【総合評価】
どんなに学力がなく偏差値が低くても、面接時だけ黒髪にして、問題用紙に名前を書いて回答していれば入れます。
【授業内容・コース】
入学したら初めに、自分の好きな科目を選択してその科目の授業がある時だけ学校に行きますが、必須科目が何科目かあるので卒業までに取ればあとは必要な単位分自分の好きな科目を取れます。
【高卒資格の取りやすさ】
転校してくる場合は前の学校の単位も引き継げます。中学でまともに勉強出来ていなくても、どの科目も教科書を見ながらのレポートなので凄く簡単で単位も取りやすいです。
【スクーリング】
学校は日曜日以外毎日開校してますが、授業は月、水、金の週に3回しかやってないので、バイトなど他のことができ、自分の時間を持て凄く楽です。
【サポート体制】
学校のサポートは悪いです。進路相談や三者面談等もあるにはありますが、生徒を受け持つ教員は皆義務的で適当にあしらわれます。挙げ句、これを見て自分で決めろと言わんばかりに進路ブックなるものを押し付けてきます。1人だけではなく、皆こんな感じです。
【先生の親しみやすさ】
どの教員も皆同じです。良い先生は10人いるうち、1人いるかいないかくらいの確率です。
【進路実績】
これは自分次第です。この学校のほぼ全ての教員は勉強を教える際、教員自身が教科書にくぎづけになりながら、教科書に載っている事をあたかも自分が知っていたみたいに生徒に教えるので正直学校に行くのは出席数を稼ぐためだけです。進学したいなら自分自身で勉強するしかありません。
【友人関係やいじめについて】
クラスは席は決まっておらず、1年から3年生まで皆一緒に授業を受けます。なので1人がいい人は淡々と授業を受け、友達が欲しい人は身近にいる人に話しかけて友達を作ります。初めは皆周りに知り合いがいないため、話しかければすぐに仲良くなれます。
【学費】
学費の面は人それぞれだと思います。事情があり通信制にしか行けないという人もいますが、他の通信制学校と比べても妥当だと思います。
通信制高校・サポート校選びの参考になる情報
【この通信制高校/サポート校を選んだ理由】
中学へ全く行っていなかったため、他の学校への入学は無理でした。なので、すぐに入れるこの学校を勧められました。
【進学先・就職先】
大阪産業大学人間環境学部文化コミュニケーション学科
この通信制高校・サポート校への進学を考えている方へメッセージ
【メッセージ】
この学校は本当に自由です。いじめなどもなく、無理に他人と関わろうとしなくても学校生活を送ることが出来ます。ただ、本当に何のサポートもない学校なので高卒資格を取るためだけに通うなら何の文句もありません。同級生と楽しく祭事や学生生活を楽しみたい!みたいな憧れがあるならあまり期待には添えない学校です。教員も役に立たない人間ばかりです。なにかあるなら自分でどうにかするのが一番です。
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