必ず好きなことが見つかる:関西大学文学部総合人文学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

必ず好きなことが見つかる

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学して何をやりたいか決まっていない人でも、1年次のうちは幅広い分野の授業を受けて2年以降の進路を決めることができるのでいい制度だと思います。また、3年になるタイミングで専修変更も可能で学生にとって優しく良い学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  色んな分野の講義が設けられており、自分が興味を持つ講義で固めることも可能です。
  視覚取得にも対応しているものもあり、とくに教員免許取得を考えている人にとっては1回1回の講義が採用試験対策の勉強にもなります。
• 就職・進学

  普通
  就職率も高く、多くの企業が説明会に来られるし、OBやOGとの繋がりもあるのでサポートも十分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は阪急千里線の関大前駅です。駅から大学はすぐで、坂や階段で上がることになりますが今はエスカレーターもあるので不便はないです。
  ラーメン屋をメインに多数の飲食店があります。また、その他色々なお店もあります。
• 施設・設備

  良い
  施設・設備に関してはお金をかけてくれているような気がします。
  体育会に所属する人は綺麗な体育館や各種競技場を使うことができます。
  また、学習面においては図書館の規模が大きく西日本トップクラスの施設だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部の場合、2年次からそれぞれ専修が決まり基礎ゼミのようなものに配属されますが、そのゼミは1年次でどの授業を取っているかによって決まるので場合によっては1年から4年までずっと一緒という人もいるかと思いますし、それなりの関係を築くことができると思います。
  また、サークルや部活に所属すると学部の垣根を超えて友人ができたりします。
• 学生生活

  普通
  毎年4月になると各サークルで新入生歓迎会が開かれたりします。その時には各サークルの看板が出されるのですが、覚えきれないぐらいの数があります。多種多様な団体があるため、興味を持てるものが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には様々な分野を学び、2年次以降の専修を決めます。もちろんやりたいことが決まっている人は最初からその分野の授業で固めてしまうのもいいでしょう。
  教員免許やその他資格に関する授業があるのもポイントです。
  
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公務員で、地理や文化財に関わるような先です。
• 志望動機
  文学部でやりたいことがあり、はじめに分野を横断して学ぶことができると思ったから。