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東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.87

(1196)

理学部第一部 応用化学科 口コミ

★★★★☆ 4.03
(45) 私立大学 903 / 3574学科中
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451-10件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学に興味があり、大学で専門的に学びたい方にぴったりの学科です。1、2年生で化学の基礎をしっかりと身につけた上で、3年生以降は自分の興味に応じて幅広い内容を学べます。先生方のレベルも高いので、自分に合った研究分野を見つけることができると思います。
      試験や留年については、かなり優しい学科です。
      学生の雰囲気は、明るく優しい人が多いです。優秀な学生が多いです。理科大の中では、比較的おしゃれな人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      物理化学、無機化学、有機化学の3分野を中心に、自分の興味に応じて幅広い内容の講義を受けることができます。2年生までは必修科目が多いですが、3年生からは研究室配属を見据えて、自由に講義を取ることができます。生物系から物理系まで、講義が非常に充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      物理化学、無機化学、有機化学の3分野については、研究室が非常に充実しています。先生方のレベルも高く、最先端の研究が多いです。
      もし行きたい研究室が無ければ、外研という制度で他大や研究機関の研究室に行くこともできます。また、外部機関でなくても、例えば生物系であれば科学教育専攻(神楽坂キャンパス)や生命医科学研究所(野田キャンパス)に外研することもできます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は良いと思います。特に大学院に進学する場合は、専門的な職種に就くことができます。ただし、特に学部就職する場合は、自分から情報を集める必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの授業を受ける校舎は、JR飯田橋駅から徒歩5分ほど。ただし、実験や研究を行う校舎はJR飯田橋駅またはJR市ヶ谷駅から15分ほどかかるため注意が必要です。そこまで遠くはないです。
    • 施設・設備
      良い
      学生実験を行う校舎は老朽化が進んでいるが、学習に支障はないです。研究室が入っている研究棟は新しいです。研究設備は、一通り揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないため、友人は沢山できます。面白い人も多いです。サークルに入らなくても楽しめます。
    • 学生生活
      普通
      キャンパスの立地上、サークルに入らない人もいます。一応、神楽坂キャンパスにも運動系サークルが存在しそれなりに盛んらしいです。文化祭実行委員や文化系サークルも充実しています。
      その他、他キャンパスや3キャンパス合同のサークルに入る人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は主に必修科目を履修し、物理化学、無機化学、有機化学の3分野を中心に学習します。3年生からは研究室配属を見据えて、興味のある分野を集中して学習できます。開講講座が多く、生物系や物理系の授業もあります。
      また、中高理科の教員志望の学生は教職課程を履修することができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      同大学院 生命学研究科 生命科学専攻(野田キャンパス 生命医科学研究所)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      製薬メーカーの近年の状況を調べる中で、バイオ医薬品(遺伝子治療薬や免疫療法)の開発がトレンドであることを知りました。そこで、そうした研究ができる大学院に進学しました。
    • 志望動機
      私は抗がん剤の研究開発に興味がありました。そうした中で、これまでに無い抗がん剤を自分の手で一から作ってみたいと考えました。そこで、抗がん剤の有機合成を研究している研究室がある応用化学科を志望しました。
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    41人中41人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:894293
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかりと勉強するにはとてもいい環境であるが内容がとても難しく課題も多い上に他大に比べ夏休みが短い。
      しかし就職率が良いためしっかりと学べる環境があるのはいいと思う
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は専門性が高く自分の学びたい科目についてししっかりと学べる。しかしやはり難易度が高く課題も多い。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の就職率はとても高く大学院への進学実績も高い。大学院は国立を目指す人が多くその実績もある。
      この学科は幅広い分野を学べるため興味のある分野に進学できる
    • アクセス・立地
      良い
      新宿区にあるため周りにお店も多く最寄り駅の飯田橋駅からも徒歩五分である
    • 施設・設備
      普通
      研究室が充実している反面都会にあるためグラウンドがなく体育館が一つで屋内競技しかできない。しかし研究施設は新しくできている
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどの体験を通して同じ学科内で多くの友人を作るこのができた。選択科目を通してた学科の友達もできた
    • 学生生活
      悪い
      理大祭という行事がありそこではサークルごとに店を出品する。サークルは他のキャンパスにある本を含めるととても多くのものがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は化学を中心に数学や物理などの科目も学び後期は実験を行う。実験では自分のもつ知識を実際に目で見て体験することができる
      三年次後半から研究室に属する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      地球温暖化が進む今、石油に変わるエネルギーはないかと思いそれに関する研究をしているこの学科を志望した
    感染症対策としてやっていること
    オンデマンドやハイフレックス型授業
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    14人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:768646
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最先端の研究をしている研究室がおおいが、授業内容は化学科と同様程度。しかし先生の研究成果を知る機会もあるので、研究に興味がある人にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容、施設ともに満足できる。
      とくに施設はかなり綺麗で意欲を持って勉学に取り組める。
      また、当学科では教授の研究分野を授業内で詳しく教えてもらうこともできる。
    • 就職・進学
      普通
      就活のためのセミナーなどが随時行われている。
      コロナ禍でもオンラインで開催してくれる
    • アクセス・立地
      良い
      都内で通いやすく、周辺にお洒落なお店も多い。
      周辺はかなり栄えているが治安は良く、駅へのアクセスもよい。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても綺麗だが、一部の施設が離れているため、特に実験の際はそこまで移動する必要がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りと協力して課題に取り組む機会が多いため、友人はできやすい。またサークルに参加するとさらに知り合いの幅が広がる。
    • 学生生活
      良い
      サークルにもよるが、学内にはジムのようなところがあって
      運動部でなくても利用できる。また、文化系も交流の場がしばしばあるので、様々なサークル、学科の人としりあうことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎内容を1-2年で学び3年で専門的な内容を学ぶ。3年生では自分の好きな分野に特化して履修できる。4年では研究室に配属される。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      入りたい研究室があったことに加えて、化学の先端研究を学びたいと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    動画で公開された物を見て課題を提出したり、小テストを受けたりする。授業での実験は隔週だが、オンラインでの実験動画を見て受ける週と交互になっているため、実験回数は少なくなることはない。授業動画も通常の授業より先生方が時間をかけて作成しているため、より内容の濃いものになっている。4年生は分散登校で研究を続けている。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672558
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先端の化学を学べる。週に一回実験があり、毎日レポート課題に追われていて大変。忙しいが、充実した学校生活を送っていると思う。一年の前期にはこの学科オリジナルの化学のフロンティアという授業があり、学科のすべての先生の話を聞ける。各教授がどんな研究をしていて、どのような成果を修めたのか分かる。教養を身につける時期なので、難しい内容ではあるが、面白い。学年には約100人在籍していて、他の学科と比べるととても少ない。理科大には化学系の学科が4つあるが、わたしの在籍している応用化学科は一番入りにくい。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はとても良い。しかし将来が保証されているぶん、試験は難しく、成績評価が厳しい。教職では、インターンシップが実施されている。
    • アクセス・立地
      良い
      飯田橋駅からすぐで行きやすい。日本のど真ん中にある。すぐ近くに神楽坂があり、美味しいものが食べれる。建物はビルなのでグラウンドは屋上にあり星4つ。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:381025
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      明確に勉強したいことが決まっている人にはとても向いています。実験があり、皆図書館に通ってレポート作成をします。試験は厳しいですが、それを乗り越えたからこそ信頼は高く、就職率は良いです。
    • 講義・授業
      良い
      90分授業で、質問されたりするので緊張感があります。教授によって面白さは異なります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の研究したい分野に進めば、充実すること間違いなしです。そのためにはいい成績を取らなくてはなりません。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進む人が多いです。私の周りにはまだインターンに参加してる人はほとんどいません。
    • アクセス・立地
      良い
      日本の中心にあり、アクセスしやすいです。神楽坂は食事する場所が多いのが魅力的です。
    • 施設・設備
      良い
      実験室は様々な機械があり、器具も揃っています。化学系の建物は駅から遠いのが難点です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男性が圧倒的に多く、皆真面目で、同じ学科のカップルはほとんどいません。サークルではたくさんの仲間を作れます
    • 学生生活
      普通
      サークルによって様々です。体育祭は千葉まで行かなくてはならないので参加してません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について色々学べます。化学科よりも応用的なことを学べます。一年生の後期から実験があり、四年生で研究室に配属します。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学します
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    11人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491221
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室が非常に充実している。具体的には、「多岐にわたる」、「国際的(世界的に需要がある)」、「高度な研究」。同学部化学科の研究室も選択できるが、応用化学科の1年次に限り、研究室の紹介を、その担当教授自らがする講義がある。これは、研究室選びに大いに役立つ。その他の講義も、化学科との違いは殆どないので、化学科と応用化学科で迷った場合は、応用化学科を強くおすすめする。
    • 講義・授業
      良い
      1年次から専門的な内容を取り入れているのが良い。ただ、担当教授の善し悪しが別れるので、自ら進んで勉強することが非常に大事だと思う。課題はさほど多くなく、成績に多く影響するものもあれば、殆ど関与しないものもある。復習のいい機会として取り組むくらいがベストだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の質が非常にいい。多岐にわたり、国際的に需要のある課題にも多く取り組んでいる。また、国内で主として研究している教授が多いので、研究に打ち込みたい人にはうってつけだろう。
    • 就職・進学
      良い
      7割近い学生が進学している。奨学金制度もあるらしい。自分はまだ1年のため、あまり詳しいことは分からない。
    • アクセス・立地
      良い
      (神楽坂キャンパスの場合)駅から非常に近い。飲食店も多く、部活によっては、新歓コンパなども開催する。
    • 施設・設備
      良い
      (神楽坂キャンパスの場合)研究室の充実とともに、その設備も充実していると思う。図書館の所蔵数も多く、勉強に役立っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達が少ないのでよく分かりません。学科全体としては、雰囲気は悪くない。女子が少ないので、男子は多少飢える。
    • 学生生活
      良い
      (神楽坂キャンパスの場合)文化祭はあまり盛り上がらない。キャンパスがビルしかないので、他の大学に比べ規模が小さい。部活はものによる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は殆どが必修。化学が基本だが、物理もある。ただ、高校で物理を履修していなくても、多少は大丈夫。「基礎物理学」は履修する意味がない。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428692
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位を取るのは結構大変ですが、将来研究がしたい人は向いていると思います。遊びたい人はやめた方がいいです。
    • 講義・授業
      良い
      世界で活躍する教授たちの講義を受けることができ、それなりに勉強しなければならないが、身になる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はどこも研究力があり、割と有名な研究室が多く、就職も良い
    • 就職・進学
      普通
      就職進学実績は良いが、サポートは自分から就職支援課に行って積極的に行う必要がある。学部生の時に手厚いかと言えばマーチの方がサポートはしっかりしている
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅が飯田橋駅であり、すぐ横は神楽坂なので、お洒落なお店が多い
    • 施設・設備
      良い
      理系総合大学であるため実験装置などは充実している。それなりに校舎もきれい
    • 友人・恋愛
      良い
      割とみんな仲はいいと思う。ただ、女子特有の陰口などは多々あると思います
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルはそれなりだと思いますが、学園祭は全然盛り上がっていないのかと。内輪で盛り上がっている感じかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年生は幅広く化学と物理を学びます。3年からは自分が学びたいことを選択します。4年生は研究室に入るか授業を受けるか選びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院進学後、化学系企業の研究職
    • 志望動機
      将来やりたいことがあり、その研究室に入ることで実現できると思ったから。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657975
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用化学科のメインとして、1年生の後期から毎週実験を行い、レポートの提出が求められる。レポートを書き慣れていない人にとってはなかなか難しく、時間もとられるため、他の授業の予習復習が大変になる。
      授業に関しては、1,2年生では必修科目が多く、一般教養の科目がなかなかとることができない。
      英語については、TOEICの点数が英語の成績に繋がったり、TOEICで高得点をとると、そのまま英語の単位を取得することができるので、TOEICの勉強をしっかりすることをおすすめする。
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多く、1年生のときの必修の授業に「化学のフロンティア」というものがあり、教授の最新の研究を教えてもらえたりする授業があるので、研究をしたい人にとっては良いところだと思われる。
      卒業後は大学院に進む人が多いが、GPAによって推薦がとれたりするので1年生の段階から良い成績をとっておくべきである。だいたいの人は修士課程が終わってから就職する。
    • 講義・授業
      良い
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多く、最新の研究内容について教えてもらえたり、世界各国へ出張したときの話をしてくれる教授もいるので、化学が好きな人にとっては必修科目の授業は飽きないものが多く、楽しく学ぶことができる。試験が難しい先生も多いが、授業後に質問に行くと丁寧に教えてくれたり、研究室に質問に行っても教えてくれる。講義中の雰囲気についてだが、うるさいと注意する先生が多いということもあるが、そこまでうるさくないので、授業に集中できる。
      出席しなくても試験で良い点をとれば成績がもらえたりする授業もあるが、ためになる授業ばかりなので休まず出た方がいい。
      履修の組み方についてだが、1年生のときは必修科目を全てとると、一般教養は少ししかとれないのであまり悩むことはない。最大で49単位までとることができるが、だいたいの人は45?49単位ぐらいは履修を組むと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多いので、研究室も充実していると思う。しかし、中にはブラックな研究室もあり、休みなく研究をするところもある。また、応用化学科以外の化学科などの研究室にも入ることができる。
    • 就職・進学
      良い
      東京理科大学の名前は就職活動において少しばかり有利という話は聞いたことがある。進学実績も良いが、それは大学院を出た人が大半なので、大学院を出ておいた方が就職活動には有利らしい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は飯田橋駅で、東京メトロやJRが通っているので交通経路がたくさんある。駅から大学までは5?10分なのでそこまで遠くない。学校の周りには様々なお店があるのでだいたいのものは揃う。新宿駅や秋葉原駅に楽に行けるので、そこに買い物へ行くこともある。一人暮らしするとしても学校近くだと家賃が高いので、少し離れたところに住んでいる人が多いイメージがある。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は10階にあるので行くのが少し面倒だが、雰囲気も静かで落ち着いているので集中して勉強ができる。基本的に22時まで空いているので長く勉強ができる。自習室も別にあるため、勉強する環境は整っている。図書館、自習室ではコンセントも自由に使える。また、マルチメディア教室も、授業を行なっていないときは使えるため、パソコンを持ってこなくても扱うことができる。
      部活動に入ると、部室も使うことができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学科よりは華やかな大学生が多いイメージだが、半分ぐらいは落ち着いた大学生でいわゆるオタクのような男子が多い。学科内で恋愛している人はあまり見られないが、部活内で恋愛している人は割といる。友達を作るにはサークルや部活に入るのが一番である。
    • 学生生活
      良い
      部活動は割と活発に活動していて、理工系大学の定期戦などもあり、他大学にも友人ができる。ただし、勉強との両立をしっかりしないと留年しかねない。アルバイトはやっている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は有機化学、無機化学、物理化学など、化学のほとんどを学ぶ。高校の復習をする授業もあったり、高校の内容は知ってて当たり前という前提で進む授業もあるので復習しておくべき。また、化学以外に物理も必修である。
      2年次も1年次同様まんべんなく化学を学んでいく。生物系の化学は必修というわけではない。
      3年次はあまり必修科目が多いわけではないが、授業を選択していくので将来何を研究していくかはっきりする必要がある。
      4年次は授業はほとんどなく、研究室生活が続く。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430500
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を深く学び、その知識を生かして化学業界へ就職したい人にとっては講義や設備の面はそこそこには充実しています。アクセスと就職力は良い方です。ただし、博士課程へ進学して研究職を目指す人は、さらに潤沢な資金と設備を持つ旧帝大へ進学することをお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって講義のスタイルはまちまちですが、全体としては、きめ細かく丁寧に指導して頂けている方だと思います。強いて欠点をあげるなら、教授陣やTAに対して生徒数が多いため、旧帝大と比較すると実験の指導は充実していないように感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は基本的に4年生からで、希望者を対象に3年後期から「プレ配属」という制度があります。各分野に著名な先生方もいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒業生の三分の二程度が大学院に進学します。就職のサポートは手厚く、就活に関連した様々な任意参加のイベントが開かれています。
    • アクセス・立地
      良い
      都心に位置し、JR、地下鉄の様々な路線が利用可能です。周辺は神楽坂の商店街・邸宅街が広がり、環境面も申し分ありません。
      「神楽坂キャンパス」と銘打っていますが最寄り駅は飯田橋駅です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しく、きれいに管理整備されていますが、キャンパスというより建物が市街地に点在しているため、教室移動には難があります。さらに、研究室などのスペースは正直広くはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      所属するサークル・部活にもよりますが、標準的だと思います。学科の人数が多いため、全員と友人になるのは困難です。自分から積極的に交友しない限り、狭く深いつきあいになりがちでしょう。
      理科大では珍しく女子比率の高い学部です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は物理化学、無機化学、有機化学の基礎を必修科目として学び、3年次では卒業研究に向けて多くの選択科目の中から履修します。4年次は基本的に研究室に配属され、卒業研究を行います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:233850
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授も生徒も質がとてもいいです。推薦が少ないならではの質の高さに満足。わかってルール使うと偏差値65~70だから満足
    • 講義・授業
      良い
      教授がとてもいいです
      授業は少々分かりにくいが質はピカイチでオススメ
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミがよい。まだあまり参加してないが先輩の話だとものすごくいいと聞く
    • 就職・進学
      良い
      ものすごくいいです。なんと言っても学歴フィルターに引っかからないので将来安泰で、OKって感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      理学部第1部は飯田橋駅のほんとに前にあってアクセスがものすごくいい。すぐ近くにスタバもある。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設、道具、知識が全てちゃんと揃ってて文句なし。入ってほんとによかった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      モサモサしてるダサい男子ばかりで正直残念です。経済?経営?学部の男子はいい
    • 学生生活
      普通
      コロナ禍であまり行われてないのでよく知りません。サークルはまあまあ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用化学です。無機、有機、理論、物理いろいろな化学を深く掘り下げます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      とにかく化学が好きでレベルが高くて家から通えるところがよかったから
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    投稿者ID:817401
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東京理科大学のことが気になったら!

基本情報

住所 東京都 新宿区神楽坂1-3
最寄駅

JR中央・総武線 飯田橋

東京メトロ東西線 飯田橋

都営大江戸線 飯田橋

電話番号 03-3260-4271
学部 理学部第一部理学部第二部工学部経営学部基礎工学部理工学部薬学部先進工学部

東京理科大学のことが気になったら!

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このページでは、東京理科大学の口コミを表示しています。
東京理科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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