉強したい、というのであればお勧めです。
-
講義・授業良い学部も学科も分野の幅が広く、様々な分野を浅く広く学ぶことが出来る反面、自分で深掘りしていける人じゃないと、研究室配属されてからきついかも知れません。
-
研究室・ゼミ良い研究室によってばらつきがありますが、各々の分野のフロントランナーが多く、研究をする、という面では良い環境です。ただバイオ系の教官が多いため、拘束時間が長くスパルタな研究室もありますので、そういうのが合わない人は配属決定前に事前の情報収集をした方が良いです。
-
就職・進学良い生物科学科高分子機能学、という事で化学系のメーカーからの募集も多く、生物科学科の生物専攻よりは就職はいいと言えます。個人的にネームバリューが高い先生もいるので、研究室ごとの推薦を活用できる場合もあります。
-
アクセス・立地良い学部棟の近くに生協・食堂があり、キャンパス自体も地方都市札幌の中心地にあるので、生活に困る事はそうそうないです。ただ街中に出て遊び過ぎてしまう事もあるのでそこは注意。研究室配属時に札幌駅から遠い北側に配属の場合もありますが、総じて利便性は悪くありません。
-
施設・設備良い理学部棟の方は趣がある古めの建物ですが、実験に使う機器等は良いものが揃っています。
暖房の管理がアバウトなのが若干玉に傷ですが。
北側の次世代ポストゲノム棟は新しくきれいで、設備もよいです。 -
友人・恋愛良いジンギスカンパーティーなどで学科内外での親睦を深める機会は多いです。生物化学系の学科なので男女比も半々程度で、同期で交際しているメンバーも居ました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物・化学・物理についてバランスよく学び、生物を解き明かすのに必要な学問を学ぶ、という体裁になっており、他の学科より学際的なカリキュラムになっています。
-
所属研究室・ゼミ名ソフトアンドウェットマター研究室
-
所属研究室・ゼミの概要ハイドロゲルの研究を主に行っていました。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先化学系メーカー
-
就職先・進学先を選んだ理由たまたま受かったのがそこだっただけです。
-
志望動機生物・化学・物理を横断的に学ぶカリキュラムが魅力的だったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール札幌校
-
どのような入試対策をしていたか予備校の講義に乗っかりつつ、高校の教科書や対策プリントもチェックする、という体裁でした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119059 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い就活の際、就活センターが役に立った。少人数制のいい学科だった。将来役に立つことより、ここでしか学べないことを学びたい人に向いている。大学自体が個性的なので学部で選ぶより大学で選んだかも。
人良し、立地良し、学問環境良しで、北大に進んで後悔した人を見たことがありません。私も横浜出身ですが、東京の大学ではなく北大にすすんで正解だったと思っています。 -
講義・授業良いやっぱり、都落ちした先生が多いかも。
-
研究室・ゼミ良い勉強のやる気があればいくらでもやらせてくれる環境はあります。ただし、生かすも生かさないも自分次第といった感じです。
-
就職・進学良い私は上手くやれましたが、周りは大変そうだった。
周りにライバルとなる大学が全くなく、立地が東京、大阪等の本社がある場所と遠い。ただ、大学主催の就活イベントは多くの会社が参加し、そういった会社は北大生を取る気があるのでそういった意味では分かりやすく、やりやすい。 -
アクセス・立地良い学校の敷地がとても広いので、同じキャンパスでも最寄り駅が変わりますが、学校を囲むように札幌市営地下鉄が走っているので、どの学部も通学がしやすいです。
-
施設・設備悪い東大、京大と比べるとまったく。だが、研究内容に比べて研究費がつきやすいと聞いたことがある。
-
学生生活良いコレだけは最高だった。北大は根が真面目なので、付き合いやすい。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手製薬会社
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335296 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良いさまざまな分野の勉強をすることができるので、幅広く知識を吸収したいという人にはうってつけです。進路に迷っていてもいろいろな選択肢があります。
-
講義・授業良い生物学科に所属してはいますが、生物以外にも物理・化学は当然のようにべんきょうします。大変ではありますが、やりがいはあります。
-
アクセス・立地良い札幌駅から近いため立地条件はかなりいいといえます。また校内は緑にあふれ、四季折々の風景を楽しむことができます。
-
施設・設備良いどの研究室も基本的に設備は充実しています。学部棟は歴史ある外観をしていて、重厚感がある一方、北キャンパスにある研究棟は近代的な作りになっていて両方の良さを楽しむことができます。
-
友人・恋愛良い努力家と怠け者が二極化しています。さまざまな個性をもった人間が集まるので楽しい毎日を送ることができます。学部内の恋愛よりも他学部間の恋愛のほうが多いです。
-
部活・サークル良い部活・サークルの数は多く、同じ種類のサークルでも雰囲気が全く異なっているので、自分の個性にあったサークルを見つけることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物に関することから派生して物理・化学・生物を基礎から応用まで学ぶことができます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機病理から創薬までいろいろな選択肢があるから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかオールマイティにこなせるようにどの科目も基礎から応用までとけるようにしていました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27316 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い生物学を学ぶには最高の環境といえると思います。細胞レベルから生物集団・環境まで、さまざまな規模で研究を行っている40を超える研究室があるので、自分の興味がある分野についての研究を行うことができるでしょう。本格的な学科分属はおもに2年、研究室配属は4年なので、入学時に学びたいことが決まっていなくても2年間かけてそれを見つけることができると思います。教員、学生とも大変熱心な人が多く、日々の生活の中で刺激を受けることも多いです。ですが、研究する分野によってはその内容に直接関係する企業に就職することが難しい場合があります。
-
講義・授業良い分子生物学、生殖発生学、行動神経学、多様性生物学、生態遺伝学など生物学の幅広い分野の先生が集まっており、講義では様々な分野の基礎知識を得ることができます。質問にもかなりしっかりと対応してくれるので、安心です。2年では1年の教養科目が終了するとおろそかになりがちな英語の講義もあり、論文に用いる科学英語について学ぶ機会があります。これは研究室配属になってから非常に役立ちます。また、時間に余裕があれば他学部・多学科の講義を受講することもできるので、専門とは異なる分野について学ぶ機会も得られるでしょう。
-
アクセス・立地良い最寄りの札幌駅から10~15分で理学部、またはそこに所属する各研究室がある建物に行けます。構内の移動は自転車の利用が理想的ですが、図書館、食堂、生協などは徒歩でも問題なく移動することができます。学外には学生をターゲットとした安くて量が多い店から、少し高めでもかなり美味しい料理が食べられる店がかなりたくさんあります。特に中華とカレー屋が多い印象です。気安く入れるバーや居酒屋も多いので、学部の友達やサークル、研究室のメンバーなどで利用するのも、お互いの仲を深めるのによいのではないでしょうか。
-
施設・設備良い校舎は若干年季が入っており、少し汚く見えるところもあるかもしれませんが、研究関係の設備はかなり充実しています。特に学生一人につき一台の蛍光顕微鏡が割り振られるのは、他学部、他学科ではなかなか実現されていないようです。校舎内での弁当出張販売もあるので、雨の日のお昼購入に便利です。
-
友人・恋愛良い生物に関して並々ならぬ情熱を持つ人が多く、また個性的な人がかなり多いです。さまざまな分野を学ぶのでそれぞれ得手、不得手がありますが、お互いに教えあったりしてそれを補うことができます。男女間の仲もとてもよく、学部での飲み会や旅行も頻繁に企画されます。
-
部活・サークル良い部活・サークルに参加している人はかなり多いです。管弦楽や吹奏楽、マンドリンオーケストラや合唱部などといった音楽系の部活に所属している人からは、かなり頻繁にコンサートのお誘いがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年、3年で生物学の様々な分野についての基礎的な内容について学び、4年からはそれぞれの興味に合った研究室に配属され、1年かけて卒業研究を行います。
-
所属研究室・ゼミ名生態遺伝学講座
-
所属研究室・ゼミの概要DNAを用いた生物集団の分布の境界線策定や移動、形質の拡散、分岐年代などといった自然史の解明を主として行っている。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機本当は獣医学部に入りたかったがそれが叶わなかったため、生物学に関わる研究を行える学部に入りたかったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか二次試験は理科(化学・物理・生物から2つ選択)、数学(主にⅢ・C)、英語だった。理科は高校で化学・生物を履修しており、生物は安全圏だったため化学を重点的に勉強した。数学はⅢ・Cが苦手だったので、センター入試での逃げ切りを狙い、Ⅰ・A、Ⅱ・B分野を重点的に勉強した。英語は制限時間内にできるだけ多くの問題を解けるよう、時間配分を意識した。センター入試1か月前まではセンターよりも二次試験の比重を大きめに対策し、センター入試1か月前からはセンター入試1本に絞って対策を行った。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26446 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]理学部生物科学科の評価-
総合評価普通総合理系で入学したため、まだ学部が決まっていないので評価できません。
しかし総合理系の制度には感謝しています。おかげで勉強のモチベーションも上がるし、実際に入学してから興味の対象が変わったからです。 -
講義・授業良い生徒の質問に親身になってくれる先生が多いです。一般教育演習では自分の専門外の様々なものに視野を広げることもできます。
-
研究室・ゼミ良い二年生からなので評価できません。
しかし先輩がいうにはとても先生と仲良くなれるそうです。 -
就職・進学良い頻繁に就職や公務員試験に関するセミナー、公演会のお知らせがあります。
-
アクセス・立地良い冬は大学構内で遭難するひともいるようですが、札幌駅が近く、住みやすいです。
-
施設・設備普通総合理系で入学した一年生なので、詳しいことはよく分かりません。
-
友人・恋愛悪い理系は特に男性の割合が高く、さらに恋愛に消極的な男性が多いように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では一般教養を身につけ、二年生以降それぞれの学部学科に分かれます。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:217046 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
「北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 北海道の大学 >> 北海道大学 >> 理学部 >> 生物科学科 >> 口コミ




















