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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

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偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(1959)

薬学部 薬科学科 口コミ

★★★☆☆ 3.40
(24) 国立大学 1289 / 1311学科中
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241-10件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国有数の総合大学である大阪大学の薬学部なので、講義を担当する講師陣には有名教授も多い。薬学を学習する上での基礎となる化学系、物理系、生物系、環境系の講義が必修科目として設定されており、その内容も基礎から高度な専門まで充実している。講義では全国で活躍する阪大薬学部OB(製薬会社研究員や厚生労働省事務官など)による講演も多々行われ、自身のキャリアに参考になる。自身の興味に応じて研究室を選択するが、各々の興味に適する幅広い分野の研究室(有機化学、製剤、神経薬理、物理化学など)が存在しているので、希望に応じた満足のいく研究を行うことができるだろう。また、同じ大阪大学内の微生物研究所、産業科学研究所や外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室を選択することも可能で、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを生かしている。教授陣にも教育熱心な人物が多い印象で、学びたい意欲が強い人物には最適な学習環境であったと卒業した現在、強く思う。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の講義が必修科目として設定されており、内容も基礎から応用まで充実している。また、研究に関する実験技術の実習も豊富で、有機化学系、生物系、物理化学系、環境系などほぼ全ての分野の基礎的な実習を行うことができる。医学部とも連携し、解剖実習の見学や、介護体験など薬に携わるものとして知っておきたい事柄も学ぶことができる。また、これらの講義、実習に関する講師陣からのフィードバックも丁寧で、学生が不明な点は(積極的な姿勢は不可欠だが)ほぼ100%解決できる。
      一方で、講義の単位が取りづらいと言われる(京大は空から単位が降ってくる、阪大は大阪湾の底に単位が沈んでおり頑張って潜ってもないことがあるというジョークは学内で一度は耳にする)。これは講師陣からレポートや試験といった形でのフィードバックが充実しているためと思われ、むしろ学習環境としてはわからないことがわからないままにならないので良いのではないかと思う。そのため、学生には学問に対する真摯な姿勢は求められるだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      阪大薬学部には、化学系から生物系、環境系に至るまで様々な分野の研究室が存在するため、学生の興味に応じた研究を行うことができる。また同じ大阪大学内の微生物研究や産業科学研究所、さらに外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室にも所属することができ、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを活かした研究を行うことができるだろう。
      研究室に所属すると、大抵個人に1テーマがあたえられ、研究室内の先生や先輩から指導を受けながら、一研究者として自身の研究を行うことを求められる。その中で育まれる自律心や論理的思考能力は将来どのような分野に進んだとしても大いに役立つものになるだろう。
    • 就職・進学
      普通
      薬科学科ではほぼ全ての学生が修士課程に進学する(注:学科は改変が予定されており、今後薬学科のみになる予定)。博士課程に進学するものも多く、アカデミック分野への門戸も開かれている。また、製薬企業や国家公務員になるものも多く、有名企業にはOBも多いので、就職に関しては情報を集めやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      薬学部のある吹田キャンパスは広大なキャンパスである一方、アクセスは良いとは言い難い。最寄駅は大阪モノレール阪大病院前駅だが、万博公園前駅で乗り換えが必要であったり運賃がやや高めであるなど、少し不便を感じる。伊丹空港からのアクセスは良いが、大阪の中心地である梅田などへはアクセスが悪い。もう一つの最寄駅である阪急千里線
    • 施設・設備
      良い
      薬学部の建物は数年前に改修が行われ、外観だけでなく建物内も講義室などが綺麗になった。動物飼育室や共通機器室も新しくなり、実験環境がさらに良くなったと感じる。また、薬学部内だけではなく、大学内の様々な実験機器を使用することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      大阪にあることもあって、学生が全体的に親しみやすい。他県出身者であってもみな大阪人化していき、自然と友人が増えていく。薬学部自体は人数が少ないものの、部活やサークルを通じて他学部の友人もできやすい。また、薬学部は男女比がおよそ1:1であるため、恋愛も多い。学生結婚するものもいる。
    • 学生生活
      良い
      大学公認の部活、サークルはとても多く、体育系から文化系まで各々の趣味にあう活動をすることができる。また、一つの競技や活動をとっても、本気で取り組みたい者向け、嗜む程度にとどめておきたい者向けといったように複数の団体が存在するので、各々の熱意に応じて学外活動を行うことができる。また、学長表彰など秀でた学外活動に対する表彰も用意されている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次?2年次前半には、基礎教養課程として薬学に関係ある無しを問わず様々な分野の学問を学ぶことができる。日本有数の総合大学であるため、どのような分野であってもなにかしら講義が設定されていた。また、薬学部でも教職課程の講義を+αで選択し、化学の教員免許を取得することもできる。
      二年次後半から専門科目や実習が始まる。化学系、物理系、生物系、環境系など総合科学である薬学を学ぶ上で必要な幅広い分野の学問が必修科目として設定されている。恐らく最も忙しい時期となる。
      三年次からは研究室に所属し実際に研究をスタートさせる。
      卒業論文の執筆は非常にハードだが、指導教官と相談しながら実験を進め、全学生が問題なく卒論を完成させている。
      優秀な卒論には、学部OB会である薬友会から表彰も行われる
    • 就職先・進学先
      他大学大学院へ進学
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429741
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強が大変であったり通学が大変であったりはするが、優秀な人に多く出会える場所だと思う 様々な分野の研究室があり、研究に強い大学だと思う
    • 講義・授業
      良い
      最先端の実験の話が聞ける 国試で聞かれるポイントを教えてくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の春に配属される 成績順で決めるため希望する研究室に入るには勉強を頑張らなければならないのは大変だった 高価な機械や試薬を使うこともでき、優秀な先生や先輩にアドバイスをもらいながら成長出来る 先生や先輩が親しみやすいのもそうだが、同期が仲の良いメンバーだとつらい実験や失敗も支え合って頑張ることができる
    • 就職・進学
      普通
      研究職は研究室でどんな研究をしてきたかにもよる 研究できる環境が整っていて良い実績を残せたら十分大手にも就職できる力がつく あとは教授の人脈がどれほど広いかにもよるとおもう
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスに1番近いのはモノレール阪大病院前駅だが薬学部棟には遠いし交通費が高い 交通費をおさえようとおもうと阪急北千里駅になるが、坂が多く、歩くと30分近くかかり疲れる 下宿するにしても大抵が自転車通学、雨の日は大変そう
    • 施設・設備
      普通
      基本的には揃っているが、本部にしかない設備もある 学食はあるが昼にしかあいておらず、購買が少し遠い
    • 友人・恋愛
      良い
      根が真面目な人が多い印象 個人的には過ごしやすく話しやすい人が多い 学科(学部)の人数的に全員と関わろうと思えばできるが、基本同性のみのグループが多い印象 薬学部棟だけでの生活になると新しい出会いはほとんどないが学内カップルが多い学年もある
    • 学生生活
      普通
      全学のサークルや部活は活動が豊中(別キャンパス)だから他学部(特に文系学部)の人と交流をもつのが難しい 薬学部だけの部活(サークル)か医歯薬系の部活(サークル)に入る人が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間でほとんどの一般教養科目をとりきり、2年の前期までで言語等の一般教養科目を終える それまでに専門科目は週に数科目くらい、研究室を選ぶために成績をしっかりとらないといけない上に、専門領域の内容だけに試験勉強がとても大変 2年の後期では毎日午後は基礎実習となり、レポートが大変だがしっかり書けば確実に成績にプラスとなるためふんばりどころ 3年から研究室に配属され、午前中に授業、大体午後に研究室という生活、3年後期からは卒論に向けて研究室での実験が中心の生活になる
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院に進学したいと思っている
    • 志望動機
      人の命を救う仕事に就きたいと思っていたが、学力的な問題と血が苦手なため医者にはなれないと思い、頭痛持ちの自分がよくお世話になっていた薬に興味を持ったため また高校化学で有機化学に興味を持ち、生物が好きで生物の勉強を深めたかったため
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568829
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルの高い勉強や研究ができると思います。
      2014年度以降入学者はカリキュラムが改正されて、3回生から研究室に配属されるようになりました。必然的に2回生までの授業や実習が少しハードになった反面、長い期間研究ができるので研究者としての力は他の大学より磨かれるのかなと思います。3回生の前期から研究室に配属される薬学部は現時点でほぼないらしいので、将来企業や大学で研究がしたいという人は是非大阪大学薬学部へ。
    • 講義・授業
      良い
      医歯薬系学部全般に言えることですが、試験や実習のレポートは結構大変です。専門科目の試験では暗記の量が多く、大学受験とはまた違った能力が必要になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどの研究室が世界で戦えるレベル(らしい)です。研究分野は大きく化学薬学系、生命薬学系、医療・衛生薬学系に分かれています。3回生で研究室に配属される際には成績順で研究室を選ぶことができるので、人気の研究室に入るには2回生までにそれなりに良い成績をとっておく必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては基本的に各自で行うことになっているそうですが、研究室によっては教授の推薦などもあるにはあるようです。企業に就職する場合はほとんどが製薬会社に就職しています。
    • アクセス・立地
      普通
      立地はそこまで良いとは言えません。吹田キャンパスは大阪市内からそこそこ遠く、最寄駅から薬学部棟まで約20分ほどです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が80人前後と少なく、ほとんどの授業を薬学部全体で受けることになります。なので薬学部内でのつながりが濃く、仲も良いです。話せる薬学部の先輩がいると過去問を貰えたり研究室について聞けたりと色々有利かもしれません。他学部との関わりを持ちたいのであれば全学の部活やサークルに入りましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬とは様々な学問の結晶のようなものです。一口に「薬学」と言っても実際には有機化学、生物学、物理化学、天然物化学、微生物学、毒性学など様々な範囲を学ぶ必要があります。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:291543
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有名な先生も多く、充実した学習環境、研究環境だと思います。研究室や学部学科の狭い世界に閉じこもりがちになるため、視野を広げて生活するよう意識した方がいいです。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養では、基礎セミナーと呼ばれる、学部に関係なく好きな講座を選択して受講できる科目があり、学部1年から少人数制で受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室に配属されるが、研究テーマはもちろん、忙しさや雰囲気などは研究室ごとに全然違うので、しっかり調べておいた方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      薬科学科の人は、ほとんどが阪大や外部(東大、京大など)の大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      悪い
      学部1年は豊中キャンパス、2年以降は吹田キャンパスに移動します。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は充実しているように思いますが、自習室の開いている時間が短い、リフレッシュスペースが汚いなどの問題点があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内は人数が少なく、コミュニティも狭いですし、噂もすぐに広まります。違う学部の人との繋がりを作るよう意識するのがおすすめです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いですが、飲みサーもあります。いくつかのサークルを掛け持ちする人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では一般教養、2年では専門の基礎的な内容と実習、3年からは研究室配属です。4年では卒業研究発表がありますが、卒業論文は不要です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      団体職員
    • 志望動機
      生物と化学が学びたいと思い、また、薬剤師免許は不要と思ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537813
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      新薬についての研究や開発をしたい人にとってはおすすめであり、学部棟は改修工事が終わったところなので、綺麗です。
    • 講義・授業
      普通
      一般科目と必修科目があり、1年と2年の前期までは一般科目を中心に学び、その後必修科目を学んでいきます。2年の後半には実習が行われます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々な研究室があり、3年次から配属されます。基本的にはどこの研究室でも世界でまだ発表されていないことを中心に研究されています。配属は成績順に選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      学科卒業後は90%以上が進学して、その後就職します。大学院に進んだ後の就職先も製薬会社を中心に就職していってます。
    • アクセス・立地
      普通
      多くの方は地方などから出てくるため、学校の近くである小野原に下宿している人が多いです。自宅通学の人はモノレール阪大病院前駅や阪急北千里駅からの徒歩、阪急山田駅から自転車で来る人やバスで通学してる人もいます。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟は改修工事が終わった後なので綺麗です。また様々な実験装置や機器があります。高価な実験装置などを共通機器として用いられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には一部の一般科目以外は学部全体で授業を受けるため、学科問わず、仲が良くなれ、また学部内にテニスやバスケ、フットサルのクラブがあり、先輩、後輩とも仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が中心で、2年次には一般教養及び必修科目が入ってきて、3年次には研究室に配属され、実習及び必修科目の勉強、そして4年次には本格的に研究していきます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      新薬を研究または開発をしたいと考えていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的な勉強を中心に数学と理科は応用力をつけていった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179510
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究したい人にはいいところだと思います。ただ、3回生から配属なので部活やサークル活動にはあまり力が入れられません。
    • 講義・授業
      良い
      先輩から過去問がもらえるので楽ですが、約一名単位取りにくい先生がいます。研究室入るまで成績が関係あるのでがんばれますが、配属されてから自分の研究と関係ない授業受けるのは苦痛です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究費用も潤沢で、設備も充実してます。講座旅行が少し高価なので、バイトしないといけないが、配属されてからはなかなかできません。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大企業に就職が決まった先輩方が多いです。ただ、阪大ブランドはなかなか効果ないとのことです。修士だけでは研究の仕事はきついそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      吹田キャンパスの奥で、モノレールの駅や、阪急北千里駅から徒歩15分くらいの距離です。コンビニも1帰路くらい歩かないとないです。
    • 施設・設備
      良い
      改修工事を行ったので建物は綺麗になりました。ただ学食は狭く、昼休みはいつも混んでます。研究するための機械、動物室も新設されたので研究しやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内カップルはいます。いつも薬学部でしか授業がないので、基本他学部との付き合いがサークルに入ってなければほほ皆無です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、生物の基礎はほぼ網羅しました。実習もしっかりします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      薬剤学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      経皮ワクチンやガンの免疫療法の研究をしてます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      研究をしっかりしたかったのと、免疫の研究ができる研究室があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110212
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      創薬に関する研究を幅広く行っている学科です。どの研究室でもレベルの高い研究をしていると思います。最近校舎建替えがあり、綺麗になっていました。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目については選択肢はあまりなく、創薬の基本となる知識を学びます。薬剤師育成に特化した薬学科に比べると4年生以降は授業数も減り、研究室での研究にシフトしていきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多く、大阪大学内の他の研究所と提携している研究室もあります。学会参加や論文投稿に力を入れる研究室が多く、充実した研究生活が送れると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があります。大学のキャンパス内で合同説明会が行われたり、大学の生協主催のエントリーシート添削会なども開催されていました。
    • アクセス・立地
      良い
      学部横に駐車場があるので原付や車での登校は便利です。駅から歩くには薬学部は少し遠いので、毎日だと少し大変だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      薬学部棟は最近建替えたばかりなので綺麗で過ごしやすいのではないかと思います。学部の裏には薬学部食堂がありますし、キャンパス内には他にもいくつか、それぞれ特色のある食堂があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学部を志して入学した、良い意味で真面目な人が多かったので、高学年になってからは皆勉強や研究に熱心に取り組んでいたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は一般教養や生物、化学の実習が中心です。豊中キャンパスでの生活になります。3年次は専門科目と基礎実習が吹田キャンパスの薬学部棟で行われます。3年次の途中から研究室配属になります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      修士課程
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      薬科学科の学生はほぼ全員修士課程に進学します。その後は就職する方と博士後期課程に進む方、様々です。
    • 志望動機
      創薬研究、病気の研究がしたくて志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と二次試験の比率が4対6と両方重視されるので、センターで失敗しないように、かつ二次試験でも点数を取れるよう勉強しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184454
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私立の薬学部と異なり、研究をメインとしているため、実験が好きな人にはとてもオススメです。
      また総合大学である強みを生かして、医学部や歯学部連携し、医療全体を見渡して薬剤部に出来ること、求められることを意識した勉強が出来ます。

      また薬剤師国家試験を受ける人たちの合格率も非常に全国平均を大きく上回り、授業外に当てる時間もしっかり確保されているので、学生生活を楽しむことも出来ます。

      多くの研究室、研究テーマを抱えており、それぞれを最先端のアプローチで取り組めるため、充実したラボ生活が送れるはずです。
    • 講義・授業
      普通
      授業に対する先生たちの取り組みは熱心です。
      薬学部として必要なこと以上のことを求められますが、広い知識を身につけて卒業できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの研究室、研究テーマを抱えており、それぞれを最先端のアプローチで取り組めるため、充実したラボ生活が送れるはずです。

      また色々な研究機関との連携やコラボレーションを通して、違った観点からの研究を行っていくことも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大阪大学大学院
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    投稿者ID:338286
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      3年生という、比較的早い時期から研究室に配属されるのが特徴であり、将来研究職に就きたい人には嬉しい制度だろうと感じた。しかし、薬剤師免許は通常のカリキュラムでは取得できないということを、特に女性にはきちんと知っておいてもらいたい。(資格を持っていた方が再就職に有利)
    • 講義・授業
      普通
      大手の製薬企業で働く方がその仕事内容の一部を講義する、という授業が自分にとって一番ためになった。先生が話す企業についてよりも、現場で働く方の方が圧倒的にためになった。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒で企業に就職する事例はあまり耳にしたことはない。学部を卒業して、修士課程を2年通うというのが通常である。
    • アクセス・立地
      普通
      モノレールと阪急電車は比較的近いが、吹田キャンパス周辺のアパートの家賃は高め。
    • 施設・設備
      良い
      国立というだけあって、実験の設備は比較的充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部の部活よりも全学の部活かサークルに入る方がいいと思う。他分野を学ぶ人との関わりで、自分自身視野が広がったと感じている。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      同大学院
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    投稿者ID:335379
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強が大変です。でもテスト前が大変というだけで、ただの授業だけの時は全然勉強しなくても平気です。しかし、2年までのGPAという成績評価で研究室が決まるので、優秀な人はちゃんと勉強していると思います。勉強しても留年してしまう人がいるのが評価を下げた理由です笑
    • 講義・授業
      普通
      私はあまりちゃんと受けていないのですが、、、笑 いいと思います!
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はホワイトなところから超絶ブラックなところまであります。2年までのGPAという成績評価が悪いと強制的に超絶ブラックな研究室に配属になるので最下位層には入らないように成績をほどほどにとっておくことが重要だと思います!
      超絶ブラックは下宿しないと無理とかそういうところです!笑
    • アクセス・立地
      悪い
      自宅生の吹田キャンパスはなかなか通いにくいです!モノレールは高いですし、北千里もモノレールも駅から校舎までが遠いです!20分から30分ほど歩きます!
      しかし、エキスポシティができたので周辺施設は楽しいと思います(o^^o) 映画も見られるし美味しいものもたくさんあります!
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    投稿者ID:321416
241-10件を表示
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基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

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このページの口コミについて

このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立医学系大学

京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1533件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
東京医科歯科大学

東京医科歯科大学

52.5 - 70.0

★★★★☆ 4.25 (168件)
東京都文京区/JR中央線(快速) 御茶ノ水
奈良県立医科大学

奈良県立医科大学

70.0

★★★★☆ 3.69 (107件)
奈良県橿原市/万葉まほろば線 畝傍
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1169件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.13 (177件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.32 (119件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (161件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.22 (171件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.08 (194件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.41 (86件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (143件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.08 (23件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.96 (67件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.06 (300件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.06 (155件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (363件)

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