救急救命士学科に関する評価

• 総合評価

  自分が思ったようなカリキュラムの学生生活は、イメージと異なる。実際、そのギャップで、途中でやめて行く学生も多数いる。

• 就職

  救命士の合格率等は良いが、講師の入れ替わりが激しく、実際学校を途中退学する学生も多い。

• 資格

  資格試験合格率は、高水準だが、校内の模試で国家資格を受ける生徒が絞られるが、普通に学校に通っていれば、国家資格は取れるサポートは十分してくれている。

• 授業

  学科の単位毎に外部講師や内部の先生が分かれているが、学科毎に授業の質にばらつきかある。

• アクセス・立地

  キャナルシティや博多駅のすぐそばにあるので、立地的には凄く良い。

• 施設・設備

  施設は最低限、救命師の実習等に必要な設備が整っており、比較的良好な環境である。

• 学費

  一年目は免除等があり負担が減るが、二年目以降は、まともに学費がかかるので、出費が多い。

• 学生生活

  3クラスに分かれたカタチになるが、高校の延長線のような雰囲気なので、人でばらつきはあるが、仲良くなれる人は、なれる。