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私立京都府/円町駅
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卒業生 / 2018年度入学
どんな心理学をやりたいか未定ならおすすめ
2023年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]総合心理学部総合心理学科の評価-
総合評価良いできて新しいキャンパスということもあり立地もよくきれい。力があって親身な先生ばかりですし、設備もここらへんの心理学部ではトップレベルに揃っていると思う。コース選択をしたあとも他コースの授業をとれる(とらないといけない)ので、興味の幅を広く持ちながらも、興味のある分野を重点的に学べる、バランスの良い学部だと思う。
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講義・授業良いまさに「総合」とつくとおり、心理学を幅広く学べる環境が整っている。1年次にはオムニバス形式で教授が自身の研究テーマを紹介する講義もあるため、その後のコース選択にも役立つ。著名な先生も多い。
心理学実験や統計法、心理学の理論など、1年後期からはかなり専門的に学べるので、好きな人には本当に楽しいと思う。 -
研究室・ゼミ良い2年の後期にゼミを選択し、3年からゼミが始まる。自分のときは30個のゼミをランク付けしたうえで志望理由を書き、教授がほしい学生を選ぶマッチング形式だったが、今は不明。教授によっては、事前のゼミ見学やその教授の授業の履修などの要件があるので注意。
自分のゼミは比較的ゆるめで、自分で質問すればかなり親身に答えてもらえたが、逆に言えば自分から聞かないと見捨てられる感じはあった。 -
就職・進学普通2割が大学院進学。学部として就活のサポートはほとんどない(院進に力を入れているため)が、大学がキャリアセミナーや面接対策などのサポートはしてくれる。
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アクセス・立地良いほかのキャンパスと比べても圧倒的に駅から近く、立地はよい。京都、大阪にも出やすく、多少遠いところからでも通える。
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施設・設備良い文学部から独立して心理学部をつくったのがまだ最近なので、設備はきれいでかなり整っている。キャンパスの6階がまるまる心理学部のスペースで、プレイルームや生活環境室、防音室などの多様な実験室や、箱庭、各種心理実験器具、脳波測定装置などの実験装置が揃っている。オペラント条件づけの実験のためにハトを飼育しており、希望すればハトの世話をするボランティアもできる。
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友人・恋愛普通1年次はクラス分け(のようなもの)があるので、比較的そこで友達ができやすい。なお総合心理に限っては男女比が2:8とかなので、学部内恋愛はあまり見られなかったように思う。サークルなどを介して他学部の学生と付き合っている人はちらほらいた。
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学生生活悪い本キャンパスではないのでどうしてもサークル数は少ない。シャトルバスで他のキャンパスのサークルや部活に通う学生もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はオムニバス形式で、いろんな心理学について、それぞれ専門の教授によって説明がある。心理学のベースをかためつつ、統計法や論文の書き方などを1年通して学習していく。1年後期から2年前期にかけては実験があり、ハトを観察したり、錯視の実験をしたり、脳波を測定したりする。このころにコースを認知系、発達系、社会系から選択し、選んだコースに割り振られている授業を多めにとることになる。
3年からゼミが始まり、4年では卒業論文を書いて卒業。基本的に実験や調査をおこなっている。 -
学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
小中学校の入試問題や塾の模試などを作成する出版社に就職しました。 -
志望動機子どもの成長や教育に興味があったため。学校教員などの直接的な仕事ではなく、裏から支えられるような仕事がしたいと思っていたため、教育学部ではなく、広く子どもの成長について学べる心理学部を志望した。その中でも立命館はキャンパスが近いこと、きれいなこと、設備が整っていること、キャンパスツアーで対応してくださった学生が優しかったこと、あたりが決め手。
投稿者ID:971177
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