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神戸大学
出典:Hasec
神戸大学
(こうべだいがく)

国立兵庫県/六甲駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.01

(1413)

農学部 生命機能科学科 口コミ

★★★★☆ 3.84
(26) 国立大学 961 / 1311学科中
学部絞込
261-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり勉強したい、かつ部活も青春も楽しみたいと考えている方にはよい大学だと思います。各個人の目的をしっかりもっていれば、それを叶えるだけの環境は十分にあります。集まっている学生も、意識の高い学生はもちろん、自由を謳歌したい学生、部活のみをしたい、バイトに生きる学生、色んな方々がいらっしゃってほんとうに楽しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      一流の先生の講義を聞くことができる。他学部の講義も受けることができるため、興味の幅があっても満たすことができる。また、講義に積極的な先生もおおいので、向学心がある人にはよい環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるとは思いますが、最先端の研究に携わることができる。理研や企業との共同研究をしている研究室もおおく、企業の方とのミーティングや勉強会など、学生の域を利用して多くのことを学べる。
    • 就職・進学
      良い
      就職は最終的には個人の能力の問題ですが、少なくとも足かせになる学歴ではないうえに、先輩方も色々な分野に就職されている方が多い分、アドバイスを聞くことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上にあるので、登りが結構辛いです。また、キャンパス間の移動も時間が足りず大変だったりします。(そのためか、休み時間は長めに設定されている)足が鍛えられるので、その副次作用を考えるといいかもしれませんが。
    • 施設・設備
      良い
      施設は綺麗で使いやすいと思います。研究機器も十分新しいものが揃えられているので、研究をしっかりしたい人にも応えられると思います。私が在学中にコンビニもできたので便利だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は少人数(40人前後)なので、高校のクラスみたいな感じでなじみやすい。授業は学部単位やいくつかの学科が集まってのものがおおいので、友達も多く作りやすい。他学部との交流も結構盛んなので、開けているイメージがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は教養原論やスポーツ演習など一般的な科目が多かったですが、2年生から専門科目が増え、学生実験も始まり、3年生からは専門科目と学生実験をじっくり学べます。1日中授業なのでアルバイトを辞める方もいますが、頑張れば両立可能です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      開発化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ポリフェノールの生理活性の機構を研究しました。具体的には細胞実験や動物実験を通じて、健康食品やサプリメントの開発を目指していました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      京都大学の国立ウイルス研究所に進学し、その後外資系一般消費財メーカーに就職しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より医学よりの研究がしたいと思い大学院は免疫の研究室を選びました。就職先は、世界的に大きなメーカーなので、そこで力をつけ、将来はどんな仕事(医療系メーカーの管理職を目指しています)についても貢献できるビジネスマンになりたいと思っています。
    • 志望動機
      科学を幅広く学びたかったので、理学部ではなく農学部を選びました。その中でも一番研究に力を入れていると感じたので、この学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      特徴として、センター試験の割合が大きく、2次試験ではあまりさがつかないので、センター試験対策をしっかりして、2次試験でもとにかくミスがないようにしました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179728
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の周りに緑が多く、学生の雰囲気も落ち着いていて、勉強に集中できる良い環境だと思います。講義・実習も先生方が丁寧に指導してくださり非常に助かっています。海外研修のプログラムも充実していて、様々な経験ができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、基礎的な内容を丁寧に解説していくものが多いです。先生方の指導も充実しており、授業後の質問にも丁寧に対応してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究活動に意欲的な学生と議論を楽しみながら、充実した活動を行なっています。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは山の上にあります。急な坂道が多く 始めは大変驚きましたが、今ではすっかり慣れました。バスを使うこともできます。
    • 施設・設備
      良い
      私の所属している研究室は、高価な機器が多く揃えられていて学生が困ることは一切ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間的に尊敬できる人が多いです。 私の周りは皆仲が良く、明るい雰囲気です。 交際相手がいる人もよく見かけます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は語学、教養科目が多いです。2回生から主にバイオや有機化学に関する基礎的な内容を学びます。中には難しい内容の講義もあります。
    • 就職先・進学先
      同大学院へ進学
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482931
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業内容は少し難しくてついていくのが大変な時期もあるが、勉強をすれば単位も取れるし、学科内で人数も少ないためクラスのような感じで友達も簡単に作れる。実験では、一人一人で行う作業も多くひとつひとつ基礎から学んでいくので、技術や考え方がしっかり身につくと思う。先ほども述べた通り一学年の人数が少ないため全体で行動することが多く、みんなで打ち上げをしたり遊びに行ったりなどサークルや部活以外の学部内、学科内に繋がりを持つことができる。上回生と関わることもあるため、縦のつながりも作ることができる。実験の内容は有機化学や食品、遺伝子に関することなど多岐に渡る。教授の方が指導してくださり、TAの方もサポートとして教えていただけるのでなんだかんだうまくいく。学科内には様々な人がいて、運動系サークルや文化系サークルに入っている人もいれば、六甲祭の実行委員をしている人、バイト一筋の人、部活動に勤しんでいる人など、様々な人がいて、勉強以外の趣味などを楽しむ余裕もある。男女の比率も半々で、理系だが工学部ほど男が多いという感じでもないむしろ女の方が多いコースもある。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し坂を登らないといけない。
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    21人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484849
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や海外研修のプログラムは充実していると思います。
      特に海外研修プログラムは、アメリカやカナダといった先進国や、東南アジア等の途上国への留学も可能なため、自分の将来に役立つと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のうちは必修科目が多く、時間割の組み方を考える必要があります。同じ授業でも教授が異なると単位の取りやすさが異なります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学院生と一緒に研究出来るところが良いと思います。また、同じゼミ同士でのつながりが強く、みんなが仲良しです。
    • 就職・進学
      良い
      就職よりも大学院に進む人が多いので、大学自体の就職実績についてはあまりわかりません。大学院修了後の就職実績は良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      バスを利用することで、ほぼ歩かずに通学できます。ですが、駅によってはバスが混雑しており、何本か見送る必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備はもっと充実している大学もあるかとおもいます。また、同じ学科でも研究室ごとに充実度に差があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内での友人関係は基本的に良好だと思います。サークルでの繋がりもあります。学内での恋愛については、学部ごとで差が大きいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは活動日数が週3くらいで、自分のしたいこと(バイトや趣味のことなど)との両立がしやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なことや教養を学びます。
      3年次から実習や研究が増え、それぞれの研究室で自身の研究を進め、卒業論文を執筆します。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431717
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      神戸大学農学部生命機能科学科応用生命化学コースに所属しています。このコースの利点としましては、さまざまなものを研究対象として扱えることだと思います。動物、植物、微生物、生体分子から有機化合物まで扱います。生物化学に興味があるけれど、具体的にどういうことをしたいかわからないという方は、このコースにいらっしゃればやりたいことが見つけられるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目がそれなりに多く、基本的に自分の所属する学科、コースの講義を履修することになりますが、希望するならば他学科、コースの講義を履修することは比較的簡単です(履修しやすいようにカリキュラムが組まれていると感じられます)。2回生後期から専門の実験が始まるのでそれまでにある程度単位を取得するとよいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      応用生命化学コースでは3回生から各研究室が担当する学生実験が行われます。そこで研究室でどのようなことを行うか確認し、その後の研究室紹介を経て4回生から所属する研究室を決めます。研究室の活動はそれぞれかなり異なっているので慎重に決めることをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      応用生命化学コースにおいては、ほとんどが大学院進学を希望するため、就職活動のサポートは正直手薄である印象です。一方、内部進学に関してはよほどでない限り合格できるくらいのサポートがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      六甲山の近くの立地なので、駅からは登り坂が続きます。慣れるまでは辛いかもしれませんが、農学部のあるキャンパスはその中でも一番駅に近いところにあります。ただし、1,2回生のときは少し遠いキャンパスまで歩く必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      理、工学部と合同ではありますが、比較的大きな図書館があります。また、近くに情報基盤センターがあり、学生ならば無料でofficeを入手できます。実験用の設備につきましては各研究室によって異なるので一概に良い、悪いとは述べられません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科、コース単位の人数は比較的少なく、ゆえに団結しやすいので友人はできやすいと思われます。ただし、学年によりけりだとは思いますが学科内での恋愛に関しては少ない印象です。
    • 学生生活
      良い
      私の所属しているサークルは内部の仲が良く、また他大学との交流も頻繁にあったため、人間関係において充実していました。また、サークルの運営体制を大きく変えることがあったため、それに関して貴重な体験もさせていただきました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部の中でも、いわゆるバイオテクノロジーにつながるようなことを学びます。環境生物学コースは科目でいう生物より、応用生命化学コースは科目でいう化学よりで学びます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414961
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生のレベルも(そこそこ)高く、人数が少なめで高校のクラスのような雰囲気に近いものがあります。よい。
    • 講義・授業
      良い
      充実しています。まあ大学での学習は学生の取り組み方の良し悪しが大きいですけどね。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には3年次後期または4年次から配属されます。バイオ系の教員は優しい。
    • 就職・進学
      良い
      進学者が多いですが、就職する人は十分な実績を残していますよ。
    • アクセス・立地
      普通
      元気に山に登りましょう。原チャは安全運転をしてください。山と言っても校舎があるのは麓ですが。しかも農学部はまだ標高低めです。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しく、不満なく過ごせます。お金のある私大と比べてはいけません。
    • 友人・恋愛
      普通
      文系理系たくさんの学部がある総合大学で、多様な友人関係が築けます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について、応用生命化学コースは化学の視点から、環境生物学コースは生物学の視点からアプローチしていきます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:248121
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的レベルの高い学生が集まってきており、勉強への意欲が高く、環境としては良いと思います。ただし、入試の際に学科・コースの志望を出す必要があるので、出願前によく調べて、やりたいことができるコースを志望してください。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い専門分野を持つ教授陣から講義を受けられるので、内容は非常に充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      応用機能生物学コースでは3年生後期から研究室に配属され、4年生から配属される他コースよりも一足早く専門的な演習を受けられます。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はよいですが、サポートの厚さは研究室によって異なります。研究室選びの際によく調べてください。
    • アクセス・立地
      普通
      阪急六甲駅からは徒歩で約15分と、神戸大学の中では駅に近いほうです。しかし他大学と比べると駅からの距離は近くなく、坂道が続きます。
    • 施設・設備
      普通
      一応、構内に圃場もありますが、農学部としては最低限といった感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので、授業で顔を合わせることが多く友達は作りやすいです。また、総合大学で学生数も多く、充実しています。近隣の女子大生も所属するインカレサークルなども存在しています。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークル数も多く、大学祭も盛大に行われており、イベントも充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学の基礎から学べるので、物理選択者でも大丈夫です。学年が上がるにつれて各コースの専門分野の講義が増え、3年次後期または4年次から研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      神戸大学大学院農学研究科生命機能科学専攻
    • 志望動機
      食品業界の企業への就職意欲があり、それを叶えるために志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:708833
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をしたいと考えて進学する人にも、部活やサークルを充実させて友人と楽しく過ごしたい人にも、適度な努力でそこそこの学歴を確保したい人にも、ある程度満足できる無難な選択肢として考えてもらえる大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      農学部の特色ともいえる点ですが、化学や生物学、物理や数学に至るまで幅広い分野の講義を広く浅く学べます。自分がどの分野を極めたいかが定まっていない高校生にとっては、大学に通いながらそれを見極められる良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期もしくは4年生になるタイミングで研究室配属が行われます。事前に見学を重ねてラボの雰囲気を十分に見極めることが出来ますし、熱心に学びたい人はそれを叶えてくれる真面目なラボへ、就職活動やサークル・部活動を優先したい人は緩めのラボへと上手く分かれていきます。
    • 就職・進学
      普通
      個人が必要とすれば、就活支援サイトが学内で開催するセミナーに参加できる環境は整っています。ただし、OB訪問などは私個人としては行っていなかったので、どの程度充実していたかは分かりかねます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は阪急の六甲駅です。JRだと六甲道駅、阪神だと御影駅ですが、この2駅から徒歩で大学まで向かうのはなかなか厳しいです。かなりの傾斜の坂道があり、学生は通学のことを登山と称するほどです。下宿生はだいたいが大学のある山の麓に住んでいて、原付や電動自転車で登校します。電動アシストのない自転車は、相当な脚力の持ち主でもない限りキツいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もない、と言った設備だと思います。一般的な国立大学のものとしては十分だと思いますが、私学と比べると古っぽい印象です。理系大学生にとっては、大学設備よりも各ラボの設備の方が重要だと思います。私自身も、配属先がきちんと設備の整ったラボなので、大学や学部の施設については特に気になりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動に参加していれば、自然と友人に恵まれると思います。活動の活発な部活やサークルは、体育会系・文化系を問わず存在するので、自分好みの場所を選べると思います。
    • 学生生活
      良い
      かなりの数のサークルがありますし、学部ごとのサークルなんかもあります。農学部のサークルでは、実際に農業体験をし、定期的に学内で野菜を販売したりもしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は一般教養の比重が多く、専門的な内容は様々なラボの研究内容をさらう程度です。2年次後半~3年次で、気になる分野を深めて配属先のラボを絞っていきます。各ラボ主催の学生実験も踏まえて配属を済ませたのちは、卒業研究に勤しみます。ただし、1年半という短い期間しかないので、しっかりその分野を学びたい学生は大学院へ進みます。毎年、8割かそれ以上の学生が進学しています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      化粧品メーカーの研究開発職
    • 志望動機
      生物や化学に関心が高く、どちらか一つには絞りきれなかったために農学部を志望しました。自宅から通うことと国公立であることが両親から指定された条件であったため、京都大学を前期日程で、神戸大学を後期日程で受験しました。そのうち、合格した神戸大学に進学しました。
    感染症対策としてやっていること
    前期はほぼ完全にオンライン講義でしたが、後期から必要に応じて対面式の講義も増えています。各教室に消毒用アルコールの設置や使用禁止席の指定がされています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706639
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や学生生活、就職活動などにおいて、自由度は高い一方、私立大学のようなサポートの充実度は期待できない。それを悪く捉えるか、良く捉えるかは本人次第だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって授業に対する熱意、指導内容は大きく異なる。農学部なので、座学よりは学生実験や実習の方が、貴重な経験ができ、学生も先生も生き生きしてるように思えた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一通りの分野の研究室は揃っていると思う。研究室の充実度は、教員に依存するところが大きいので、自分に合った研究室を探すのが良いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      入るときの偏差値が高い割には、就職実績はイマイチのように思う。正直、農学部単体ではほぼ就職のサポートはないと考えた方が良い。例えば神戸大の工学部では就職活動をサポートする体制が整っており、農学部も一部その恩恵を受けることはできたり(工学部主催の就活学内イベントに参加できるなど)、学内にはキャリアセンターもあり、大部分の農学部生はこれらのサービスを利用していた。推薦などはほぼ期待しない方が良いので、就職先については、本当に人によるとしか言いようがない。大手有名企業に就職する人もいれば、いつまでも内定が決まらず卒業する人も少ないとはいえいることはいる。
    • アクセス・立地
      良い
      神戸大の中でも、農学部は最も駅から近い学部なので、通学はしやすい。都会から近いが、山の中なので、環境も非常に良い。たまにイノシシを見かける。坂道なので、原付自転車やバスを利用する人も多いが、農学部であればなくても通学できる。
    • 施設・設備
      普通
      かなり離れた場所(加西市)に農場がある。牛などもいたような気がする。食肉加工場は学部棟の裏にある。実験機器もハイスペックではないにしろ、一通りのものは揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      自由度が高いので、友人、恋愛関係の構築は好きなようにできると思う。
    • 学生生活
      良い
      部活、多くのサークルが活発に活動しているので、他の大学と比べても遜色なく充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年間で有機化学、生物化学、無機化学など化学系の基本的な科目を履修する。加えて、農学部色の強い科目、例えば酒造学や植物科学、動物科学、食品科学なども必修科目または選択科目で履修することになる。2年次からは学生実験や実習が始まる。他の学科に比べ、実習は少ない。4年次からは研究室に配属され、卒業研究を行う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医薬品関連業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      授業の学生実験は苦手だったが、入った研究室の先生が熱心に指導してくれたので、実験が好きになった。会社に入っても実験を続けたいと思い、同じような実験ができそうな医薬品関連の企業に就職することを決めた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:340284
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部は2007年にキャンパスが一新されたばかりなのでとても綺麗な学舎です。それに伴い設備も不足を感じないくらいにはあります。
    • 講義・授業
      普通
      滑舌の悪い先生、レジュメが親切な先生など当たり前ですが十人十色です。特に悪くもないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      上記のように教授により十人十色ですが、学生たちはみなやる気がありますので終始暗いムードということはないです。
    • 就職・進学
      普通
      一回生のうちから就職に関する任意参加の説明会を開催するなど、サポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅がJRで、それだけだとよい立地に聞こえますが、実際は少々の山登りをしないとキャンパスにたどり着けません。徒歩で行くには夏などはきついです。逆に山を少し降りれば繁華街もあるのでそこは安心です。
    • 施設・設備
      良い
      全体的にキャンパスは綺麗です。特に工学部なんかはすごいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活などは一定数ありますし、学祭も細かいものを含めれば年5回です。全部参加することもできなくはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命機能科学科ですから、生物と化学を主とした勉強をします。教養科目も豊富です。
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    投稿者ID:205724
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 六甲台第2キャンパス
    兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1

     阪急神戸本線「六甲」駅から徒歩18分

電話番号 078-881-1212
学部 法学部経済学部経営学部文学部理学部工学部農学部医学部(医学科)医学部(保健学科)海洋政策科学部国際人間科学部

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このページの口コミについて

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神戸大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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52.5 - 67.5

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宮崎大学

宮崎大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (380件)
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