南山大学法学部の口コミ 参考になった順

在校生 / 2019年度入学

テストが難しく単位をとるのが難しい。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業に参加する意味を感じられないのが不満ですが、多くの友達ができるのでいいと思います。ゼミは楽しいです。
• 講義・授業

  普通
  レジュメと教科書を読めば理解できることをひたすら教授が話しているので授業参加している意味を感じられない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入学時からゼミが決められているのですが、しっかり課題が出されます。ゼミ毎で量が全然違います。
• 就職・進学

  普通
  公務員や金融に進む人が多くいます。他学部に比べ公務員の割合が高いです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学が山の上にあるので最寄りの駅から多くの坂を上らなければならないのでかなり大変。周りには特になにもない。
• 施設・設備

  普通
  図書館には多くの法律に関する書物が多くあるため勉強はしやすい環境である。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はとてもよくできる。恋愛はサークル活動やゼミ活動でいい出会いがあるかもしれない。
• 学生生活

  普通
  サークルは非常に充実している。イベントは全然ないのであまり楽しくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は裁判法、民法、契約法、憲法、刑法、物権法などを学ぶ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  特に将来なりたい職業がなかったため、潰しがきくといわれる法学部へ入りました。

在校生 / 2021年度入学

法律を学びたい人へおすすめ

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律についての授業が分野ごとにたくさんあり、自分が好きな分野を見つけて２年生以降はそれに特化して学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  授業時間が100分ということで濃い内容の授業が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分のやりたいことを自分で選んでできるので大学生活を充実させることができます。
• 就職・進学

  普通
  就職マナーなどの講座を実施しており、わからないことを聞けるサポートが充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  八事日赤の駅からは上り坂もあり、夏は大変です。大学内はとても広いです。
• 施設・設備

  悪い
  新しい施設と古い施設の差が激しいです。学部によって使う施設が異なります。
• 友人・恋愛

  普通
  人数の多い講義では友達は作りにくいかもしれませんが、ゼミやサークルで友達をつくることができます。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活の種類が豊富で、高校の時になかったものにも挑戦できると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は必修科目で時間割が埋められていますが２年生以降は自分で選べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  弁護士に憧れて法律を学びたいと思いました。公務員に就職したい場合にも法律科目は使えると思いました。

在校生 / 2022年度入学

法学は将来の生活に活かせる

2023年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  論理的な文章を書く力が身につくから、将来絶対役に立つと思っている。難しくて意味わからないこと多いけど天才に聞けば大丈夫。
• 講義・授業

  良い
  学びのための環境が整っていて良い。法学部の専門科目はクセが強いとか無くていい。
• 就職・進学

  良い
  サポートについてはよくわからないが、実績は良いと聞く。公務員志望が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  南山大学という名前の通り、山。八事日赤駅からの通学はおすすめしない。名大生の気分で名古屋大学駅を使うべし。
• 施設・設備

  良い
  綺麗。法学部がよく使うs棟は特に綺麗。汚いとこを言えと言われても思いつかないくらい。
• 友人・恋愛

  良い
  気の合う友人ができた。派手でうるさい人も一部いるがその人たちは授業に現れなくなるから気にしなくていい。
• 学生生活

  普通
  サークルに入ってないし、イベントに参加しないからよくわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は基礎的なことが多い。1年生は履修科目がガチガチに決められている。2年生からはかなり自由になる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  消去法。とは言わないが、将来法律の知識があったら役に立つと思い、他の学部より生活に活かせることが多いと思ったから。

在校生 / 2014年度入学

個性的な先生揃いで面白い。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体的なレベルは低くはないので、真面目にやりたいことに取り組む人はいい環境だと言える。一方、他の大学にも言えることだが、周りに流される傾向のある人は厳しい部分もある。
• 講義・授業

  普通
  個性的な先生が揃っているので、面白く、興味深い講義がある。ただし、人数が多い傾向もあるので退屈になる人も出てきてしまうかもしれない。時間割が制約される可能性もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  １年時で基礎を学ぶ。２年時では専門的な分野へと移る。ここでは選択ができる。３年時ではさらに発展的なことを学ぶが、まだその段階まで到達していないため、評価のしようがない。
• 就職・進学

  良い
  東海地方では知名度があるため、名古屋近辺で就職を考えている人には有利だと言える。サポートも１年時から様々なものがあり、充実している。欠点は東海地方以外の就職か。
• アクセス・立地

  普通
  基本は地下鉄利用になるが、駅からは比較的近い。ただし、坂道を登る必要がある点が不便。周辺は住宅街のため飲食店があまりない。近くの八事の方が充実しているので、そちらの方が良い。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎は明るく、清潔なのでいい環境だが、古い校舎は暗い感じを受ける。法律の講義やゼミは新しい校舎で受ける。構内はそこまで広くない。そのため、売店や学食は混雑しやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に東海地方出身が多く、その点で様々な人と話しは合う。他の地方出身者は少ないが、交流できる機会も多いため、孤立することはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の知識を学ぶことができるのはもちろん、法学的な思考方法を身に付けることができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  法学に興味があり、地元志望だったため知名度、偏差値的に高い所を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  国公立の対策と平行して、特に知識を身に付けることを重視した。例えば、英単語、古典や漢文の文法知識など。

在校生 / 2022年度入学

ちょうどよく真面目な学部

2022年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強したいと思っている学生には良いと思います。他の学部と比べて真面目な学生が多く、講義にもしっかり出ている学生が多いからです。基本的に遊ぶ時間も多いので、めちゃくちゃ遊びたいなどの願望がなければ、全然良い学部だと思います。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな講義などがあり、自分の好きな点を学べるところは良いですが、1年生のうちは自動登録された科目が大半を占めているため、少し制限されてしまいます
• 就職・進学

  良い
  他の学部と比べて真面目な学生が多い印象があり、進学実績も多少は良いと思います。サポートは大学全体としてキャリア支援のようなものがあり、充実していると感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋にあるという点はいいのですが、学校に着く直前に坂が多いので、とても大変に感じます。特に夏は、坂があることによって汗も大量にかいてしまいます。
• 施設・設備

  普通
  学科の施設に関しては綺麗で設備が整っていて充実していると感じます。
  大学全体として一つ不満な点は出入り口が少ないというところです。目的地に向かうまでにわざわざ遠回りしていかなければならない時もあり、不便に感じます。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  法学部全体としてサークルに入る人は少ないので、サークルでは同じ学部の友達は作りにくく感じます。
• 学生生活

  悪い
  サークル自体はいろいろあり、イベントも他の大学ぐらいはあると思うので充実しているとは思います。しかし、結局は自分に合ったものを見つけることができるかで変わってくると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時はさまざまな学問を学びます。法律科目は初めの頃は少なく、秋ぐらいからだんだん増えてくる感じです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  あまり自分の学びたい学問などはなく、社会に出ても活かせそうな学問を学びたいと思ったときに実用性のあるこの学問がいいなと思ったからです。

在校生 / 2018年度入学

口論日常茶飯事の楽しい場

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  先ほども述べたが自分の意見をしっかりと反論してくれる人たちが集まっており、将来へのモチベーションが上がることはまちがいない
• 講義・授業

  良い
  とにかく生徒に対する先生の対応が他の学校とは比べものにならない
  どんな質問でも最後まで本質を理解するレベルに引き上げてくれる
  多少クセのある先生が多いがそれも良い点
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  生徒同士で熱く激しく口論が出来る場になっている
  自分の意見をしっかりと反論してくれる人たちがいる
• 就職・進学

  普通
  サポートは充実かもしれないが就職実績は完全保証まではいかない
• アクセス・立地

  普通
  愛知県高校生フェスティバルという団体があり、高校生たちが年に一度広場で私学無償化にむけてフェスティバルを行うのだが、そういった社会問題に楽しく関わる事が出来る環境である
• 施設・設備

  普通
  施設ではないがネイティブの英語教師が周りを見渡せば必ず一人はいる
  海外で活動したい学生にはおすすめ
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係は充実していないが、友達関係は充実している。学校の雰囲気がいいのだろう
• 学生生活

  悪い
  個人的にはもう少しイベントを増やしてもいいのではないかと思っているが、まだ留学生との交流があるだけましである
  サークルは細かくは覚えていない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に英語を売りにしている学校なので海外の法律のことについても多く触れる機会があり、より法律を楽しく深くべる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来は国家公務員になりたいため、それを目指してこの学科を志望した

在校生 / 2022年度入学

勉強は大変だが、楽しい

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  南山大学には法科大学院も併設されているので法曹業界を目指す方にもとても良いと思います。法曹業界を目指すコースでは研究室が利用できたり、4年生では大学院の授業を聴講することができるシステムもあるので良いです。
• 講義・授業

  良い
  講義では分かりやすく、楽しく教えてくださる先生方が多いです。法学部特有ですが、授業の評価方法がテスト100%で、しかも論述試験なのでテスト勉強が大変です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生はゼミを選択することができませんが、2年生からは自分の興味のあるゼミを選ぶことができるため、興味のある分野について専門の先生から学ぶことができます。ゼミの種類が多く、少人数制なので良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  公務員や金融系に就職する人が多い印象があります。1年生のうちからキャリア関係の授業があり、先輩方の就活体験談などを聞くことができてとても参考になります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から遠いので歩かなければならないところが大変です。大学付近に飲食店がもっとあると良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設がとても綺麗で快適です。ラーニングコモンズという勉強スペースが夜遅くまで開放されているので、勉強に集中できる環境も整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  入学時からゼミが決められており、ガイダンスでもゼミごとにかたまることが多かったため、ゼミの中で友達がすぐにできると思います。また、授業によってはグループワークもあったので、授業を通して友人関係を広めることもできました。
• 学生生活

  良い
  私は部活動をやっていないので詳しくは分かりませんが、南山大学には上南戦というものがあり、盛り上がっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について学びます。1年生は自動登録の科目が多いですが、2年生からは自分の関心のある科目や将来必要な科目を自分で選択して履修することができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  法律を学んで、将来的には法律関係の職業に就きたいと考えていたからです。

在校生 / 2017年度入学

自分の学びたいことが見つかる学校

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  南山のいいところはとても広く、色々な国の留学生がいるところだと思います。外国語学部の人じゃなくても、留学生との交流が深められます！学食が多いのもいいところです。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな専門を持つ先生の授業が受けられます。自分がこの分野に進みたい！って思える先生に出会えるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部にもよりますが、わたしの学部は1年のころからゼミがあり、ゼミ活動の基本を1年の時点で学べます。2年以降は自分の学びたいゼミを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな企業による説明会が無料で学校で行われます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は八事日赤駅か名古屋大学駅です。大学自体坂の上にあるので、行きの登り坂はかなりきついです。夏は汗かきます。
• 施設・設備

  良い
  改装工事が進み、今ではほとんどの教室にWi-Fiと空調が設備されています。
• 学生生活

  良い
  南山大学には上南戦という、上智大学との部活動による交流があります。その時期になると部活動に所属する学生はみんな気合が入っており、活気に満ちています。

卒業生 / 2012年度入学

テスト前が大変

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  まず、南山大学の法学部に入学する人で、法律について学びたいと意識しているものは少なく、将来弁護士のような法律を活かした仕事につきたいと思っている人は、一緒に勉強したりする仲間を見つけるのは難しいです。 学部での授業は、法律についての基本的なことを横断的に教えてくれるので、法律について特に興味がない人でも単位がとれないということはないです。 ただし、9割りの授業で出欠をとらないので授業にでないということもできますが、そういった科目では期末テストの点数のみで単位を取得するかどうかが決まることが多いので、テスト前が大変になるのが法学部の特徴です。 また、法学部といっても法律だけを学べばよいものではなく、１年時には外国語の科目もとらなければならないし、南山大学がキリスト教の学校というのもあって、キリスト教系の科目もとらなければなりません。
• 講義・授業

  悪い
  授業については、基本的なことのみを教えてくれるので、法律を初めて学ぶ人でもある程度のことはわかります。 しかし、不親切なところもあります。大学の教授というのは、例えば民法なら民法の専門家であるので、当然民法についての知識量が多いです。そして、学生は初めて法律を学ぶという人が多いです。それにも関わらず、基本的なことといってもそれについて詳しく説明せず、当たり前のことであるかのように授業を進めます。そうすると、講義を聞いても理解できないことがあるということが多々あります。南山大学はそういう教授が多い印象です。 また、法律科目の期末テストはすべて文を書くテストです。それにもかかわらず、教授はテストで書くべき文、つまり、法律的な文章の書き方を教えてくれません。なので、テストでどういった文章を書けばよいのかわからず、周りの人、先輩に聞いてもその人たちも知りません。この点については、ほとんどの人が法律的な文章を書けず、教授側もその事を考慮したうえで採点するので気にする必要はないです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの仕方は、そのゼミを担当する教授によってことなりますが、ほとんどのゼミで共通するのは、ある課題について２、３人で検討し資料を作って発表するというものです。 自分の担当する回は半期に多くても２回程度(基本的には１回)で、自分の担当回以外は授業用の準備をする必要もなく、基本的には他の人が発表するのを聞くだけなので退屈です。 １年時のゼミで知り合った友人とは、昼食をいつも一緒に食べたり同じ授業を受けたりと、その後も一緒に行動するという人が多い印象です。 １年時のゼミは学校側が決めるのですが、出席番号順で決められるので、初めの方のガイダンス(説明会のようなもの)でとなりの席になった人たちと同じゼミを受けることになります。 ゼミによっては、ゼミで旅行に行くところもあるので場合によっては楽しいゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  自分は就職活動をしていないのですが、周りの人に聞いた話によると、企業によっては就職説明会に行くと周りは名古屋大学生か南山大学生しかいなかったというところがあったらしいです。東海圏で就職する場合は、南山大学は強いのかもしれません。 周りの人で就職先が決まらないという人はほとんどいなかったですが、しゃべるのが苦手そうな人で就職先が決まらないという人もおり、南山大学ということで選択肢は広がるかもしれませんが、内定をもらえるかはあくまで本人次第だと思います。 また、３年の途中から、グループ面接等の様々な面接の仕方に対応した練習を学校側がさせてくれるので、就職活動のサポートはある程度してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの名古屋大学駅、八事日赤駅からは徒歩１０分程度で着きます。川名駅からは徒歩２０分くらいかかるかもしれません。 駐輪場があるため原付、自転車で通学することも可能です(車は不可)。 周りには通いやすい飲食店は少ないですが本山、川名当たりには居酒屋も多いです。 コンビニは、キャンパス内にローソン(２ヶ所)(外にもあり)、セブンイレブン、ファミリーマートがあります。 大学の近くには中京大学、名城大学があり、通勤時間、高校生・大学生の通学時間と被ると電車の中が大変です。南山大学の学生は授業開始の直前に教室につくよう電車に乗る人が多いので、時間帯をずらして通学することをおすすめします(名古屋大学は授業開始時間が違うので、ここの学生とは通学時間が被ることは少ないです)。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物を建てたということもあり、施設はきれいなものが多いです。しかし、なかには公立中学のような建物もあり、そこの机や椅子は中学で使うようなものよりも古いものでした。 キャンパスが狭いということもあり、学部ごとの建物はないため、キャンパス内の建物移動が多いです。 部活動は盛んな方だと思うのですが、キャンパスが狭いためグランドがひとつしかありません。したがって、場合によっては、グランドを３等分して、サッカー部、ラクロス部、アメリカンフットボール部がそれぞれ使用し、トラックは陸上部が使用するということも多々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  友人・知り合いができやすいのは、部活・サークル、ゼミ等だと思います。 学部やゼミで友人を作れなくても、部活やサークルでは否が応でも友人ができるので、自分から話し掛けるのが苦手な人は、サークルに入るのがおすすめです。
• 学生生活

  良い
  僕は部活に入っていたのですが、南山大学の部活はどこも一定の目標を持って活動しているので、本気でそのスポーツ等をしたいという人は、部活に入っていると 楽しいです。そして、部活の仲間とは部活以外でも一緒に活動することが多く、バーベキューをしたり旅行にいったりと部活に入ってるからこそ学生生活が楽しく思えることもあります。 また、年に１度ひらかれる上南戦では、体育会系の部活が上智大学の部活と戦うのですが、上智大学の人とも仲良くなったりとそういったところでも知り合いをひろげることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、前期の法律科目は憲法とゼミのみ、後期の法律科目は憲法と民法、刑法、ゼミのみです。必修科目は、英語、選択した外国語があります。 ２年次は、必修科目としてキリスト教系の科目がある他は、法律科目で３年生になれないととれないもの以外の中から自分が受けたいものを選択することになります。 ３年次・４年次ではすべての法律科目の中から受けたいものを選択することになります。 ちなみに、法学部では上記であげた必修科目以外でこの科目を必ずとらなければならないというものはありません(もしかしたら体育系の科目も必修科目だったかもしれません)。法律科目以外の科目(人間の尊厳という種類の科目等)の中から一定の数の科目をとらなければならないというものはありますが。つまり、法律科目で絶対とらなければならない科目はゼミを含めてもないということです。ゼミや憲法をとれなくてもよいということです。 卒業論文については法学部では提出義務はありません。
• 利用した入試形式
  名古屋大学法科大学院

在校生 / 2013年度入学

国際色豊かな学校です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学部は比較的落ち着いた人が多く、自由な環境で勉強できると思います。また、１年次には英語のほかに外国語を選択必修したり、学校内にワールドプラザやジャパンプラザと呼ばれる留学生と交流できるスペースなどがあり、多文化を学ぶには最適の場所だと思います。ただ、入学前に『南山＝英語、国際』というイメージを持っている人が多いが、そのような場所を自ら活用しにいかないと受動的では南山の特徴である国際交流をすることは難しいかな、と思います。
• 講義・授業

  良い
  法学部は基本的に出席を取らず期末試験100％の評価が多いので、良くも悪くも授業に出れなくても自分で勉強を頑張ればいい成績を取ることはできます。また、進級に必修の科目もないため、サボり癖のある人には要注意かも知れませんが、興味のある科目を自由に取れる点ではお勧めです。テーマ科目と呼ばれる学部共通科目では、様々なテーマの授業を取れるので、あまり興味の無かったものも、知らなかった分野も、選択すれば学ぶことができ、自分の専門科目以外にも勉強できるのでお勧めです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法学部では、１年次からゼミがあるので、少人数で学ぶことができいいと思います。専攻も数多くあり、１年次にはその科目がどのようなことを勉強するのか、全体講義を開いてくれるのでじっくり考えることができます。また、ゼミによっては長期休業時に先生も含めて合宿に行ったりなど、交流も多くありとても楽しい環境だと思います。
• 就職・進学

  普通
  法学部では、大学院に進学する人は少ないようで、先生も嘆いているのをよく耳にしました。わたしは活用したことがないのですが、大学で公務員対策の講座なども開かれているようです。しかし、大学で開かれているものよりも、個人で予備校などに通う人のほうが多く、あまり存在が知られていないような気がしました。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋駅、金山駅からともに２０分程度で着きますが、最寄り駅（八事日赤駅・名古屋大学駅）から徒歩１０分くらいかかり、また南山大学付近、学内も急な坂道が多い為、夏や荷物が多い日などは特に大変です。近くには、おしゃれな喫茶店や中華料理店、激甘パスタなど変わったメニューのあるお店などもあり楽しいと思います。
• 施設・設備

  良い
  今年度から瀬戸キャンパスの一部が移転してきたこともあり、新しい校舎ができたので学内全体が明るい雰囲気になった気がします。その一方、伝統的な校舎もあり、有名な建築家が作ったと聞いたことがありますが、冷暖房の効きに差があるなど、少し授業を受けるには不便なところもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  1、2年のうちは男女みんなで仲がよく、大人数で交流することは多くても、付き合っている人はあまり多くありませんでした。しかし３年になってくると、付き合っている人が増えてきました。サークルなどで他学部の人と付き合っている人もいたし、南山大学の周辺は他大学も近い為、他大学の人と付き合っている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学部では、まず１年次に刑法・民法・憲法の基本科目を学び、２年次以降はほぼ自由に好きな法律を学ぶことができます。有名な先生がいるため、南山大学にきたら少年法は学んだほうがいいとよく言われました。
• 所属研究室・ゼミ名
  沢登ゼミ、岡田ゼミ、石田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  １年次の沢登ゼミでは、導入という形で様々な法律を広く、浅く学ぶことができました。名古屋地方裁判所に裁判傍聴にも行きました。
  ２年次の岡田ゼミでは、刑事訴訟法を学び、主に裁判員制度について学びました。
  ３年次の石田ゼミでは、現在民事訴訟法を判例などを読みながら理解しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  少年法、家族法、英米法が学びたいと思い南山大学に入りました。入っていろいろな授業を受けて専攻は違うものですが、学びたいことを学べて満足しています。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校・家庭教師などは利用しなかったです。
• どのような入試対策をしていたか
  単語や日本史の用語など暗記するものは毎日自分でまとめたノートやプリントなどを繰り返し読むことで覚えていました。