みんなの大学情報TOP >> 岐阜県の大学 >> 岐阜大学 >> 地域科学部 >> 口コミ
国立岐阜県/名鉄岐阜駅
地域科学部 口コミ
-
- 卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域政策学科の評価-
総合評価良い大学受験の段階で、将来進む道や自分の興味を定めることが難しい人は多くいると思います。社会人になった今、高校生・大学生のがこだわる文系・理系は関係なく広い視野が必要だと考えます。それらを踏まえると、地域科学部は最適な学部だと考えます。少し環境として不便な部分はありますが、総合的には行ってよかったと思える大学・学部でした。
-
講義・授業良い大学入学にあたり、将来の進みたい道を決められなかった私にとって、視野を広げられる幅広い領域内講義が様々あり、充実していると感じました。
-
研究室・ゼミ良い他学部が3年生からゼミに入りますが、地域科学部では2年前期の後半からゼミが始まります。ゼミの種類も幅広く、私の所属していた観光学をはじめとし、環境学・経済学・法学・教育学など、文系・理系という括りに囚われないのが魅力的でした。ゼミのやり方は完全に教授毎に異なりますが、私のゼミでは課外学習があったり、上下学年との交流があったり、所属してよかったと感じました。
-
就職・進学普通特に支援はありませんでしたが、逆に特に悪いこともなかったので、どちらでもないとしました。進路は55%一般企業、40%公務員、5%大学院という感じでした。ゼミによっては、卒業生とコンタクトを取ってくれるところもあったようです。個人的には、今はインターネットに様々な情報があり、選択肢も多いため、大学からの支援がなかったことに対して、特に不満はありませんでした。
-
アクセス・立地悪い電車での最寄駅は岐阜駅ですが、岐阜駅発のバスで30分程度かかります。雨の日は同線にある北高校の学生も利用するため、大変混雑します。当初は実家からJRで通っていましたが、バス通学が辛く、2年生から大学近くで一人暮らしを始めました。一人暮らしは、近くにスーパーもあり、よかったです。
-
施設・設備普通特に設備に関してはいいとも悪いとも思ったことはありません。学科の特性上、なにか特別か機器を使うということはあまりなかったからだと思います。
-
友人・恋愛良い入学したタイミング紹介があるサークルに入るとたくさん友達ができると思います。バイトを始めると社会を少し経験できますし、友達もできるのでよいと思います。恋愛は学部内ではあまり見かけませんでしたが、サークルやバイトで彼氏彼女を作る人が多いと思います。
-
学生生活良い他の大学を知らないので、多いかはわかりませんが、サークルや部活の種類は様々あったと思います。スポーツだけでなく、よさこいやボランティアサークルなどもありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全体的に、選択授業が多く、自分で時間割を決めることができます。2年前期からゼミに入りますが、原則1ゼミあたり4名しか入れないため、越えた場合は面接などがあります。また、授業については、基本的には様々な分野の授業から興味のあるものを自分で選ぶ形です。ただし、私の在学中は、学科とは異なるコースという考え方があり、自分の進みたいコースを選択するためには必須の授業がありましたので注意です。4年次には卒論を書くことになりますが、特に文量などに指定はなかったかと思います。様々な分野のゼミがあるだけあり、論文も面白いテーマが多かったと記憶しています。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先愛知県に本社を置くIT企業で営業職を担当しています。
-
志望動機地域科学部は入学試験にも表れているように、文理融合の学部です。私は元々、文理に縛られず、幅広い視野で学びたいと考えていました。また、地元の愛知から通える範囲(結果的に一人暮らししましたが…)の国公立大学に入学して欲しいという両親の要望もあったためでもあります。
投稿者ID:565151 - 卒業生 / 2012年度入学
-
- 卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域文化学科の評価-
総合評価良い将来のことを漠然としか考えていなかった自分にとっては、色んな道を開拓することができるいい学部だった。一方で将来のやりたいことが明確になっている人からすると多少生温いカリキュラムの学科であるような気はする。
-
講義・授業普通講義は人気、不人気によって規模がだいぶ変わる。緩くてやさしい人気の先生の講義は人が殺到して席の取り合いにはなるが講義自体は生温い。一方で厳しい先生の講義は人が少なく、少人数でみっちりと学べる。
-
研究室・ゼミ良い所属するゼミによって学科が決まる。どの先生に着くかで卒業論文の方向性が決まる、といった感じ。やりたいことがまだ見出せない人にとっては、先生がある程度の道を示してくれる感じ。
-
就職・進学良い公務員試験を受ける人が多い。あとは名前が知られてる大きい企業と、岐阜の地場企業。地場企業に対してはネームバリュー的には強いのではと個人的には思う。
-
アクセス・立地悪いバスで岐阜駅から50分かかる。自動車の免許をとったらほぼみんな車通学していた。周りにはスーパーしかない。バスで10分くらいのところに古びたイオンはある。
-
施設・設備普通とにかく校舎はボロいが、地域科学部は新しい学部なので比較的綺麗。図書館は蔵書が多くて使いやすいと思う。
-
友人・恋愛普通自分の周囲では学内恋愛が多かったような気がする。サークルや部活動には参加していなかったので、そう言った所での出会いについては分からない。
-
学生生活普通私は面倒なのでサークルには参加していなかったが、数としてはそんなに多い方ではないと思う。文化祭は地味。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は必修科目ばかり。学内共通の科目と、学部共通の科目。3,4年になると、専門的な講義を選択制で好きなように受けるが、自分の所属コースの授業を多めに取ることになる。
-
就職先・進学先地元大手の旅行会社
投稿者ID:409250 - 卒業生 / 2011年度入学
-
- 卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域政策学科の評価-
総合評価良いここの大学では自分が勉強したいことや興味を持ったことを納得がいくまで追求できます。学習環境が整っているのでとても勉強しやすいと感じます。高校で自分がやりたいことや知りたいことを見つけてこの大学で入りたい学部が見つかったなら入学した方が良いと思います。学力は決して低いわけでなく頑張らないと入れない大学ではあります。しかし、目的があって希望しているのなら頑張って勉強して入って欲しいです。授業はもちろん充実しているし、サークルなどで友人関係を広げていろんな友達ができて毎日がとても楽しかったです。学習面でも友人面でも毎日充実したキャンパスライフを送ることができます。かなり勉強しないと入れない大学です。この大学でやりたいこと、この大学でしかできないこと、興味のある学科や学部を見つけて、一つでも多くの目標を持って頑張って欲しいです。
-
講義・授業普通授業もとてもわかりやすいです。
-
施設・設備普通綺麗です。
-
友人・恋愛良いサークル等で友人関係も広がり、充実したキャンパスライフを送れます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先営業
投稿者ID:378832 - 卒業生 / 2011年度入学
-
- 卒業生 / 2011年度入学
2017年09月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域文化学科の評価-
総合評価普通幅広い分野について学べるため、明確なやりたいことがある学生にとっては良い。しかし、そうでない学生にとっては特に得るものもなく終わってしまう可能性もあるかもしれない。
文系の学問・理系の学問共に幅広く学ぶことができるため、進学してから自分のやりたいこと学びたいことを考えるには十分なきっかけや、材料が揃っていると思う。生かすも生かさないも生徒自身の問題であるが、広い視野を身に付けることができるのではないかと思う。 -
講義・授業良い選択可能な授業の幅が広い。ほかの学校と比べ、生徒数に対して先生の人数が多いため、より身になる講義であると思う。
-
研究室・ゼミ良い1年からゼミがあり、深く追求する姿勢を身に付けることができる。ゼミの種類も豊富である。
-
就職・進学普通十分である。親身になって相談にのってもらえる。
-
アクセス・立地悪い駅から遠く、バスは混む。キャンパス内に自然が多い。
-
施設・設備普通綺麗。
-
友人・恋愛普通サークル活動も盛んであり、交遊関係は広がる。
-
学生生活普通サークル活動も盛んで良い。学祭も年2回ある。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先企業。
投稿者ID:368077 - 卒業生 / 2011年度入学
-
- 卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域文化学科の評価-
総合評価良い特定の分野に縛られず、様々なことを学べる学部だと思います。進む進路で学部を決めかねている人や、文系科目も理系科目も得意で迷っている人などは、良いのではないでしょうか。ただ、深く分野について学びたい人は、自分での努力と、学ぶ意欲も必要だと思います。
-
講義・授業良い自分の意欲次第で色んなことが学べます。実習もあります。
同じコースを選んだ人と割と同じ授業になることが多いですが、違うコースの人とも同じ授業になるので友達は増えると思います -
研究室・ゼミ良い2年の後期からゼミに所属し、長い時間を過ごせます。ゼミごとに特色は違いますが、ゼミを選択する際に教授のところに訪問する機会があったり、講義で関わったことのある先生も、関わったことのない先生とも話を出来るので、先生との距離は近いと思います。
-
就職・進学普通人によると思いますが、相談をする環境や、調べる環境は普通にあると思います。就活セミナーのようなものも大学でありました。私の周りの友達は割と早い段階で決まっていたと思います。
-
アクセス・立地悪い駅からは遠いですが、市内からより愛知から通っている人が多かったと思います。愛知出身でも、一人暮らしの人も多いです。駅からバスが出ていますが、自転車で約30分で来る人も結構いました。車で来る人も多いです。
バイトする場所やご飯の場所とかも選ばなければそんなに困らないです。 -
施設・設備普通地域の学部棟は割と綺麗だと思います。教室の机は中学校みたいです。
学食はあまり使いませんでした。コンビニがあるので便利です。図書館の、パソコンを使って、講義やゼミの課題やレポートをしていました。 -
友人・恋愛普通私は他大学とあまり関わりがありませんでしたが、ゼミや、サークル等で関わることが多い人もいました。
サークルに所属していたので、学部を超えて友達も沢山出来ました。 -
学生生活良いサークルかけもちもできますし、所属しなくても大丈夫です。バイトもできます。学祭の実行委員などで活動している人たちもいました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先中堅企業、アウトソーシングの会社、総合職、事務、東京
投稿者ID:336035 - 卒業生 / 2011年度入学
-
- 在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域政策学科の評価-
総合評価良いひとつの分野に縛られることなく、多くの分野について学ぶことができる学部です。ひとつの分野に絞りきれない、たくさんの事に興味を持つ人にはよい環境だと思います。また、学びたい分野を大学に入ってから決められるのも魅力です。のびのびやりたいことをできる大学生活になると思います。
-
講義・授業良いさまざな分野について学ぶことができます。自分自身で学びたいことを選ぶことができるので、やりたいことをやることができます。
-
アクセス・立地悪い岐阜駅からバスで30分かかります。愛知県ですと名古屋市内からのアクセスは大変ですが、一宮や稲沢、三河方面からのアクセスはしやすいのではないかと思います。大学構内にすべての学部が有り広いです。
-
施設・設備良い学部が新しい事も有り校舎は綺麗です。全学共通棟とつながってるので講義の際に移動も楽です。全学共通棟を通れば学食やコンビニコーナーも近いです。
-
友人・恋愛良いみんな自由にのびのびと学生生活を送っているので、まったりした感じです。楽しく学生生活を送れると思います。
-
部活・サークル良いサークル活動に参加していないので、よくわかりませんが、たくさんサークルはあったと思います。医学部は別で部活動があったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済、法学、理系の分野までたくさんのことを学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名肥後研究室
-
所属研究室・ゼミの概要湿原や里山の植物について学ぶことができます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機ひとつのことに縛られずたくさんのことを学ぶことができるから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか小論文が独特だったと思いますので、対策しました。
投稿者ID:82298 - 在校生 / 2011年度入学
-
- 在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域政策学科の評価-
総合評価良い幅広い分野が勉強できるので、何がしたいか見つかっていない人にとって、選択肢が多くていいと思います。学部内の人間関係もよいので、毎日が楽しいです。
-
講義・授業良い講義は、経済や言語学から数学・物理までとても分野が広いので、迷っている方にはオススメです。知識もたくさんつきます。
-
アクセス・立地悪い岐阜駅からはバスで約30分で、少し遠いです。それなので、朝はバスが混み合います。大学付近には安いスーパーや飲食店があります。
-
施設・設備良い地域棟は、他学部と比べると新しく綺麗です。最近、図書館も増築して、勉強環境が充実していってます。出席は入室時にICカードをかざすだけの教室もあります。
-
友人・恋愛良い学部の人数が100人程度なので、大半の人と話せます。他学部の学生とは部活・サークルでの交流となります。
-
部活・サークル良い部活もサークル活動も充実しています。複数掛け持ちしている子が多くいます。自分たちで発足する子もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域に関わる幅広い分野を学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機自宅から通える。当時は学びたいことが定まっていなく、幅広い勉強が魅力的だった。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問を5年分解きました。類似傾向の大学の過去問も解きました。
投稿者ID:86075 - 在校生 / 2011年度入学
-
- 卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域政策学科の評価-
総合評価悪い総合学部とゆうことで学ぶ内容が多岐にわたっているため、専門性にかけている気がする。入学から卒業まで一貫した内容を学びずらく、大学の講義で専門的知識を身につけることができない。単位はかなり取りやすいため、学外での活動などに時間を使いたい学生には良い環境だと思う。
-
講義・授業悪い単位がかなり取りやすいため、勉強していなくても取得が可能で、他学部に比べて、学生らしく学ぶとゆう雰囲気にかける。熱意を持って講義をしてくださる教授や、学生の興味を引くよう講義をして下さる教授もいらっしゃるが、一方、ただレジメを棒読みしているだけの授業もある。
-
研究室・ゼミ普通ゼミは大学2年生の後期から配属され、卒業まで同じゼミに所属する。しかし転ゼミも可能である。選び方は決められた期間に各自ゼミ訪問し、先生と話したり、実際のゼミを見学した後、投票し決まる。定員は基本4人であるが、オーバーしていても名前だけ他の教授のもとに入れ、ゼミは希望のゼミに参加するなどの措置を取ってもらえるため、基本的には希望通りになるが、選考漏れとなることもある。私の所属していたゼミは植物を研究対象としていたため、フィールドワークも多く、許可がないと入れないようなところにも(湿地など)行くことができ、楽しかった。教授がとてもいい方で、卒業後も定期的に会っており、ゼミでの飲み会も年1回ほどある。卒論は各自のテーマに基づいてフィールドワークをするため、調査のためにお互いの調査地に行き協力して進める。データを取り終えたら、秋以降は各自、教授と話し合いながら文章に起こしていく。教授の面倒見はとても良い。
-
就職・進学普通大学院へ希望して進学する学生はわずかで、院=就職が失敗した時の逃げ道的な位置にある。ほぼ100%の学生が就職する。公務員3.5割くらい。学部でのサポートはほとんどないが、自ら学務にいくと学部に来ている募集情報などが貰える。所属するゼミの教授によるところが大きいが、私の所属していたゼミの教授は悩みを聞いてくれたり、先輩に就活について質問する時間を設けてくれるなど、親身に指導して下さった。文系の学生が多いため、希望通りの就職はなかなか難しい印象を受ける。学部で講義をただ受けただけの4年間では学部の特性上、就活で話せるほどの何かを身につけることや、エピソードが乏しいため、自身で能動的に活動し、語れるエピソードを作っておくと良いと思う。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は岐阜駅で、そこからバスで30分かかる。バス停は大学内に3箇所ある。バスの本数は適度にあるが、雨が降った日の朝などは長蛇の列となり、道の状況も重なり、遅刻のリスクがある。また、1時限目のバスはかなり混み合っている。5限終わりのバスも混んでいる。大学周辺は何もなく、マーサがある程度。学生は愛知6割岐阜4割。自宅から通っている学生がほとんど。地域科学部に至っては下宿生は数人程度。岐阜駅で飲むことがほとんど。学内と学外に合宿所があり、そこで、飲み会をすることもある。買い物は名古屋。しかし、これも休日に限り、大学帰りに行くことはなかった。
-
施設・設備普通キャンパスは古いが敷地が広いため、大学とゆう感じはある。教室は、ドラマで見るような床が斜めになっている講義室はほとんどなく、高校の教室のようである。地域科学部、医学部は建物が新しいため、きれい。図書館は最近新しくなったが、なかなか目的の本が見つかりにくいイメージがある。自由に使えるパソコンとプリンターが少ないため、試験前などは待ちが発生することもある。試験は過去問を手に入れるのが1番良い。
-
友人・恋愛悪い学部内はグループ化してしまうと、その後、グループ同士での交流がほとんどなく、かなり分断されたイメージがある。サークル内はよりけりではあるが、比較的仲の良いサークルが多いイメージである。周りに大学がないとゆうこともあり、出会いの場が限られるため、学内カップルは多いと思う。サークル内が多い。
-
学生生活普通サークルは私の学年が特段仲が良かったこともあり、かなり充実した時間を過ごすことができたと思う。大学のイベントは春祭と学祭があるが、春祭はほとんどのサークルが参加しておらず、キャンパスの限られた地区でこじんまりとやっている。学祭は多くのサークルや部活、研究室単位で模擬店を出すなど、それなりの盛り上がりはあるが、都会の大学に比べると劣ると思う。お客さんを楽しませるとゆーよりも、学生同士が内輪で盛り上がっているイメージ。アルバイトについては塾講師をやっていたが、生徒とも仲が良く、バイト同士も今でも繋がりがあるほどである。学外の活動はフリーペーパー作りなど積極的に参加する学生もいたが、多くはアルバイトと講義の往復の毎日で、かなり少数であると思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全学共通教育とゆう、学部関係なく、受ける講義が中心となる。文系から理系まで、分野わけされており、各分野で卒業必須単位数が決まっているため、自分で取捨選択していく。絶対に取らなければならない科目は第2外国語と英語くらいで、他は単位さえ満たせば自由である。外国語の時間は学部ごとに時間が固定されているため、その講義と被っている講義は取れない。2年次以降は学部の授業が中心となる。2?4年次でカリキュラムに大きな変化はなく、教育地域科学部の場合、4つのコースから選びそのコールのなかから、必須、選択必須を取ることが基本となる。自分のコース以外からも何単位かは取らなくてはならないのと、何年次に○単位以上取らなければならないといった、細かいルールがあるため、履修の際は注意が必要である。全学共通教育も3年次以降にも取らなければならないとゆうルールもある。卒業論文は必須で、1月ごろ卒論発表会があり、それを終えると単位認定を受ける。卒論は担当教授に合格さえもらえれば落とされることはよっぽどない。
-
利用した入試形式金融
投稿者ID:411443 - 卒業生 / 2010年度入学
-
- 卒業生 / 2010年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域文化学科の評価-
総合評価普通自分でやりたいことが決まっていない、或いは早めに決めておかないといろいろコースがある学科だけにかえって苦労が大きくなりがち
-
講義・授業普通結構充実しているとおもいますよ。映画やコミュニティを扱った講義は面白かった覚えがあります。ただ、いわゆる実学は少なめで、法律とかがあったくらいかなあ
-
施設・設備普通パソコンや印刷機は自由につかえますが、時期によっては混むので注意。トレーニング機材やらテニスコートやらもありますが、サークルや講義ででもないと使いづらい雰囲気はあります。
-
友人・恋愛普通このあたりは他の学校と変わらないのではないかとおもいます。男女比は若干女性多めですが、だいたい半々です。
-
学生生活普通学祭は毎年けっこうな規模でやっています。サークルも春は毎週勧誘があるので、早めに決めて参加しておくといいとおもいます。後になるほど当然ながら勧誘も加入もすくなくなるので、入りにくくかんじるかも。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先介護器具の営業などの内定があったものの、結局バイトしつつ就活し直す事にしました
投稿者ID:345557 - 卒業生 / 2010年度入学
-
- 卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域科学部地域文化学科の評価-
総合評価良い良くもなく、悪くもない。自分がどれだけ、興味を持った分野に問題定義を持てるか。学ぶ姿勢によって変わってくると思う。環境は悪くない。
-
講義・授業普通分野が広いぶん、手を広げすぎて学ぶ内容・理解が薄くなってしまうのが難点。他学部の講義も受けることができるのは良い。
-
研究室・ゼミ良い教授だけでなく、副査もついてくれてサポートはしっかりしている。ゼミの人数に限りもあるので、密に議論できる。
-
就職・進学普通地元の公務員には強い。大手や東京などの都会へ行きたい人向けではない。この学部だと、推薦もあまりない。
-
アクセス・立地普通交通の便は決して良くはない。大半の学生が車通学をしている。車通学だと、サークルの飲み会に参加できなかったりする。
-
施設・設備良い敷地は広く、運動スペースも多くある。医学部の学食にも行けるのはなかなか面白いと思う。図書館の本の種類が少ないかなと思う。研究資料としては良いが、雑誌や文芸誌などがあまりなかった。
-
友人・恋愛良い学部の人数が少なく、顔を合わせる人が限られてくるので、仲良くなりやすい。サークルで他学部の学生とも交流できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いのちと教育の人権学について。実際に起きた事件から、問題定義・考察を進めた。
-
所属研究室・ゼミ名いのちと教育の人権学
-
所属研究室・ゼミの概要小学校へ行き、保健体育の授業の手伝いをしたり、公害問題やジェンダーフリーについて考えた。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先アパレル卸売業の事務
-
就職先・進学先を選んだ理由地元就職ではなく、都会に出られるチャンスがあったから。
-
志望動機短大を卒業し、やりたいことが見つけられずにいた時にこの学部を見つけ、興味を持った。
-
利用した入試形式その他
投稿者ID:127031 - 卒業生 / 2010年度入学
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、岐阜大学の口コミを表示しています。
「岐阜大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 岐阜県の大学 >> 岐阜大学 >> 地域科学部 >> 口コミ