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広島市立大学
出典:LERK
広島市立大学
(ひろしましりつだいがく)

公立広島県/大塚駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:47.5

口コミ:★★★★☆

3.87

(154)

芸術学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(19) 公立大学 15 / 201学部中
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1911-19件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術学部デザイン工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザイン工芸学科は7つの専攻に分かれるのだが、自分がやりたいことを1年考えることができるのがとてもよい。専攻にわかれると専門的な制作をすることができる。自由な制作スタイルだから片手間に自分の制作をすることもできる。
    • 講義・授業
      良い
      私は概ね充実していると感じる。学部自体少人数なので講師との距離が近いのも良い。私立にくらべ外部講師や講義の数は少ない。
    • 就職・進学
      普通
      就職は専攻選びにかかっている。
      私のいった専攻では就職についてはあまり触れられなかった印象がある(アーティスト志向が強いためか…)。自分でキャリアセンターなどへ行って行わなければならない。
      教授の推薦などもあることがあるそう。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上にあるので寒い。
      アストラムラインを使った通学だったらバスを使わなければならないが本数が少ないので注意。横川方面からはバス一本でいける。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実していると思う。
      わたしが入った専攻はアーティストの作品集や図録など日本にない本がたくさんあって良かった。
      また工芸を専攻する人はまあまあ設備が揃っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数なので友達は作りやすい。学部同期はみんな友達レベル。また、趣味なども同じような人間が集まっているので同志語り充実。
    • 学生生活
      普通
      大学祭に関してはキャンパス自体はすごく小さいので小規模なものだが、毎年芸人やかけだしのバンドなどを呼んでいるので頑張ってはいる。
      芸術学部のある大学なので、カフェ出店や展示販売などのレベルは高いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期はカメラや空間、素材などデザインに関係することについて制作を通して学ぶ。後期は7つの専攻のお試し授業をする。
      2年次から専攻にわかれて制作をすすめる。
      3年次にはテーマ展という進級課題がある。学外展示をする。
      4年次に卒業制作を行う。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      勉強が苦手で絵を描くことが好きだったから芸術について学べる大学を探した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613197
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広島市立大学の美術学科油絵専攻に在籍しています。ここは比較的写実に力をいれており、古典的なカマイユやテンペラ技法等学ぶことができます。写実を学びたいという方にはピッタリな大学ではないでしょうか。又、写実に力をいれているからといって、それに縛られる訳ではなく、基本的自由に作品を制作できます。自分のやる気次第ですね。3年生になるとイタリア研修もありますよ。2週間ほどで色々な美術館を巡ります。このために入学した人もいるくらいみんな楽しみにしていました。教授勢はやりたい事は基本やらせてくれるし相談にものってくれるので大変頼りになる方ばかりです。就活の相談や紹介などもしてもらえましたよ。又ここはゼミ制ではありません。入りたい人は入るというような感じです。1年生から入っていた人もいました。どの大学も共通して言えることですが、自分から動かないと何も始まりません。しかし、いざ動けば周りがサポートしてくれる良い大学だと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319663
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生?二年生までは基礎をしっかり学べます。特に人物モデルを使ったカリキュラムが多かったです。
      三年?後半からは、サイズ指定はありますが自由にモチーフを決め、描きたいものを描くことができます。
      写実的な絵画を描く教授が多く、生徒も写実的に描く方が多いですが、抽象的な絵画を描く方や写真、版画などで作品を制作する方もいます。
    • 講義・授業
      良い
      古典技法を学ぶ機会が多く、下地作りから模写、外部から講師を招いて黄金背景を昔実際に使われていた道具、手順で制作するなど中々学ぶことができない経験ができます。
      単位については出席し、作品を完成、提出出来ればまず落とすことはないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは大学院に入ってから決めるので、学生の内は特に何もありません。院に上がることになったら入りたいゼミを自由に選択することが出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      油絵科は毎年就職活動に苦しめられる方が多数現れます。キャリアセンターの方からも油絵科というだけで心配されるので、もう就職すると決めている方は早め早めに就活した方がいいです。
      油絵科は卒業制作の作品(100号以上)を前期と後期で一枚ずつの計2枚を制作します。なので就活と制作のスケジュール管理をしっかりしなければなりません。両立はとても大変なので就活を本当に早めに終わらせた方がいいです。前期で制作した作品も後々手直しする時間はあるので、そういったことも把握してスケジュールを組むといいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      芸術学部棟は正面入り口から一番近い側にあるので、学科へのアクセスはいいかと思います。ただ一年の内はアトリエが二階で簡単に行けるのですが二年からは6階になり、ちょっとアクセスが悪くなります。大学の立地は山にあるので周りには何にもないです。ですが、市内へバスで一本で行けるので遊びに行くのにアクセスは良い方だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      アトリエは一人一人が制作するのに不自由を感じることはそうそうないぐらいの大きさです。3年?は部屋が二つになりより広々と使えます。
      自習室や図書館などに設置、貸出しているパソコンを使えます。全てのパソコンに入っている訳ではありませんがフォトショップやイラストレーター、インデザインなど多数のソフトが導入されていてそれらを自由に使えるのがいい点です。
    • 友人・恋愛
      普通
      油絵科は基本20人で4年間ほぼ一緒のアトリエで制作するので友人関係はうまくいくと思います。科が科ですので少し癖のある人や自分の世界を持っている人が多いと思います。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルには入っていませんでしたがまあまあな数のサークルがあるかと思います。なので評価はできないので3点です。
      アルバイトについては自由です。学内に募集の紙が張り出されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年?二年次は基礎を学びます。特に人物モデルを使ったカリキュラムが多いです。
      三年次からはそれらを応用して作品を制作していきます。そして12月には古美術研修でイタリアに行きます。16日間向こうで過ごし、様々な地を訪れ美術館や教会などで素晴らしい作品と出会えます。
      四年次は前期と後期で1枚ずつの計2枚の卒業制作を制作します。スケジュールを決め、教授方にどういったコンセプトでこんな作品を作ると説明しOKを貰えたら制作に入ります。
    • 就職先・進学先
      中小企業の企画営業職
      パッケージ関連
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430612
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    芸術学部デザイン工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備も整っていて学科隔てなく制作できるためなんでもやりたいというひとにオススメです。しかし結構ゆるいところもあるのでだらけてしまうこともあるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      美術系の授業がたくさんあるのでよいと思います。教養系の授業は少し退屈なものもありますが他の学部の分野も少し学べるので新しい世界をのぞけます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      いまのところゼミについてなんの情報もないためこの評価にしました。デザイン工芸では2年から専門分野に分かれてゆき技や研究を勧められるようです。
    • 就職・進学
      普通
      数人大企業に就職したという話を聞きますが全体的にはあまりぱっとしないように感じます。本人の努力次第なのだと思いました。
    • アクセス・立地
      良い
      山の上ですが一応バスも近くまで登ってきます。山のためのびのびとできるところが良いですが周りにはパン屋さんとレストランくらいしかありません。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に新しめの建物で一応快適ですカフェや食堂、売店、本屋、画材店まであります。芸術学部は最新の設備が整っていて大きな機材など全国有数の設備だそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内ではいろんな分野からきた人がいて刺激になっています。サークル活動や授業で他学部とも交流ができるので友達や恋人もできやすいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインについての考え方をそれぞれで考えさせるもの。考え方の基礎を作るようなこと。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      あまり縛られずゆるそうな感じであることと設備の充実度が高いため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      たくさん作品を描いて講評の繰り返し粘土の対策も出来るだけした。
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    投稿者ID:65422
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国でも群を抜く環境が整えられておりそれを生かすことができるのは自分の努力だけです。制作に打ち込めば打ち込むだけ成果は出るし、逆の場合も技術の劣化は顕著です。同じアトリエで学友と競い合いながら自分の技術向上が望めます。
    • 講義・授業
      良い
      専攻内容以外にも広くあらゆる分野を学ぶことができます。また外部の講師の方も訪れ、専攻内容は濃密に歴史的観点や技術的観点から磨き上げられます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      公的なゼミは現在ありません。ゼミに入りたい方は個人的に開かれているゼミに自主的に参加し、教授の研究室に足を運んでいます。
    • 就職・進学
      悪い
      芸術学部なので就職をする人は少なく、その分バックアップも無いに等しいです。進学もそれぞれの先を見据えて自分で決定します。自らの行動力がすべてです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの主要駅からバスで20分野をほどの距離に大学はあります。通学方法としてはバスが確立といえます。しかし大学の立地場所が山の上なため、周りにコンビニや娯楽施設等は何もありません。
    • 施設・設備
      良い
      施設はどこに出しても誇れるほど申し分ありません。各専攻それぞれに大規模な機械やアトリエが用意されており、当大学でしかできない制作が可能です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学生数が少ないため友人・恋愛の可能性はその分狭まりますが、少ない中での濃い対人関係が築けます。恋愛面でも学生同士の恋愛は見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的なデッサン力を向上させ自由制作となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属していません。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      専攻で教えている写実表現を学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地元の絵画教室
    • どのような入試対策をしていたか
      学校でセンター試験対策の勉強を行い、学校後は絵画教室に行って絵を描いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120627
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部デザイン工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術だけでなく他学部の人と協力し作品を制作したり、同じ学科内でも違う分野の先生方に相談できたり授業を受けたりできる部分は美大、芸大にはなく自由な部分が多いと感じます。
    • 講義・授業
      普通
      他の美大、芸大と異なり芸術学部がある大学なので、芸術系の授業だけでなく他の分野の授業が多く興味があれば様々な授業が受けることができます。その反面専門性の高い授業に関しては他大学の方が細かくしっかり行っているように感じるのでこれが学びたい!と決まっている人には物足りなく感じると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りにはお店がほとんど無く、最寄りのコンビニへ行くためにはバスで2駅移動するか、車で6?7分移動する必要があります。バス停も最寄りのバス停からは本数が少ないので本数が多いバス停へ6?7分歩いて行かなければならないので交通の便はよくないと思います。車や原付、バイク通学であればあまり不便ではないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学ができて20年なのでキレイだと思います。しかし水漏れする場所や、夏は暑く冬は寒い、日当りが悪い教室が多いところがあるので不便さを感じる点はあります。実習の施設に関しては充実している方だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部ごとで学生の系統が違うのでさまざまな人と知り合えると思います。芸術学部に関しては人数が少ないので和気あいあいとしています。そのぶん学部内恋愛で多少こじれてしまったりしている人も中にはいました。
    • 部活・サークル
      普通
      文科系から体育会系まで様々な種類のサークルがあります。サークルごとで本気度がバラバラで友達作りのためくらいから大会に出場するために遠征するようなサークルなど様々です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインや工芸について幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      1年次は基礎的な勉強をして2年次から専門分野を選択し学んでいくことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      実技を中心に勉強しましたが、学科で落とすことのないよう配分よく勉強しました。
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    投稿者ID:27229
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部デザイン工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生の人数に対して生徒の人数が少ないので、丁寧な指導を受けることができます。はじめの1年間は学科全員で授業を受けて2年次から専攻に分かれるので、縦のつながりより横の繋がりが強いと感じます。専攻が別れた後も学科の同学年全員で展示会もできるのでいい刺激もあると思います。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に午前は座学、午後は実習です。実習は決まったテーマを出されてそれに沿って制作しますが、展示構成や広報も課題に盛り込まれていることも多いので、それを含めたデザインを学べる学科だと思います。ただ材料費は実費で、専攻により一つの作品に何万円もかかることが多く、制作日数も少ないので眠れない日も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とある専攻は、正直教員がほとんど大学におらずほとんど稼働していません。それ以外の専攻は、先生も親身になって指導してくれます。しかし、美大と違って教員の人数が多いわけではないので自分がやりたいことが先生の管轄外であることもあります。どのような作品を作っている先生か調べる必要があると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      比較的新しい大学ということもあって、コネクションが強い企業があるかといえば少し微妙です。いかに在学中に作品を作り、コンペなどでいい作品を作って企業にアピールするかにかかっていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      広島の大学はどこもそうですが、かなり山の中です。バスセンターから横川駅経由のバスがあるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンはMacですので、ノートパソコンを持っている人もみんなMacです。木材加工室や塗装室、大型のプリンターや今話題の3Dプリンターもあります。大学で制作できないようなものは個人で業者を探して発注をかけています。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は圧倒的に女子の人数が多いです。男子は1割もいません。大学では猫が住み着いていて、とても可愛いです。サークルに入っていれば他学部と交流もできて楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は実用性よりもデザインの基本的な考え方を学ぶための課題を与えられます。デザインというよりも現代美術に近い課題です。2年次からは各専攻に分かれます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      広島県内で唯一芸術学部を置く大学で、施設も充実していて学習できる環境が整っているので志望しました。また、デザインと工芸が同じ学科であるということに大きな魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      ひろしま美術研究所
    • どのような入試対策をしていたか
      実技の比重が高い大学なので、美術予備校で対策をしました。実技は静物デッサン、平面構成、立体造形の3種類があるので、かなり負担にはなると思います。平面構成は他大学と比べて写実性が求められる点が特徴ですが、傾向はわかりやす方だと思うので、それに向かってひたすら練習する必要はあります。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180158
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      施設の充実度と学費の安さがこの大学の最大のメリットです。また、アカデミックな美術を学びたい人にはとても良い環境の学部だと思います。指導熱心な先生方が多いため、学生も真面目で勉強熱心な人が多く、日々切磋琢磨して過ごせることと思います。
    • 講義・授業
      良い
      芸術、国際、情報の3学部から成っているので、専門分野の講義だけでなく、外国語系や情報系の講義も選択することができます。交換留学の制度もあり、留学生が多く通っているため、異文化交流や言語の勉強をしたい人にはとても良い刺激になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      芸術学部は少人数制なので、生徒数に対しての教員数が程良く、密な指導が受けられる上に、研究室や工房も広く使えてとても制作環境が良いと感じます。
    • 就職・進学
      普通
      学部内の就職内定率は悪くないものの、県内では芸術系の職業が乏しいため、関東や関西へ就活する生徒が多いです。教務の学生支援室では親身に相談や面談に応じてくれますが、大学自体は就職に有利な印象は無いため、個々人の頑張り次第かと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      公共交通機関はバスのみ。本数も大して多い訳でもないので、朝一番はとても混みます。アストラムラインも近くに通ってはいるが、大学が山の上にあるので長い坂を登らなければなりません。横川駅からバスで来る場合は、高速4号線を経由するので運賃がとても高く感じます。自家用車を持っている場合でも、冬は降雪が多く凍結もするのでとても危険。
    • 施設・設備
      良い
      西の芸大と言われるほど、工房やアトリエの施設が充実しています。コンピューターや図書館も充実していますが、利用時間が19時までなのが少し残念。校舎も創立20年ほどなので、とても綺麗です。学食もボリュームがあって美味しいと評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的に大人しく、積極性には欠けるかもしれませんが、真面目で優しい人が多いように思います。学科内カップルは少ないですが、講義やサークルなどで他学部と交流する機会が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術の中の彫刻分野に関する知識と、制作を通して幅広い素材や技法を学び、様々な技術を身につけることができます。中学・高校の美術の教員免許も取得しました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      広島市立大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より深く彫刻の研究がしたかったことと、知識や技術が身につけ足りないと感じたから。
    • 志望動機
      教員免許を取得したかったことと、公立のため学費が安かったのが決め手になった。ものづくりが好きで、彫刻を学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      広島YMCA美大・芸大受験科
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問から入試の傾向を知り、日々コツコツと対策に取り組んだ。
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    投稿者ID:121557
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部デザイン工芸学科の評価
    • 総合評価
      普通
      西日本最大の工房があり、工芸系を学ぶには恵まれた環境だと思います。
      大学のプロジェクトに参加することもでき、よい経験になると思います。
      他の学科よりも先輩と仲良くなりやすい環境です。
    • 講義・授業
      普通
      カリキュラムが近年改善されており、よいと思います。
      学外からの講師陣の授業も充実しているし、他学科の授業を受けるのも面白いのではないでしょうか?
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年からデザイン工芸科は研究室にわかれます。
      技術を学ぶ際には先生に聞くのももちろんですが、先輩にも教えてもらったり、逆に後輩に指導することもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は広島電鉄の沼田料金所前か広島市立大学前です。
      アストラムライン(電車)で通うと大塚駅から歩くかバスで行かなければならないので、オススメはできません。
      主に学生は横川駅周辺かアストラムライン沿に住んでいます。
      アストラムライン沿ですと原付か電動自転車が必須です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      卒業後、自営しています。
      まだ、作品だけでご飯は食べていけてないので、バイトもしています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:333303
1911-19件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 082-830-1500
学部 芸術学部国際学部情報科学部

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広島市立大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、広島市立大学の口コミを表示しています。
広島市立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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広島市立大学の学部

芸術学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.25 (19件)
国際学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.84 (64件)
情報科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.79 (71件)

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